人狼物語−薔薇の下国


13 Chant 〜あなたを失い死を知った〜 SIDE:B

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前哨狙撃兵 ダーフィト

 ほら、深呼吸。……無理に喋ると舌噛みますよ。
 大丈夫、血は止まります。
 
 ……ゆっくり吸って。急がないで。 

[痛みとショックに揺れる眼差しを、じっと覗き込む。
顔色は相変わらず悪く、額には汗が浮いていた。
それをぐいぐいと拭ってやりつつ暫く、言葉をかけつづけ、彼が落ち着くのを待った]  

(425) 2013/06/22(Sat) 16:18:09

前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>337ギリギリ歩けそう、という言葉に軽く首を振る]

 無理すると傷が開きますよ。
 ラウエンブルク大佐の所には、後ほどお連れいたします。
 ……肩を貸すより担ぐ方が楽そうですが、担いだら怒りますか?

[確認しつつ。
大きなため息と共に吐き出される愚痴に、目を細める。
成功しすぎた、と]

(426) 2013/06/22(Sat) 16:20:05

前哨狙撃兵 ダーフィト

 ……みたいですね。
 出来過ぎには見えます。正直、公国が奪回を許す事自体想定外でした。 

 ……何がありました?

[ゆったりした口調で問いかける。
話を聞いた後、彼をラウエンブルク大佐のいる司令室へと
*送るつもりだった*] 

(427) 2013/06/22(Sat) 16:20:38

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 16:24:50

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 回想・学校跡地:指示出しの合間 ―>>3:189

[酷い顔色になっているに違いない。
貧血を起こした時のように、視界がぐらぐらする。
なんとか笑って見せたものの、誤魔化せている気はしなかった]

 ……居た、んですか。あの時。

[暗殺犯。――…ああ、……。
揺れる思考の中で、いろんなものが繋がってゆく]

(518) 2013/06/22(Sat) 21:38:22

前哨狙撃兵 ダーフィト

[何が起きていて。何が動いていたのか。
前触れもなく壊れた日々の裏、ひそやかに進んでいたものの一端。
全貌はもちろんわかりはしないが―――…]

 …………。
 勘違いかも、しれませんが。
 あの後、俺がすぐに、釈放されたのは。
 
 貴方が、何か……。

[問いながら、目元を手のひらで覆う。痛い。痛い。
問うても答えは返らないかもしれない。でも]

(519) 2013/06/22(Sat) 21:38:49

前哨狙撃兵 ダーフィト



 ――…ありがとう、ございました。
 

[静かに、告げる。
……それを彼がどう思うかはわからないが。
口にすべきことだと、思った*]

(520) 2013/06/22(Sat) 21:38:59

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地・少し前 ―

 …………。
 引くときは、引けと、………。
 
[ぽつ、と呟いて、物言わぬリエヴルを見た。
彼に偉そうな説教をしたのは、一体いつのことだったか]

(521) 2013/06/22(Sat) 21:39:41

前哨狙撃兵 ダーフィト

[――……あれはそうだ、卒業の1年ちょっと前。
実技試験の時の事だ。

ハンデを負っていることはわかっている筈なのに、それでも無理を押して動いてしまう。
おそらく、身体が先に動くのだ。
……心と共に。

彼の出自は、在学中にはわからなかったが。
立ち居振る舞いから、いずれ彼が、
どのような立場で動くべき人間なのかは透ける。

そのままでゆけば、いつか、大きな局面で、
彼は同じように動いてしまうのだろう。
そんな予感がしていた]

(522) 2013/06/22(Sat) 21:40:38

前哨狙撃兵 ダーフィト

[余計な事だとは思いながら、つい口を出してしまった。

不可解そうな彼の顔に、やっぱりな、と思う。
無理をするなと言っても、どのみち聞きはしないのだろう。聞けはしない、だろうか。
そう、ぼんやり思った事を覚えている。


――…長生きはしない人種だろう。
そう感じた。……それは当たっていたのだろう]

(523) 2013/06/22(Sat) 21:40:53

前哨狙撃兵 ダーフィト


 トール先輩と、一緒にいたんだな。
 最後に、何か話は、できたのか……?

[なんとなく、頬を撫でる。
士官学校時代、トールの卒業の際に。
彼らをからかって、トールに殴られたことがあった。

どう見てもできていて。
どう見ても色々時間の問題だろうと思ったのだが。

改めて会話を思い返すと、どうも、照れ隠しがちょっとと、
それ以外は、リエヴルに嫌われたくないから怒った、ような感じだった。

嫌われる?
……嫌われる、だって。

外から見ていると笑いしか起きないが、
当事者にとっては、そうではなかったのだろう]

(525) 2013/06/22(Sat) 21:42:04

前哨狙撃兵 ダーフィト

[彼らがその後、何を思って。
どういう道を辿って共に死んだのかは、わからない。
こうだったのではないか、と想像することはあっても。

彼がトールと繋がっているのではないか、という疑惑。
彼が優先したもの。目指したもの。

――…ただ、折り重なって息絶えた身体だけが、彼らの選択を示していた]

(526) 2013/06/22(Sat) 21:42:29

前哨狙撃兵 ダーフィト

 
 少し、羨ましいかもしれない、と言ったら。
 お前は怒るかな。……笑うかな。

 ……できたら、一緒に居させてやりたいけど。
 お前もトール先輩も、偉すぎるから。
 
[遺体は無理でも。
せめて何かだけでも、共にさせてやれたらいいのに。
――そう、思った*]

(527) 2013/06/22(Sat) 21:42:56

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 22:22:26

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡・某所 ―

[救護室に、ウェルシュが現れる少し前。

リエヴルに依頼していた弾薬の追加を受け取るとともに。
ほぼ横流しに近い形で、興奮剤を受け取った。

あと何日分だろう。

軍にとっては本来必要のない出費。
自分は軍の要所に居るわけではない。
寝ても死んでも、大勢に何の影響もない]

(534) 2013/06/22(Sat) 22:23:13

前哨狙撃兵 ダーフィト

[脳内に入っている様々な情報を、吐き出してしまえば、
それで有用性は消える。

軍の機密から、強請の種――くだらないスキャンダル――…まで、様々詰め込まれたそれは、
睡眠に関する機能を除き、記憶媒体としてはそこそこ優秀だった。
夜道に注意が必要な程度には。

それでも、今動けねば困るのだ。
稼働するためには何でもするつもりだった。その後どうなったとしても]

(535) 2013/06/22(Sat) 22:23:52

前哨狙撃兵 ダーフィト

[薬を入手して、再び救護室に戻る前に。

――…負傷したノトカーと、
彼に縋るように付き添うカサンドラを見た。

二人はひどく静かな雰囲気を纏っていて、
いつものそれとは違っているように思われた。

カサンドラは、もともと小さい身体が、もっと小さくなったように見えた。
彼女の抱えているものは何なのだろう。

飄々としていて、自分のペースを崩さずに。
知的好奇心、探究心のままにふるまっているように見えていて。
どこにもゆけそうな顔をして、どこにもゆけないような]

(536) 2013/06/22(Sat) 22:24:10

前哨狙撃兵 ダーフィト

[――…カサンドラについては、改めて調べが入るのだろう。
こうも短期間に帝国と公国を行き来していて、明らかに何かを抱えている様子。
疑問に思わない方がおかしかった。

それは、大佐に任せればよいだろう。
……旧知の仲であることだし。

そんな事を思いながら、救護室へ戻った*]

(537) 2013/06/22(Sat) 22:24:47

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 回想・落し物(本人) ―

[――…昼寝してる、だけです、から。>>3:324
不明瞭な声で言っても、辺りが暗くなってからでは説得力がない。

本を片手に裏庭に転がって。流れる雲と鳥を見ていたり。
食堂でぼうっとしながら、おばちゃんの作る料理を見ていたり。
寮で、尋ね先の部屋に先客がいた場合などに、座り込んでぼうっとしていたり。

その度に眠り込んでは、
誰かを慌てさせたり、誰かに呆れられたり。


無防備な日々。
安心していたのか。
どこで尽きてもよいと思っていたのか、その両方か]

(538) 2013/06/22(Sat) 22:26:07

前哨狙撃兵 ダーフィト

[ディークは、しばしばそのでかい"落し物"に肩を貸し、
落し物の住処まで届けてくれていた。

日によって、放っておくこともあったし、
無理に届けられることもあった。
おそらく、時間があるかどうかと、置いといたら死ぬかどうか、あたりで
判断していたのだろう。

(………ぅ……。いつもすみませ……)

すみませんと思うなら、そこらで落ちてるなよ、と。
そんな突込みが入ったような気がする。

またやってしまったな、と思いながら、部屋まで戻り。
ヒンメルがディークに礼を言っているのをおぼろげに耳にする。
多方面にごめんなさい。本当に]

(539) 2013/06/22(Sat) 22:26:33

前哨狙撃兵 ダーフィト


[迷子になったことはなかったし、迷子になっても
探してもらえはしなかった気がするが。

迷子が家に連れて帰られる時の心境に、似ているような気がした。

不注意で遠くへ行ってしまったことへの疾しさと、
怒られるだろうか、という不安と、
帰りつけることへの安堵。

ヒンメルには、叱られても、怒られたことはなかったし。
寝て死ぬ場所で、ぼうっとしないようにはしていたつもりだったが。

窪んでいた、様々な場所を。
埋めてくれた時間があった。


――……なんて優しかったんだろう、と。
振り返るたびに、思う*]

(540) 2013/06/22(Sat) 22:27:15

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地・救護室 ―

[揺れていた瞳が、ゆるやかではあったが、焦点を合わせてゆき。
少しずつウェルシュが”戻ってくる”のを感じ、ふ、と小さく息を吐いた。
担いでも?と尋ねると、彼は首を振った]

 では肩をお貸しましょう。 
 ただ、申し上げておきますが。意識を落としたら、担ぎますからね。
 ご了承を。

[>>494状況を問うと、外へ、と言う。
ここではできない話なのだろう。
黙って頷き、肩を貸した]

(541) 2013/06/22(Sat) 22:31:30

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡地・屋外 ―

[>>495 学内の、人気の少なかったポイント。
そのうちの一つに移動して。……ウェルシュは静かに語りはじめた。

罠はやはり、張られていて。
何らかの取引が、公国の士官から大佐になされていたこと。
そこに割り込んだウェルシュが、ノトカーにさらに割り込まれた事]

 ……目まぐるしいな。
 取引。どのような……?

[口の中だけで、ぼそっと呟いた。割り込みがすごい。

変わる状況の中で、起こった事件。
事態がどう転ぶかが、わかっていたものはいまい。
――…目の前の彼も含め]

(542) 2013/06/22(Sat) 22:33:20

前哨狙撃兵 ダーフィト

 ラムスドルフ少佐の負傷は、……なるほど。
 少佐は命令を遂行したのみですが、逆恨みするものもいるかもしれません。

[>>496ノトカーは大事な女を守ったのだろう、という。
非常にシンプルな捉え方を、男はした。

カサンドラが公国に奪われた時の彼も、
今聞いている話の中の彼も。
ブレを感じないのは驚くべきことだった。

なんとなく、笑いたい気がした。
そんな場合ではない事はわかっていても。

彼はまっすぐな人間だった。
血に塗れ、多くの命を削ぎ、敵味方におそれられながらも。
―― 一貫して]

(543) 2013/06/22(Sat) 22:35:20

前哨狙撃兵 ダーフィト

 ……彼らしい、ですね。
 貴方にとっては不本意な結果でしょうが、ラムスドルフ少佐自身の選択によるものです。
 あまり、気に病まれませんよう。

[慰めにもならない言葉。慰めで言っている訳でもなかった。
ただ、ノトカーの部下はそうは思うまい。
ウェルシュの周辺に、気を使った方がよさそうだった]

 技官は……ああー……。

[なんとなく頭を抱える。
彼女は、ピンポイントな場所で、ピンポイントに。
不器用そうな本音らしきものを口にしたらしい]

 測りかねますね。……生っぽいから余計に困る、というのか。

(557) 2013/06/22(Sat) 22:53:07

前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>497座らせてほしい、との言葉に、しまった、と慌てる。
少し休んでから行く、というウェルシュの言葉に、
>>497眉を顰める]

 ……すみません。うっかりしてました。
 ここに置いとく訳にも行きませんので、人目に付かないよう、どこかに運びます。

[手近な部屋に運び、彼の部下を呼んでから。
また後で来ます、と言い残して、その場を離れた*]

(558) 2013/06/22(Sat) 22:53:57

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
さすがに放置はできんかった

(-201) 2013/06/22(Sat) 22:54:14

前哨狙撃兵 ダーフィト、メモを貼った。

2013/06/22(Sat) 22:57:24

前哨狙撃兵 ダーフィト、帝国軍大佐 ジェフロイに話の続きを促した。

2013/06/22(Sat) 23:02:52

前哨狙撃兵 ダーフィト、傭兵 クロイツに話の続きを促した。

2013/06/22(Sat) 23:03:03

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
………え?

(-219) 2013/06/23(Sun) 00:13:07

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
なんか真っ白になってきた
あれ、あれ、あれ?

(-220) 2013/06/23(Sun) 00:16:19

【独】 前哨狙撃兵 ダーフィト

/*
あれ、ノトカー死んだの屋外!?
なぜ屋外に放置した

もちょっとよむ
せめておうちに入れてあげて…… 

(-225) 2013/06/23(Sun) 00:32:43

前哨狙撃兵 ダーフィト

― 学校跡・某所 ―

[――…痛み止めを渡す相手を探しながら、
ふらふらと歩いた。

眠い。頭が痛い。
思考がふわふわと揺れる。こめかみが、頬が痛い。……首筋の、ありもしない痛みも。


ふと、遠くに、人だかりが見えた。

>>256口々に声をあげる人々。ノトカーの部下、だったか?
気がついたのか、良かった。そう思うや否や。


    ―――……ふいに、ざわめきの色が変わる]

(623) 2013/06/23(Sun) 00:41:55

前哨狙撃兵 ダーフィト

[>>309怒号の中で、閃光が。

  ―――綺麗な光、だった。

  相変わらず、
  美しいもの、なのに。

  橋の付近で見たものを思い出す。 


 ……また、なのか。

      ――……根拠もなく、そんな事を思う*]

(626) 2013/06/23(Sun) 00:44:00

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55回 残14528pt(8)
南側・右翼オフ
ソマリ
45回 残16579pt(8)
南側戦場オフ
ジェフロイ
16回 残16965pt(8)
臨時執務室オフ
レト
3回 残18977pt(8)
拠点オフ
ベリアン
49回 残14674pt(8)

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カシム(2d)
0回 残20000pt(8)
カレル(3d)
15回 残16829pt(8)
戦場オフ
トール(4d)
3回 残17398pt(8)
中庭オフ
カサンドラ(5d)
0回 残15793pt(8)
青い学校オフ
ミヒャエル(5d)
4回 残18331pt(8)
学校跡地オフ
ヴィンセント(6d)
18回 残17585pt(8)
ダーフィト(7d)
24回 残11736pt(8)

処刑者 (6)

シロウ(3d)
0回 残18576pt(8)
もふとお酒の天国オフ
リエヴル(4d)
6回 残18536pt(8)
ノトカー(5d)
5回 残15077pt(8)
フレデリカ(6d)
9回 残16731pt(8)
停留地付近オフ
クロイツ(7d)
20回 残12790pt(8)
ウェルシュ(8d)
60回 残14892pt(8)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (3)

カーク(1d)
9回 残17633pt(8)
ヴァルハラオフ
ステファン(1d)
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病院オフ
シェットラント(1d)
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