情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
―大広間―
あいてっ。
[不意打ちで食らったチョップ>>108に、思わず火種を落としてしまう。]
あ。
[こうして広間は燃え上がったんじゃないかな>>107。]
―廊下―
あいてっ。
[不意打ちで食らったチョップ>>108に、思わず火種を落としてしまう。]
あ。
[こうして広間は燃え上がったんじゃないかな>>107。]
/*
うぅ……泣かない……コンスたん泣かない……。
コンスたん強い子……NGの無い子……。
色々頑張って考えてようやく見つけた突破口大破されても泣かない……。泣かないもん……。
もういっそ、本気で全滅エンド目指そっかな! あはは!(涙目
/*
何か、メモのしゅーちゃん確信犯的に軽いけど……気にしないもん……。
……うぅ……ごめんねお兄ちゃん。私、ダメな妹だ……。
2錠も貰ったから、最終日までの2錠は私がどうにかしようって思ったけど、ダメだったよ……。
お兄ちゃんの分はもとい、自分の分もどうにも出来なかった……。
ふぇぇぇぇぇぇん、私はダメな妹れふぅぅぅぅぅぅ!!!
―廊下―
[差し出された手>>110を、一瞬躊躇して、握った。
私なんて見捨てて行けば良いのに……ばかな人。]
ばかって何ですか、もう!
元はと言えば私、燃やすつもりなんて無かったんですから! 交渉材料だったんですよ!?
全部台無しにしてくれちゃって……あなたこそ、ばか!
[走りながら、そう叫び。]
[後が無いから、冷静に考えれば、逃げる意味も無い筈なのに。
それでも私は、手を引かれるまま、廊下を駆け抜けた。]
/*
もういいや。
カーク可愛いしカッコいいしばかだし、もういいや。
お兄ちゃんも来てるし、もういいや。
コンスたん泣かない。
バッドエンドしか用意してなかったけど、きっと今のコンスたんなら幸せに死ねる筈だから、も、いいや。
―階段―
[そして体勢を崩した彼に手を引かれて居た私は、見事にすっ転び。]
残念、アウトです。
[カークさんの体をクッションに、着地するのでした。]
/*
……待って。どっちに逃げた。待って。
ひょっとして……ええええええ!?
私の胃痛タイムは、まだ終わっていないとでもいうのか……!?
/*
廊下と大広間で、挟んだ扉に火をつけて、私てっきり、私とカークは廊下からどっかへ、大広間組はそのまま倉庫辺りに逃げたんだと思ってたけど……違った……。
あのチョップ、カークがこっち来たんじゃなくて、私が向う行ってたのか……。
……考えてみたら、それはそれで面白いので、良し!
―地下室―
[自分の下敷きになった彼>>118を見て、気まずげに、困惑したように、誤魔化すように笑う。]
わ、私、これでもクラスでは大分軽い方なんですよ!
良かったですね、フローレンスじゃなくって!
[フローレンスは私のクラスで最も背の高く体重もそこそこありそうな外見をした女性だが、私の下敷きのその人が、そんなことを知る由も無いだろう。]
/*
カークと居ると、何か、ギャグ時空に引っ張り込まれるんだよなぁ……。
この時空では、時系列、位置関係、人間関係、現在の状況その他、色々なものが曖昧となり、こう、いい感じにカオスな状況になるという……!
……この時空、大好き♪
―地下室―
[どこまでも締まらない彼>>121を、指差して笑う。]
あはは、最低でも救助は明後日ですよ〜。
というかそれなら、あんな頭おかしい行動に出るわけないじゃなですか〜。
なので助かる人間は、今日まで各2粒の補充があり、なおかつ1人毎日1錠しか薬を飲んでおらず、明日も薬の補充があり、救助が明後日として、最大3人、って訳です。
ま、状況によっては、1人も助からなくなっているかも知れませんがね〜。
[緊張のピークも終え、一気に毒気を抜かれたせいで、そんなことを私は軽く言ってのけた。]
/*
つーかお兄ちゃんが、火に撒かれて死にそうになってるんですけど!
敵の計略っていうか、妹! 主犯妹!
そもそも待って、位置関係が分かんない!
―地下室―
[抜け道の朗報(?)>>129にも、私の笑みは深まるばかり。]
で、ここより寒い外に行くんですか?
ばかなんですか? 本物なんですか? ちょ、体力消耗したくないんですから、あんまり笑わせないで……!
[人って死を覚悟すると、何だか明るい気持ちになってくるのね。
そんなことを考えていた頭に飛び込んできた、名前>>130。]
そうだわ、まだ上に……!
[私は立ち上がり、未だ熱気を放つ階段に駈け出した。]
―地下室―
[抜け道の朗報(?)>>129>>132にも、私の笑みは深まるばかり。]
で、ここより寒い外に行くんですか?
ばかなんですか? 本物なんですか? ちょ、体力消耗したくないんですから、あんまり笑わせないで……!
[人って死を覚悟すると、何だか明るい気持ちになってくるのね。
そんなことを考えていた頭に飛び込んできた、名前>>130。]
そうだわ、まだ上に……!
[私は立ち上がり、未だ熱気を放つ階段に駈け出した。]
―地下室―
[駆け寄った地上への扉が、嫌な音を立てて開いた>>134。
直後、ある言葉が私の耳を突く。]
[……大変、お怒りのご様子。]
―階段―
ええと……大丈夫? マレンマさん。
あんまり大丈夫では無さそうだけれど……とりあえず、生きてはいるみたいで、嬉しいわ。
[ボロボロの彼>>140の体を拒まれなければ支え、出来るだけこの熱から離れようと歩き出す。]
ごめんなさい、失敗しちゃった。
上手くいけば、あなたに貰った2錠分も、ちゃんとお返し出来るかなって思ったんだけど……やっぱり、ダメね、私。
パパにもママにも言われてたんだけど、詰めが甘いのよ……。
[彼が意識を手放してしまわないよう、声を掛けながら、1歩、また1歩と。]
―階段―
ふふ、そうかもね?
私だっていざとなったらあなたを殺すつもりだったし、というか真っ先に殺そうとしたし、お互いさまってやつじゃない?
[そして扉を壊すのに苦戦しているような様子>>147に、リュックサック、銃、ナイフ、みーんな差し出した。
ここまで来たら、何をやっても、誰が死んでも、誰が生き延びても一緒。]
[それなら最期くらい、派手にやったって、良いはずだ。]
使う?
どうせなら派手にやりましょ!
教会の子 コンスタンツェは、霊薬師の娘 エレオノーレ を能力(占う)の対象に選びました。
―階段―
[後回しにされたようだ、と理解し、とりあえず後ろの方でちょこんと階段に座っておく>>150。]
うふふ、待ってまーす。
それまで色々保てば、だけど。
[煙が酷くなって来た。目が痛い。涙が溢れる。喉に入った灰に、むせ返った。]
[遠い昔、魔女は、火あぶりで処刑されたという。
なら、人食いの魔物の最期として、こんなに相応しい舞台があるだろうか?]
[自虐的に笑ったその時、扉が開いた>>151。
煙が急速に流れ出す。]
/*
というか私、自分で着けた火で焼ける確率も高いな。何度目だこれ。
なら最初から火を着けるなよって話なんだろうけど……。
私のこの熱い心が! 魂の火が!
私に燃やせと囁くのだ!
屋敷は燃やせ! 草原も焼け!
図書館は爆破しろ! 町を火の海にするのだ、と!
……いつかリアルで放火とかやらかしませんように……。
―階段―
[どうしてだろう。熱いのに、痛いのに、怖いのに、悲しいのに、寂しいのに。胸が潰れてしまいそうな程、苦しいのに。
押しつぶされそうな負の感情の中、不思議と私は、清々しさも感じていた。]
[生きることは……苦しい。
ようやく、解放されるのだ。]
[パパ、ママ、牧師様。ごめんなさい。ごめんなさい。不出来な娘で、ごめんなさい。あなたたちの命を、結局、無駄にしてしまったわ。
悪い娘でごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。]
[溢れる涙も、苦しい喉も、きっと、煙のせいだけじゃない。]
[私は自分の無力さを噛みしめながら、今までに死んでしまった、私を生かしてくれていた人達への罪悪感に、潰されそうだった。
それでも、やっぱり、……生きることは、苦しいのだ。]
[遠くで聞こえていたやり取りが、どんどん、遠くなる……。]
―階段―
ごめんなさい……ごめ、なさ……。
[いっそ私なんて、みんなから嫌われていれば良かったんだ。パパもママも私を見捨てるような人で、牧師様も、お父様も、私を小間使い程度にしか見ていない人だったら。
愛されていたから……こんなに、苦しい。私を愛してくれた人達の希望に、報えないことが、こんなにも。]
[決して良い子ではなかった。イタズラもしたし、好き嫌いもあった。勉強はしたがらない癖に、家の手伝いもそこそこに、すぐに友達と外に飛び出して行ってしまうような、そんな子供だった。
それでも、パパもママも、精一杯私を愛してくれていた。]
『愛しているわ、スタンツェル……。居なくなってしまった、あなたのお兄ちゃんの分まで。』
[それが、両親の口癖。
いつも考えていた。お兄ちゃん。どんな人だったんだろうって。
だから今回柄にも無く、あの人にちょっと感情移入しちゃったのは……お兄ちゃんがもし生きてたら、こんな感じなのかな、なんて考えてしまったから。]
―階段―
[牧師様だって、そう。決して可愛い子供じゃなかった。
無口で、不愛想で、いつまで経っても牧師様を素直にお父様なんて呼べないような、ダメな娘だった。]
『コニー、君のことはね。実の娘のように、愛しているよ。』
[そう。人を、しかも自分の両親を食べて生き延びた気味の悪い子供を、そう言って、慈しんで育ててくれた。]
『コンス、イタズラしましょう! 新しいアイデア思いついたの! コンスが一緒じゃなきゃ、面白くないもの!』
『コンスタンス、もう! うら若い乙女が、1人で帰ったりするものじゃありません! 私達が一緒に帰ったげるから、ね? ついでに、寄り道して行きましょう!』
[あの町でも、この町でも、とても、友達に恵まれた。思い返せばとても……楽しい、日々だった。
だからかな、苦しい人生が、ようやく終わる筈なのに……ちょっとだけ、苦しいのは。]
―階段―
ゃだ……嫌……。
私、まだ、死にたくない……死にたくないよぉ……。
またみんなに会いたい……会って、伝え、なきゃ……。
だいすきって、ありがとうって、とってもたのしかったって、しあわせだったって……! こんどは、私が、かえすばんだったのに……!
やだぁ……みんな、会いたいよぉ……。
パパぁ、ママぁ、おとーさま、リジー、マルグリット、フランツさん、ルーシー、ミミィ、スー、エレオノーレ、みんなぁ……。
[遠くで、ドアの開く音がした。それでも指先が、もう動かなくなっていた。
苦しい。悲しい。痛い。熱い。……寂しい。]
寂しいよぉ、お願い……。
私を置いて、行かないでよぉ……。
[それが、全て。
人を食べてまで生きることに執着しようとした私の、それが……全て。]
―階段―
[本当はね、パパ、ママ。
私もあの時、一緒に死にたかった。1人で残されることが、いちばん、怖かった。]
[お父様、あなたも。
本当はあの時、一緒に連れて行って欲しかった。義務なんて、本当はきっと、どうでも良かった。]
[学校のみんな。今頃別な避難所で、ちゃんと生きてるかな……? あの村のみんなも、ちゃんと、助かってるよね……?]
[でもね、本当は私、みんなで一緒に死ねるなら、それでもいいって。そう、思うんじゃないかなって、思うの。]
[私……寂しいのが、いちばん、怖い。
人を食べたら、その人とずっと一緒に居るのと同じことになるって思ってたんだけど……何だか、違うみたい。]
[私、結局、ひとりで死ぬのね。]
[これで、おしまい。
パパとママを食べて、教会で育ったコンスタンツェのお話は。
これで、おしまい。]
/*
3人分の死亡ロール、ごちゃっとしてんなぁ〜……(主犯格←
とにかくあれだね。お疲れ、みんな! お疲れ、私!
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新