人狼物語−薔薇の下国


518 吸血鬼の宴 バトルロイヤル篇

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【独】 ギィ

/*
おや、他はみな満腹したのかい?
私もだいぶつやつやだよ。
そうだね。ごろんしよう。

(-2) 2019/04/21(Sun) 23:26:01 (nekomichi)

ギィ

[気づけば暗い場所にいた。
頭上に満月が無い。石壁に囲まれた部屋だ。

身を起こせば明かりがともった。
燭台の炎が、自分と、もう一人の存在を明らかにする。]


  ……愛しい人。


[囁いて、横たわる彼の上に屈みこむ。
眠る姫にするがごとく、唇を柔らかく触れ合わせた。*]

(1) 2019/04/24(Wed) 10:45:38 (nekomichi)

ギィ

[頬に触れる手に指を重ね、捕まえて口づける。
唐突な告白に、指の付け根を軽く噛んだ。]


 あなたがそんな言い方をするなんて。―――妬ける。


[もちろんそういう意味でないことは知っている。
けれども、そんな言葉を使わせたこと自体に嫉妬してみせた。]

(11) 2019/04/24(Wed) 17:02:23 (nekomichi)

ギィ

[引きずってしまったかとの問いには、首を横に振った。
揺れた髪の先が、彼の胸の上を滑る。]


  私も、だよ。
  不覚を取った …… けれど、

[顔を寄せれば、流れる髪は紗幕となって二人を外界から切り離す。]


   ―――あなたに呼び寄せられた、

      と、思いたい。


[ほとんど唇が触れ合うほどの近さで、言葉を注ぐ。]

(12) 2019/04/24(Wed) 17:02:53 (nekomichi)

ギィ


  私たちがこうしてここにいるのだから、
  私の子らも直に来るだろう。


     そのまえに、  ─── しよう?


[最後の音は直接唇の中へ吹き込んで、体重を押し被せた。*]

(13) 2019/04/24(Wed) 17:03:24 (nekomichi)

ギィ

[言葉にはされずとも、彼の全身が愛しさを伝えてくれる。
匂い立のはきっと、燃え立つ血の香りだ。

愛している、と囁いて、彼に没入していく。
全てを溶かして注ぎ込んで、ひとつにしてしまいたいと願う。

時間よ止まれ、と叫んだ者がいるというが、まさにそんな想いだった。
優秀な"息子"は、きっとその想いを汲んでくれるだろう。]

(19) 2019/04/24(Wed) 22:51:34 (nekomichi)

ギィ

[彼に掛けられた呪いを解き、
何一つはばかることなく彼と会える場所を作る。
闘技宴で欲しかったものは手に入れられなかったけれども、機会はまたいくらでも作れるだろう。

 
  今はただ、彼と交わす至福を、己の全てで*味わおう*]
 

(20) 2019/04/24(Wed) 22:52:05 (nekomichi)

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