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『……ばぁか』
『でも』
『…………ごめん、ね』
『……傍に、居れなく、て』
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>>-262
うん、まあ、そんなとこだね。このこも多分、だいぶ早く死んでて、子孫遺してないパターン。
......ばか、は、言われると思ったけどな。
[ 風に同調するのは、風の精霊の加護を受けたと言われた者には容易い。だから、その声もはっきりと聞こえた。
はたり、と白い翼が揺れる ]
...それでも、お前と一緒に消えなかっただけでも褒めてくれ、リー。
俺は今も、俺のままだ。だから、もう泣くな。
[ 死して魂だけの存在になっても、天に再構成されても、そこからまた、別のものになっても、喪われた月の対たる太陽であることは、変わらなかった。
それは、片翼の守護天使とひとつになった今でも* ]
― 魔の誘い ―
[ 生を謳歌するために生まれたのだという火の魔の言い分は、実に堂々とした魔の論理だった>>129 ]
お前が楽しむために、弱者をいくら犠牲にしても良いとは、俺には思えないし、思いたくも無い。
だから、俺は、お前が嫌いだ、カナン・ディ=ラーグ。
[ 鋭く斬り返すような声は、その倫理を否定するけれど ]
だが、勝手に強者に挑むというなら、止める理由もない。お前の手から逃れられる弱き者たちにとっても僥倖だろうからな。
地上に俺達の居場所はないだろう。そんなことは承知だ......
[ guru...と、溜め息にも似た唸りが漏れた、その時、魔王の玉座の後ろに二つの姿が落ちてくる>>132 ]
アーデ、ロヴィン?!
[ 何故一緒に?という、竜の疑問より、見知らぬ竜に名を呼ばれたロヴィンの方が驚いたかもしれない。問われれば、ロー・シェンであると名乗りはするが ]
...いいだろう、今はお前に乗せられておいてやる。
[ アーデがロヴィンを「連れて来た」のは、その様子から見て取れる。ロヴィンが首輪をしていないということも。
だから、と、いうわけでもない。
きっと、これはただの気紛れの範疇...或いは、魔王の監視の一環とでも ]
行くぞ!
[ 竜は異界の勇者に背に乗るようにと改めて促し、天を目指して飛び立った。
今は、花咲く大地を消滅させようとする天の軍勢を退けるため...そしていつか、再び地に降りんとする魔を、食い止める番人となる日も来るだろうか?* ]
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リミテッドおやすみーノシ
ふう、結局乗せられちゃった竜でした。ディークはもう巻き込みっぱなしだが、まあいいんだろう(
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竜もシメオンは断固拒否だから、自力で上まで上がるしかないな魔郷wまあ羽根あるんだから飛びなされw
太陽王 ロー・シェンは、/*おやすみなさい〜〜ノシ**
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>>-360
帰って来たらいきなりこれだよ...この不良天使めw
人形verは、やってもいいけど、秘話展開にはならんぞww
俺の中の人は、直接表現のエログを書けないヘタレだからなww
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>>-364
見る分には全く問題ないよ。書けるかどうかの能力の問題で、好き嫌いの問題じゃないからね。(だからヘタレ
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>>-367、>>-372、>>-381
俺は、暗喩なら出来るとも言ってないからな!?
という主張は一応しておく(笑
まあ得意不得意はそれぞれだろうなあ。
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>>-412
仲良いというか、多分似たもの同士だと。方向性が真逆なだけで。
だから同族嫌悪で相容れない。
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(私の思う、火の魔と太陽の特徴/偏見入り)
折れない、めげない、とことん自己肯定。
割と努力家だけど自分ではそう思ってない。
だいぶ人の話聞かないけど好きなこの言う事なら聞く。
可愛い子はみんな傍に置いときたい。
結局自分のしたいことしかしない。
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>>-433
天界に矛先向いたの概ねお前のせいだけどな。
[ のしっと、左首に重なる右首の竜 ]
― >>315からのif ―
我が愛し子よ
[ 睦言の響きで、闇が光を侵していく
いや、実は、とうの昔に、絡めとられていたのか? ]
ア、アア...
[ 縋るものを探す指は、己が腕を抱いて、既に傷だらけの表皮に爪を食い込ませる ]
やめろ......ヤ、メ......
[ 闇は心の奥へと染み通り、幾つもの喪失の記憶を掘り起こし、暴き出す...これ以上の苦しみを得たくなければ、心も意志も、全てを委ねてしまえ、と誘うように ]
いやだ...俺、は......
[ 渡しはしない、心も、命も、そう誓った...誓ったけれど...... ]
イ、ヤ......
[ 最後に暴かれる記憶、最も大切だった者を喪った、その... ]
ぐ…
[ 胸の奥、こみ上げる、痛み......誓ったのは、あの月にだった...けれど、もう...... ]
ウアァアアアーッ!
[ 心が千切れるような絶叫が闇に響く ]
俺、は......
[ 泣き濡れた金色の瞳は魔に侵され、闇色に染まる ]
ふ…く…ァ…ああっ!
[ 既にその身は魔の支配の下...けれど、胸の奥底に残る拒絶の意志が、蹲る身体を苛んで痙攣のように震わせた** ]
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なんかもう、まったく秘話の意味ないけど、どこかのリクエストにちょっとだけお答えしておきます。
みなさん、御相手ありがとう、愛してる!
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