人狼物語−薔薇の下国


505 逃走劇の共存試験

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【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[と、まあ。
当事者であった吾は、力が戻った原因を少し誤認しているのだが、小物はそれを知った上で教えようというほど親切ではなかったらしい。
それどころか、ちゅーで気を失うなんて吾様はお子様だなあなんて煽ってくる始末。

それが続けば吾といえど]


 ──吾にだって、ちゅ……きっ……せ、接吻ぐらいできる!
 先程は不覚をとったが、こ、こんどは……


[なんて、啖呵をひとつ思わず口にしてしまったりしたのである]

(_70) 2018/09/23(Sun) 15:33:26

【秘】   ミヒャエル >   ヒース

[文句を言いたかったのに、目の前の彼がもう彼じゃないから言葉を飲み込む。けれど抗議の視線は理解できたのだろう、目の前の彼は自分のことじゃないのに、申し訳なさそうに目をそらせた]


 ……?


[やっと足は解放されたけど、今の彼はミヒャエルに好意を持つ彼ではない。さほど身の危険も感じず――なんだろう。
 抑えられなかったことの瀉剤はともかく、続く言葉の意味が分からない…小物の小物ざる?]


 えー、と?

(_71) 2018/09/23(Sun) 15:33:46

【秘】   ミヒャエル >   ヒース


[申し訳ないことを、とは。じっくり意味を考えて]


 ………。え。え?!ちっ、が!なにも…!!

[理解してしまった。つまり、彼とそう、いう、ことをしたと!

 ないないない!と必死で首を振る。なんということを考えるのかこの男!必死の訴えはやっと通じたけれど、お互い顔を見れない時間は避けられないだろう*]

(_72) 2018/09/23(Sun) 15:34:36

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[ひどい誤認をそのままに、小物に乗せられた状態で]


 ……す、すまない。
 そそ、その、く、口、付けを!
 しても……いいだろう、か……


[目の前の男の顔をまともに見れないまま放った、叩きつけるような要請に。
何故と問われれば、力の戻りが強かったという言葉を口にするだろう。

両手は拘束されたままだが、頑張れば、きっと、く…口付けくらいは大丈夫だ!]

(_73) 2018/09/23(Sun) 15:53:03

【秘】   ミヒャエル >   ヒース


 あ、う、ん。その。ごめん

[やっと誤解はとけたものの、そんな勘違いをしたせいなのか、お互い顔をそらせたまま視線が合わない。どうやら気絶するほどの衝撃を与えてしまったことを謝罪する、けれど。

 口調のせいか落ち着いた人だと思っていたけれど、もう一人の彼に子供だと評される彼の内面は思ったよりも]

 ……。

[思ったよりも、可愛らしいようだ。必死で目を逸らす様子をしばらくにこにこと眺めていたのだけれど]


 …え?


[唐突に空中に向かって、宣言した内容が。キス、なんで?]

(_74) 2018/09/23(Sun) 16:04:30

【秘】   ミヒャエル >   ヒース


[と思うのだけど、必死で視線を外したままで許可を求めてくるのに、ちょっと。悪趣味だとは思うが。あんまり、嫌という気がしない。だから]


 ――いいよ。

[こちらから、緩く抱きついてみようか*]

(_75) 2018/09/23(Sun) 16:06:16

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[力いっぱい許可を求めた時、目の前の男がどんな顔をしていたのかなんてことまでは、吾は気にする余裕もなかったが。
ただ、吾の中の小物が少し不機嫌になったような?拗ねているような、そんな感覚に襲われて]


 ……!?


[胸にかかる重みに、ひゅっと息を飲んでしまった。
そうして告げられた許可の言葉に、ぶうぶう言い出す小物を宥める]


[うるさかった小物が静かになってそこで初めて、こちらに視線を向ける男を目を合わせる。
このままの体勢では不便だと、少々不安定ながらも膝立ちに、いざと思えば──…] 

(_76) 2018/09/23(Sun) 16:49:35

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[意識が途切れる直前の柔らかさを意識してしまう]

(_77) 2018/09/23(Sun) 16:49:59

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[どうにも動けず、なにも言えず。
真っ赤な顔で逡巡することどれほどか、

この状態で小物が静かなことが少し不気味だが、
意を決して、吾は目の前の男と唇を重ねることにしよう]

(_78) 2018/09/23(Sun) 16:50:36

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[意気込んでのキスなんて、すんなりうまくいくわけがない]


 ──ふっ


[一気にやればいいと唇に触れるその直前、止めてた息が漏れてしまい、吾はそこで動きを止めてしまった。
そのまま唇を触れさせればいいというだけの話なのに、男の顔を前にして吾は


 接吻とは、唇を合わせるだけでいいのだったか。


いらぬ思考を挟んでしまった。
そうしてそれは、小物にも伝わってしまったようで]

(_79) 2018/09/23(Sun) 17:10:06

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[まあ、さんざん茶化されることになった接吻の作法は小物から聞けたので、それも怪我の功名と言えようか。

さあ、今度こそ、教わったとおりに唇を重ねて──…
それから下唇を傷つけないように噛み、舌を口内に滑り込ませることにしよう]


 ──っ、ふ… んっ


[内部からの刺激もあって、また男の口内の感触に、また己の行動に羞恥のあまり、意識が飛びそうになるけれど、
ここで気絶しようものならどうなるかなんてわかりきっているものだから、必死に堪えて舌を這わす。
男の呼気さえ貪るように唇を重ねなおすたび、リップ音混じりの水音がつなぎ目から耳を侵す。

目の前の男から抵抗があったとしても、そういうものだと吹き込まれているから、羞恥と未知の快楽に思考を侵されつつある吾は、男の口内を舐るのを止めることはしないだろう]

(_80) 2018/09/23(Sun) 17:10:50

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[なんとか男を開放できたのは、吾が腰砕けになって立てなくなる頃であったか。
べしゃりと崩れ落ち、息も絶え絶えになりつつも、なんとか小物に体を渡すことは防ぎつつ。

こんなに大変なことをしていたのだから、先程の吾が意識を失うのも仕方がないことだろうにと、小物に向かって悪態をつくのだった*]

(_81) 2018/09/23(Sun) 17:11:03

【秘】   ミヒャエル >   ヒース

[唇が近寄る。自分でいいと言ったくせに、吾様ほどではないとはいえ経験豊富といえないからやっぱり緊張する]


 ……。

[大人しく目を閉じて待っていたけど触れる気配がなくて、そろりと目を開けると近い距離で硬直したように固まっているのが見えた。

 どうしようこれ。こちらからするべき?
 でも下手なことをすると、また気絶してしまいかねない。

 どうしていいのかこちらも固まったまましばし]

(_85) 2018/09/23(Sun) 17:47:16

【秘】   ミヒャエル >   ヒース

[ふ、と唇に息がかかった。それこそ、今にも唇が触れそうな距離。]


 ――?!

[ふにゃと力が抜けそうになる。今まで比較的平気だったのに…一気に血が上り、後ろに逃げそうになるのだけど]

(_86) 2018/09/23(Sun) 17:49:15

【秘】   ミヒャエル >   ヒース


 っ、ん…

[唇に柔らかいものが触れた。キスした!いやいいと言ったのはミヒャエルなのだけど。
 逃げない、に、げ…ちょ]


 ふ…、ぁ、ん…

[優しく唇を噛まれ、力の抜けた口内に、まさかの。舌、舌が]

(_87) 2018/09/23(Sun) 17:52:01

【秘】   ミヒャエル >   ヒース

 ひ、ぅ!!ゃ、あ……

[まさか。あちらの彼ならともかく、こっちの彼にそんなことをされるなんて考えていなかった。舌にざらりとした柔らかいものが触れてぞくりと背を何かが這い、慌てて逃げるけれど狭い口の中では逃げる場所なんてない。

 再び追いかけてきた舌が舌に絡みつき、その間も呼吸を許さない必死さで何度も何度も唇を重ねる。その度に信じられないくらいに音が響いた。


 信じられない。信じられない、こんなの。でも。
 嫌じゃない…というより]


 ――っ、も、む…

[無理、という訴えは唇で塞がれた。酸欠でぼんやりしてくる…信じられない。けど、きもちいい…無理、と、もっと、が混ざりあってもうなんだか分からない]

(_88) 2018/09/23(Sun) 17:53:36

【秘】   ミヒャエル >   ヒース


[結局二人して崩れ落ち、息も絶え絶えになった。緩く彼の背に回していた腕が一度も離れなかったのには最後まで気付かないまま。


 しばらく必死で息を整えて]


 ――、どうしよう。きもち、よかった…


[ぽつり、本音が洩れた*]

(_89) 2018/09/23(Sun) 18:02:04

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[悪態をつく吾様に言うべきか言わざるべきか。
いや、だって、あれは吾様がわるいよ。吾様の聞き方が悪い。

ほとんど力が戻ってるってことを伝えなきゃいけないのに、吾様は復帰できそうもない。
それなのに俺に主導権を譲ってくれないので、なにもやれることはないと──…]


 ……吾様


[不貞腐れていたら、ふいに部屋の中のなにかが動くような感じがして。
それを吾様に告げたなら、くれぐれも無体は働かないようにと言いつけられた上で、体の主導権を与えられた。

吾様は何かを探って備えようとするつもりらしい。
それが館の主からの伝言>>33>>34の、前兆であったと俺達が知るのはそれからちょっとだけ後の話]

(_93) 2018/09/23(Sun) 23:24:27

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[俺は吾様じゃないから、崩れ落ちたままの状態から起き上がることが出来るのだけど。
背に回された腕を離させたくないんだけどどうしよう。

なにかに備えるなら起き上がらなきゃいけないんだけど、一生懸命息を整える君が可愛いので離れたくないんだけどどうしよう。

拘束を解いてもらった方がいいんだけど、吾様じゃなく俺が話してそれが叶う気がしないんだけどどうしよう。
吾様の口調真似するにしてもなんかめんどくさい言い方をするってぐらいしか思いつかないし、話してて面倒になりそうなんだけどどうしよう。


そんなことをぐるぐる考えていたら、可愛い台詞が聞こえたんだけどどうし──…
吾様への言い訳が思い浮かばないんだけどどうしよう!]

(_94) 2018/09/23(Sun) 23:39:48

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[本音を零す君へ、触れるだけのキスを落としたら君はどんな顔をするのだろう。
一度じゃもちろん足りないから、二度三度と、唇で君に触れたら、どんな反応をするのだろう。


どんな反応をするにしても関係ない。
考えなかったことにするなんてありえない。


というか、もう、しちゃったからね!]

(_96) 2018/09/23(Sun) 23:40:14

【秘】   ヒース >   ミヒャエル

[そんなことをしてしまえば、きっと今の俺が俺の方だっていうのは君にはバレてしまうだろう。

もしもダブルノックアウトについて問い詰められたら、やったのは吾様だって言ってしまうし。
キスを教えてほしいって聞かれたから教えたよ!とも言ってしまおう。


だって、あれは吾様の聞き方が悪い。


さっき起きた事とか、君にされた事って聞かれたなら、それはちゃんと答えたよ!]

(_98) 2018/09/23(Sun) 23:41:22

【秘】   ミヒャエル >   ヒース

[言葉が零れだしたのは、ほぼ無意識だった。だから自分が何を言ったのかなんて覚えていなくて、だから目の前でそんなことを考えられているだなんて考えもしなかった。

 また唇に柔らかい口付けが落ちる。さっきとは違う、宥めるみたいなキス。


 ――きもちいい。

 ちゅ、ちゅと連続で落とされる唇を目を閉じて受けて、あれこれはどっちだろう、と微かに考える。でもどちらであっても思いを込められた口付けはきもちよかったから、こっちからも少し長めに触れるだけのキスを返そう]

(_99) 2018/09/24(Mon) 00:51:56

【秘】   ミヒャエル >   ヒース

[息を整えて少しは戻ったけど、やっぱり力の入りきらない体、間近なままでさきほどキスに到った理由を聞こう。触れるだけ、という話だった筈なのに、つまり吾様は目の前の彼に騙まし討ちをされたらしい。合掌。

 これは怒るべきなのだろうか。けどどうにも怒る気になれない。相手の体ごしに回した手で、相手の両手を戒めるベルトの存在を確かめるみたいに、ベルトと肌の合間を指で辿り――その戒めを解く。もういらない気がしたから。]


 …、

[どう言えばいいのだろう。今となっては。あれだけ否定しておいて。

 嫌じゃない、という言葉をそのまま伝えるのは言いにくいから、どうやって伝えたものか。悩むように唇を開きかけたままで、でも言葉は出てこない]

(_100) 2018/09/24(Mon) 00:53:02

  ミヒャエル

[不意に背後の空気が揺れた。

 油断……もう認めてしまおう。目の前に彼がいると、つい頼ってしまうらしい。
 背中に回していた手を離すと同時に体ごと振り返り、右手で右足に触れる。固い金属の塊に触れるけれど抜き放つまではしない――隣の彼のあまりにものんきな様子に、彼が危険がないと判断したのだろうというのは察せられた]

(39) 2018/09/24(Mon) 01:46:42

  ミヒャエル

[ゆらりと姿を現したのは、月の色みたいな……こっちの赤いのではなくて、元の世界の月を溶かしたみたいな金色の麗人。謎の人物?との間には壁のようななにがが見える。あの麗人がそんな壁を作る理由がないから、きっと隣の彼が何かしたのだろう。吾様がひとりで仕事してるとまでは知らないけれど。]


 なにを

[言葉を途切れさせたのは、こちらの返事を聞いている気がしなかったからだ。永住なんて望まない。けれどどう答えたところで彼の言葉は変わらないのだろう]

(40) 2018/09/24(Mon) 01:47:42

  ミヒャエル


 ………。


[つまり、鍵を探すしか手はないらしい。言うだけ言うと空気に融けて消えてしまった彼のいた空間から視線を外し]

 …、俺は、戻りたい、けど。

[君はあっちの……ミヒャエルのいた元の世界に、一緒に戻りたいのか?そんな意図で、相手の顔を見上げた*]

(41) 2018/09/24(Mon) 01:49:18

  ミヒャエル


[ここは元々彼らが住んでいた世界、らしい。

 だからこそ、一緒に戻るのかと聞いた>>41のだけど、返答はあっさりしたものだった。迷う素振りもない。だから安心して、この塔から出ないとという言葉に頷いたのだけど……その方法が。]


 ……。え?ぇ、と。


[吾様ならなにかすごい力で安全に降りられるんじゃ、なんて安易に考えていたのだけれど。
 伸ばされてきた手を避ける間もない。糸ではないけどテグスはあるから、それでどうにか。そう提案するより早く。抱き上げ方に文句はつけるまい。彼なら大丈夫かもしれないが、着地の時に地面に足がついたら折れるかもしれないし。けど]


 ちょ、っと、まて、ま………わあぁ?!


[浮遊感。ついで、落下感。しかも長い。近い位置の頭に必死でしがみつくのは仕方がないと思うのだ*]

(46) 2018/09/24(Mon) 03:40:43

  ミヒャエル

[思ったよりも衝撃は少なかった。どうやら吾様が力を使ってくれたらしい。
 ふー、と長い息を吐いて恐怖で強張った腕を離す。降ろす時やけに名残惜しそうだったから、小さく小突いてみたけど全然ダメージにはなっていなさそうだ。むしろ嬉しそうだ。未だに彼にダメージを与える方法が思いつかない]


 忘れ物…ウィンチェスター、かな。

[温泉のある東屋、掃除のために部品をいくつかバラしたままの愛銃のことを口にする。元に戻ってもう手に入らない訳じゃないけど、馴染んだ銃の方が使いやすいし愛着もある]


 …無理にとは、言わない。

[ミヒャエルが言えば、彼はどうやっても叶えようとしてくれそうだから。無理のない範囲でとは付け足した]

(49) 2018/09/24(Mon) 04:06:32

  ミヒャエル


[手の平の上に手品のように乗せられる甘いお菓子たちを不思議そうに見て、改めて顔を見上げる。
 食べろということなのだろう。そういえば、けっこうな時間がたっている気がする。月は相変わらず天辺にあって時間感覚が分からないけど、意識してしまえばお腹もすいた気がするし]


 うん?あー、わか、った?

[なんて明らかに分かってない顔で了承する。魔術領域ってなんなんだ。

 分からないけど、寝る、という部分は理解できたから。しばらくは一人で辺りを警戒してみたけれど、どうやっても危険なんてなさそうな空気にふわりとひとつ欠伸を漏らした*]

(50) 2018/09/24(Mon) 04:07:40

  ミヒャエル


 ……。

[もうひとつ、欠伸を噛み殺し。木の根元、安心したように目を閉じている顔を見つめる]


 …。

[実際はなにか難しいなにかをしているらしいけど、気持ちよさそうに眠っているようにしかみえない。だから、隣にぽふと座り込んで]


 ……――。

[肩に額を押し付けたら、暖かかった。だから、安心して。このまま眠ることにする――**]

(51) 2018/09/24(Mon) 04:16:07

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