
496 天穹迷花
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― 天上宮・物見台 ―
[ふ、と風が運ぶのは甘い香り。>>1:+54
どうやら、先に誘われた茶会はゆるりと始まっているらしい]
……とはいえ、ここを開けるのも不用心、か。
[この場所は最も空に近い場所。
故に、朱雀もこの場に陣取っていたのだが]
留守役を、置いておくか。
[小さく呟き、己が朱翼に手を触れる。
微かに光が散り、その手に羽毛が一片、零れ落ちた。
羽毛に意識凝らし、力を込める。
再び光が舞い散り、一片の羽は朱の翼を持つ孔雀へ姿を変えた]
(+2) 2018/02/03(Sat) 15:00:55
私が戻るまで、物見を頼むぞ。
[そう、と頭を撫でて命を与える。
朱の孔雀はくぅ、と短く鳴いた後、物見台の手すりの上にふわり、と舞い降り天を見上げた。
朱雀の力を分けた小さき分身は、本尊同様の力をその場に漂わせつつ物見の任に就く。
それを見届けると、朱翼をふわりと広げ]
(+3) 2018/02/03(Sat) 15:01:08
― 天上宮・内庭 ―
[舞い降りた先には、既に茶会の参加者たちが揃っていたか。
ともあれ、朱雀は一時その翼を閉じて優美な仕種で一礼する。
長く伸ばした髪と衣の裾がさらり、と揺れた]
風に呼ばれたのでな、邪魔をする。
[礼の後、告げる言葉はさらりと軽い。*]
(+4) 2018/02/03(Sat) 15:01:16
【見】朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2018/02/03(Sat) 15:03:14
― 天上宮・内庭 ―
[舞い降りた先で出迎えたのは、馴染んだ気配。>>+10]
上も今は静かなものなのでな。
久しぶりに、お前の茶を楽しみ来た。
[現状、異変は見えぬ事をさらりと伝えおく。
軽いやり取りは常の事]
(+11) 2018/02/03(Sat) 21:11:00
ああ……いとし子や、舞姫から話は聞いている。
特に、舞姫からは色々とな。
[向けられる挨拶>>+8に居住まい正して目を細める]
そこは気にせずとも構わぬよ。
私も、目覚めてからは動き回っていたからな。
[非礼を詫びる言葉には静かな笑みと共にこう返した後]
……むしろ、対極をよく支えてくれている事に感謝したい。
アレが安定していれば、私も思う存分動けるのでな。
[さらり、口にするのは感謝の言葉。
物言い自体には、突っ込み所もあるのだが。*]
(+12) 2018/02/03(Sat) 21:12:07
― 内庭・東屋 ―
ああ、そうさせてもらう。
穏やかなる陽気が乱れぬならば、ゆるりとするも吝かではないのでな。
[揶揄うような言葉>>+18にさらりと返す。
常に戦場を求めているかのように思われがちな所もあるが、平穏が保たれているのであれば、何事もなくそれを楽しむのも朱雀の在り様。
もっとも、普段が普段なので、その辺りは知られてはいないのだが]
(+29) 2018/02/04(Sun) 21:14:30
支え合う事で生ずるものもあろうよ。
重なる想いは和を紡ぎ、それは平穏と良き均衡を織りなす。
そして、それは私が舞う一助となってくれる。
[感謝に返る言葉に対し、吟ずるような調子で紡ぐ。
嬉し気な笑みと向けられる感謝。>>+23
それに、楽し気な笑みが浮かんだ]
……ふ。
本当に、良き支えを得たものだな、玄のは。
これならば、多少の事では崩れもすまい。
[これで崩れるようならさすがに呆れる、とまで言うのは一応自重したが。
どこか何か含むような笑い方から、蒼龍には飲み込んだ部分の察しもつくか]
(+30) 2018/02/04(Sun) 21:14:37
[神妃とのやり取りが一段落した所で席につき、花茶を味わう。
水鏡越しのやり取りには口を挟む事はしない。
ただ、己と対極の眷属に対する評>>*9には、く、と小さな笑みを漏らして]
……確かに。
共に動くには、向いているやもな。
[そんな呟きを一つ、落としていた。
やがて響く、歌う声。
己が眷属たる舞姫が慈しんでいたという響き。
それに浸るようにしばし、目を閉じた。*]
(+31) 2018/02/04(Sun) 21:14:42
【見】朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2018/02/04(Sun) 21:52:47
― 内庭・東屋 ―
[心配なのかなんなのか。
そこを問うても答えが返される事はない。
朱雀が対極に対して示すのは、揺らがずある事、それへの信のみ。
もっとも、それも素直に現れはしない……というのはさておいて]
玄のの眷属は……中々、面白いヤツだ。
少なくとも、見ていて飽きる、という事はなかったな。
[褒めているのか貶しているのか、なんとも微妙な評価を下した後]
……だが、芯は確り、通っている。
話していても面白いヤツだからな、戻って来たら、捕まえてみるといい。
[首を傾げる応龍>>+36に、そんな軽い言葉を投げかけて、それから]
(+37) 2018/02/06(Tue) 00:11:38
……ああ、そういえば。
いつぞの礼を、確りと言ってはいなかったな。
[ふと、思い出したのは、己が天へと帰った刻の事]
私が戻る際に、気の流れを見事に律してくれたのは、貴殿であったよな。
……あれのおかげで、思う存分に舞えた。
感謝している。
[感謝の言葉と共に向けるのは緩やかで優美な一礼。
浮かぶ笑みは余り見せない穏やかなもの。*]
(+38) 2018/02/06(Tue) 00:11:52
【見】朱雀神 ギィは、メモを貼った。
2018/02/06(Tue) 00:13:31
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