情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
ゾフィヤ は、オオミミトビネズミ ラヴィ を支配した。
ゾフィヤは、オオミミトビネズミ ラヴィ を投票先に選びました。
競争?
[目をぱちくりさせながらも、その申し出は嫌な気分がしないので]
ええ、でしたら、あなたをびっくりさせるほど上手くならないと。
わたくしはゾフィヤですわ。
オズワルドとお呼びすればよろしくて?
……どうしましたの?
[オズワルドの表情が少し変わったことに気づくと、遠慮なくそれは指摘する**]
[なんでもないとオズワルドに言われれば、それ以上は突っ込まない。
手をひらひらと振って、彼を見送って]
さて、どうしたものかしら。
[相変わらず問題は解決はしていない。
ただ、ここは不思議な世界で、本来なら知り合えなかったであろう人と会うことができる。
そうして、焦らなくても、そのうち元の世界に戻れる気が漠然としてきた。
そうなるともう少しこの世界を探検してみてもいいかなという余裕が出てきた。
幸い、頼りになる足はあるのだし]
[ということで、今は上機嫌でスノーモービルを走らせている。
風はとっても冷たいけれど、少しづつ速度をあげてゆくと雪原を走るのは爽快感がある。
練習も兼ねて、ひとしきり走ったあと]
くしゅん。
[ポンチョを借りたとはいえ、本格的な冬の装備をしているわけではないのだから、暫く外にいるとくしゃみもでる]
そういえば、温泉もある……と案内にはありましたわね。
[すこしあったまりたいな、と一旦、宿に戻る事にした**]
[旅館へ戻ると]
スノーモービル、とても楽しかったですわ。
ですが、身体が冷えてしまって。
温泉に案内していただきたいのですが。
[案内人に声を掛ける。
すると温泉の場所のついでに、身体が冷えたのなら炬燵を試してみないかというお誘いを受ける。なんでもテーブルに布団を掛けて、その中を温めているという代物のようだ。
何人かで一緒に楽しめるので、交流も出来るのだとか。
そう勧められると、試してみたくなるというもの。
かくして]
― レクリエーションルーム ―
皆さま。ごきげんよう。
こちらに炬燵なるものがあるとうかがったのですが、わたくしも、ご一緒させていただいてよろしいかしら?
[レクリエーションルームに向かうと、先客に声を掛けて、失礼のないよう優雅に一礼して]
あら、シュテルンも、ここに来てたのね。
[お友達を見つけると、にこにこと声を掛けた*]
放送?
[また聞きなれない言葉だが、どうやら遠くの人に、話を伝えることができるらしい]
では、それをお願いしてよろしいかしら。
[自分の名前と、夫の名前を告げて、呼び出すことをお願いした]
それでは、お邪魔いたしますわね。
[シュテルンにお料理を勧められたのを、了解と解釈して、空いているところに座って、皆のまねをして足を炬燵の中にいれてみる]
こ、これは……?
[布団の中の空間は、とてもぽかぽかいい気持ちだった。
あまりの気持ちよさに思わず顔がほわーんとなる*]
― 露天風呂・女湯 ―
[温泉の作法など知らないので、女性の教えを1から10まで忠実に守ることにする。
そもそも、貴族のましてや女性となれば、他人に肌を見せるものでもないのだが、この世界で細かいことを気にしても仕方ない。
その結果。
同じように頭にタオルをのせて、仲良く並んで湯の中に浸かっている]
はぁぁぁぁ……気持ちいいですわ。
[緊張をほぐすように、うーんと大きく伸びをして]
アルコール?
嗜む程度でしたら、その……好きなほうですわ。
[若干、恥じらいながらも正直に打ち明けた**]
/*
さてと、明日は早く起きなければならないので、今日はここまで。
いない間は適当に構ったり、場所移動とかも全然おっけーです!
ではおやすみなさーい。
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新