
469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜
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― ヨセフ出立後 ―
[ 結局、ヨセフの紹介という形となったエルフの双子と顔を合わせることになったのは、当のヨセフが、シラー解放の旅へと出発した後となった>>246 ]
君達が、ローレルと、ローズマリーか。
俺は、ロー・シェン・アウルム・ド・レオヴィル...まあ長すぎるから好きに縮めて呼んでくれていい。
面倒だと思う連中は大抵「皇子」と呼んでるけどな。
[ 面倒だから皇子と呼ぶなどという兵は間違っても居ない筈だが、軽い口調でそんな風に名乗り、男は双子に笑いかけた* ]
(258) 2017/02/06(Mon) 21:27:46
皇子 ロー・シェンは、メモを貼った。
2017/02/06(Mon) 21:36:02
[ 挨拶を交わし、笑みを見せるエルフの双子に邪気は無い。けれど、その言葉の端が、男の心にひっかかった ]
(...魔軍に捕まったのに?)
[ それは、ヨセフが、広まらぬようにと手を尽くした筈の事情だ。まして、この双子は、今まで陣営を離れて逃げていたのではなかったか? ]
(260) 2017/02/06(Mon) 21:42:35
[ 魔将と対峙した刹那にも、男自身はヨセフとディーク以外にコエを送った覚えはなく、その場に双子が居た事も聞いていなかったから、それは、僅かな疑念の警戒の種となった ]
(262) 2017/02/06(Mon) 21:47:05
/*
ちょっとくらい誰かが疑わんと先に進まないと思われる。
(-97) 2017/02/06(Mon) 21:47:55
ヨセフ...貴方はローレルとローズマリーに...
[ 自分が魔将に捕らえられた事を話したか?と、尋ねようとした時、異様な空気を伝えるコエが届く>>*90 ]
ヨセフ...?どうしたんですか?!
(*95) 2017/02/06(Mon) 21:50:46
皇子 ロー・シェンは、メモを貼った。
2017/02/06(Mon) 21:54:02
[ ディークの示す鉄底族との交渉と決闘計画をいちいち頷きながら、男は聞いた>>257 ]
ドワーフに限らず、奴隷扱いの氏族は他にも居る。
俺達が勝利した暁には、そういった者を全て解放すると、大々的に喧伝すれば、他にもこちらにつこうかと考える者が出るかもしれないな。
[ 求められた誓約書を書き上げ、署名を記しながら、そんな計画も口にする ]
(267) 2017/02/06(Mon) 22:08:46
[ そして、勝つのが前提と、改めて示す言葉には、不敵な笑みを浮かべてみせた ]
まあ見てろ、俺とリーが組んだら無敵だ。
[ どこか楽しげに響く声は、幼い日のままだ、と、知るのはアイリだけだろう// ]
(271) 2017/02/06(Mon) 22:12:28
/*
時間が、て、なってますが、ローレル達、俺の暗殺にきてくれるかな?
(-98) 2017/02/06(Mon) 22:16:14
/*
だから、団栗とかwwwどうしてそんなに可愛いの魔王軍wwww
倒し辛くなるっちゅーwwwww
(-99) 2017/02/06(Mon) 22:19:39
[ ヨセフに投げたコエに返事が返らない。そればかりか、彼とは思えぬような、殺意か呪いに捕らわれたコエが、意味為さぬ体で響く ]
ヨセフ...!
[ 兄と慕う将の、明らかな異常事態に、男は心をかき乱され、声にしてその名を呼んだ ]
(275) 2017/02/06(Mon) 22:28:32
(-101) 2017/02/06(Mon) 22:35:11
/*
そして、どうしても風呂ーるしたかったのだねディークww
王都決戦になれば出来るとは思ったんだけどねえ。この進み具合だと、ここが決戦の地になりそうではある。
(-102) 2017/02/06(Mon) 22:36:50
皇子 ロー・シェンは、メモを貼った。
2017/02/06(Mon) 22:38:32
ヨセフ!
何があったんですか?返事をしてください!
[ 焦りを募らせ、必死でコエを送る ]
(*97) 2017/02/06(Mon) 22:41:19
― ヨセフ出立前 ―
んあ?
[ うっかり居眠りしてたら叱られた。>>279という、正に言葉通りの状況に、男は眠気の去らぬ目を擦る ]
ふあ...いや、お前が、気持ち良さそうに寝てるから釣られてだな...
[ ぼそぼそと言い訳めいた事を口にしていたら、振り向いたアイリの口から、思わぬ言葉が零れ落ちた>>281 ]
リー...
[ その時から、皇子の様子がやけに明るいと、レオヴィル軍の内部では、ちょっとした噂になった* ]
(286) 2017/02/06(Mon) 22:50:15
ディーク!
[ 焦りだけを募らせていた中、聞こえた友のコエに、我に返る ]
ヨセフは...恐らく今は、1人でミュスカの森かフェール湿地に居たんじゃないかと思う。
[ グリフォンの速度を考えれば、その筈と伝え ]
ディーク、そこから...
[ ヨセフの後が追えないか、と尋ねようとした言葉は途切れた。
彼も又、重要な交渉を担って敵陣に在る。それを半ばで放り出せとは言えない ]
(*100) 2017/02/06(Mon) 22:58:41
ヨセフ...?!
[ コエが近くなった気がした。そして、そこに繰り返される名も聞き取れるようになる ]
(*102) 2017/02/06(Mon) 23:02:00
[ ヨセフのコエは段々と近付いているように聞こえた。自分と、双子のエルフの名らしきものを虚ろに繰り返すコエは、不吉な予感を抱かせた ]
ヨセフ...一体何が?
[ すぐにも探しに飛び出したいという気持ちを、懸命に抑え ]
斥候を出せ!崖上から、グリフォンか将軍の馬が戻らないか見張らせろ!
[ 従者に命じて伝令を走らせる ]
(291) 2017/02/06(Mon) 23:10:19
― 少し前 ―
さすがに自分の名前は間違えないな。ああ、呼びやすい方で呼んでいい。
[ 物怖じしない双子に、男も自然に言葉を返す。浮かんだ疑念を覆い隠すような無邪気な双子の笑顔に、少し、眉が下がった ]
(293) 2017/02/06(Mon) 23:13:59
アイジン??
[ コエとして投げられた意味不明の単語は、どうやら先程のアイリの声を指しているらしい ]
ああ、リーは、俺の妹だ。愛人じゃない。
[ アイリと呼べば、双子にも或いは、その素性が判ったかもしれない。だが、男の呼び方はコエを通じても一貫している ]
(*106) 2017/02/06(Mon) 23:16:47
森エルフ?
[ ディークの返事に、首を傾げる。が、何か考えがあるように思えて、そこには言及せず ]
ああ、今斥候を出した。
そうだな...見つけたらすぐに拘束するしかないか...
[ あまり気の進まない手段だが、やむを得ない ]
(*107) 2017/02/06(Mon) 23:22:53
[ 伝令のため、従者は傍を離れ、護衛の兵も他には連れていない、だから、双子が近付くのは、然程難しい事ではなかった筈だ。
しかし、すっかりヨセフの異常に気を取られてはいても、間近に迫った殺気には、男の武人としての神経が、意志によらず反応する ]
っ!
[ 左右から振り下ろされる短剣、その切っ先が、ディークの忠告に従って首に巻いていたスカーフに触れたぎりぎりの刹那に、後ろに飛び下がって、避ける ]
お前達...!
(304) 2017/02/06(Mon) 23:32:49
[ 同時に腰のクレイモアを抜き放ち、双子を睨んだ ]
魔王軍の、密偵なのか?!
[ 兵士ではない、そして、ディークやユーリエに近付き、ヨセフの懐に入り込んだ双子 ]
...まさか、姉上を殺したのも...お前達か?
[ 元々疑いを生じていたせいもあったろう。そこに思い至るのは、早かった ]
(305) 2017/02/06(Mon) 23:33:17
/*
勘が良いにも程があるんだけど、ここはさくさくいかないとなもので...
(-110) 2017/02/06(Mon) 23:37:26
だとしたら、逃がすわけにはいかん...
[ 剣を構え、双子を睨む、決して逃がさないという強い意志は、彼等にも伝わる筈だ* ]
(307) 2017/02/06(Mon) 23:38:53
[ 届くコエを、今は敢えて意識に入れず、目の前の敵に集中する ]
(ヨセフ...)
[ けれど、胸の内側...魔将の残した傷の最後の名残とも言える楔の先端がきりきりと、刺すような痛みを、男に伝え続けている* ]
(*109) 2017/02/06(Mon) 23:43:02
/*
毒受けたいなーっていうのと、それやると決闘が大変!ていう現実とに迷う日々。
[ 基本、怪我したがり ]
(-114) 2017/02/06(Mon) 23:45:25
くっ!
[ 双子の詠唱の声と共に、空から流星が降り注ぐ>>312男は、その殺意籠もる煌めきを、今度は避けず...前に向かって地を蹴った ]
はああっ!!
[気合込めて、前方へと横なぎに振った剣が、降る星を切り裂く ]
逃がさんと、言った!!
[ 双子の外見や挙動から来る、幼い印象は、すでに男の動きを止める枷とはなっていない。彼等は戦いを挑んで来た者達。
全力で応じる事が、男の正義だ ]
(315) 2017/02/07(Tue) 00:06:36
[ それでも、この瞬間、男は彼等に殺意は抱いていない。
捕らえて、姉姫殺害の真実を聞き出すことを優先と考えてもいたからだ ]
[ 駆けた先、双子に向けた刃は、呪具を持つ腕を狙って揮われる// ]
(318) 2017/02/07(Tue) 00:10:41
/*
近付いて、もう一撃きたら、反射で斬る、感じで...間に合うか?
(-115) 2017/02/07(Tue) 00:13:29
皇子 ロー・シェンは、メモを貼った。
2017/02/07(Tue) 00:15:42
/*
うおお、間に合わないか?すまない、もっとさっさと斬るべきだったか...
(-117) 2017/02/07(Tue) 00:20:35
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