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/* 凸死無し確認
コアタイムまで発言なかったらオクタヴィアの部屋に連れて行って寝かせた、ってことにして離れよう。それしかないな。 */
[ オクタヴィアを寝かせてから、ハーブティを用意する。 ]
お疲れのようですから……ローズマリーがいいでしょうか。
[ 香りを楽しむためによくハーブティーは飲んでいた。その効能も知識としては得ていたので、
オクタヴィアが目覚めたら飲んでもらおうと準備をする。 ]
ご気分はいかがですか?オクタヴィアさん
[ 目を覚ましたオクタヴィアに声をかけるリンク48 ]
ここはわたくしの自室です。
外で倒れてらっしゃったので、無断で申し訳ないとは思いましたが、お連れしました。
お疲れのようですから、ローズマリーティーをご用意しました。
よろしければ、どうぞ。
[ カップにローズマリーティーを注いで差し出す。 ]
/*
やーってもーたー
あんかーなんだけど>>を「リンク」で辞書登録してるから〜クセでやってもた
il||li _ノ乙(、ン、)_ il||li
(土下座)
*/
そうですね…
[ オクタヴィアの話に頷きつつ>>62、自分も目が見えなくなったり、妙にくだけた口調になって、驚かれたことなどを話して ]
霧がなくなれば、騒動も収まると思いますが…
[ 憂えるオクタヴィアの表情を見て>>63 ]
お話を伺う限りでは、かなり消耗なされたご様子…
もう少し、お休みになられたほうがよろしいかと。
体調が整いましたら、お送り致しますので。
[ オクタヴィアを見つめる目は真に気遣うもの。
ジークムントのようにサッと聖句を唱えてオクタヴィアの疲労を帳消しにできるほどの力はない。
ローズマリーティーにほんの少しだけ体力回復の効果を増幅させる言葉を唱えるのが精一杯だった。 ]
オクタヴィアさんを口説いてしまいたくなる程度には、ね。
[ いつも誂われている意趣返しとまではいかないが、好意を持っているのは確かである。
あの時の口調を思い出しつつ、耳元でからかい返してみたり ]
……っ!
[囁かれた言葉は鼓膜へ響き、理解するまで一瞬の時間を要した。
生真面目な彼からは想像もつかない台詞に、目許を僅かに赤らめる。]
ま、まだ霧の効果が続いているんじゃないんですか…?
[動揺していることを悟られないよう立てた膝に顔を埋め、そっぽを向いた。]
そう、でしょうか
[ いつもの口調に戻ってしまった ]
それでも、何かと気遣ってくださるオクタヴィアさんに好意を持っているのは事実でございます……よ?
[ からかうはずが本格的に告白になりそうである。 ]
えっ…
[普段の口調に戻ってしまい、背けていた顏を彼の方へと向ける。]
………私も、対等に接してくれるアレクシスさまは…嫌いではないです…。
…でも、あの…私は人間で…貴方さまは、天使です…。
人間が…物珍しいだけでは…。
[自分のように天界へと導かれた者は少ない。周囲が天使ばかりという環境で彼の存在は救いであった。
しかし色恋沙汰とは生涯縁がなかった為、困惑しきりベッドのシーツを手繰り、紅い顔を伏せる。]
確かにオクタヴィアさんの出自は興味を引いてやまないものではございますが…
それ以上に貴女の慈悲や立ち居振る舞いは
わたくしたち天使にはない魅力がございます。
[ 経験に裏付けされた性格的な深みは座学だけの天使には得ることができないもので ]
それに、すでに貴女は天に召されてらっしゃいます。
その点で言えば、正確には私達と同じ、といえるのではありませんか?
他の天使が何を言おうと、わたくしは、オクタヴィアさんを違う存在とは思っておりませんよ?
[ 穏やかに、告げた ]
[面と向かって褒められると、どうにも落ち着かなくなる。
無意味に自らの髪を弄り、言葉を探した。]
…アレクシスさま…。
[彼の言うことは最もかもしれない。
主に望まれ主の傍へと招かれた者。
そこに翼の有無はない。
何より日頃より分け隔てなく接している彼の言葉だからこそ、頷けるものがあった。]
……そう言っていただけて、嬉しいです。
私は…一度主の愛を、存在を否定しました。
生き延びたことを罪と感じ、主に身も心も捧げることで贖罪を求めた…。
だから余計に…天使と私は違うのだと、思い込んでいた。
[胸に下げたロザリオを両手で持ち、目を閉じる。]
それでも主は断じることなく招き、アレクシスさまと出会うきっかけを下さった。
改めて、主の愛とお導きに感謝しないといけませんね。
[もしアレクシスがいなかったら、天使に対しての違和感は憎悪となっていたかもしれない。
はにかみながら、主への感謝を述べる。]
そうでございます。わたくし達の出会いも主のお導きかもしれません。
わたくしは、そう、信じたいと存じます。
[ オクタヴィアの肩に手を回し、そっと、抱きしめた ]
[肩に回された手は、確かに男の手だった。]
…あっいた、
[そのまま目を閉じ彼に身を任せようとしたが、鈍い痛みが走る。]
…すみません、騒ぎの時…強く掴まれて…。
[先程伝えた収容所前での騒ぎの際、血気盛んな天使がオクタヴィアを抑え込んだ。
服に隠れて見えないが、肩や腕に痣が出来ているかもしれない。]
あぁ、申し訳ありません。
痛い思いをさせてしまって。
……すこし、よろしいですか?
[ 強く掴まれた、という話を聞いて、謝る。
癒やしの歌を口ずさみつつ、痣になっていそうな部分を探すように擦る、そうすることで、痛みは少しではあるが、癒えることだろう。 ]
[ オクタヴィアと話すうちに、騒ぎの時に抑えこまれて痣ができているのがわかり ]
すこし、よろしいですか?
[服の上からオクタヴィアの腕や肩をさすり、癒しの歌を口ずさむ。少しは痛みもなくなることを願いながら。]
いえ、とんでもないです。私の不注意で…。
[謝る彼に慌てて首を横に振る。
許可を求められずとも、自然と肩や腕を彼に差し出した。
シルキーのように強烈な力ではない、仄かに暖かさを感じる、まるで彼のような癒しの力はじんわりと染み渡る。]
……アレクシスさん。
よければ、直接…お願いできますか?
[静かに名を呼ぶと、襟元を止めているボタンを外す。
そのほうが効気が良いように思えての提案だ。]
ちょ、ちょくせつ…ですか…?
[ 何を照れているのだろうと思いつつ。
それがオクタヴィアの願いであれば叶えてやりたいと ]
わ、わかりました。
[ 上半身の服を脱いでもらって、オクタヴィアの腕に、肩に、触れてゆく。
他の天使には感じたことのない柔らかな感触。
あまり凝視しないように目を伏しがちにして、
先ほどと同じように癒やしの歌を口ずさみ、傷を癒してゆく ]
[服の下にはキャミソールが一枚。
肩や腕は完全に露出させた。
赤黒い痣に癒しの手と力が降れていく。
BGMには彼の奏でる穏やかな歌声。
みるみるうちに白い色を取り戻していった。]
…すみません、ちょっと…眠く…
[大分リラックスしたことで、瞼が重くなる。
ふらついて、彼の頭に額を預ける形になった。]
[ 目の前に近づくオクタヴィアの顔
無垢な様子で眠そうなその表情は、とても愛おしくて…本で読んだあることを試してみたくなり。 ]
……オクタヴィアさん……
わたくしの我儘を一つだけ、叶えさせてください。
[ オクタヴィアの柔らかな唇に、自身の唇を触れさせて、掠めるようなキスをした。
人はこうして愛を確かめる。ということを思い出してしまったのだ。 ]
……もうしわけ、ありません。
[ 柔らかな感触は、いままで感じたことのないもので。愛おしさがこみ上げると同時に、無理に唇を奪ってしまったことへの罪悪感などもないまぜになって、謝罪の言葉を口にするしかなかった ]
…なんでしょ、…っ
[揺蕩う意識の海の中、ゆるりと顏を上げた先。
すぐ近くに彼の顏があり、唇には柔らかい感触。
何かと尋ねる前に、温もりは離れ、ただ熱だけが残る。]
……いやでは、ないです…よ。
[僅かずつ熱が頬に溜まる。瞳が揺れ、何度も口を開いたり閉じたりして紡いだ言葉は、なんともあやふやな言葉だった。]
……どうか、抱きしめていて…このまま。
[意識を手放す直前。微笑みながら頬を彼の首筋に寄せる。
キャミソールの肩紐がずり落ちたのにも気にも留めず、おずおずと両腕を彼の胴に回して。
温もりをしかと感じながら眠りに落ちた。**]
[ 眠りに落ちたオクタヴィアの背中をしばらくさすって、ふたたび寝台に横たえた ]
……ゆっくり、お休みください。
[ オクタヴィアの寝顔を飽きることなく、ずっと眺めていた ]
[ 胴に手をまわされたので、オクタヴィアに添い寝する形で二人で横になる。
『嫌ではない、』
その言葉に赤面するばかりである。
柔らかな感触を胸に感じて妙な胸の高鳴りが収まらない。
もう一度だけ、オクタヴィアの唇に口づけをして、あとはオクタヴィアの寝顔をずっと、飽きることなく眺めるのであった ]
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