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琥珀の風刃 ジェフロイ は 琥珀の風刃 ジェフロイ に投票した
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お、予想通り。
んで、やっぱり狼組は狼が落ちるわけか。
さて、どう動くかなぁ。狩人が最後に残ってりゃ、『融合体』になっても『核』取っ払ってもらえるだろうけど。
つか、ね、俺が勝った場合、どうやって〆るか考えてなかっt(こらこら
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あ、ここも墓下でメモとact使えるんだ。
アンデッドONだから上にも見えるんでいいんだよな?
んじゃ、ちょっとメモはっとくか。
[引こうとした剣の動きが阻まれ、それを掴むとほぼ同時に右手の剣が消える。
次の一手を警戒して引いた剣を「貴人」が握りこみ、その手に「わざと」傷をつけた。
初めからそれが狙いだったのかは判らないままだったけれど]
放ってなんか置けるわけねぇだろ!
これが俺の仕事だ、関わるなとか言われて聞けるかよ。
[こちらに向けられた血に濡れた掌、その意図に気付く前に
「今更」と言う声と同時、上げられた顔に浮かぶ笑顔に、ほんの一瞬気を取られた。
全ては計算か、偶然か
何れにせよ、彼の手から放たれた錘を避けるには、遅い。
「だから、貴方は甘いと言うんです」…そんな声が聞こえた気がした。
そして……]
……っ、く…
[重い衝撃と強い痛み。嫌な音がした。
役に立たなくなった左腕、呼んでいた風は放たれる事なく霧散する。
声を上げなかったのはせめてもの意地だった。
ぐらりと、揺らぎかけた体を何とか踏みとどまらせて、唇を噛み締めて「貴人」を見た]
やってくれるじゃねーか……!
[呻くような声を落とし、剣を構え反撃を試みる。
小細工なしに袈裟懸けに切りつける、その精度は、体のバランスを欠いているせいか僅かに低い]
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と言うわけで、負け確定したんでさくさく攻撃は受けてみる。
ちなみに、風刃をメインに持ってこなかったのは、下手するとチートになりかねないからです。
「風」は変幻自在、故に、制御が利かないときもある
と、養い親が言ってたっぽい。自分は風そのものだから制御とか考えないで使えるからなぁ、うん。
ジェフロイ君は元々「風」属性じゃない子だから、養い親ほど上手くは使えない。
と言っても、クレス君が言うように、そう思ってるだけで、「風遣い」としてはそこそこの実力あるんだけどね。
念動の方は元から持ってた異能で聖騎士さんは関係ないよ!よ!
と言いつつ、この人の本質はまだ発現してないとか、そんな話が(異形化することがあったら出すかも、だ)
んじゃ、寝よう。
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そう言えば、すっげー今更なんだけど
風を「よぶ」の字が本当は間違ってるんだよね(
「召喚」の「喚ぶ」だ、うん。
すみません、面倒だったからそのまま通しましt
― 回想 ―
「戦闘ってのはな、先に冷静さを欠いた方が負けなんだ。
相手の実力とかは関係ない、落ち着いてあたりゃ何とかなるもんだ」
[養い親がそう言ったのは何時の事だったか。
ふーん、とあまり関心なさげに相槌を打って]
何、にーさんもそういう経験あんの?
[と軽い気持ちで聞き返した。
おじさん、などと言おうものなら小突かれるから、にーさんとは呼んでいた
表向きは]
「そりゃあるさ。だーいぶ前だけどな。
俺が目ぇつけてた奴を先に持っていかれちまってな。つい、勢いで突っかかっちまった」
[それは今と変わらないんじゃ、と言う突っ込みはとりあえず避けて続きを待った]
「いやぁ、いいようにあしらわれたね、あん時は。
その後も色々突付きあったけど…あれには敵わねぇと思ったな」
[言いながらもどこか楽しそうだったから、そいつにまた会いたいかと訊いたがあっさりと却下された。
「敵わないから」か、と訊いたら一言]
「いや…めんどくせぇ」
[とだけ返ってきたが、それ以上の事は語らずに]
「いいか、とにかく周りを見失うな。でもって、敵わねーと思ったら逃げとけ。
それが、上手く生き残ってくために大事なことさ」
[養い親は、そう言って笑った]
― 現在・舞踏場内 ―
[昔の話を覚えていたかはともかく、今の男は冷静さを少しばかり欠いていた。
冷静であったなら、手酷い傷を追った時点で撤退して援護を待つべきと判じたかもしれないが。
男が引かなかったのは、自分の手柄のためではなく、他に迷惑はかけられないと言う意地のような物。
その、小さな意地が判断を鈍らせ、仲間に余計な手間をかけさせる事になると気付くのは何時だろうか**]
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今の状況に絡めて過去ぽーいっと。
風刃の中での影の人はこういう扱いらしい(おい
解る人しかわからない話でごめんなさい。
ここからは自重する。
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んー、やっぱりたすくさん上手いなぁ[正座]
たすくさんvsろこあさんと気付いた時点でこのバトルが楽しみで楽しみで(お前はよ)
自分の力不足がはっきりするのも事実なんだけどね。
でもって、BGMは何故か「ラック」が頭から離れなかったんで、ポルノグラフィティのベストの赤いほう。
ポルノは元々妹担当なんだが、妹はベストは買わない人なので。
しかし「ラック」は元々あまり好きな曲じゃないんだが(^^;)
[左腕を打ち抜いた錘が融けるのを視界の端に見て舌打ち、一つ。
つまりは次の手があると言うことで、それを成す前にと剣を向けるのにも「貴人」は笑みを浮かべたまま]
……何!?
[振り下ろした剣を、一言の言葉と共に受け、後ろに下がる……ように見えた、が。
確かに切り裂いたはずのその場所に傷はなく、と元を見遣れば剣に絡む緋色]
っ、こいつ、か!
[剣に絡む「貴人」の「血液」、それが皮膜となって相手を護ったのだと。
流れたばかりのそれでなくても操ることが可能なのだと。
それが少なからず動揺を生み、そして、隙を作った]
[剣に絡んだ緋色が動く。そこから放たれたのは二本の縄と化したモノ]
しま…っ…!
[避けられない。緋色が絡んでいた剣が近すぎた。
左腕は動かせない、振り払えない。
一つは、右手首に。もう一つは両足に、絡みついて枷となる。
それだけのはずなのに、自由を奪われたようで、睨むように「貴人」を見た]
……こっち、手首だけでいいのか?
[それでも、剣を持ったままの右手を少し動かして、問う]
[余裕、といわれて薄く笑って見せる]
こんなんで止めたつもりか、って………っ!
[「貴人」が縄を引く>>*31と右手首に走るのは予想外の痛み。
その面からは笑みは消え、告げた言葉はこちらが動いたなら間違いなく実行されるのだろう]
なるほど、完全にあんたの手の内、か。
[それでも諦めた様子は見せずに苦笑を返し、その視線が他所を見る、その先へ>>*10とこちらも視線を向け]
……あぁ、見られちまった、かぁ。
俺の事は構わなくていい、そっちに集中してくれ。
[掛けた声が聞こえたかは定かではないまま、視線を「貴人」へと戻して]
んで、俺をどうしたいわけ?
[投げる声は、それでもどこか軽く]
……何しに来たんだよ、ほんと。
[こちらの声が聞こえたか、返る言葉>>*39に自分の状況も忘れて呟いて消え行く>>*40のを見送って]
ま、ってことは、本体にも知れんだろうなぁ、これ…
ったく、情けねーの。
[頭を掻こうにも両手は動かせず、ただ顔を顰めるのみ]
[暫く影を気にしていた「貴人」がこちらに向き直り、こちらの問いに返すのは二択。
予想していた通りの選択肢に軽く天を仰いで肩を竦める。
左肩の傷が痛んで、思わず顔を顰めたが]
どーしようもない提案だな、それ。
……どっちも『お断りだ』って言ったら、あんたどうするわけ?
[言いながら睨むように眉根を寄せる。
左側の痛みを誤魔化すように息を吐き、意識を集中する
「異能」が封じられているかどうか、確認するために**]
[意識を集中しながら軽く「貴人」から目を逸らす。
その背後にある小石が音もなく転がるのを、表情を変えぬまま見届ける。
「異能」が封じられていないことを確認して、ゆっくり息を吐いた]
生憎、食われる気はねぇし、『そっち』に行く理由もねぇ…端っから行く気もねーけど。
……んな事言われて、はい、そうですか、なんて言えるか、ってんだ!
[この状況で、それでも拒否の意を向けて「異能」を発動させる。
周囲から浮き上がる小石は五つ。今までのこの男ではやらなかった、複数を同時に扱うと言う手。
今、「貴人」は拘束に力を使っている、ならば、ガードは出来ぬと踏んで、その小石を「貴人」へ……出来るなら縄の端持つ右手へと向けて飛ばす。
射抜くほどの威力はない、ただ、その手が緩むか、或い隙が作れないかとの望みを掛けて]
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うむ、眠い……でも後一時間半は頑張る。
ファミルさんが来ない……んー、やっぱり余計なこと言っちゃったかなぁ……
昨日のメモがあっさりしてるのも気になるんだよなぁ……何か失敗したかなぁ……
まあ、場違いなんは承知してるんだけどさ……
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えと、今日更新だよね?
んで、場合によってはコミットするんだよね?
人、居るよね?
動きがなさ過ぎて心配になるんだけど……
ああ、話せるものなら話したい。
この、ログの停滞が何よりも耐えられないと言うのが自分で判ってしまったから、なぁ。
ログが動かないなら動かす、で、結果多角になったのがあれだしなぁ……
ログを動かそうと下手に動いて色々言われるのも、さすがにもういやだしなぁ。
上手いRPを見るのは楽しいんだけども。
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この時間で表が一時間動かないって、うん。
いや、忙しいんだろうなぁと思うんだけど、解ってるんだけど。
結果わかったなら、さっくさく進めて終わらせたいと言うのは少数派なのかなぁ。
さくっと終わらせて他と絡みたかったりする人なんだけども。
[「貴人」は初めの問い掛けには答えなかった。
だからこそ、異能を使う隙があったのだけれど。
それを発動する直前、何かを呟くのは聞き取れなかったが]
ちっ、やはりダメか……
[放った小石は狙い通りに飛んだけれど、狙った効果は得られぬまま、不意に拘束に加わる力に一瞬抗おうと。
しかし、両足を封じられては堪えることも出来ず、腕で体を支えることも叶わず。ろくに受け身も取れぬまま地面に転がされた]
……あんなもん、選べるわけ、ないだろ…っ
[綱を引く際、「貴人」が言った言葉に、それでも拒否を示し……
それが、見下ろす視線と出会って、止まる。冷徹な、決定者の、この場を支配する物の瞳。
「貴人」は「自分が選ぶ」と言った。
「嫌いな方を」と言った、その周りに浮かぶ、無数の銀……つまりは。
強く、一度頭を振ってもう一度睨み返す、が、困惑の色は消せたかどうか]
俺は、『そっち』には行く気はないって言ってんだろ!
[声と同時に風を起こし、銀を散らそうと。だけど
この、繭の中、銀が生まれるこの場所では、そんなものは気休めにもならないだろう]
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