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リーゼロッテさんが…カマをかけた…だと…
(成長した…!!?となる謎の親っぽい目線ェ…
そしてどう動こうかなーとにゃふにゃふする…
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Fiat eu stita et piriat mundus.
正義を行うべし、例え世界が滅ぶとも。
これをなー何かそれっぽく言い換えたい
とか言っているが、そもそも落ちロルな感じあるし、ラ神に指定されてもいないのに気が早過ぎである(死にたい
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>>145 これってリヒャルトはいない感じですか?
てっきり中庭でキリングがあると思ってたのですが……。
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寝不足できちんと読めてませんでした。
すみません。少し時間がたってから合流しました>>166
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んんん…
居ても居なくてもいいように〜と、思ってロル書き書きした記憶があるのです、が、、あれ違うかもしれない…?
ウェルシュの方の思う「外」、が王宮の領地外(城下町とか)なのではないかなーと思っている次第、です
中庭がまだ王宮内という認識なのでは、と勝手な想像ですが、が、、、、
なのでいる事にしてロル書いていただいても大丈夫ですとお伝えしておきます、、(私は一応在席しているのでおきがねなく!
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あっあっ、、見事にすれ違い申し訳ない、、、
ロル書いてきます…!!!!
/*いえいえ、こちらこそ申し訳ない
。ロル楽しみにしています!
そして、何かアレば剣で応戦予定ですが、最後は心臓だけは……。
というか、ネズミはリヒャが死ぬ前に死なないようにしてもらいたいです。
その後はご自由にしていただいて大丈夫です。
ト書きを書くネズミがいなくなってしまうので!
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確認遅くなりました…
リッターはリヒャルトさんより先に殺さない(心臓部ぶっ刺しNG)了解です
あ、個人的なあれで首は狙わないので、で、、(時間的に)王子に心置きなく遺言置けるようにしたい、な…!と言いつつ
[羽音が聞こえたからか、何かしら感じるものでもあったのか。
彼の視線が此方を捉えるまで、然程時間はかからなかった。
僅かに見開かれる目とは対照的に、俺は目線を伏せ気味にする。
それでも、精神的に随分無理をしているのは推測できていたから、揶揄うくらいの気概で言葉を投げた。
…だが然し、分かっていて出て行ったとはいえ、いざ本人にそう呼びかけられると普段の飄々とした流暢なまでの饒舌は、完全に成りを潜めてしまった。
「あぁ、あの時より大人になったのだな」、と、幾分か低くなった声に思う。
足を止めてまで待ってくれる、その姿に近寄ってみたところで。>>158
あの時のように、気さくに声もかけられなければ、ウェル、などと呼びかけられる筈もなかった。]
[元気そうで良かったと、そう落とす声が本当に僅か柔らかく感ぜられたから、
きっと、この言葉は本音なのだろうと受け取った。
(変わらない、の言葉には何の返事も返さない。)]
……………、
はい、王子様とその父王様は言うに及ばず。
御国の主たる方々が粉骨砕身の思いで、
職務に励んでいらっしゃるからでしょう。
私は、何の憂いなく日々を送っておりました。
[金の紐が手を離れるのを見遣る事はせずに、微妙な時間の流れが確かに差を作った事を感じた。>>159
向けられた淡い笑みに俺が返したのは、困ったような笑顔だった。]
[そんな表情も流石に霧散させた頃。
誰にともなく呟く尚書官長補佐の姿に気が付いたのは、その声を聞いてからだった。>>166]
…失礼しました、ラバル様。
私、先王様に時折呼んで戴いていた鷹匠、
ジュードという者です。
[立ち上がって姿勢を正すと、そう言って頭を下げて見せただろう。
(動物は人間の悪意に聡い。
その胸元で小さきものが落ち着かずにいたならば、それは鷹がいたのみが理由ではなかったのだろう。
俺が思っていた事も薄々、勘付いていたのだろう。)
勿論、彼が動物を飼っているなどとは、俺の知る話ではないのだが。
いつの間にか戻した、その飄々の笑顔を向けて。]*
[再度、名を呼ぶ彼の思いを知らなかったが、
(いや、希くは知らないでありたかった、)
ただ、俺が苦笑を浮かべたのはそういう訳でもあった。
突然に、余所余所しい程の敬いを向けられるのは、確かに何とも酷な事だとは思う。
だが然し、大人になれば立場というものができてしまうのは仕方がない事だろうとも思うのだが、どうにも彼は赦してくれないらしい。
(そんなものは、建前に過ぎない。
俺が彼から距離を置こうとするのは別の理由だ。)
僅かに砕け、穏やかな口調。>>178
尋ねられた白雪は、肩の上で、ピィ、と短く鳴いたが、しゃんと伸びた姿勢のせいで誇るかにも見えるかもしれない。]
…………。
[思考の間を以って暫く黙してから、漸く口を開いた。]
… 酷い、ものだな、 …ウェル、
貴公は俺が弱い言葉を良く識っている、
[苦笑しながらも片膝をついた姿勢はそのままに、それでも俺は彼が名前で呼んでほしいと言うのに異議を唱えはしなかった。
まさか、彼があの国を話で聞いていた事も知らなければ、それが目に触れたとも知らなかったものだから。
彼が裏腹複雑な心象であった事には気が付きもしないまま。>>179
俺は、再び口を開いた。]
ウェルは、 …この国が好きか?
[答えなんて、想像できている事なのに、だ。
… なお、後ほど。
尚書官長補佐の彼に名乗ったところ、非常にばっさりとした言葉が返ってきたのだったが。>>187
(当然、俺は尋ねられていないものだから、それに口を開きはしない。)]*
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王子様の読み取り力が神がかっていてひたすら埋まっているのだが文章できあがらない……、、、
い、急げ…キルまでを3時間くらいで収めるべきだからなお前…
[凪いだ風よりは、そこだけが時間の止まったような静謐だった。
このまま、互いの溝を覗く事なくいられる幻想郷であったならどれほど良かっただろう。
…どれほど、救われただろう。
返される、ほんのりと苦い笑みの表情を見返して、問うた答えを待った。>>193
(分かっていた。
同時に、一縷の望みも抱いていた。)
……そんな事は、ある筈がないのに。]
……そう、か。
[想像通りではあった。
寧ろそうでなかったなら驚いただろう。
(同時に、少し、喜んだかもしれなかった。)
そこに1人現れたものだから、俺は殊勝、飄々とした仮面を表情の上に乗せた。]
[黙っていた。
その口を開きかけて、それは一旦は成されないままになる。>>194]
……………。
[出て行ってくれと。王宮のみならず国から。
差し出されたのは、本来彼が持っている筈のない銀装飾、先王に皮肉を込めて贈ったものだった。>>195]
あぁ、よく覚えて、 ……?
[その視線の意味に、はっきりではないのだ。
だが、そこに滲むものに全く気付けないほどの愚鈍でありたかった。
彼は確証まで行かずとも。
それを、恐らくは最も高い可能性と見たのだろう。
白雪は向けられた視線に何ら返すではなかったが、唐突な願いに首を傾げているようでもあった。
(それは、俺の心情故、だったのかもしれない。)]
[
─── そんな一説を、思った。
それでもなお、俺は暫く黙っていた。]
…… ならば、仕方もないな。
あぁ、この国を出よう、その言葉の通りに。
だから、 ……───
[言葉が、1度、途切れた。]
[だ、っ、 と、地を蹴った。]
その貴い心が傷付く前に、
ただ、苦しむ前に傷付けてでも。
[距離を詰めながら抜き放つのは、腰に差してあったカットラス。
横薙ぎに払いながら、上げた声は白鷹を呼ぶ。]
ベルフィ!
“
[何も持たない事は、強さだと。
実に物分かりの悪い “王貴族らしく” 襲いかかるのだ。]*
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もっとこう政略っぽい(?)ものは私にはできなかった、、、
皆さんの頭かち割ってどうなってるのか見たいレヴェル…脳筋で襲いかかってごめんなさいだよリヒャルトさんとウェルシュ王子本当…
[割と素早く地を蹴った、と思ったのだが。
敢えなく曲刃は阻まれてしまった。>>206]
文官にしては。
随分と良い反応をしている。
[何処か値踏みの雰囲気さえ含む言葉を放りながら、細い刀身の剣を構え、弟王子を守らんとする彼を見遣った。]
…では問おう。
“御前” の敬愛する王子はこの国を、
好きだ、愛していると言っていたが。
今の、この国に。
彼を置いておく事に何の意味がある?
彼が王子だからか?
遺書で王位継承とされていたからか?
御前にとって都合が良いからか?
[酷く喉が乾く感覚を覚えた。
「愛している」と口にした王子が、その、愛しているものに害されるような事があってはならないと思ったのだ。
望むらくは、 “自分の国を永遠に好きでいてほしい” のだ。]
このままでは起きるぞ、 “革命” が。
軛は直きに限度を超えて、
理想・憶測では制止をみないだろう。
怒りに沸く民に踏み躙られるよりは、
俺が手向ける方が幾分慮れる。
大切に思っていたものに欺かれる、
それが如何に失意を伴うのか分からないと。
そう言うならば、刃を振るうが良い。
[滑らす凶刃は彼が剣を持つ方の手を狙い、返す刃でその大腿に線を引かんと舞った。
だが、彼らは気が付いただろうか。
白鷹は、王子を襲いはしない、という事に。
あれは良く知っているのだ。
俺が本当は王子を翳したい筈などなく。
そうする事で国から出させようとしていた事を。
(彼がこの国を愛すると答えたが故に、成し得なかった事を。)
尚書官長補佐の彼に向けて、俺が刃を振るえばその空白を埋めるように鷹が爪嘴で傷を増やそうとおそいかかってくるだろう。]
[(これが、鷹匠が各国を歩いてもやっていける理由でもあった。
人馬一体の代わり、恰も2人で1人を襲うかのような連携があるからこそ、だ。)
そうしながら、俺は声を張り上げた。]
御前は浮沈も分からぬ船に!
己の大切な者を乗せた儘にするか!
敬愛が、聞いて呆れる!
[ラメールという国には、既に穴が空いてしまっている。
それが致命的であるとは確かに言えない。
然し、どのような状態かも、どうすれば栓ができるのかも分からない状況なのだ。
今、この国を船に喩えるならば、そんな状態なのだ。
…ならば、致命的でないとはどうして言えようか。
沈んで行く船に残すなど、棺桶に入れ置くに等しい。]
…… 手段が強行である事など、
今更弁を弄してどうなると言う。
穏便に済ますには、全てが遅過ぎるのだ。
[一瞬、眉根が寄ったのは。
苦痛にも、似た表情をしていたのは。
己では気付けもしない事、だった。]*
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全力で言い過ぎている気がしてごめんなさいしたい心でいっぱいだ、、、
キリング本当向かないのかな…それともジュードの性格が問題…???
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22時までには終わらせて、王子と水入らずで話しする時間まで作っていきたいんだが、が、、、
…遅筆があれだから無理かもしれぬ…、、
[成る程、矢張り文官で、なおかつ尚書官長補佐にまで上がっただけあって聡明であるらしい。]
いや、鷹匠でも帯刀くらいするさ。
それこそ御前の偏見というものだ。
[故国の王子(のふりをした者)であるからこそ護身用にと言われたものだから、彼の言う通りなのだ。
それでも、鷹匠の事などよくは知らないだろうと思っての言葉だった。]
国は確かに容れ物だ。
あぁ、全く、その通りだ。
だが “ただの” というのは頂けないな。
その容れ物自体にも価値はある。
[俺は淡々と返しているつもりでいて、かなり激昂していた。
実に傲慢で、実に世間知らずな物言いだ。>>235
彼が綺麗な世界と形容するのに、けれども否定は挟まない。]
綺麗な世界しか知らないのは扨、
御前の方だろう、尚書官長補佐殿。
守るだの、先に欺けばいいだのは、
知らないから口にできる暴論だ。
[自由だった、持たない事を強さだと宣った。
(その実、喪うと分かっているものをもう一度手に入れるのが恐ろしかっただけだ。)
ただ、得た自由ではなく、与えられた自由であるのが、これほどまでに脆弱である事を知っているからこそ。
喰ってかかってきた彼の、その決意を問い質したかったのかもしれなかった。
側から見れば、羨望であるのかもしれない事は、分からない。>>236]
そして荒唐無稽な事に。
そう宣う本人はこの有様か。
[刃先を突き付けようと、その勢いは変わらないようだった。
(眩しいな、と少し両の目を眇めて。)
抑えるその細身の刀身に、力を乗せていきながら、彼の言葉を聞いていた。]
…… は、若いな、
御前には言葉の上辺しか見えないらしい。
御前の覚悟が、御前の大切な者の覚悟と、
全く同じといつから己惚れているのか。
[自我を確りと持って王子を支えられる事が、その命の替わりでしかない、影武者として育った俺には眩しく映って見えた。>>239
王子が「やめろ」と言った言葉が耳につく。>>256
それでも、それだからこそ。
軽傷では済ますものかと思って、押し込んでいた刃の、柄の方だけに力をかけると、間を滑り落とすようにずらしながら、刺し抜こうとしたのは腹部。]
[確実に致命傷と思える傷を負わせなかったのは、余り狙いもしなかったのは。
矢張り、俺も何処か甘かったのだろう。
(希くは、ここで翳し返せるものならそうしてほしいとすら、片鱗に思いながら。)
見離したり降りたりしないと言った姿を見遣って、カットラスから手を離した。>>257]
そこまで言うなら救えば良い。
民も、部下も、国さえも、
[致命傷を避けたのは、王子がいた為に。
腕より口弁が先んだったのは彼の尚書官長補佐の手腕だろう。
武器を置いていったのは、王子のその言葉だ。
(救ってみせてほしいとすら思うのだから、矢張り、俺は傲慢なのだろう。)
そのまま踵を返して、立ち去った。
(血腥い事は嫌いだと言ったのに、結局俺も我欲に溺れる人間なのだなと、そう自嘲するのだ。)]*
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