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人狼BBSっぽいど状態のシンプソンであった
ガチでいえば多分今考察発言あたり
(塗り壁的によくなるあれ)
RP的にはあれ。まぁオットーだし!!で済むあれ
……
[シスターの言葉に。もしも。と思う
もしもオットーがその現場に己よりも前に
フリーデルらとともに居たのなら
再び舞い戻って、ヨアヒムへの哀悼の言葉を
捧げていたことになる
何方であっても不自然で。だが信じたくない心がある
だってあいつだって、昔っからの知り合いだもの
どうしてか――そのフリーデルの言葉には]
[それでも信じたい人はいる
信じるのをやめれば、人として終わってしまうと、思っている
――疑うものは多い。その中で
それでも。信じられるものを見つけたい
それは願望なのか、それとも甘さなのかは
未だ分かっていないが。それだけが
きっと今、気力を振り絞りこの場に立たせているのだ。俺を
―――信じたいと思った者の1人が人狼である事
それは今は分らない。が――
それでも神父は今自分にできることとして
人の言葉から、示される状況から
人狼を見つけ出そうとしていたのだった
それが、きっと。元の様に平和な日常を
皆取り戻すことができるのだと、
人狼の殺された者の仇を討てると信じて*]
[投票箱に関しては、正直そんなもん
宿屋にあるわけもないんで台所をあさって
クッキー缶でも見つけ出してそれにした
……かも、しれない>>276
投票には誰にも見えぬ様に
自分はニコラス以外の1人の名前を書いた
――とはいえそこまで強く疑っているわけでもないから
きっと処刑はされないだろうと思って
(それは狡い考えだろうか)
(それは、ニコラスではないだろうと思うからこその
逃避なのではなかろうか)
折りたたんで入れて。書いた名前が見えない様に
――ああでも。之を見て思う
矢張りあの壁の文字は、綺麗になっていたけれど
遺すべき、だったのではないかと
こうやって筆跡で分かった可能性もあったかもしれない*]
[投票を終えた後。ヤコブの声が聞こえる前に
カタリナに声を潜めて、言の葉を投げる]
……少しだけ後で時間をとれるかな
できればあまり人がいる中では
指摘しない方がいいような気がして
[もしあの、一瞬の間が何か
異能の事で知っていることがあるとすれば
”ゲルトは――もしや霊能者ではなかったのか?”
この時の自分はそう、考えていて
先程の息をのんだ時の様子を思い出してのこと
彼女自身が霊能者である可能性は、見落としていた*]
…………。
ああ、勿論だよ。
あなたのタイミングで、頼む。
[視線も向けないのは他者に気づかれないように
察されているのかと、考えて
少し考える間が空いたのだが
彼ならばきっと大丈夫、そう思い至った。]*
[少しの間に。矢張り彼女は何かを秘めているのは感じた
だからこそ。得策ではないと判断したのだ
今ここで問うことは。其れは多分
守護者がいるかいないかわからない中
――大勢に。伝えることは不利になるだろうと
考えての事であった]
わかった。じゃあ
ヨアヒムを。今日処刑される人を
弔った後にでも
[そう告げて。皆が投票され終わる迄待つだろう
――そう、待つことになる、だろう*]
[投票が終わり処刑者が決まれば
誰がその命を終わらせるを担ったか
――誰になったとしても。自分は
その人を弔おうとすることだろう
ゲルトやパメラに行ったように聖書を諳んじ
ヨアヒムにもまた、行おうとする
それが神父である自分の役目でもあると思っていた
でもできれば。もう誰も死んでほしくはなく
なのに無力な自分に嫌気がさしてくる
人狼は必ず”いる”
今日も無残になった死体があった
明日は誰?明日は俺?それともリナ?それともフリーデル?
それともディーター?わからない
嗚でも。この村の人間の誰かで
この場に集まった人の誰かであることは間違いなく
それが心苦しさに一滴の痛みを、滲ませる*]
― 回想/いつかの教会 ―
わかりました、お父さ――
――っ
[>>8男を人前で父を呼ぼうとした瞬間に、鬼のような形相で睨まれ、少女は言葉を切って誤魔化した。
その遣り取りは一瞬だったけれど、当時のジムゾンからは見えていただろうか。]
どうか、貴方は生き延びられますように。
――ジムゾンにいさま
[聞こえてくれているといい。
聞こえていないといい。
相反する願いを持って、初めて彼を兄と呼んだ。]
[ニコラスを。そしてヨアヒムを弔った後
神父はカタリナの部屋を訪ねることであろう
彼女が居たならば。少しばかり部屋の中で
話せないかと問いかけて
――そして食堂での彼女の
霊能者。その単語に息を止めた
その姿を思い出しながら尋ねるのだ]
間違っていたら、すまないカタリナ。君は
霊能者について――心当たりがあるのか?
[と、ゆっくりと切り出す
それはきっと夜になる前。吹雪で見えぬ陽が
未だ落ちぬ頃にであろう*]
―そしてその日の夜のこと―
[夜に。パジャマ姿で寝ようとしていた頃
ドアの外から声が聞こえ
――すわ、襲われるのは自分なのか
と、覚悟を決めた時のことであったが
如何やらドア越しからの言の葉の様で
そしてその内容に耳を傾ける
扉は明けぬまま。その声の主が
フリーデルであると気づき、つつも]
― 15年も昔 ―
[聞こえていた。彼女の父が
父親と彼女が呼ぼうとした瞬間
彼女を睨んだことを]
(ああどうして、んなことすんだよ)
(子供だろう、大事な、愛されるべき)
(俺にはもうとーさんもかーさんもいない)
(若しかしたらずっと別れることに
なるかもしれないその子をどうして
そんな風に扱えるんだ。父親だろう、あんた)
[だからその時俺は決意した
何時か。この子がこの村を居場所にすればいいと思った
だからそのために何かできればって思って
色々話しかけようとするけれどそのたびに壁に阻まれる
はじめ俺が兄になればいいと思ったけど
この子の兄はあのロベールって呼ばれた子がいたし
なら。ねぇ。この村を何時か好きになってくれるかな
此処で育って。好いた人を見つけてさ
そしたら、その人と幸せな家庭を築いてさ
無表情だったその顔をずーっと幸せな笑顔になった頃
俺を兄さんって呼んでくれるかな
カタリナや、パメラがそれぞれの兄に呼びかける様に]
[だから――そのおやすみ、が
聞こえる前に]
俺も、君に伝えていないことがある
明日が若し互いにあるのなら
聞いてほしいことがあるんだ
[足早に立ち去る彼女に聞こえたかどうかは――*]
(だって俺は、ずっと)
君を、リデル――妹だと
呼びたかったんだよ?
[言い逃げなんて狡いじゃ、ないかと
ほろり、一筋涙がこぼれた*]
この場には”占い師が1人しかいないから”
まだ、君が襲われる可能性は低いだろうが
できればその異能は。あまり公にはしない方が
いいかも、しれない
死者の魂には色が滲むといわれている
そればかりは嘘が付けないから――
人狼にとっては、その力は占い師よりかは優先度は下がる
だが、厄介なのは変わりないからね
君が霊能者だってことは
君が公表するまでは胸の内に収めておこう
そして隠したいならそれに協力しよう
[もしこの時占い師が”2人いる”と知れば
――その霊能者の価値は、何よりも重要になる
そう、言えたのだが]
だから――頼むから、生きて
[君までいなくならないでくれ
――それだけが。今の俺の
君へのたった1つの、願いだった]
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