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夢見る読書家 ローレル は ヒモ男 レト に投票した
[ずっと読書に耽っていた―――何やら騒がしく場を覗いてみれば既に事態は収拾した後で。レトが何やらリカを泣かしたりしていたらしい。そういえば妖精さんのお話を聞きたいわ、とオットーの姿を探すが、オットーの姿が見えない。レトもどこかへ行ってしまったようだ。]
オットーさん…?
[声をどことなく掛けるが返事はない。妖精さんなら…?]
オットーさぁぁぁぁぁぁん!!!
[裏声で叫ぶ――タイガ辺りにも聞こえただろうか――しかし、パンの妖精からの返事は聞こえない。]
[昨日は疲れて寝てしまってたようだ。相変わらずオットーとレトの姿はない。遂に壁の向こうへ行ってしまったのだろうか。壁と阿部って似てる。]
おはよ、マルちゃん!
[良い匂いのほうへ行けば、せっせとマルちゃんがパンケーキを焼きまくっていて。たくさんのトッピングが用意されているので2つほど手に取る→1(6x1)2(6x1)]
[パンケーキにやまもりのホイップクリームを乗せ、メープルシロップを上からかける。とっても美味しそうなメープルパンケーキができた。]
わぁ、美味しそう♥
マルちゃんありがとう、いただきます!
[ついつい笑みがこぼれる]
オットーさんとレトさんは壁の向こうへ行ってしまったのかしら。
でも、もともと仲良かったようにはみえないし、ローゼンハイムの言ってたリア充ではきっとないんだわ。
ホントのリア充はどこにいるの?誰なの?
願わくば、タイガやヴェルでありませんように…
[>>7 また、軍人さんが震えている。青白い顔をして…。あれはきっと風邪とかに違いない。]
1.風邪薬を手渡す
2.励ます
3.私が温めてあげる
4.妖精さんのパワーで回復
→ 3(4x1)
[私が温めてあげよう――と思うものの、人前でそんな大胆なことをする勇気はなく。でも、きっと近くに寄り添えば、軍人さんだって元気が出るはずだ]
>タイガ
こんなに震えて…どうしたのかな?寒気、する?
私にできることがあったら何でも言ってね!
ボクも居るピザー!
[おっといけないいけない。ついつい。]
>>@2
[少し拗ねたような顔をして、タイガが傍に寄り。私、オットーを探す顔、そんなに淋しそうだったかしら、と思いながら、なんだかタイガに誤解を与えているような気がしてしまい。]
えっ。やだ、違うの。
少し姿が見えなくなっちゃったから。
あのパンがもう食べられないのは残念だな…って思って…
別にそういうのじゃないの!!
[どうしたらわかってもらえるだろう。直立不動のタイガの左手に、そっと両手を繋ぐ。優しいタイガの瞳を上目遣いで見つめながら]
そんな顔、しないで?ね?
―またちょっと違う時間軸、ひとりきりで。―
[暖かく包み込んでくれるタイガ。その姿は、少し不器用で可愛らしいところもあるけれど、それでも私が描いていた王子様のイメージに近くて。きっと私がお伽話の主人公なら、これがHappy Endなんだろう、と。
だけど現実はそうはいかない。刺さった二本の矢。女の子同士だというのにこれほどまで惹かれてしまうヴェルの存在。初めての唇の感触。それは「嫌」なものではなくて。
嬉しい、楽しい、すき。
ヴェルと居るとそんな感情ばかりが溢れ出してくる。
タイガに対する恋心とは似ているけれど、少し違う。
だからといってどちらが一番、ということもない。
ヴェルに幸せになってほしい、と願ったのは私なのに。
私が彼女を幸せにすることはできるのだろうか。]
運命って残酷…。
[私はどうしたらいいんだろう。――…は天を仰ぐ]
>>33
そうなんだ?敵愾心を抱いていたのに告白…
それってアレね!敵国の姫に対して王子が恋をしてしまう的な感じのアレね!(思考がファンタジー)
ローゼンハイムさんに似ていたの…そうなの……
[あらぬ妄想をして。頭のなかで打ち消す]
テスト
talk *きっかけは○○**きっかけは○○**私の議題(皆に議題を1つ出して下さい)**怖い話*
when 夜明け頃夜半白昼明け方
where 工房食堂診療所役場
tactics 判定順次発表自由占い狩吊回避霊先行CO
bread *ロゼッタパン**バゲッド**揚げパン**乾パン*
emot *労り**親近感**劣等感**畏怖*
relata *仕事関係**遠い人**行きずり**知人*
scene 「運命的な手抜かり・浅い配慮」「異種族から叡智を授かる」「見るなのタブー」「禁忌を破る」
cosm 着流し 法服 ウェイトレス服 ベビードール
color ■teal■white■turquoise■darkkhaki
alpha ULMG
arms 【鞭】革ベルト 【特】手榴弾 【斬】園芸鋏 【斬】カッツバルゲル
item 端切れ 絆創膏 ちりとり カレンダー
greed 【 G 】【 E 】【 D 】【 $ 】
stats STR:10(6x3) CON:13(6x3) DEX:6(6x3)
APP:15(6x3) POW:16(6x3) SIZ:8(6x2)+6
INT:8(6x2)+6 EDU:17(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
STR:6(6x3) CON:8(6x3) DEX:11(6x3)
APP:11(6x3) POW:10(6x3) SIZ:7(6x2)+6
INT:4(6x2)+6 EDU:12(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
STR:10(6x3) CON:10(6x3) DEX:9(6x3)
APP:14(6x3) POW:11(6x3) SIZ:7(6x2)+6
INT:8(6x2)+6 EDU:10(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
STR:8(6x3) CON:12(6x3) DEX:15(6x3)
APP:8(6x3) POW:13(6x3) SIZ:4(6x2)+6
INT:6(6x2)+6 EDU:13(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
tech 「ライフル」 「隠す」 「母国語」 「水泳」
>>33
リカちゃんが話してくれたから私も話すね。私の初恋…私は、きちんとした恋は、今までしてきたことはなかったけれど、それでもやっぱり「いいな」と思える人は、居たよ。
あれは12(23x1)歳の頃だったかな。<<夢見る読書家 ローレル>>似の2(3x1)(1.男 2.女 3.ニューハーフ)に出会ったの。忘れもしない、午後の橋だったわ。
その人との関係は*行きずり*で*憎悪*を抱いてたのをすごく覚えてる。その人は■cyan色の 神父服 を着てた。
それがすっごい衝撃的で。
今考えるとその人、本人だったのかもしれないけれど、よく覚えてないのよね。なにせ昔の話だから。
恋とは違ったけれど、あこがれ、っていうのかな。
あんなふうに生きてみたい、なんて思ったのを覚えてるよ。
その時、その人に貰った物があるんだ。
えへへ。実はお守りみたいに今でも持っていて。
[と、いうとかばんから■blanchedalmond色の 楽譜 を取り出した]
もうこんな時間!夕飯、たまにはラーメンとかどうかしら。
2(6x1)(1.塩 2.味噌 3.醤油 4.トマト 5.カレー 6.豚骨)の
2(2x1)(1.ラーメン 2.つけ麺)
トッピングは…
1.わかめ 2.チャーシュー 3.味玉 4.メンマ 5.コーン
6.ネギ 7.なると 8.肉味噌 9.もやし 10.大量のキャベツ
11.いちご 12.ハバネロ 13.きくらげ 14.からあげ
15.阿部♡と書かれた、何らかの液体が入った小瓶
16.桜えび 17.ごま 18.パ棒の切れ端
19.ピザ(昨日の残り) 20.ホイップクリーム(朝の残り)
から4つくらいがいいんじゃないかしら
2(20x1)19(20x1)20(20x1)17(20x1)
味噌つけ麺に、チャーシューとごまを乗っけて。
あらあら、昨日のピザと今日のホイップクリームが大量に残ってる。ウフフフフフフフ。何かの呪いね。
[そっとそのラーメンを<<帝国軍 タイガ>>の前に差し出して知らないふり]
[>>39見えない何かと戦ったり、>>40クリームだらけのラーメンを美味しいと啜ったり。…はタイガのことを
1. 見なおした
2. ファンタジーだわ!と喜んだ
3. 変な人、と認識した
4. 冷めた目でじっと見つめた
→ 1(4x1)
[…はタイガのことを見直した。仏頂面の軍人さんだとは思ってたけど、意外とおかしな一面だってあるのね。変わった人だけど、仲良くなれそう―――なんて。]
[[>>@18 男らしい手のひらが額に触れる。それだけでも鼓動が早くなり、顔が火照る。整った顔が近づいてくると額に優しく唇が触れる。額が、顔が、全身が熱くなるのを感じる。]
もう…いじわる。
[でもその表情はどこか楽しそうで。]
[ラーメンとつけ麺の違いはあれど、自分と同じようにピザとホイップとごまを乗っけた挙句、チャーシューの代わりにからあげなんぞを乗っけた上、躊躇なく口にして、最終的には取り乱すほど不味いと叫んだフレデリカ。
同じようなトッピングなのにニコニコ食べる軍曹を改めて好奇の目で見つめた]
こんな日にも朝は来る。
ローゼンハイムは言っていた。この中にリア充がいる、と。
今の私は十分幸せだから、誰かを駆逐しよう、なんて思えない。
でも、例えば。誰かと、誰かとさよならしなければいけないなら?
私は誰を吊ることができるだろうか。
ヴェルは、私に笑顔を与えてくれた。
リカは、私に友愛を教えてくれた。
マルは、私に美味しい食べ物を作ってくれた。
セルは、大切なリカのことを守ってくれそうだ。
タイガは、私が一番大切な人。
誰かと離れる、なんてできない。
誰かをひとり、選ばなければいけないのなら。
こんな残酷なことはない、と私は思う。
どこまで私は子供なんだ。
こんな決断でさえ、ずっと、頭のなかでぐるぐる巡ってる。
1. 誰かに頼る
2. 神様に頼る
→ 2(2x1)
神様に頼ろう。
私にはどうしても選べなかった。誰か信頼のおける人に頼る事も考えたけれど、それじゃ責任を押し付けているだけだ。
神様なら――
きっとそんな私の愚行も許してくれるだろう。
誰も妬んでなんかいない。
恋天使の定めは残酷だけれど、こんなに心が暖かくなったのは初めてで。誰かが「幸せ」でいることって、そんなに悪いことだったかしら、と。
リア充だって、いいじゃない。
変態だって、いいじゃない。
それがその人にとってとても楽しく嬉しいコトならば。
だから、誰も選べない。
判断は、神様に任せよう。
夢見る読書家 ローレルは、ランダム を投票先に選びました。
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