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またかよーラ神お前このやろう…、、、、
死にたかった!!な!!!
とても無様に死にたかったな!!!!!
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リヒャルトさんも王子様も本当回収雑めな気がして申し訳ない次第だし何か言ってる事の筋通ってない気がする
大丈夫?私ちゃんと起きてる???
【3】rāst-dorūsh ソマリは、【3】白狼騎士団 ドロシー を投票先に選びました。
【3】rāst-dorūsh ソマリは、【1】士官候補生 リーゼロッテ を投票先に選びました。
[後ろで風が流れた。 声がした。
だから反射的に躱したのだ、剣から手を離してまで。
(突き飛ばされた方が。
彼の傷が拡がると思ったからではない、決して。)
倒れ込む姿を見てか、それとも明らか様に衰弱した様子だったからか。
俺の事など気にも留めずに抱え込む様子を見て、>>5
─── 酷く、慚愧の念に駆られた。
(相棒は作れるだろうと言ったのは俺なのだ。
…その、大切だろう相棒を手にかけたのもまた、)
上部は兎角として、随分、動揺したのかもしれない。
そうでなくとも、距離を取る形となったものだから、その口が紡いだ言葉は、その、感情は、分かる事もない。]
[心ここにあらずとでも形容しようか。>>6
そんな様子を一瞥すれば、くる、踵を返す。
どうして今更口にできるだろう。
本当に王子自身を殺める気がなかった事を。
多少力をかけ辛いくらいまで弱ってくれれば良いと思っただけだったなどと、どの口が言うのか。
そうして俺は、どうしようもなく居た堪れなくなった。
己惚れていたのは、きっと俺の方だ。]
[地面を踏む足が酷く重く感じられるのは、理由を問うまでもない。
低く、まるで圧し殺すような声が響く。
それを聞いても振り返らなかった。
…振り返れは、しなかった。
それが糾弾よりも別の音に聞こえて、一度足を止める。>>7]
…… それを事実とした時に、
ウェルの気持ちが救われるのなら。
(国の者を愛していられるならば。)
きっと御前の父を害したのは俺なのだろう。
[声を張った訳でもなかったから、届かぬとも分からないが。
彼を振り返る事はしなかった。
その後ろにできあがった溝の深さを見ずとも、最早埋まらない事くらいは予想できた。
見たくなかった、とも、言う。
騒然としている宮中の人の中に、混ざって外へ向かう間中。
白鷹は俺の側にはいないで、先々と飛んで行ってしまっていた。]*
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王子…私涙腺脆いので、で、、、
本当、、、好きすぎてつらい、、、、
(そしてリヒャルトさんの秘話見たらもっかい泣く予感すらある)
…… 何方にも付いていないさ。
[「これは、俺のエゴだったのだから」、と。
そう残す口調は、普段の飄々にしては昏い。]
[宮中から外へ出れば、人混みに紛れるように動く。
(幸い、上半身は殆ど白のままだった。)
それでも、行き会った彼女には眉を顰められてしまっただろう。>>21
右の袖口など、赤く塗り潰したようであったのだから。
それでも留まる事はなく。
ぽつり、落とされた言葉に返すのは然程口数も多くなく。
引き留められなかったからと、そのまま通り抜けてしまった。
城門前の野次馬が疎らなる辺りで裏通りに身を潜ませた。
服を着替えなければ出歩く事も儘ならない状態で、悠々と城下町を歩いていられるほど無謀でも自棄になってもいなかったのだ。]
[裏に入って未だ時間も経たない内の事。]
…っ、おい、 ベルフィ、っ、
[ばさばさと、異様に騒々しい音を立てて、啄くか引っ掻くかをしようとするその体を腕で去なすように退ける。
暴挙に出た俺に、白雪は怒っていたのだろう。
退けるのを辞めた途端、腕に爪が食い込んだ。]
…分かっているさ、分かっていたさ、
彼にその気のない事くらいは。
それでも放って置けなかった俺が悪い。
…… そんな事は、分かっている…、
[跳ね返ったものしかなかった筈の服に、自身の
……… 笑うだろ、ベルフィ、
[それから少しして顔も上げずにそう言うと、猫さながらに狭い路地へ入り込んでいった。]*
[一度だって俺を謗らなかったというだけで、また会いに行っても良いのではないかと。
それでも何かしら話してくれるかもしれないと。
… 片隅に思う、 思い上がりがある事を。
何とも愚かしい限りだろ、*]
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あ、今気付いたけど灰ロルコピーミスしてるじゃん…
「なんて呟いたところで。
それを聞くのは、白鷹と無人の空気ばかりだった。」
↑抜け分補足
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