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[>>45夏の彼は数の子や海老が好きらしい。
沢山食べて大きくなるといい。
ほろ苦いらしいが、田作りなんかがお勧めだぞ。
相棒はレンジのまろい餅から夏の彼に視線を移して]
なー。
ヒーローってのは、
やっぱり皆のこういう何気ない時間を守る為に戦ってるんだなって思う。
ちょっとは空気を読んでくれてるのか、それとも何か企んでるのか。
前者だといいけどなー。
[まともなヒーローっぽい事を言っているが、格好が…いや、些事だな。
どんな格好をしていてもヒーローはヒーローだ。]
[白味噌の雑煮を平らげて、相棒は全部制覇するんじゃないかという勢いでお節料理に手を出している。
己の効果もあるが、ちょっと箍が緩んでいるんじゃないのか。]
へー、そういうのもあるんだ。
[>>48アグリブラウンの彼女は魚の入った雑煮を食べ始めた。
雑煮にも色々あるらしいな。
興味深い。]
ふへっ?
な、何…っ?
[気配に気付いた瞬間、相棒が間の抜けた声を出した。
目隠しをされて視界を奪われた相棒は、おろおろと手を動かす。
――こやつ、出来るな。]
あー、えと
もしかして、イエローサン…?
[己からはその、相手が少し見えたんだが、ノーコメントにしておこう。]
そっかー。
…そうだな。
[>>54相棒は柔らかな笑顔を浮かべて頷いた。
怪人ラット小僧は今頃どうしているんだろうな。
署の管轄外に行ってしまったら動向をリアルタイムで掴むのは難しいが、また何処かの強突く張りのところへ盗みをしに行くんだろう。
出会ったその時には全力をもって捕まえさせて貰おう。
夏の彼が手を出した田作りにはくるみも入っていた。
相棒はどっちもまとめて美味しく頂けるな。]
…そうだなぁ。
まだ俺のとこは相手の全容も掴めていないし。
[続く言葉には相棒は苦く笑う。
出動要請は間違いなく、また来るだろう。
――けれど]
…俺が会ったみたいな怪人に会ったらさ、どうやったら共存できるか考えてみな。
そういう奴がいるって事は、きっとそういう未来への道もある筈だから。
すっごく細くて険しい道かもしんないけどな。
[怪人とヒーローがどちらかが倒れるまで戦う。
それとは違う未来を思い描く事が悪い事だとは思わない。
己も、相棒も。]
―宴の終わり―
[そろそろお開きという頃合か。
相棒は己が注意するのをのらりくらりとかわして、チャイナブルーとジプシーまで飲んでいた。
ゆっくり飲んだからか、寝落ちる事はなくほろ酔い…やや酔いレベルだな。
>>51アグリブラウンの彼女の提案にややテンション高めの相棒は笑顔で乗る。
誰も言わなかったら、きっと相棒が言い出していただろうな。
ヒロインスマイルには遠く及ばないだろうが――気のいい誰かは乗ってくれると信じたい。]
いいっすねー!
俺、ふるふるやった事なんだけどー。
こんな感じでいいっすか?
[聞きながらスマホをシェイクしてみせる。
もしもスマホに何かが宿っていたら、目が回りそうだな。]
[>>51片手で大きな鍬を持って―結構重量があるんじゃなかったか。流石ヒーローというべきか。―、
もう片方の手を振る彼女の姿を見送る事にする。]
はは、お疲れ様っす。
夜更かしは美容の敵っすしねー。
またねー。
[相棒は満面の笑みを浮かべるとぶんぶんと手を振った。]
[相棒は耳に掛けた通信機に手を添える。]
もしもし、こちらツェーザル。
メルヒオルさん、お疲れ様でした!
少しの間だけだったのが残念だったすけど、お話できて嬉しかったすよ。
『己も楽しかったぞ。ありがとう。』
あ。そうだ、今度飲みに行きましょうよー!
[そんな風に賑やかに声を掛けた。
この通信機を使えるのは宴の間だけだろうからな。
断られても相棒は気にしない。
今でこそ少し譲歩してくれるようになったが、エーヴァルトも結構そういう傾向があるからな。
縁があればまた会えるさ。*]
/*
多分間に合う、筈。(ロル書き中)
ダブク〇!
雷属性だからブラッ〇ドッグですねぇ。
デート。
喜んでついて行きましょう。
[相棒の息は酒気を帯びていたが、挨拶を出来ない程ではない。]
皆さん、お疲れ様でしたー!
こういうのもいいもんっすね。
すっごく楽しかったっすよ。
また来年もお会い出来たら嬉しいっす!
それ以外でも何処かで会えたらいいっすよねー。
それじゃあ、また!
[そう言って相棒は満面の笑顔で彼らと別れた。*]
―帰途―
[年末年始に渡って開かれた懇親会。
その会場で6人のヒーロー達と出会い、幾つかの繋がりを得た。
帰り道、酔いも残る頭で元の服を返して貰えた相棒はふにゃふにゃと笑う。
短期間だったとはいえ、右耳と左手が少し寂しいな。相棒。
寒空の下で相棒は首を竦める。]
うー、さむ!
カラドさん、ここに来られて良かったなー。
『そうだな。休みをくれた同僚達に感謝をしろよ。』
分かってるって。
だからお土産買って帰るんだろ。
[相棒は口を尖らせる。
可愛い女の子がやったらとてもよいものなんだろうが、相棒がやってもそういった感情は湧いてこないな。]
『弱いくせに飲んで。
しかし前後不覚になって恥を晒さなくて良かった。』
…や、別の恥は晒したかもしれないけどね?
『恨みごとは神に言っておくんだな。
逆に考えてみろ。お前があれを引く事によって、他の面子があれを引かずに済んだと。』
そっかー、そうだよな!
[あぁ、何とも御しやすい。
少しは疑う事を覚えて欲しいものだな。
己がお前を使って何か企んでいる奴とかだったらどうするんだ。全く。]
明日は仕事かぁ。
気合入れて行かないとなー。
――…あ、そうだ。
[ん?どうしたんだ相棒。忘れ物でもしたのか。
そう言ってやると、相棒はむくれて 違うって、と己を指で弾いて来た。
けれどそっと弾いた金属面を相棒は指先で撫でてきて]
カラドさんも明けましておめでとう。
今年も宜しく!
『――あぁ、宜しく頼む。』
[ふわりとペンダントトップが光を放ったのを見て、相棒はまたゆるい笑顔を浮かべた。*]
―1(6x1)日後―
はぁい、●▽町っすね!
すぐに行きまーす!
っと、あーすいません!
『全く、お前は注意力というものをだな…』
[相棒はかわたれ署内を駆け抜ける―途中で書類を持っていた交通課の課長にぶつかった―と、研究所へと繋がる階段を駆け降りる。
そうしてドッグ内の真ん中に据え置かれた雷鳥を模したバイクに跨ると、ヘルメットを被った。
ドッグから地上へと出る頃には、己は本来の姿―スキアヴォーナという長剣に似ている―となり、変身した相棒の背中に張り付いている。
相棒の全身を覆う騎士の鎧めいたスーツの色は己と同じように紫と白、そして金を基調とし、
稲妻纏うその身は電撃を操る事を得意としていた。]
今日の敵、町にある暖房家電を軒並み壊しているらしいよー。
この冬に恐ろしい事してくれるよな。
『早く解決せねばな。』
勿論!
スピード上げるけど、振り落されないように注意してなー。
『誰に言っている。余裕だ。』
ははっ、頼もしー。
[そんないつものやり取りを交わす。]
/*
…冒涜的なTRPGでリアルダイスを振った事がある、ので…
(後は通販をちらちらして見てたとか)
/*
電気VS電気で形勢不利。
新戦士登場なフラグかもしれません。
可愛いのはノトカーさんだと思うのですよ?(進行中のサシャさん灰見て「?!」となった中身)
/*
バイクは雷鳥(サンダーバード)モチーフにしましたが、麒麟にしようかと迷ったとか。
麒麟は金色の土属性ですし。
自在置物の麒麟めちゃ格好いいなって。(完全に中の人の趣味だった)
/*
表情差分、あまり手広く使わなかったなぁ。
勿体ない精神がむくむくと。
それでは皆様お疲れ様でした!
また何処かで。
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