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なにかここに来てすることのタスクがたくさん積み上がっている気がするので時系列順に一度まとめておきましょうか。
・ウェルシュとの会談(進行中)
・ウルズの遺体の話(母親の話もローに聞く)
・ローからミリアムのタグをもらう。→ミリアム追悼
・シコンに帰還
・艦の修理手配、戦死者名簿作成、ウルケルに渡す捕虜名簿と戦死者名簿の作成
・決戦海域への航空機哨戒手配
・哨戒がらみでセルウィンのことを聞く。→セルウィン追悼
・ウルズの母親に遺品送付を手配。→ウルズ追悼
・ファミルの葬儀手配
・釣り→もう一度ミリアム追悼
・シロウをお迎え
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ゲオルグメモ>ああ、すみませんね。ウェルシュを引き止めてしまって。
なるべく早くお帰しするつもりではおります。
…一応は。
― 回想:9年前/帝都 ―
[初めて出会った日以降、トールにはいろいろなところへ連れまわされた。
彼がまとめ上げている仲間たちと引き合わされ、ここが拠点だと街のあちらこちらに連れていかれ、時には敵対グループとの交渉にまでつき合わされた。
それでも自分は、主に下町で活動するトールの仲間たちとは一線を画し続けた。
「トールが集めた連中のひとり」になってしまうのが嫌だったのかもしれない。そう指摘されれば、きっぱりと否定しただろうけれども。]
[ある日、トールに提案をしたことがある。
例の犯罪組織を排除する計画を練っていたときだ。]
トール。
彼らのこと、もっときちんと組織化してみませんか?
[トールが連れまわしている連中は、ただトールのカリスマに惹かれて集まっているだけの者たちだ。
いざという時は、それでは弱いと指摘する。]
組織化と言っても、細かく地位や役職を決める必要はありません。
ただ、自分たちがなにに所属しているのか、誰が仲間なのか、目に見える形にしておいた方がもっと結束は強まります。
[名前を決め、シンボルを──例えば同じ持ち物を持つとか── を決めればもっと強い力になると主張する。]
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陛下が暇していらっしゃいそうなので、過去回想を投げてみる試みです。
なんてしているうちにウェルシュが帰ってきましたね。
― 海域北東:第三艦隊 水雷母艦アストラ ―
[いろいろ、との返答に、わずか視線を鋭く細めた。
しかし、それ以上は追及せず、伝えられたファミルの言葉に瞑目する。
目を開いた瞳には、今は感情の揺らぎはなく]
─── その言葉を受けて、
あなたはこれからどうなさるおつもりですか?
[静かに、最後の問いを置いた。]
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あと、イルゼに会いに来てください、と、うちの陛下の旗艦がストンプ製だよ>>193ということを伝えること。
(メモメモ)
― 海域北東:第三艦隊 水雷母艦アストラ ―
[ウェルシュの答えに唇を上げる。]
それを聞いて安心しました。
あなたが我々帝国との戦いに積極的なお考えをお持ちでしたら、このままお帰りいただくわけにはいかないところでした。
[交渉の材料については言及することはなく]
陛下が求めるところはただ一つ、
海峡の、完全なる自由な通行だけです。
それ以上のことは、戦いが終わった後のことでしょう。
[自分たちの立場を端的に主張した。]
それではお引き留めして申し訳ありませんでした。
あなたとお話しできたことを嬉しく思います。
いずれは、あなたの夢が叶いますように。
[一方的に話を終わりにしてウェルシュを送る素振りを見せたが、ふと何かを思いだしたように立ち止まる。]
─── もし、アイグル少佐……ウィズルカ・ストンプの遺体をそちらでお引き取りになるのでしたら、どうか、帝国領にいる彼女の母親へ、なにかよすがとなるものを残してあげてください。
髪の一束なり、装飾品なりで構いませんから。
[そうして、改めて一礼した。]
ではまたいずれ、私の妹にも会いに来てください。
あれはあれで、あなたのことを気に入っていたのですよ。
ああ──それと、陛下がお乗りになっている艦、
ストンプから取り寄せた図面を元にしたものなのですよ。>>193
もしよければ、いつか見に来てください。
[そんな、先のことを口にして、別れの言葉とした。]
― 回想:9年前/帝都 ―
[トールから同意を得た数日後、包みを持って彼に会いに行った。]
試作させてみましたが、こういうのはどうですか?
[広げてみせたのは、赤い腕輪や黒鞘の短剣、鴉の意匠のペンダントなどなど。]
気に入ったものがあれば、すぐにみんなの分を作らせます。
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ウェルシュの問いには一切答えないとか、酷い人ですね。
いえ…時間があれば答えていたかもしれないのですが、こちらのやりたいことだけ巻き巻きでやってしまいました。
もうしわけない。
― 回想:9年前/帝都 ―
[トールが語る建国史は、もちろん知っていた。
もともとの帝国で生まれたならば、幼いころから聞かされる物語だ。]
建国の王にあやかるのは良いですね。
鴉はあれは、賢い鳥ですし。
実用的なもの……なるほど。
ではその短剣をもう少し、こういう形にしてみましょうか。
建国物語に倣うならば、色ももっと艶消しの方がいいかな。
[あれやこれや修正を加えていって、それを書き留めていく。
トールがいいと言えば、すぐにも工房へ依頼を出す気であった。]
― 海域北東:第三艦隊 水雷母艦アストラ ―
……私の夢は、今は陛下と同じですよ。
[去っていくウェルシュを見送りながら、呟く言葉は風に流れる。]
戦争は、始めるよりも終わらせる方がずっと難しいものです。
あなたのような方がストンプの領主で、良かった。
[ウルケルの領主の中でも発言力があるストンプの領主が、停戦を望む立場だと改めて確認できたのは大きい。
彼が義憤と使命感に駆られて自ら艦を走らせ、戦士として前線に身を投じていたのならどうしようかと思っていたところだ。]
賠償金をどちらが支払うことになるかは、
それこそこのあとの決戦の結果次第ですね。
仮にこちらが負けたしても、陛下の身柄を要求するのでしたら
[ふ、と瞳に苛烈な色が灯る。]
── ウルケルに未来は無いと思っていただきましょう。
[ウルケルが高圧的な態度を取り続けるのであれば。
帝国は受けた屈辱をそのままにはしないだろうと、ウルケルの風と雨に宣言した。]*
リーミン代将、
[ウェルシュとの話を終えたあと、ロー・シェンを呼び止める。]
殿軍は第二艦隊が務めます。
第三艦隊はそろそろ帰還のご準備を。
[艦に来たついでだとばかりの事務連絡であった。]
― 回想:9年前/帝都 ―
絵など趣味のうちに入りませんよ。
[描きあがったものを透かしてみて、さらに調整しながら、嫌そうな顔で言う。
父から教わった、『広大無辺な自然の中でただ一人、内なる自分と対話を重ねて世界と向き合う高尚な趣味』である釣りは、未だにものになる気配はない。]
[再び試作品が完成すれば、使い心地の修正と共にもう一つ注文が来た。]
名前ですか?
わかりました。では名簿…
[言いかけて、頭を押さえる。]
ちゃんと組織化していないと、こういう時に面倒なんですよ。
全員分名前言ってください。筆記しますから。
[文句を言いながらも、手は抜かないのだった。]
― 回想:9年前/帝都 ―
[肩を竦めたトールを見て、こちらは呆れた口調になる。]
そんなもの、あなたが決めればいいことでしょう?
あなたが気に入った相手を受け入れればいいんです。
なにか一つでも特技があればいいとか基準を作って。
人間、何かしら得意なことはあるものです。
[なにも今まで一緒にいた仲間をふるいに掛けろと言うつもりはない。新しい仲間を受け入れるのも、今まで通りでいい。]
ただ、このまま彼らを連れて喧嘩や抗争に明け暮れていても仕方がないでしょう?
いずれは身分と生活基盤を用意してやってください。
でないと、彼らはいつまでも浮浪児のままですよ。
[その時のために、今のうちから組織化しておけと言うのだ。]
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つらつらとシコン港分の作文していたけど、そんなことしている場合じゃない!
明日の歴史家さんの文章用意しておかないと。
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歴史家さんの準備もできたし、そろそろ寝ようかと思ったら、ローシェンが来てた。
いつも遅くまでおつかれさまですよ。
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もう明日だ、っていうツッコミは無しな。
日が出る前は今日ですよ。
[結局気になってちょっと眺めてた。]
[だがしかし寝る]
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おはようございます。
ウェルシュ来てるー!
昨日はほんとうに、お引き留めしてすみませんでした。(陳謝
とはいえ、こちらもやらねば進めないあれそれだったので、ご容赦いただきたく。
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