
238 奪還試験
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……うん。
[こわいかと問われれば、未だ返せるのは肯定。>>316
これまでは無縁と思っていた領域に踏み込む事への戸惑いと、知らぬが故の恐怖心。
『知らぬ事を恐れるならば知ればいい』とは、魔導の師の口癖の一つだったけれど。
その教えに従い、即踏み込むには、無垢なままで取り残された幼い部分が抵抗していて]
……わかった。
[それでも、努力する、と宣されてまで幼子のような拒否を繰り返す事はできなくて。>>317
小さく言って、頷いた。
甘えている罪悪感と、甘えられる嬉しさ、二つの想いが胸の奥で絡み合い。
縋りつく手にぎゅ、と力を入れた]
(320) 2014/08/29(Fri) 19:56:57 (tasuku)
……え?
[そこに投げかけられた問い>>318は、唐突で。
数度瞬き、淡い緑を上げた]
いつまで、って。
[何となくそうする事に慣れていたから、未だに胸の膨らみは固く閉ざしたままでいたけれど]
特に、考えて、なかったけど。
……止めた方が、いい、かな……?
[女性である事を隠さなければならなかった、最大の理由から解放されている現状、隠す必要はもうないのだけれど。
なんとなく決めかねて、逆に問いを投げていた。*]
(321) 2014/08/29(Fri) 19:57:03 (tasuku)
/*
よいせ、と、お返ししてから、ただいまただいま。
>>-596 レト
[撫でられごろごろ]
うん、自分から最後の壁を越えるのは相当に難しそうな気がしてならないよ……。
[顔見られた]
[なんとなく、じとーん、と見返した]
[ちょっとふるふるしているかも]
(-597) 2014/08/29(Fri) 20:00:17 (tasuku)
― 後日・某治安組織レトの部屋 ―
……必要ないのは、確かにそう、だけど。
[今までずっとそうしてきたから、というのがつい、先に立ってしまう。
それは、変わる事への無自覚の忌避。
「こわい」に含めた思いのひとつ]
……私が……私、らしく?
[告げられた言葉>>322は、それを揺らして。
零れた呟きは、戸惑いを帯びる]
(324) 2014/08/29(Fri) 20:55:12 (tasuku)
今までと、違う。
本当の、私。
[求められたものを、小さく繰り返す]
……そんなの、考えた事、なかった。
こうしてるの、ずっと、当たり前になってたし。
抑え込んでるとか、そう考えると、苦しかった、から。
でも……。
[そこまで言って、一度、言葉を切って]
(325) 2014/08/29(Fri) 20:55:16 (tasuku)
でも、レトが、そう望んでくれるなら。
そうある事、求めて、くれるなら。
……もう、やめても、いい、かな。
[願うように告げられた言葉>>323に、そ、とこう返す。*]
……女の子らしい格好とか、全然縁なかったから……似合わないかも、しれないけれど。
(326) 2014/08/29(Fri) 20:55:19 (tasuku)
/*
イングリッドさんはこんばんはですよー。
>>-598 レト
うん、最後の一押しはそっちからもらうようだろうなぁ……。
一線越したら越したで、またしばらくはぱたぱたしそうだけど(
[突っ込み入れる前に、ぎゅうとされた]
[むう、としながらもそのままぎゅうられた]
(-599) 2014/08/29(Fri) 20:58:10 (tasuku)
/*
ルートヴィヒさんもこんばんはですよー。
……そうか、残り3時間、かぁ……早いなあ。
(-602) 2014/08/29(Fri) 21:06:31 (tasuku)
― 後日・某治安組織レトの部屋 ―
[返される頷き>>330は、不安を緩く溶かしてくれる。
ほろりと漏らした心情に思われている事は知らぬまま]
……うん。レトが、そう言うなら。
[笑みと共に返された言葉に、ひとつ、頷いて]
絶対、とか。
……知らないよ、そんな事、言って、どんな結果になっても。
[そんな風に返すけれど、絶対、と言ってくれるのは嬉しくて。>>331
浮かぶのは、自然な笑み]
……とりあえ、ず。
いろいろは、一度戻って……やらなきゃならない事、やってから、だね。
[閉ざしていた布を解くのはともかく、女性としての装いに関しては禁呪研究者としてやるべきを果たしてから、と。
そんな思いから、今、やるべき事へと意識を向けた。*]
(332) 2014/08/29(Fri) 21:32:02 (tasuku)
/*
そろそろ、この流れは収束かな、と思いつつ。
*一個だけど、〆てもいいような感じに落としてみる。
セルウィンさんはお帰りなさい―。
>>-603 レト
うん、ぱたぱたするのは素の性格にも依ると思うから……!
そしてその野望はwwwww
違う意味でハードル高いよwwwww
[囁き声で謝られた。ばか、とお約束の突っ込みしながら、ぎゅう]
(-605) 2014/08/29(Fri) 21:35:37 (tasuku)
/*
>>-607 レト
可愛いから、てwww
うんまあ、そこは否定しないけどね!
丸まって沈みたがる図しか浮かばないんだよ……!(
[背中ぽんぽんされて、だいぶ大人しくなりました]
[内心知られたら、また拗ねるけd(]
残り二時間……あれもこれも、って考え出すと時間全然足りないね……w
(-608) 2014/08/29(Fri) 21:50:44 (tasuku)
/*
>>-610 レト
それは……相当慣れてないと無理だね……うん。
一線越してからじゃないと無理なんじゃないかしら。
[だよねwwwというわけで、大人しくしてるのでした]
うん、いろいろと過程がね……w
そこ飛ばしても、どこまでいけるか、という状況なのは確かにあるw
(-611) 2014/08/29(Fri) 21:59:01 (tasuku)
/*
>>-613 レト
越してからの野望www
うん、その前だったら、多分止まんないだろうなあ、と思ったwww
うん、そこはこっちも思ってた(
まあ、即暗転コースだろうなあ……と、思いつつ。
ひとつ投げ忘れがあったというか、諸問題の帰結を見ないと投げられないんで保留にしてたものがあったんで、ちょっと潜ろう(何
(-614) 2014/08/29(Fri) 22:12:43 (tasuku)
/*
は、てちてちしていたら、フレデリカさんが!
お疲れ様です、ゆっくりお休みを……!
>>-616 レト
うん、そうだよね。
同居状態、健全な青年には色々と辛いだろうし。
うん、くろねこは暗転派。
昔、某方にたべられた時も、後任せた! 的に逃げた前科持ちです(
というわけで落とすけど、先に謝っとく!
このタイミングで落としてごめんね、的な意味で……!
(-621) 2014/08/29(Fri) 22:41:21 (tasuku)
― 先のいつか ―
[色々な出来事を経て、色々が変わって。
今までと違うあり方の中で、それでも、いつもの日常も続いている──そんな時間を幾つか、数えて]
……うん。
やっぱり、今日の月、凄く綺麗。
[年に数回しか見られない、特別な月──『斎の民』が『白銀月』と称する力帯びた満月を、寝室の天窓越しに見上げつつ、漏らしたのはどこか嬉しげな声。
滅多に見られない現象だから、とその観測に引っ張られた事にレトは何を思ったか。
そこまでは考えないまま、柔く白い月灯を受けて幼子のようにはしゃいでいたが。
不意に、居住まいを正して、淡い緑をレトへと向けた]
(341) 2014/08/29(Fri) 22:41:29 (tasuku)
……ごめんね、一人ではしゃいじゃって。
でも、なんていうか。
……ようやく、『白銀月』を見よう、って気になれたから。
[前置きは、その意を知らねば不可解なだけのもの。
疑問を示されたなら、それに気づいてあ、と短く声を上げ]
『白銀月』はね、『斎の民』……というか、『巫女姫』にとっては、大切なものなの。
大きな儀式を行う時以外は、一生に一度だけの、特別な誓願を捧げる時にしか見る事ができないから。
[そう、説明して、それから。
髪の結い紐をするり、と解いて、髪を背へと滑り落とし。
淡い緑を真っ直ぐ、向ける]
(342) 2014/08/29(Fri) 22:41:35 (tasuku)
…………。
[『白銀月』が満ちると気づいてから。
言わないと、と心に決めていたものの、いざ、となると、やはりこわさが先に立つ。
けれど、それは抑え込んで]
……『白銀月』の、灯の下に。
『斎の民』の『巫女姫』アドルフィーネが誓願します。
我が真名を託せし、唯一のひとへ。
永久、変わる事なき……愛を。
[そ、と紡ぐのは、慣習に則った『巫女姫』の誓願と]
(343) 2014/08/29(Fri) 22:41:41 (tasuku)
真名、捧げた時。
レト、言ってくれたのに、私、言えなかったけど。
私……私もね。
レトの事、愛してる。
[ずっと、言葉にできなかった、想いの言の葉。
今までなら、すぐに視線逸らして逃げてしまうところだったけれど。
淡い緑は、今は逸れる事も逃げる事もなく、真っ直ぐなまま。*]
(344) 2014/08/29(Fri) 22:41:48 (tasuku)
/*
>>-622 レト
うん、凄く我慢してるよね……。
頑張ったらw
まあ、ここらはくろねこすぺっくの都合という事でw
うん、自分でも思ったけど、言わないで終わりたくなかったし!
その後のあれこれがまとまらないと書けないとこもあったから、後回しになっちゃったんだ……!
押し倒しもありだよ! それこそ暗転しかなさげだけど!
(-623) 2014/08/29(Fri) 22:55:39 (tasuku)
/*
シュテルンさんもこんばんはの、お疲れ様ですよー。
寝落ち……休める時に、ゆっくり休んでくださいね、ほんとに……。
(-628) 2014/08/29(Fri) 23:06:18 (tasuku)
/*
ツヴィンガーさんもこんばんはです。
季節がごっちゃになってる感があるし、そういう時って思ってるより負担とかかかってたりしますし。
ほんとに、健康しましょうね……!
[不健康属性が言うでない]
(-634) 2014/08/29(Fri) 23:12:48 (tasuku)
/*
リヒャルトさんもこんばんはです。
>>-637 ツヴィンガーさん
うん、気温差、大きいですよね……。
こっちは、昼間陽が照った時は暑くて今は以下略、なんですけど。
(-645) 2014/08/29(Fri) 23:24:10 (tasuku)
/*
>>-650 ツヴィンガーさん
涼しい方向での安定は確かにw
でも、あんまり早く涼しくなられても困るのですよねぇ、お米的に(そこか
(-652) 2014/08/29(Fri) 23:33:19 (tasuku)
/*
わ、あwwww
予想はしてたけど、倍返し、だっ、た……!
お返し間に合わなかったら、SNSに投げ込むよ! と先に言いつつ、も少し頑張る。
(-657) 2014/08/29(Fri) 23:37:35 (tasuku)
― 先のいつか ―
[誓願を立てるには、ほんの少しだけ、踏み込む勇気が足りなくて。
月が満ちるのを感じながらも、それを見送る、という事を幾度か重ねていた。
それでも、このままでいるのが少しずつ辛くなって。
だから、それを越えよう、と思って立てた誓願と、告げた言葉。
それに、どんな言葉が返るか。
不安を感じながら待って]
……レト。
[感謝の言葉と共に、頬に触れる手。>>352
抱えていた緊張が緩んだ直後に、唇が塞がれて。
抗う暇もなく、背に寝台の柔らかさが触れた]
(355) 2014/08/29(Fri) 23:50:43 (tasuku)
と、止め、られ、ない、って。
[唇が一度離れ、告げられた言葉>>353に心拍が上がり、身体が熱くなるのが感じられる。
今までは、まだ怖いから、まだダメだから、と言い訳して逃げ出していた、けれど。
『白銀月』の下で、誓願立てた今となっては、逃げる理由もつけられなくて]
(356) 2014/08/29(Fri) 23:50:47 (tasuku)
…………うん。
でも、あの、えと。
…………乱暴にしたら、や、だから、ね。
[小さな声で、精一杯の主張をして。
いつか紡がれた言葉>>354の後、触れる口づけに、触れる感触に齎される甘い痺れに身を委ね。**]
(357) 2014/08/29(Fri) 23:50:50 (tasuku)
/*
だっと駆け足で、まとめた!
うん、なんというかなんというか。
ぎりぎりに放り投げてごめんね&きっちり返してくれてありがとう……!(*ノノ)
(-683) 2014/08/29(Fri) 23:51:57 (tasuku)
/*
……とりあえず、お米のために暑さに耐える同志が多いのは把握した!(待
でも、極端な気温差は、勘弁してほしいです。
(-689) 2014/08/29(Fri) 23:55:57 (tasuku)
/*
さて、ご挨拶。
最近はバトル村や特殊設定村をメインに活動しております、たすくと申します。
今回は、相方さんのお誘いで参加させていただきましたが、皆さん素敵で直接絡めずともとても楽しませていただきました。
もうね、レトには最大限の愛と感謝を捧げます。
最初から最後までありがとうw
どちらかというと自企画にこもりがちなタイプですが、もし、ご一緒する機会がありましたら、皆様どうぞよしなに。
お疲れ様でした。
[ちまいくろねこ、ふかぶかぺこり]
(-694) 2014/08/29(Fri) 23:58:59 (tasuku)
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