
240 【誰歓突発RP村】 夢生きる街 【R-18G】
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それは…そうだけどさ…
でも…
[慈しみの目で自らの手で命を散らした能力者を見つめ、その死体を脚蹴りにするフレデリカ(>>9)。
その行為に、ただただ呆然としたまま呟くアイリ。
今のアイリは目の前の"能力者"への殺意すら上回る程に、思考が真っ白になっていた。
―だが、フレデリカの続けての言葉にようやく我に返る。]
…あ…。
[フレデリカの左手を、アイリも見る。
―そこには、最早人の手とは言えない…彫刻の様な手があった。
それがフレデリカの"代償"だと理解して―]
…フレ、デリカ…。
[フレデリカの瞳が、真っ直ぐアイリを射抜くのを見て。
それがフレデリカの"願い"だと理解して―]
(11) 2014/08/29(Fri) 11:17:07 (sonolar)
……馬鹿…。
[右手で頬をそっと包もうとするフレデリカに合わせる様に―
―アイリはフレデリカの身体を抱いた。そうする事以外、思いつかなかったから。]
(12) 2014/08/29(Fri) 11:17:23 (sonolar)
/*
おはよー。ゆるゆるでいるよー。
村建てさんはもふもふしつつ…
…延長処理よろしくね(
そうじゃないと今日24時で終わっちゃう(
(-32) 2014/08/29(Fri) 11:18:07 (sonolar)
/*
後アイリの元ネタがわかった人は握手。
…って言ってもまあわかるかな(
(-33) 2014/08/29(Fri) 11:18:33 (sonolar)
/*
>>-34 ハンス
ヒント:某有名魔法少女
ヒント2:あたしってほんとバカ
>>-35 フレデリカ
仕方ないよー(もふもふ
身体をゆっくり休ませて、お大事にね。
その間に私は海神SPA潰しておいたから(
(-36) 2014/08/29(Fri) 20:06:02 (sonolar)
/*
村建て様ありがとー。
これで安心して待ってられるねー。
>>-37 ハンス
そうなんだー。うん、有名だから誰もが見てるって思っちゃ駄目だね、反省。
そしたら今日はのんびり日和かなー?
(-38) 2014/08/29(Fri) 21:12:15 (sonolar)
/*
>>-39 ハンス
それもそうだね。
勿論元ネタがあるって話だけで、ちゃんとキャラ設定はメモか本編でちゃんと語ってるから知らなくても平気な様には当然するよ。うん。
みんな体調崩しちゃってるからねー。
元気になるといいんだけど。
(-40) 2014/08/29(Fri) 21:28:11 (sonolar)
/*
>>-41 ハンス
まあハンスはともかく、私は表では精神的には満身創痍だけどねー(
(-42) 2014/08/29(Fri) 21:38:57 (sonolar)
/*
>>-43 ハンス
誰がうまいこと言えと(びしっ
(-44) 2014/08/29(Fri) 22:25:56 (sonolar)
/*
どや顔めー(
今日はまあ来ないだろうしゆっくり落ちるねー。
また明日ー。**
(-46) 2014/08/29(Fri) 22:56:01 (sonolar)
/*
こっそり今晩は。
すみっこでがたがた震えてるね(
(17) 2014/08/30(Sat) 19:03:37 (sonolar)
(-56) 2014/08/30(Sat) 19:05:22 (sonolar)
/*
>>-57 フレデリカ
おつかれもふもふ。
フレデリカと心中するルートはご破算になるかなこれ(
(-58) 2014/08/30(Sat) 19:46:18 (sonolar)
…それが、馬鹿っていう事じゃない。
本当に、馬鹿だよ…。
[フレデリカもまた、アイリと同じように抱きしめた(>>18)。だが、その感触は温かい感触ではなく…ごつごつした、石の感覚。その感覚を感じたアイリは、ただ涙を流す事しか出来なかった。
ただ、悲しかったから。
フレデリカを巻き込んでしまった自分の思慮の浅さに。
頭の気楽さに、腹が立ったから。]
………馬鹿。フレデリカも、私も、ほんと馬鹿。
そんな事、出来るわけないじゃない。
フレデリカを一人残すくらいなら…一緒に、死ぬ。
だから、そんな事言わないで。
…どうにか、この殺意を収められる方法を探そ…?
[だから、その怒りで溢れ出しそうな殺意を抑え付けたまま、アイリもフレデリカの真剣な眼差しを受け止め、その眼差しを返すように、真剣に、そして涙を流したまま―答えた。]
(20) 2014/08/30(Sat) 21:09:11 (sonolar)
/*
>>-59 フレデリカ
まあ能力者の殺意を抑えられない限り、いずれ心中エンドだと思うかなー(
しかし殴り合いするにも時間が足りなさそう(
>>-60 ハンス
おっすおっすばっちしー。
(-61) 2014/08/30(Sat) 21:11:30 (sonolar)
/*
>>-64 ハンス
頑張って心中をってどんな言葉なんだろ(
(-65) 2014/08/30(Sat) 23:00:01 (sonolar)
(-69) 2014/08/31(Sun) 00:15:02 (sonolar)
(-70) 2014/08/31(Sun) 01:51:30 (sonolar)
…うん。
[フレデリカの"どこまでも一緒"という言葉に(>>23)、アイリはただ小さく頷くのみであった。それ以上は、何も語らなかった。
そうして、どこからともなくお互い身体を離す。
そのままフレデリカはアイリをその場に残し、廊下の奥…リビングへと向かった。]
(…これから、どうしよう…。
この街には、きっといられないけど…)
[そう一人悩んでいる間に、フレデリカは戻ってきた。
そしてフレデリカは先程自分の手で殺した、能力者の死体を担ぎ上げ外へと出ていく。無論、アイリもその後ろについて歩く。
―湾曲刀を握り締めたまま。]
(24) 2014/08/31(Sun) 15:13:05 (sonolar)
/*
こんにちはー。今日で最後だねー。
ゆるゆるがんばろー。
(-71) 2014/08/31(Sun) 15:13:25 (sonolar)
そう、だね。
静かな場所で、ゆっくりとフレデリカと一緒に寝たい、かな。
―それだけで、毎日幸せに生きていけるよ。
――永遠に、ね。
[草木も眠る真夜中に、血を軽く浴びた女性が二人で歩く。フレデリカの事を思うアイリもまた、相反する2つの感情の隙間で葛藤し続けていた。
愛したい。殺したい。抱きしめあいたい。剣を突き刺したい。キスをしたい。一緒に―
―複雑な感情は混じりあったまま、アイリ達は人気のない町の外れ…人の手が入っていない、草木生い茂る場所に辿りついた。そこでようやくフレデリカは能力者の死体を地面へと静かに下ろし、見つめる。
その光景を、その声を聞いて。
―アイリの心は、決まった。]
……そうだね、フレデリカ。
そして、私達もきっと…もっと幸せな日々を暮らせたんだと思うよ。
だから、さ―――
(26) 2014/08/31(Sun) 19:30:03 (sonolar)
[その言葉と共に、アイリは湾曲刀を逆手に持ち、フレデリカの真後ろに立って―
―――自分の身体と、フレデリカの身体を纏めて串刺しにしようとした。]
(27) 2014/08/31(Sun) 19:30:18 (sonolar)
(-72) 2014/08/31(Sun) 19:30:32 (sonolar)
…うん。
ずっと、ずっと一緒。
きっと私達は、天国には行けないから。
だから、ここで幸せに…逝こう。
[そうフレデリカの瞳を見つめ、そして唇を交わす。
アイリの瞳から、涙がつぅ…っと流れ落ちる。
―誰も見ていない、月夜の光だけが彼女達を照らし。
アイリと、そしてフレデリカが手に添えた刃が銀色に鈍く光り。]
(31) 2014/08/31(Sun) 22:19:45 (sonolar)
(32) 2014/08/31(Sun) 22:20:18 (sonolar)
[その言葉と共に、アイリは剣を突き刺した。
アイリの中心と、フレデリカの中心を貫き、そして万が一にも助からないように刃を返しその穴を大きく拡げ、一気に引き抜いた。その瞬間、滝の様に血が流れ地面へと拡がり、その血の池へとアイリは崩れ落ちながら沈み、身体を横たわらせた。]
(―あれ…おかしいな…痛いって思ったはずなのに…
全然、痛くないや…力は入らないけど…
でも、何も感じない…死ぬ時って、こんな感じなんだ…)
[アイリは段々と薄れ行く意識のなか、そんな事を漠然と考えながら、フレデリカの方へと向いた。その顔はもう、ぼやけて見えてはいなかったが―]
……ふれでりか…だいすき…
わたしたちって…ほんと…ばか…だった…ね…
[最後の最後に、全てを忘れ、全てに開放されて口にした言葉は、その笑顔は―
―――ほんの一瞬ではあったが、本当に幸せそうな顔だった。]
(33) 2014/08/31(Sun) 22:20:40 (sonolar)
[―――後に残されたのは、
覆盆子と、それと同じ色の血、だけだった。]
(34) 2014/08/31(Sun) 22:20:56 (sonolar)
/*
遅くなってごめんね。
…こんな感じで終わり、かな?
うん。報われない愛だったけど…でも、その…
…すごく、フレデリカの心に触れられて、よかった。
…ありがと、ね。
(-75) 2014/08/31(Sun) 22:21:51 (sonolar)
/*
>>-76 フレデリカ
さすがにこの空気でねちょにはならないよ(
でも純愛なねちょもしたかったなあ…(
(-77) 2014/08/31(Sun) 23:01:37 (sonolar)
/*
>>-78 フレデリカ
結構あるはずなんだけどなあ…(
さて、時間もそろそろなのでご挨拶を。
色々と静かに進行した村でしたが、貴重なロールを回せたと思います。皆様に感謝いたします。
そしてフレデリカとは最初から最後までずっとロールに付き合ってくれてありがとうございます。きっと、最後の最後にはアイリは報われたと思います。
本当にフレデリカの存在が、たったひとつのアイリの希望でした。フレデリカ大好き!
…それではこの辺りで。
またこちらの国に遊びに来る事がありましたら、その時は宜しくお願いします。
(-79) 2014/08/31(Sun) 23:28:29 (sonolar)
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