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俺はまだ大人じゃないし、守れるとは限らない。
けれど、君に笑っててほしいと思う。
君は大事な人だから。
[優しく彼女の手の甲に口づけたか。]
[自分が立ち上がると手は離れたか、そうでないか。
とりあえずそれは関係ない。]
……ドロシー。
牧場のほうを見てみるといい。
もしかしたら、羊がいるかもしれないぞ?
[窓から牧場のほうを指さして笑って。
自分は一瞬だけ居間のほうの扉を見つめたか*]
…………あり、がと……
わ、わたしだって、さっちゃんは大事な人、だよ。
ちっちゃい頃からずっと。
……もう脱落してなんて言わない。
生き残って。わたしを踏み台にしてでも。
さっきは……ごめんね。
[いつか>>2:70のような無理をしたような笑みではなく。
照れたような笑顔を浮かべた。]
[赤くなった彼女>>73を見て。
つられて自分も真っ赤になる。
自分のしたことに少しだけ慌てて。
でも、彼女の笑顔が見れるのが嬉しくて。]
[手を繋いだまま>>74
眠る羊>>3を見つめる。]
もふもふしてそうだよね。
触りに行きたいけど今は風が強そうだし…。
[今になって見える。
ずっと見てみようと思って探していたが、今初めて目にする羊。
あの羊は契約者だったのだろうか。
とりあえず夢中で見つめる彼女がかわいい。]
どういたしまして。
……謝らなくていいよ。
踏み台とか言わないでくれ。
約束して?
最期に倒れたとしても。
自分に胸をはれるくらい、未練なくやって?
[しばらくそうしていたが。
少しだけ考えると口を開く。]
……ドロシーよ。
君には会いたい人がいるんじゃないか?
ちゃんと話すべき人がいるのではないか?
我は君に救われた。
だから、話しておきたい人がいるなら行くといい。
我は…あの影を倒しておこうと思う。
我のことは心配するな。
襲われる≪ダツラクスル≫ことは我らには恐怖ではない。
いや、我にとっては恐怖かもしれないが。
……心配するな。
我にとって人狼≪オチタマジョ≫は脅威ではない。
[彼女を安心させてから居間のほうに向かおうか*]
……未練は、正直言うともう、ないかな。
“あのひと”がほんとにわたしを助けてくれるなら。
さっちゃんが、試練が終わっても一緒に笑ってくれるなら。
……ねえ、わたしが舞台を降りるときは、
わたしのジェム、持って行ってね。
だから、脱落したらダメだよ。
[その背へ呟いた声は届いただろうか*]
/*
あ、自分の考えは>>43の通り。
視られても、襲われてもかまいませんよ。
……と、一応メモでも書いたほうがいいでしょうか?
― 居間 ―
[もう少し前ならアピール>>99も見れただろうが。
残念ながら変身前は細い少年にとって筋肉は憧れだったりする。
可笑しい、か?褒め言葉だ。
それはさておき、居間に入れば六つの影>>75
影はゆらゆらと炎になっていく。]
――――。
[自分のそば、あったはずの影が両親の形になり離れていく。]
(嗚呼、待って。)
[一瞬動けなかった後に、手にあるのは。]
――星屑理想郷≪スターダストユートピア≫
[心の棘のような有刺鉄線。]
もういいんだ。
もう、信じてないんだ。
両親の愛≪タイヨウノヒカリ≫なんてさ。
[巻き付け、引き裂いて―見えたのはこちらに伸びる手。
まるで助けようとするような腕すら引き裂いて≪ツキハナシテ≫]
――本当は俺の事恨んでるんじゃないの?
[火の粉を払うように無我夢中で振り払ったせいで。
衣装も身体も傷ついたけれど。
それよりも痛いのは。
あの時奪ってしまった罪悪感。
問いかけは、誰にも聞こえぬか**]
/*
あ、すみません秘話気付いてなかったです……!
そうですね、メモで提示しておいていただけないと中の人の意思が伝わらない事がありますので……!!!
/*
意思表示って…大事ですもんね。
いろいろ悩ませたり…気をつけないと。
それでは、良い舞台を。**
――――ん?意外といいよな。
傷って、自分がここにいるってわかりやすい。
[その目>>145にどこか落ち着きを感じる自分は変なのだろうか。
その目はどこか心地いい。]
我のことは興味ないんだったな。普通に戦えるが?
誰に刃を向けようか我は最初迷ってたんだよな。
人狼≪オチタマジョ≫が合格しても我は面白そうだと思ったんだ。
脱落する≪シヌ≫か生きるか。それが問題だ。
[向けられて睨みつけられても>>146青年は微笑んだ。
あの時のように青褪める理由≪オビエルコト≫はない。]
ただ、我が我でも。
好きだと言ってくれる人がいる。
それだけで戦う≪ブタイデオドル≫理由にはなるだろう。
――星屑理想郷≪スターダストユートピア≫
我は決めたのだ。
人狼≪オチタマジョ≫、君らに刃を向けると。
[有刺鉄線を黒い剣に変えて口角を上げた。]
決断が遅くなってしまったがな。
『遅すぎよぉ…。』
(五月蠅い、俺が優柔不断すぎなのは知ってる。
あの魔女が試験≪ブタイ≫が始まる前に会った夏南さん≪オニイサン≫と気づいて。
頭が冷えちゃって、頭がぐるぐるなったんだからな!)
此処に存在した≪イタ≫、敵≪ディアボロス≫を倒してから人狼≪オチタマジョ≫探しに行こうと思っていた。
君が来てくれたのは好都合だな。
此処に存在した≪イタ≫、敵≪ディアボロス≫は興味深かったぞ。
我の心的外傷≪トラウマ≫を見せてくれた。
君なら何が現れたのだろうな?
……などと言ってる場合ではないか。
とりあえず、戦う者達≪ホカノサンカシャ≫の邪魔になりそうだったので倒した≪ケシタ≫。
君は我と戦う気がある。
我も君と戦う理由がある。
――ならば、戦おうじゃないか。
[飛べはせぬ黒い翅を震わせ、剣先を彼に向け]
……夏南お兄ちゃんだっけ?
本当はもっと話したかったけど…まぁ、いいや。
君に敬意≪テキイ≫を贈るわ。
死んでも亡霊≪ウィル≫になってやる。
[彼の腕を斬りつけようと、上から斬りつけるように。
自分のジェムは額というわかりやすい位置、戦いには難しい。
それでももう、諦めないと心に誓ったから*]
/*
がんばれーがんばれー。[旗ふりふり]
ん?文章でおかしいことがあるかもしれない。
まぁ、それはあれだ。朔夜、中二病だから。[そらし目]
中二病 ロー・シェンは、優等生 エレオノーレ を投票先に選びました。
……感謝してる。
我の最期になるかもしれないからな。
[役者、さて、自分は役者だろうか?
わからないが、戦うしかない。
長い長い独り言を聞いた後。]
お兄さんは優しいねぇ?
……本当は、我の分も聞かせてあげたかったんだが。
どうやら、時間がないようで残念だ。
…ただ、我は君が羨ましいよ。
[羨望の眼差しを彼へ向け。
殴りかかる十字架を剣を盾にしようとしたが、うまくいなすことなんて出来ず。]
[少しの後、自らを焼いたのは。
心を観る力>>156により自分が焼かれるか
それとも単純に十字架の炎>>164か。]
……我のことが知りたいなら。
……なんて、聞く心当たりはあるだろう?
興味があれば、聞いてみるといい。
[自分が焼かれても痛めつけられてもどこか他人事のように呟き。]
……我は大丈夫《ヘイキ》だ。
[炎の中、歪んで、溶けて。
遺るのは黒色のジェムと…もしかしたら、黒い翅もどきの残骸は残ったかもしれない。
まぁ、自分の試験《ブタイ》はこれでおしまい《シュウエン》**]
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