
329 絶海島奇譚
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
全て表示
[慌ただしく階段を駆け降りると、
中尉が港から帰ってきた所だったようだ>>46。
出来るだけ自身を落ちつかせて、客観的事実だけを告げる。]
ゾフィヤ准尉と、ローズマリーさんが部屋の中で倒れています。
お戻りになったばかりで恐縮ですが、
至急、……診ていただけますか。
[暫し迷って、死亡を確定した言い方はしなかった。
ローズマリーも准尉も、自分は部屋の入り口でちらりとベッドに横たわっているのを見ただけなのだ。滅多な事は言うものではない。]
(67) 2015/04/27(Mon) 21:54:37
― 少し前 ―
[カークの絞り出すような一言>>56に、こちらもゆるりと首を振って]
こちらこそ……、すみません。
[短くそれだけ返して、中尉を呼びに階下へ*]
(82) 2015/04/27(Mon) 22:52:45
[中尉を呼んで戻った時に少尉に呼ばれれば>>57足早にそちらへ。
ダーフィト>>61と中尉>>63の言葉に頷いて、食堂へ下りるよう促す。
ローレルはどうだっただろうか。
必要ならば、彼女の腕を引くだろう。]
(87) 2015/04/27(Mon) 23:07:15
(-51) 2015/04/27(Mon) 23:09:03
兵卒 フレデリカは、 ローレル を投票先に選びました。
[着替えを持って、風呂場で身体を綺麗にする。
それから、食堂へ向かってバルタザール中尉の検視結果を聞いた。
准尉が、菌の保有者?
その意味を正しく理解する事が出来ぬまま
ただ、もう病気が移りませんようにと願うばかりだった。]
(98) 2015/04/27(Mon) 23:40:30
[検視結果を聞き終えると、そっと中尉の元へ歩いて]
中尉。
以前自分が拾った小さな鍵、あれは地階の鍵だそうなのですが、
ゾフィヤ准尉にそれを預けたままでした。
[彼女が何処に鍵を保管していたかはわからないが。
気を抜くと目頭が熱くなりそうで、
ぎゅっと唇を引き結んだ。]
(106) 2015/04/27(Mon) 23:53:51
バルタザール>>110
そうですか……。
わかりました。ありがとうございます。
――…はい。
気を、つけます。
[上官に答える声は微かに震えてしまった。
診療所に関する話>>107聞けば、
書庫に行けば何か資料が見つかるだろうか、と考え。]
診療所について調査してまいります。
[軍でも極内部にしか知られていない事、
簡単に見つかるとも、診療所を見つけたところでこの悲劇が幕を引くかもわからない。
けれど、何かをしていないと折れてしまいそうだった。]
(113) 2015/04/28(Tue) 00:20:06
[書庫に資料は無いかと探しに行こうとした時。
森の奥の民家についての話が出れば>>111]
――? っは、はい。
展望台からかすかに見えました。
森の奥、崖の端っこに。
[今その民家が重要なものだとは思わずに
ぱちくりと、彼の言葉を肯定する。]
(117) 2015/04/28(Tue) 00:29:01
本当ですかっ!?
[オズワルドの言葉>>115に、
希望を見出して顔面に喜色を滲ませる。
身を乗り出して彼の言葉を待つだろう。]
(121) 2015/04/28(Tue) 00:37:08
ローレル>>118
[食堂へ入って来た彼女の様子にどきりとする。
こんな状況の中だ、咳をしながら台所へ駆けこむ様を心配そうに。]
どうか無理はしないでください。
ゆっくり休んで、何かあったらすぐに呼んでくださいね。
(124) 2015/04/28(Tue) 00:42:47
(-63) 2015/04/28(Tue) 00:44:39
/*
バリケードの閉鎖空間が診療所だと思ってたんだけど違うのか!
あれ?
(-64) 2015/04/28(Tue) 00:45:19
>>122オズワルド
…………えっ!?
あれが診療所!?
[あんな所に診療所があっても病人や怪我人を連れていくのは難しいんじゃないだろうか。
なんて思っていれば、カークの提案>>125に頷いて。
自室の荷物からウエストポーチを引っ張り出し、
その中に救急セットと小さなペットボトル、携帯食料を入れておく。
中尉と少尉にも診療所へ向かう旨を伝えて。
本当は、民間人には此処で待機しておいて貰った方が良いのかもしれない。でもそれをしなかったのは、己の無力さと、何もせずに待つことの辛さを知っていたからだ。]
(127) 2015/04/28(Tue) 00:54:46
バルタザール>>128
……お疲れ様です、中尉。
[自室に戻る中尉を、深く腰を折って見送る。
自分達の中で最高位、それだけ責任を感じている事だろう。
それに立て続けの検視作業。身体が悲鳴を挙げても栓も無い。]
バルタザール>>128
……お疲れ様です、中尉。
[自室に戻る中尉を、深く腰を折って見送る。
自分達の中で最高位、それだけ責任を感じている事だろう。
それに立て続けの検死作業。身体が悲鳴を挙げても栓も無い。]
(132) 2015/04/28(Tue) 01:00:14
オズワルドさんも、どうぞゆっくりお休みください。
貴重な情報、感謝します!
[ぴっ! と敬礼をして。
道案内をと言われれば>>134、頼まれるまでも無い。
こくりと頷いた。]
皆さんで向かうなら、はぐれないようにしましょう。
行く人は何人ですか?
(138) 2015/04/28(Tue) 01:09:40
ファミル>>136
わかりました。
少尉も、どうか少しでも身体を休めてください。
[食堂を後にする少尉を見送った。
診療所へ向かうのは、自分、カーク、ダーフィトの3名だろうか。
各々の身支度が整ったのを確認すれば、慣例のように伝言板に行き先を書き記して、宿泊所を後にするだろう。]
(141) 2015/04/28(Tue) 01:12:56
兵卒 フレデリカは、メモを貼った。
2015/04/28(Tue) 01:18:02
/*
あー、あー!
森の東ってそういうことか!
日本語って難しいね!!!
(-70) 2015/04/28(Tue) 01:19:29
[宿泊所を出たところで、一度振り返る。
酷い咳をしていたローレルはもちろん、
疲れが溜まっているであろう中尉と少尉の具合も気にかかる。
オズワルドは、今朝、ローズマリーの部屋の前でこれまで見てきた彼からは考えられない程取り乱していた。
肉体的な疲労だけではない。
日ごとにじわじわと蝕まれていく精神も、心配だった。
ふるふるっと頭を振る。
それを打ち止めるために今から調査に行くんじゃないか。
現在時刻と太陽の位置で、方角はわかる。
展望台から見た景色を脳内に思い起こして、
方角を確かめながら東へと進んで行く。]
(146) 2015/04/28(Tue) 01:42:45
兵卒 フレデリカは、 カークに話の続きを促した。
2015/04/28(Tue) 01:43:24
[“頼っている”>>148と言われれば、方便だとしても
じんわり嬉しくなる。
ちらちらと空を見上げながら進んでいたのを見てか、
方位磁針を渡されれば、有難く借りることにする。]
あっ、ありがとうございます! 助かります。
[途中までは、寂れてはいるが林道がうっすらと残っていた。
それを辿っていくと、だんだんと草に覆われ先を見通す事も出来なくなってくる。空を見上げるのも大変になってきたのを見て
先程方位磁針を借りていて良かった、と改めて感謝した。]
方角は合っているはずなんですけど……
[草をかき分けていれば、ガラスが陽の光を受けて反射したのか、
草の切れ目から脇道を見つけた。
その先へ進んでいけば、錆びて崩れた診療所に出た。
ここは裏門だろうか。
炭坑跡のようにすぐに崩れてくるようなことはなさそうだが、
静かに中へ入っていった。]
(155) 2015/04/28(Tue) 02:08:01
お二人とも、大丈夫ですか?
[仄暗い、廃墟と化した診療所を前にして
感嘆ともつかぬ声を零すカーク>>152を振り返り。
散乱している物の中にめぼしいものは無いかと探る。]
ふぁいる……に?
[2、ということは1も何処かにあるのだろうか。
首を傾げつつ目を通した内容は、希望が持てるものだった。
この、“島風邪”というのがおそらく管理人たちを蝕んだ病の名だろう。
そして、ここで“接種”していたという、
多分ワクチンか何かで、発症を防ぐことが出来る。]
カークさん、ダーフィトさんっ!
病気の発症を防ぐことが出来る薬が何処かにあるみたいですよっ!
[ぱたぱたと二人の元へ向かうが、彼らの反応はさて。]
(157) 2015/04/28(Tue) 02:19:56
― 診療所までの道すがら ―
[鬱蒼とした森の中を歩いている最中、
話出すダーフィト>>156に首を傾げる。
カークへ向ける視線、話す声音から重々しさを感じ取って
黙って耳を傾けた。]
(159) 2015/04/28(Tue) 02:24:15
兵卒 フレデリカは、 ダーフィトに話の続きを促した。
2015/04/28(Tue) 02:25:25
へぇ…… …え……?
[大量死の起こる前後。
“全部忘れてしまった”というのも、
幼少の頃で忘れてしまったという意味なのか。或いは。
沸き上がる疑問符は、
姿を表した診療所を前に追いやられた*]
(170) 2015/04/28(Tue) 03:24:28
そうですね……発症は防げても、感染していれば菌の苗床になって他の場所へ運んでしまうということでもありますもんね……。
これが「ファイル1」、ですか!
[ダーフィトの言葉に眉を顰めて>>165。
――まさしく、自分がその“苗床”だとは気付かずに――
カークの見つけたファイルを見せてもらえれば>>160
「特効」とやらは島民の体内から作り出す物のような記述だが。
食堂で交わされていた会話を思い出す。抗体。
黒い瓶も転がっているが、どれも中身は空っぽの様だ。
でも、薬自体は何処かにある筈。
もっと手掛かりは無いかと探索を続けた。]
(172) 2015/04/28(Tue) 03:38:53
[見つかるのは空の瓶や崩れた破片、瓦礫ばかり。
肩を落とした矢先、カークの震える声>>164が届いた。]
7つめまであったんですね。
無くなってしまった分も含めて、ちゃんと探せばもっとたくさんの研究資料が見つかるのかも――…
[呟きながら、渡されたファイルに目を通す。
これまで見た物とは違って、手書きの文字だ。
読み進めていく内、どんどんとその表情は厳しいものになる。]
なんですか、これは……。
[移送? 罪滅ぼし?
特効薬は、開発されていたのではないのだろうか。
……いや。過去、この島での大量死と併せて考えれば……
ファイルの最後に記された、医師のものと思われる署名。
二人はこの名前に心当たりがあるのか。
外を見るというカークを見送って、無心にファイルを手繰るダーフィトを物問いたげに伺っていた。]
(175) 2015/04/28(Tue) 03:54:05
いえ、そんな――
[自分は偶々展望台からここを見付けただけだ。
彼らのような発想力も無く、無力さを思い知らされていた所に、彼の言葉は認めづらかったけれど。]
……その。
どういたしまして、です!
[己の力量を過信するのは死を招くが、過小評価もいけない。
しっかりと自己と向き合い、自分にできる最大限の事を為せ。
何処かで聞いた言葉を思いだし。
ひとの厚意を無下にするのも失礼だと。
感謝の言葉>>176を大人しく受け取るのだった。
続く独り言のような呟きには
頭上にクエスチョンマークを浮かべるのだが*]
(178) 2015/04/28(Tue) 04:24:11
[少しして、両の指先を土まみれにしたカーク>>174が戻ってくれば目を円くして。
“誰か”の名を呼んだ。
不思議そうにカークとダーフィトの顔を交互に見ている。]
(179) 2015/04/28(Tue) 04:32:01
!
[軍が隠していた、真相の「ひとつ」>>180
まだ学生とはいえ、国にこの命を捧げる気持ちで兵学校にいる。昔のことだろうが、やはりショックで。]
(そんな真相、全て暴いてやる。)
[きゅ、と唇を噛んだ。]
(186) 2015/04/28(Tue) 06:59:44
[記憶喪失と聞けば、なるほど、と得心する。
“全部忘れてしまった”そう言う彼の語り口は、
時間経過による記憶の薄れにしては違和感があったから。
大量死の前後と併せて、記憶に蓋がされるほどのショッキングな出来事が、この島で彼の身に起こったのではないだろうか。]
……ぷっ。
ふふ、ふふふっ、
[「アイちゃん」と「ナイト」のやり取りに思わず肩を震わせて笑い声をあげる。
その後は暫し二人の思い出話で穏やかに過ごせただろうか。
仄暗く不気味だと感じていた診療所は、
来たときとは全く違う雰囲気に見えてきた。
陽が傾いて空が紅くなってくれば、
そろそろ戻りましょうと進言して宿泊所へ戻るだろう**]
(187) 2015/04/28(Tue) 07:01:17
[1]
[2]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る