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そーかぁ?
俺としてはもうちょっと安定して欲しいところなんだけどな。
[その点に関してはやはり不満があるらしい]
親父が「調整しながら使え」って寄越したんだけどさ。
ここまでひでーとは思わなかったよ。
でもそう言ってもらえるのは嬉しいな。
2年の旅で少しは鍛えられたのかも。
[適応力の高いクレステッドは柔軟と言えるだろう。
それがこの銃を扱うに至り必要であることなど知る由も無いクレステッドだったが、ディークの言葉>>+78に嬉しそうに笑った]
って、俺生き汚いか!?
[上に立つ者は生き汚くて、時に狡猾。
それ>>+84には同意だったが、自分のようにと言われると、心外な!と言わんばかりの声を上げた。
当人はそんなつもりが無いためである]
なんていうと思ったかー!
褒め言葉に聞こえねええええ!!
[無駄にノリ突っ込みしつつディーク>>+88へと返して]
[そんな風に他愛無い会話をしていると、森の奥から再び地響きのような咆哮>>+89が響く。
それは先程よりも近く、地面も本当に揺れているようだった]
お、おぅ。
俺は……───
[訊ねられて>>+90、クレステッドは一瞬口篭る。
本当は安全なところに行きたい、けれど]
……攻撃届かねぇところからも援護出来っし。
ちったぁ手伝わせろ。
[言葉は少し情けなかったが、逃げる選択はしなかった。
からかわれたままが癪なのではなく、褒められて少し自信が付いたが故のこと**]
えっ、乗って良いの!? やった!!
[竜に乗れるとあって>>+96、クレステッドは大喜び]
ヤクモよろしくなー。
[ディークの後ろへと乗り込むと、運んでくれるヤクモに声をかけ、その背を撫でた]
任せとけ、それだったらこの銃でも十分に出来るぜ。
精霊弾ばら撒いてやる!
[とは言え、ばら撒く程出てくれるかはその時の運だ]
[ゲルト達に声をかける様子>>+97には口を挟まず耳を傾けるだけにして。
問いかけ>>+98には、無理する奴が居るのかー、なんて心の中で思ったりした。
決闘の話が聞こえたなら、マジか、などと驚きの声を上げる]
あっちも大変そうだな…。
俺らもやれることしねーとな。
[ディークの後ろに乗っているために彼の表情には気付かず。
とにかく行こうぜ、と言うニュアンスを込めてそんなことを言った*]
[アイリの声>>*9には、あー、と声を漏らす]
俺はお前のこと好きだぜー?
傷ついてるのか!
抱き締めてやりたいがここから出られない…っ!
[いつも通りの反応だった]
[出発の際、しっかり掴まれ>>+104と言われて、ディークの肩に両手を乗せる]
ひゃあーっほーぅ!
[実に楽しそうだ]
[しかし咆哮>>+105が聞こえると上がっていたテンションは急降下する]
うへぇ…マジでけぇ…。
[引いてしまうのも已む無し]
お、おぅ。
[降りると言われて>>+107返事をし、魔獣の死角にてヤクモから下ろされた]
ん、無理はしねぇ。つか出来ねぇ。
そっちも気ぃつけろよ!
[言われたことに頷き、声をかけ返して空へ舞う姿を見送る]
[岩陰に身を潜め、魔獣の姿を盗み見る]
こっからなら……。
[このまま直線的に射撃をしてしまうと居場所がバレてしまうだろう。
そこでクレステッドは銃口を天へと向け、魔獣側へと少し傾けた]
いけっ。
[傾斜調整をして引鉄を引く。
銃に凝縮するのは水属性の力。
密度ある水弾が4連星となり、巨大牛の4つの足元へ落ちるように弧を描いた]
うおおおおおお、精霊弾すげー!
[先ず驚くのは自分が撃ち出した精霊弾の効果。
ディークに言われたように威嚇になれば良いと思っていたため、思わぬ効果に驚きを隠せなかった。
その隙を突いて繰り出されるヤクモが産み出した光の球。
夥しい数のそれは魔獣を、ディーク達を包み込み]
[その後は音でしか戦闘の様子を伺うことが出来ず。
魔獣の咆哮と、ディークの叫び声が耳へと届く。
交差の様子は想像すら出来なかったが、直後に響いた断末魔の咆哮に結果を推測することは出来た]
ディークー!
終わった!? 終わったのか!?
[目の調子を戻すために軽く擦りながら声を上げる]
[それに応じるかのようにディークの声>>+124が耳に届き]
マジか! 俺すげぇ!!
[遠慮なく自画自賛した]
いやでも倒したのはディークだからな。
俺じゃ逃げるしか出来ねーし。
お疲れさん!
ヤクモも!!
[そう言って相手を労う]
[それから、腹が減ったと声が聞こえる>>+126と]
あ、やべ。
もいだ果物さっきんとこに置いたままだ!!
[戻ろうぜ、とよろめいたディークを促した*]
おー。
[同意>>+133を得て、先程の場所へ戻るべくヤクモに乗る。
楽だなー、と言う感想は心の内に……秘められることなく口に出ていたりする]
食糧無事か! 良かったー。
んじゃあ安全な場所戻って腹ごしらえすっか。
[そうしてディーク達と共に入江へと戻ったのだった]
― 入江 ―
[二人と一匹で食べても多少余るぐらいの果物を持ち込み、入江で食事が始まる]
ん、おぅ。
戦い通しだったもんな。
ここなら妖魔も出て来ないっぽいからゆっくり休めー。
[腕の傷には気付けない。
ディークが平気そうにしているため、そこまで気が回らなかった。
羽根の中に埋もれる様子には、良いなー、と言うような目で見ていたとか]
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