情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
占いの力のこと、黙っていてごめんなさい。
……いつか、ちゃんとお話しします。
[ずっと、ジムゾンを占おうとし続けていたこと。
彼の祖父から、占い師としての振舞い方や能力の使い方を教わっていたことを。
周りの人の気配がある今は、詳しい話はできないから、今は、これだけを。
いつか、がいつになるかなんて、わからないのに*]
――別にかまわんさ
占いの力は、”身内以外には教えるな”
じーさんの言葉だ。代々うちの家系はそうだった
それは異能者を護る為に大事なことだから
だから気にしてないし、
話すってんなら気長に待つさ
リミットは俺が狼に殺されるか
狼と疑われて死ぬまでだけど
[詳しい話とは何か――は、分からないが
気には止むなという俺が失望すらしないのは
彼女を家族と思っていなかったからだ
兄妹の様になりたいとは思っていても
彼女の壁に、触れても弾かれるそれに
諦念を抱ていたからだと、無意識に俺は
残酷に。身内と思っていないから、教えなかったのだろう
そう言っていたことにも気づかぬままの労りを口にする
真実そう、思っていたから*]
[彼の祖父から、血の繋がりについてまでは聞いていない。
ただ、儀式について知っていた、それだけのことで。
気にしないという彼だけれど、身内以外という言葉が引っ掛かり、――痛かった。
けれど、彼が自分を家族と思っていないならそれも仕方のないこと。
自分から、壁を作っていたのだから。
家族に捨てられたことを、認めたくないばかりに。]
……私、貴方とほんとうの――――になりたかった。
[肝心な部分は音にならず。
それ以上、耳打ちすることはなかった*]
[廊下でカタリナと>>368シモンと逢うならば>>369
その足取りは食堂で横たわっていた時よりも
はっきりしていたことに少しだけ、安堵した]
俺は、今からゲルトの弔いにね
[頭を下げる様子に、小さくうなずいて
フリーデルがゲルトの死化粧を終えたなら
手に持った聖書を開いて、悼みの言葉を諳んじる
幼馴染を喪った悲しみの中
妹を遺さなければならなかった心残り
それはきっとあるんだろうな、と感じながらの聲は
世話になっていたレジーナへの弔いと同じく
宿るは強く、切ない哀悼であった
向ける視線の温度には気づかない
今は。ゲルトの幼馴染の1人として。彼を弔っていたから*]
[ああ、部屋に入った時のゲルトの
綺麗になってた顔に泣きそうになる]
……ゲルトの顔、ああ。まるで眠ってるみたいだ
[ぽつり、と零す言の葉
自分も見ていたから。鮮明とはいえないが
――カタリナを抱きしめた時に見たゲルトは
目を見開いて事切れていたから
カタリナが扉の外、一歩後ろで待つ様子を見れば
お兄さんの為の祈りは――任せてくれ、と
小さく目配せし。悲しみの色を称え乍ら
聖書の句を唇は、諳んじる*]
[自分の父親は水見式。彼女は、タートザッヘに伝わるもの
違いはあれど、遠い血縁だからか触媒に血を使うことは、同じ
ディーターとパメラの様に、ゲルトとカタリナの、様に
家族を欲しがれど、その作り方もわからぬ幼子は
大人になった今でも。まだ、分かってなくて]
……ん?何か言ったか
[俺には彼女の言いたかった言葉は聞こえなかった
でも。彼女が占い師なら
此処に守護者がいない限り何時か死んでしまうかもしれない
其れより先に俺がくたばるかもしれない
だからこそ、彼女の顔は見ないままに小さく、呟いた*]
ずっと名前、呼ばれなくても
それでも。俺はじーさんと一緒に
妹
お前と家族になりたかったよ。リデル
[食堂につけば此方にやってきた彼>>383の質問に
思い出すようにんー。と眉間にしわを寄せ]
なりすます、か。俺のじーさんの昔話ではそうさな
そういうこともあるとは言っていたかな
あとは、もともとは人間だが、
人狼に襲われた時に運よく生き残って
自分が人狼になっちまったりとか
それから、人狼と人間のあいの仔が
ある日何かの切っ掛けで覚醒したとか
まだ、どれが本当かわからないんだけれど
[”なってしまう”のは色々あるらしいけれど。でも――]
なり変わられるのは家族や友人が辛いだろうし
自分がなっちまう、ってのはきっと苦しいんだろうな*
/*
ジムじーさんの知恵袋マジ便利
(意訳:ご都合主義。つまり狼に変身★って
なんでもありじゃね?
PL的にはどんななりかたでもええとおもうんやで!
ってやつでございます)
自分でも知らないうちに、ってのが後者の場合怖いけどな
だから、こうして特殊な異能持ちの結果を頼りにしたり
話し合ったりして人狼を見つけようと
村人は知恵を出し合ったんだろうな
100年も昔の、この村は
――ただ、100年前は滅びたけど
[何か気になる事でもあったのだろうか
彼に答えながらも、自分も頭を巡らせて――
思ったのは確かにそれは絶望だ、と
大事な人が死んだことに気づかぬまま慕って
それがその人を殺した人狼であったら
悔しくて死んでも死にきれまい]
いや、何か気になる事があるなら
それを解消するのは大事だしね
[どういたしましてと此方も一礼]
/*
黒薔薇の花言葉
I absolutely detest you until the end of my life.
(死ぬまで君を憎む)が
真っ先に出てきて震えたとか
[さて、ヨアヒムとの話が一区切りしたところで
ざっと食堂を見渡して
ふ、と気になったことがあった。どうも
自分のタイミングが悪いのか、本日ニコラスに
出会っていないような気がする。今もおらず]
あれ、ニコラスと――パメラは、どこだ?
誰か知らないか
[他にもいない面子はいるかもしれないが
1人はディーターの妹、もう1人は女性だと、知っているため
何処に行ったんだろうと気になった2人であった
いざ処刑対象を決める、段階ではあるが
2人も不在で大丈夫かという思いもありの、呟き]
[そうそう、因みにもし
彼の脳内を知ったなら――>>378
そういう意味じゃねーよ!!と
オリハルコンハリセン持って突っ込んだろうけれど
残念ながら神父はエスパーでないので、分からないのでありました
ところで女装したディーターさんは何カップでしょうか
神父気になって夜しか眠れません、あなかしこ*]
― ヨアヒムとの会話 ―
まぁ、異能者の能力は強力だから
――大抵、本物と。偽者が
出るらしいとは聞いたことがある
だが、矢張り能力という指針が無ければ
暗礁に乗り上げる小舟の様なもんだろうしなぁ
結局は、信じられるか
それに尽きるんだとは、思うんだ
[と、言いつつ。厨房からのスープの臭いに
ぐぅと鳴った腹の音を誤魔化した*]
[心のうちは揺らぎ、乱れていても。
目配せに静かに頷いて見せたわたしは、穏やかに見えただろう。
実際、彼への気持ちはそういう温度だったのだ。
本当に優しい人、弱さを堪える強い人
兄を殺され、皆に疑心を覚える中で
何度も彼のそういった部分を見せられてしまった。
信用出来るのはこの人と、あとは──]*
俺はとりあえず、これスープかな?
人数分のスープ配膳して待ってることにするよ
ヨアヒムもそれでいーかー?
[厨房のシェフに尋ねながら、配膳係に立候補したのでした
若しも、ニコラスとパメラの一部始終を知れば
どうしていかなかったのだ俺は。と
後悔する事になるのだけれど――
あとにくやむ、と書いて後悔と読むのだと
今の俺は知る事もなく]
[スープを配膳しながら、
オットーのぽつりとつぶやかれた言葉が頭の中で巡る]
(”知恵だけでは滅びてしまう”)
[知恵だけでは。では何を得れば
どうすれば滅びないのだろうか
ああ、どうしよう不安ばかりが、募る]
[議事録として置きっぱなしのレジーナの日記帳
食堂と廊下は扉で隔たっている
更に2階と1階だ
配膳が終われば、大きな声やらがしない限りは
多分何があったかは気づかない
遅いのなら、自分も探しに行くかもしれんが
今は、とりあえず議事録にしたためることにした
自分が発見したゲルトの状況と、
この場に集まった人々の名前、と
――それから、占い師だといったフリーデルの事やその結果らを
したためるペン先。ぽたりとインクが滲んで、染みを作った*]
[もしもオットーが捜索隊に携わらぬのならば
己は1つ問いかけるだろう]
知恵だけでは滅びるというのなら
――どうすれば、滅びないと思う?
何時もみたいにシンプルでビューティフルな
言葉で、頼む
[溺れる者は藁をも掴む。何か少しでも事件の解決に
なる手掛かりが得られればいいと思っての、こと*]
[ひみつ、ひみつ、ひみつ、ひみつ♪
ひみつの、ディータちゃん♪
という訳で(何が)、女装したディーターのおむねはワンカップ♪
今日も元気だ酒が美味い!
……嘘です冗談です。多分Dカップくらい?(願望込みで)]
[そいつの前では 男の子
女装するのそれはなに
それはかがみかがみのなかからわおーん
ディー子ちゃんがあらわれたー♪ってなんでやねん!!
ということで(何が)、Dか……好みはBだなと
神父は思うのでありました
因みにワンカップ酒は美味しい今度飲もうぜのまのまいぇい*]
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新