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諸国漫遊中 オズワルドは、ランダム を投票先に選びました。
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仇敵絆持ちとしては絆の片割れが落ちたから勝利に近づいた、
と言いたいところだが、恋絆はあらゆるものに優先しているんで、すでに俺的にはトールが落ちていようといまいと関係ないという、な。
1人で24時間、まあがんばれ。
扶翼がなにか適当にしゃべるだろうさ。
― 宴会場 ―
おまえ、ヴォルフに気にいられたな。
戦の匂いでもさせてるか?
[タクマに乗っかっている黒もふを眺めて、にやりと笑う。]
驚かせて悪かったな。
まあゆっくり食べてってくれ。美味いぞ。
― 宴会場 ―
[タクマを舐めまわしていた黒もふも、しばらくすれば満足して飼い主の足元に戻ってくる。
飼い主に首の後ろを撫でられて、満足げに目を細めた。]
こいつは戦争狂いだからなぁ。
おおかた、おまえから面白そうな戦の匂いを嗅ぎつけたんだろ。
軍人っつっても、日がな一日詰所で酒食らってるだけの連中とは違いそうだしな。
[腕の匂いを嗅いでいるタクマ>>15を笑って、鶏の足にかぶりつく。]
[『怪我でもして帰ったら、怒られる』>>17との言葉に意表をつかれたような顔をして、暫くしてから納得した。]
そうか。普通はそういうもんか。
[命の遣り取りが日常茶飯事、というか親しい友に会いに行ってなぜか骨折や刀傷を増やして帰るような男には縁遠い考え方だったけれども、怒られる、の部分には思い当たる節があったので、おとなしく矛を収める。]
……けど、おまえと本気でやり合うのも楽しそうだよなぁ。
[懲りてなかった。]
風呂で会ったあいつ、
アレクトールって言ったか。
あいつとも一回やってみたいもんだ。
[ついでになにかを巻き込んだ。
当人がもう宿を出ていたのは幸いと言うべきか。]
[飼い主がタクマとの話に興じている間に、黒もふは別の人物へと近づいていた。
聖性を象徴する服に身を包んだもの。先ほどから、こちらに意識を向けているもの>>10
彼から少し離れたところ──具体的には相手が並の人間であるならばひと跳びで近づいて攻撃できる距離よりも少し遠い場所、に腰を下ろす。
風の匂いを嗅ぐように首を伸ばし鼻を鳴らし、
アルビンの顔を見上げてにこやかに笑う。 笑った。 ]
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3IDそれぞれを別のブラウザで回してるんだが、ブラウザごとに挙動が違って面白いな。
とりあえず、このブラウザでは発言ボタンだけじゃ表示リロードされないことが分かった。(
だろうな。
おまえからは、命を的にしてきた人間の覚悟ってやつを感じる。
殴られりゃ殴り返す意地と誇りと、
守るものがあるからの肝の据わりっぷりもだな。
[いろいろな戦をしてきたというタクマに頷いた。>>27
酒に関しては、毎回ああなるならそりゃ飲まない方がいい、と同意しつつ]
おれとあいつが同類?
あー、そうかもなぁ。
[似た者主従と言われれば>>28、いくらか納得した。]
おれは誰かと本気のやりあいをしたときに、そいつのことが一番理解できるんだよ。
あいつは、そういうんでなくて、戦そのものが好きらしいんだが…
体張って自分の力全部出し切っているときに、生きてるって感じるあたりは同じだろうなぁ。
[自分のことを振りかえりつつそんなことを言う。
話がアレクトールに及んだ時の相手の反応には、お、と口を開いて、知り合いか?と聞いてみた。]
そう言うおまえも相当な占い師だな。
[タクマの評に笑って答えたのは、読まれているなと思ったからこそ。
これだけの短い会話でそこまで見抜かれるとは、ますます面白い奴だと感心する。さすがに、戦神の化身とまで聞かされていたら笑い飛ばしただろうけれども。]
戦が見てみたいんなら、おれのところに来いよ。
一緒に来れば、いくらでも見せてやるぞ。
おまえみたいな使える奴は、いくらでも歓迎だ。
[気づけば本気8割くらいの力加減で
そいつは羨ましい。
[アレクトールと戦争したという打ち明け話には、素直にうらやましがる。
その後に続く人物評にも、幾度か頷いた。]
だな。あいつは自分で光るやつだ。
あの光を目指して一緒になって引っ張られていく連中が大勢いるんだろうなあ。
くっそう。やり合いてぇ。
並んで戦うんでもいい。
絶対、面白いだろうなぁぁ。
[こちらは本気10割の声だ。]
[タクマとの話に興じているところへ、割り込んできた人物に視線を走らせる。
と、一点で目が止まった。]
あ。
なんだおまえは。
[I LOVE 貴族などと掛かれている団扇を目にした瞬間、思わず剣呑な声が出る。
この男を知るものなら誰もが知っているのだが、この男、筋金入りの貴族嫌いだった。]
いらねぇ。
[団扇をお勧めされて即答を返す。
ついでにぶん殴ってやろうかとちょっと思ったが、相手がたまたまあれを手渡されただけ、という可能性に思い至って自制した。]
いや、何でもねえよ。悪い。
貴族ってやつに嫌な思い出しか無くてな。
[溜息つきつつ、謝罪する。
よく自制するようになった、とこの男を知るものなら思うだろうし、現に黒もふはそういう目でこちらを見ているっぽかったけれど、たぶん相手が「実は貴族です」と言おうものならやっぱり殴る、かも。]
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