人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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【狂】 吸血鬼 シメオン

[>>~14家族を守れ、と幼馴染は言う。]

――…。

俺の”家族”は…。

[男の想う家族は目の前にいる幼馴染と妹だ。
アプサラスに目の前で死なれては‘困る‘が、]

(~17) 2014/02/22(Sat) 02:02:27

【狂】 吸血鬼 シメオン

――俺はお前を失いたくない。

[それと同時にアプサラスも失えない。
二年と言う歳月が、いつの間にか彼女に対する情を生んでいたのだろうか。]

(~18) 2014/02/22(Sat) 02:03:59

吸血鬼 シメオン

―少し前―

[>>56血親に馬鹿と言われれば、眉間に皺をよせ。]

…俺は俺の思う事を、思うままに言っただけだ。

あんたと俺は別物だ。
――だけど血で結ばれている。忌々しいがな。

[先に言った通り、お零れに尻尾を振るような真似はしない。
そして幼馴染と手を組む事も許されないのだと、本能が告げる。
例え手を取り合って首尾よく血親を殺し、逃げた先に僅かな幸福があろうとも、
やはり異なる存在吸血鬼となってしまった自分は、人間リエヴルの側にいるべきではないのだと。*]

(105) 2014/02/22(Sat) 02:18:51

吸血鬼 シメオン

[>>93自分の振るった戦斧は金属音を立てて大剣を弾き、幼馴染の左手から武器を離れさせた。
――その代わりにもう一方の長剣が肩を傷つけたが。

男の羽織る黒いローブと衣服は疵口の血液を吸い取り、やがて裾からぼたぼたと床に血の染みを落としていく。
鈍い痛みを主張しながらもぱっくりと開いた疵口は徐々に閉じていくのだろう。

だからそこに意識を向ける必要はない。]

(112) 2014/02/22(Sat) 02:37:04

吸血鬼 シメオン

[振り返った時、幼馴染は男の左肩を切り裂いてそのまま脇を抜けていき、反対側の壁に着地していた。]

はあああぁぁっ!

[男は再び戦斧を握りしめ、間合いを詰めながら幼馴染に向かって得物を振り下ろす。
聲を通して聞いた、幼馴染の望みを叶えようと。**]

(115) 2014/02/22(Sat) 02:40:21

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
あ、相方さんー!(泣いた)

(-34) 2014/02/22(Sat) 02:41:42

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
バルタザールさん可愛い。(真顔)

(-37) 2014/02/22(Sat) 02:50:04

吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 02:51:11

【狂】 吸血鬼 シメオン

そのシスコンっていう響きが嫌なんだよ。
俺なんてそう逸脱してねぇだろ。普通だ普通。
…な…。

[>>~19男にシスコンの自覚はない。
妹のいる家に帰る為に外出時には門限を設定していたり、気になる女性と妹の用事が重なれば妹を取ったり。そういった事はごく普通だと思っていた。
お蔭で失踪するまで長く続いた女性などいなかった。

妹が結婚出来なかった事は自分の所為と聞けば目を丸くし。
妹が恋人を連れてきた時は魂が抜け出たかのようにろくに話す事も出来ず。――その夜は幼馴染を巻き込んで自棄酒をして、翌日は二日酔いに悩まされた。

まだ時間が足りない。
二年も離れていたのだ。もう少しこうしていたっていいではないか。
教会に対して怒りは募るばかりだが、これに至っては神に縋りたくなる。]

…お前じゃなかったら一思いにやれるんだ。
他の誰かならこんなに辛くは…。

[お前以外なら誰だって、と身勝手な事を口にする。
実際にはそれ以外にも切れない人物はいるのだが、其処からは目を逸らし。]

(~23) 2014/02/22(Sat) 03:03:55

【狂】 吸血鬼 シメオン

[>>~20俺だって、という幼馴染の言葉が聞けば、また涙が滲みそうになる。]

――…っ。

[行くな、とまた留める言葉を口にしそうになり、口を噤む。
けれどややあって続く力強い言葉を聞けば、はたと目を瞬かせる。

>>~21刃物で断つ様な音が立ち、幼馴染を覆う何かが切り離されたような感覚がした。]

…リエ、

[魂までは、という言葉に顔を歪めた。]

(~24) 2014/02/22(Sat) 03:10:35

【狂】 吸血鬼 シメオン

[>>~22幼馴染は覚悟をとっくに決めている。そして自分に託してくれた。
其れならば自分は彼の求めに応えるべきではないのか。]

――…分かっ た…。

[男は静かに頷く。**]

(~25) 2014/02/22(Sat) 03:13:25

吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 10:59:32

吸血鬼 シメオン、変わり者 アレクシスに話の続きを促した。

2014/02/22(Sat) 11:00:48

吸血鬼 シメオンは、吸血鬼 シメオン を投票先に選びました。


吸血鬼 シメオン、神子 アデルに話の続きを促した。

2014/02/22(Sat) 11:02:09

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
吊り、変更OK!
自分どうやって死のう。相討ちになるのかな。

(-54) 2014/02/22(Sat) 11:03:19

吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 21:01:55

吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 21:22:51

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
帰ってこれたー!
そして、お母様の愛に(;ω;)となった夜。
…ふふふ、まさか本日の仕事が日勤でなかったとは。(震え)

(-104) 2014/02/22(Sat) 21:24:45

吸血鬼 シメオン

[>>212態勢を整える幼馴染に戦斧を振り上げて向かっていく最中、足にひやりとした感触が一瞬過ぎたのが分かった。]

 ――…っ

[血親の力だとすぐに分かったが、彼女の方に意識を向ける余裕などなく。
けれど身体が少しだけ軽くなったのを感じた。それが何によるものであったのかは知らぬまま。]

(239) 2014/02/22(Sat) 21:49:07

吸血鬼 シメオン

[>>229鋭い掛け声と共に、幼馴染が握っていた剣を戻し、ショーテルを抜くのが見えた。]

――…っ!!

[右に横薙ぎされたショーテルが一瞬欠けた視界から消え、再び捉えた時には男を襲っていた。
戦斧を振り上げていた男の上半身は無防備そのもの。
振り抜くつもりだった斧は進攻を阻まれ、ショーテルの鎌状の刃が男の右上半身を傷つける。
僅かに身体を逸らす事は出来たものの、消して傷は浅くない。]

(244) 2014/02/22(Sat) 21:51:32

吸血鬼 シメオン

[>>231男の振るった斧の刃は幼馴染の左肩に食い込む。――只の人間であれば、胴体を両断出来たろうが、相手はクルースニク。
幼馴染の服の間から黒い鱗が見えれば男は僅かに目を眇めた。]

が、ぁ…っ。

[幼馴染が懐に入れていた左手には聖銀のナイフが握られており。
至近距離から投擲されれば、避けようとも身動きの取れぬ男の首筋を傷つけ、そのまま男の背側にある壁に突き刺さる。
聖なる銀が触れた場所は魔物の身体を焦がし、男の顔は苦しげに歪んだ。]

く…っ。

[男は左手のみを幼馴染に阻まれた戦斧から離し、幼馴染の肩を強く押して引き倒そうと試みる。
引き倒せたなら、体重をかけて圧し掛かろうと。]

(247) 2014/02/22(Sat) 21:59:33

【狂】 吸血鬼 シメオン

……。

[>>~26幼馴染をこの手に掛けねばならないなど。

けれど、他の人間に殺されるよりは何倍もマシだった。
きっと同胞に彼を殺されたなら、男はその相手を殺さなければ気が済まないだろうから。]

(~29) 2014/02/22(Sat) 22:08:08

【狂】 吸血鬼 シメオン


――ん?何だ。

[>>~27今だから言う、と前置きされれば、男は目を瞬かせて続きを促し。]

(~30) 2014/02/22(Sat) 22:09:02

【狂】 吸血鬼 シメオン

はぁ…?

――っっ、お前な…!!

[>>~28突然恋人を連れて来られて、自分がどれだけショックを受けたと思っている。
自棄酒に付き合う幼馴染がやけに大人しいと思っていたら。
明かされた衝撃の真実に男は打ち震えていた。]

……きちんと話してくれれば、俺だって。

[きっと祝福してやれた。と、思う。
――それが目に入れても痛くない妹の幸せならば。]

(~31) 2014/02/22(Sat) 22:10:32

吸血鬼 シメオン

[>>259引き倒した幼馴染の身体に体重をかけ、伸し掛かろうとするが、幼馴染の左手が拳を握っているのを目にすれば少なからず抵抗がくる事を覚悟する。]

―…っ。

[>>260ひらり、幼馴染の懐から出てきた白い便箋が風に舞う。
それに気付いた幼馴染は握っていた左手を其方に伸ばし、隙が出来た。
男はそれを見逃さず、幼馴染の上に乗り上げて肩に食い込んだ戦斧を引き抜く。]

(275) 2014/02/22(Sat) 22:33:43

吸血鬼 シメオン

[幼馴染はどんな顔をしていただろうか。

男は引き抜いた戦斧を振り被り、組み敷いた幼馴染に向かって振り下ろす。]

(282) 2014/02/22(Sat) 22:43:44

【狂】 吸血鬼 シメオン

……。
だといいんだが。

[>>~32妹の連れて来た恋人はとても感じのいい男だった。
だから事前に名前が出れば快く受け入れられたと思う。
妹はその相手と結ばれる事になり、子供も授かった。]

……あぁ。

[連絡を取ろうと思うならば、可能だろう。
幼馴染の口から一緒に会いに行こう、という言葉が出てこない事に、彼との別れの時が近い事を知る。]

(~33) 2014/02/22(Sat) 22:50:56

吸血鬼 シメオン

うあああああああ!

[>>289幼馴染の血を被り、叫ぶ。
苦しまぬように即死を狙ったつもりだった。
けれど改造を受けていた幼馴染の命は斬撃で散らす事は出来ず。
何とか回復しようとしている幼馴染の身体を目にして顔を歪めた。

先程の紙が幼馴染の伸ばした手に捉えられる。
それは見慣れた便箋――妹からの手紙に使われていたものと同じ、]

…リエ、

(297) 2014/02/22(Sat) 23:05:44

吸血鬼 シメオン

…何 だ、 何が言いたい。

[>>292幼馴染がそれを差し出し、口を動かす。けれどそれは声にはならず。
男の褐色の瞳が涙に滲み、滴となって零れた。
それは組み敷いたままの幼馴染の上に落ちただろう。

彼が血親に向けた視線の意味は分からず、自分に戻ってきた視線を受け止めた。]

(299) 2014/02/22(Sat) 23:07:05

吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/22(Sat) 23:09:35

【狂】 吸血鬼 シメオン

[>>~35感謝の言葉を耳にすれば、男は目を瞬かせ。]

馬鹿、感謝なんかするな。

――――リエ、ごめん

[――本当は共に生きたかった。]

(~36) 2014/02/22(Sat) 23:12:05

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
あー、ちょっと考えてたのはあるんだけど。
齟齬ったら嫌だな。どうしよう。

(-131) 2014/02/22(Sat) 23:16:21

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
おお、マジですか。

道連れ?道連れなっちゃう?

(-132) 2014/02/22(Sat) 23:19:02

吸血鬼 シメオン

[>>301幼馴染の上から離れた男は、震える手で便箋を手に取り、手紙の内容を読んでいた。
それは息子が無事に生まれたと言うもの。添えられた日付からは自分が失踪した後のものだと分かる。

ゴキリ。
不意に嫌な音が立ってそちらに視線を向けた男はすぐさま危険を察知する。]

アプサラス、逃げろ…!

(311) 2014/02/22(Sat) 23:27:26

吸血鬼 シメオン

[深手を負った身体では瞬時には逃げられまい。
そう判断した男は血親の身体を押してリエヴルから離れさせる。

そしてリエヴルの身体と血親の前に立って、武器を構え彼女に掛かる被害を最小限に食い止めようと。]

(312) 2014/02/22(Sat) 23:28:26

吸血鬼 シメオン

[――文字通り、その身を盾に。
爆発を近距離で受けた男の身体はあちこちが焼け焦げていただろう。

意識を失ったまま、目覚める気配はない。*]

(313) 2014/02/22(Sat) 23:29:31

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