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ええと。
今、実質3:1状態で。
人狼が吊られると、即エピ入り。(3:0)
胡蝶が吊られて覚醒囁きが襲撃されてもエピ入り。(1:1)
吊り襲撃が被った場合、4日目。(2:1)
吊りと襲撃が違う胡蝶に飛んだ場合も4日目。(2:1)
ここまでは間違っていない……はず。
そして、どう転んでも5日目はない……よな、これ。
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ところで、この系の閉鎖空間ランダ村で、記録管理者系で初回落ちするの二度目なんだけど、そこは笑ってよろしいか。
とか、阿呆な事を言っていても仕方ないので、無理せず寝よう。
一人漫才で青い世界を作るのは、諸々が一段落してからでよかろうしな。
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しかし、なんというか。
一発で狼バレするから、少人数じゃないと出来ない、というのが唯一の欠点なんだよなあ、この方法。
ランダムだから問題ないし、PC視点では全く見えない情報だから、気にしなくてもいいとは言えるけど。
難しいところである、うん。
― 図書館 ―
わからない、というのは、こわいものだからね。
事、今回に関しては知る努力がどこまで届くかわからないから厄介とも言うし……。
[語られる言葉>>5に返すのは同意の頷き]
そうだな……思うが故に、で他を傷つけるのは、私も好まない。
……その辺りを上手く伝えられればいいんだろうが……これまた難しいだろうしな。
[愚痴>>6にも頷きを一つ返しつつ、同意の声を上げる仔猫の様子に目を細めながら、定位置へと戻った。
色々と思案しているらしき様子>>7には特に声をかける事無く、自身も香草茶を味わって。
カップが空になった直後くらいに、くらり、と目眩を覚えて瞬いた]
……?
あ……れ……?
[視界が霞んで歪む。
頭の中に帳が降りてくるような感覚。
意識が続かない]
(……これは、もしかする……か?)
[呟いたつもりの声は音にはならず。
ふわりと包み込むような感触に導かれるまま、意識を手放して]
― 魔導師の研究室 ―
…………………………。
…………ここ、は。
私……は……?
[次に目を開いた時に見えたのは、全く知らない場所。
ここはどこなのか、自分は一体どうなったのか。
そんな事を考えながら、ふるり、と首を横に振った。*]
……はあああああ!!!???
なんだ、それ、どういう事だ!?
[覚醒が追いついてきた知識が言葉の意味を理解した瞬間、らしからぬ大声を上げていた。
戸惑いながら周囲を見回せば、何やら見知った形が視界を過る]
……な。
なんだ、これ……。
[は、と振り返った視界の先には、見知った己の本体が花弁を開いている。
が、明らかに大きさがおかしい。
その理由を思考するにはピースが足りず、司書は珍しくも取り乱した風で辺りを見回した。*]
………………失礼、した。
予想外の事態に、思考が追いつかなくて、取り乱してしまった。
話を、聞かせていただけるか?
[どうにか気持ちを静めて、話の続きを請う。
ついその場に座り込んだのは、已む無しという所か。*]
― 魔導師の研究室 ―
[視線巡らせる魔導師>>+12に習うように、周囲を見回す。
見ただけでは異変が起きているとは思えない、色とりどりの花々。
この中に、病を抱えたものがいるのか、と。
そんな事を思いながら、司書は魔導師に視線を向ける]
……なあ、長殿。
そもそも、私たちは……なん、なんだ?
[零れ落ちたのは、ふと浮かんだ疑問。
それは、以前から抱えていたけれど、答えが出なくて沈めていたもの]
ああ、いや、その。
私たちが花と縁深い花精である、というのは認識している。
ただ……なんというか。何故、このような在り方をしているのか、というのが、その。
以前から、気になっていて、な。
[恐らく、今を置いてそれを聞く機会はないだろうから。
浮かんだそれを、躊躇いながらもぶつけてみた。*]
[思う所を告げた後、見上げるのは頭上で揺れる雪色の花弁。
そこから零れる甘い香りに目を細めた後、視線は再び魔導師へ]
今、起きている事に対して、私は何もできない。
だから……投げ出さぬというあなたの言葉を信じて、待つ。
けれど。
[ここで一度、言葉を切って]
何も出来ぬからこそ……あなた自身も、どうか無理をしないでほしい、と。
そう、願うよ。
[そんな言葉を投げかけたのは何となく。
魔導師が目的のためには無理をしてしまうような、そんな風に思えたから。**]
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