人狼物語−薔薇の下国


57 少人数で人狼BBSRP村 ―ミッドサマーの夜―

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【独】 パン屋 オットー

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あああああああああ時間がなーい!!w

(-28) 2013/09/20(Fri) 20:18:27

パン屋 オットー

[思いがけないジムゾンの言葉に噴いて>>33
差し出されたハンカチ>>35をありがたく受け取りながらも、愚痴愚痴と文句を述べていれば>>34

何も告げていないというのに『恋愛相談どうぞ!』というような主旨の返事>>36が返ってきて、飲みかけのミルクティーを誤嚥してむせてしまう。]

 ゲホゲホ…な、何もそんなことは…!
 僕、一言も言ってませんし!パメラが好きだとか!

[今言ったろうと指摘されそうだが、慌て過ぎていてそんな自覚もない。]

(75) 2013/09/20(Fri) 20:35:47

パン屋 オットー

[それを尻目に悠々とミルクティーを飲み干したジムゾンは――
再びこちらを向いた時には一転、真剣な声音で。>>37

こちらも釣られ「はい…!」と。思わず背筋が伸びる。
しかし、]

 …はい?
 今…今、なんと?


[直前の和やかな会話からは想像もできないような、不穏な響き。>>39

続けて語られる言葉>>40に、脳裏を過るのは、

                  ――アルビンのこと。]

(76) 2013/09/20(Fri) 20:38:44

パン屋 オットー

[昨日の帰り道での会話を思い出す。

――ゆうべから何度も何度も、考えていたこと。]


[ゲルトの思い出話から始まったそれは、思いがけない話題へと転換を見せて、
言外に、アルビンに問う――君は本当に人狼なのか?と。

返されたのは>>43

流石とも言おうか。
長い歳月を共に過ごした親友は、こちらが欲しいと望んだ言葉をそのままに伝えてくる。]

(77) 2013/09/20(Fri) 20:58:46

パン屋 オットー

[だがしかし、それと同時に。 …その、歳月故に。

――気付いてしまった。
アルビンの、誤魔化した笑みに。>>42

朔の夜、深い闇の中だというのに、その表情は光に照らされたかのようにはっきりと浮かび上がってくる。
白々しく、冷たい笑顔。その瞳に、表情はない。]


[アルビンとの友情を、どうあっても切り難い絆を、この時ほど呪ったことはなかった。

あぁ、君を深く知りさえしなければ。この表情に気付くことはなかっただろうに。

…何か、隠しているね?
アルビン。君は、まさか……]

(78) 2013/09/20(Fri) 21:01:17

パン屋 オットー

[この反応から、アルビンが人狼に関して何か隠し事をしていることは間違いなかった。

しかし彼が人狼であって、それを隠しているにしては…色々と不自然に思えることが多々あって。

一人になってから悶々と考え続ける。>>28>>29


――僕が彼の演技に騙されているのか。
   それとも
  彼が自らの行動を自覚していないのか


どちらにせよ、彼を止めなければならないと。>>30]

(80) 2013/09/20(Fri) 21:05:55

パン屋 オットー

[では、どうやって――?

説得する?
果たして聞き入れてもらえるのだろうか。
自覚がなければ、その言葉の意味もない。

拘束する?
人狼とはとても強力な存在と聞く。
簡単に押さえつけることができるのであれば、こうも恐れられるはずがないのだ。

…無知で無力な僕は、彼を生かしたままに平和を取り戻す術を持たない。


――だから、導き出されてしまった答えは、

  
  全ての元凶、人狼のアルビンを殺すということ。]

(85) 2013/09/20(Fri) 21:12:17

パン屋 オットー

[だから、ジムゾンの問い>>39を聞いたとき、真っ先に浮かんだのは、
…昨晩のその思考だった。

――僕は、アルビンを殺せるのか?
   そう、覚悟を問われたのだという気がして]

(86) 2013/09/20(Fri) 21:14:18

パン屋 オットー

[しかし、ジムゾンは続けて言う。
「ロマンスにご興味を持たれたことは?」>>45

つらつらと述べられるのは数々の悲恋物語。>>46]

 突然、何を仰っているんです…?
 一体何の事だか、さっぱりわかr…

[言いかけている最中にも、神父は席を立ち、店を出ようとしている。>>47
にこりと微笑み、退席の挨拶と共に踵を返すジムゾン。

その言葉にはどこか、有無を言わせない雰囲気が滲み出ていて。
続きを尋ねることもできず、茫然と見送ってしまう。]

(87) 2013/09/20(Fri) 21:25:20

パン屋 オットー

[結局、アルビンが人狼であるだろうということは、伝え損ねてしまった。
しかし、最後の言葉は、なんだか、]

 ………。

 …ちょ、ちょっと待ってください!
 ジムゾンさん!

 今のはっ!どういうことですか!!


[一人取り残され、最後にかけられた言葉>>48>>49を脳内で反芻して。
その違和感の正体に、気付いてしまった。

僕と、ジムゾン。アルビン、カタリナ。そして、

                  ――パメラは?]

(88) 2013/09/20(Fri) 21:27:03

パン屋 オットー

[アルビンかカタリナの無事を確かめたら。
そこにパメラの名は入っていなかった。

…どういうことだろう。

ジムゾンは、パメラが狼だと思っているのか?
何故?何を根拠に?

だって、人狼はアルビンなんじゃないのか…?]

(89) 2013/09/20(Fri) 21:35:51

パン屋 オットー

 ありえない…ありえないよ…
 いつも笑顔が素敵なパメラだよ。
 酷いことなんて、一つもしたことがない。

 あんなに優しい子が、こんな酷いこと…

(90) 2013/09/20(Fri) 21:38:17

パン屋 オットー

[…するはずがない?
本当に、そう言い切れるのだろうか。

脳裏に響くのは、どこか状況を俯瞰したような冷静な声。


何故パメラが人狼である可能性を頑なに否定する?

あんなに大好きだったはずのアルビンが人狼かもしれないって、
…僕は昨夜、あっさり認めてしまったじゃないか。

同じだよ。可能性は、0じゃない。]

(91) 2013/09/20(Fri) 21:38:58

パン屋 オットー

[動揺して幾ばくか立ちつくしていただろうか。

――店のドアベルが鳴って、その拘束から解放される。
しかし、そこに立っていたのはパメラで、>>51]

 あ…。
 …ぱ、パメラ…おは、よう…

 うん…君も、無事で、良かった…うん…

[無事を確認して安堵する様子を見れば、やはり人狼であるとは思い難くて。

誰か来ていたのか、との問いには、「まぁ」と答えをはぐらかしつつ。]

(92) 2013/09/20(Fri) 21:45:31

パン屋 オットー

 ゲルト…そっか。花、供えてきたんだね。>>52
 やっぱりパメラは優しいな…

 パン、そうだね。後で持っていこう…

[どうしたの、と顔を覗き込まれれば、何でもないという風に首を横に振った。]

(93) 2013/09/20(Fri) 21:48:42

パン屋 オットー

[それとほぼ同時だっただろうか。

――アルビンが店に駆けこんで来たのは。>>50]

 アル…っ

[切羽詰まった声、続いて安堵の様相。
あぁ、彼は嘘をついてはいない。…少なくとも、今は。

…僕の疑い過ぎなのだろうか?]

(94) 2013/09/20(Fri) 21:51:50

パン屋 オットー

[それでも、昨日の会話が、
昨晩何度も何度も考えたことが、頭を離れない。

ジムゾンの所在を聞かれて、思わず首を横に振る。]


[それを見ると、アルビンは再び外へと戻ろうとして、

とある事実を告げる。>>54

――カタリナの死を。

そう。事件がまだ終わっていないことを。
…人狼が、まだ生きているという事実を。]

(95) 2013/09/20(Fri) 21:56:04

パン屋 オットー

 リナ…?
 ……リナが?

 あの子が一体、何をしたっていうんだ…

[おっとりしていて、優しかったカタリナ。
村一番の、努力家のカタリナ。

ちょっと引っ込み思案なところが、どこか自分と似ていて。
放っておけない、妹みたいな存在で、


飛び出していくアルビンを引き留めることもできず、ただパメラと顔を見合わせて、]

(96) 2013/09/20(Fri) 22:00:01

パン屋 オットー

 占い師…って。
 ジムゾンさんが、人狼、だって…

[どうしよう?と見上げてくるパメラ>>61に、鸚鵡返しに答えてしまう。]


[ジムゾンは言う。
パメラが人狼であると。

はっきりとは告げなかったけれど、恐らくそういう意味だっただろう。]

[アルビンは言う。
ジムゾンが人狼であると。

他でもない親友の言葉だ。昨日出会った余所者の言うこととは、その言葉の重みが違う。]


[それでも。
僕は、昨日の君の表情が忘れられないんだ…アルビン。]

(99) 2013/09/20(Fri) 22:05:23

パン屋 オットー

[パメラに、聞いてみたいと思った。

――君は。
君は、誰が人狼だと思う…?


でもパメラの言葉から、彼女がアルビンを信じているのは明らかで。>>74
だから恐らく、返ってくる答えは『ジムゾン』だろう。]

 確かめに、行こう。
 ――誰が人狼なのか。

 …もうこの村には、僕ら4人しか、いないのだから。

(100) 2013/09/20(Fri) 22:10:48

パン屋 オットー

[「アルビンを助けに行こう」とは言わなかった。


アルビンの言うように、余所者のジムゾンが人狼だとしても。

 僕の考えている通り、アルビンが人狼だとしても。

   ジムゾンの示唆したように、パメラが人狼だとしても。



――僕は、]

(104) 2013/09/20(Fri) 22:19:15

パン屋 オットー

[ ――僕は。

   真実を、知りたい。
   …それがどんな結末であろうとも。

  知ってどうするのか?
    覚悟はできているのか?

  …わからない。わからない、けれど。


 この事件の真相を。その理由を。この現実を。
  その全てを受けとめて、僕は向き合わなければならないんだ。]

(105) 2013/09/20(Fri) 22:20:38

パン屋 オットー

[パメラの問い>>102には、
静かに微笑みを返すだけで、黙して答えなかった。

…今ここで答えることに、きっと意味はない。
だからパメラの手をそっと取って、店の扉を開く。

ジムゾンはアルビンを、アルビンはジムゾンを探しに出て行った。
ならば今頃はどこかで。
二人は出会っている頃だろうから。]

(106) 2013/09/20(Fri) 22:25:39

パン屋 オットー

[村の中を歩きながら。

 ふと思いついて、パメラに尋ねる。]

 …ねぇ、パメラ。
 例えばさ。

 僕が人狼だと言ったら、君はどうする…?


[ぎゅっと、握った手に力を込めて。

――君はこの手を振り払うだろうか?
   僕を殺そうとするだろうか?

それとも。
 全く予想もしない反応を、返してくるのだろうか…?]

(107) 2013/09/20(Fri) 22:29:56

パン屋 オットー

[この思いがけない告白に、パメラはどう返してきただろうか。

その反応を見れたか見れなかったか、

直後、角を曲がった先に、ナイフを構えるアルビンとジムゾンの姿を見つける――>>103]

(108) 2013/09/20(Fri) 22:32:45

パン屋 オットー

 …なんで、

[なんで、笑っているの、と。
それは言葉にならず、虚しく風に攫われていく。

思い付きの問いに対する、パメラの答え>>115

よく見ればその目は笑っていなくて――]


[しかしパメラに返事をする前に、
…その先へと考えが至る前に、

曲がり角の先、突進するジムゾンと、彼に斬りかかるアルビンの姿。]

(119) 2013/09/20(Fri) 23:13:24

パン屋 オットー

 やめろーーーーーっ!!

[握っていたパメラの手を離し、二人へ向かって駆ける。

――ダメだ、殺しちゃダメだ!

二人のどちらかが人狼かもしれない。
でも、二人とも人狼でないかもしれない。

これ以上、被害者を増やしたくない。

人狼が、人狼が全ての原因だと言うのならば。
彼を、或いは彼女を。


…僕が、殺せば、全ては終わりに――?]

(120) 2013/09/20(Fri) 23:18:26

パン屋 オットー、メモを貼った。

2013/09/20(Fri) 23:20:21

パン屋 オットー

[駆けた先、
力が拮抗し、揉み合う二人を押し倒すようにして。

反動でナイフはアルビンの手を離れただろうか。

そのナイフを、誰よりも早く掴み取って。
ばっと後退り、構える。


その、ナイフの切っ先を向けた相手は──]

(125) 2013/09/20(Fri) 23:28:06

パン屋 オットーは、村娘 パメラ を投票先に選びました。


パン屋 オットーは、行商人 アルビン を投票先に選びました。


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