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[ 声をかけた彼は>>345
以前とはどこか雰囲気が違う気がしたが
何故そう思うのか、
この船に乗って彼と出会ったばかりの
ロー・シェンにはわからなかった。
何故か、と深く考える余裕もなかった。 ]
そんな物騒な顔しないでよ
ほんの少し時間が貰えればいいだけなんだ
…そうだなあ…そこの貨物室で、とか。
[ 喋り続けながら、近付こうとすれば
さて、彼の反応はどんなものだっただろうか。
どんな反応が返ってきたとしても、
…もし、拒まれたとしても、
ゆるりと、歩み寄る足を学者は止めはしないのだけれど。 ]
/*
デーレー デーレー
デッデッデッデッデッデッデッデッデレデー
(ジョーズのテーマ曲)
[ 彼我の距離が近づけば当然、
彼が攻撃しようと思えば>>348
それも叶うわけで。
唐突に飛んできた拳に学者は目を見開いた。 ]
いきなり人に殴りかかるなんて――――きみ、 !
[ 咄嗟に、壁に手をついて身をひねったら
彼の拳はロー・シェンの真横をすり抜けただろう。
……間一髪のところで。 ]
君って、実はさ 危ない人だったりしたの?
ね…君が研究しているビョウキってさ
君自身のことだったり、して ね!!
[ もう一発殴られては堪らないと
後方に一歩、二歩と後ずされば
挑発めいた声を投げて、金色の瞳が嗤う。
彼が更に近付いてくるようならば
彼の脇腹でも狙って反撃を試みるつもりで。* ]
/*
しかしメイン・サロンの近くでドンパチやってるから誰か気付くよなという話ではあるけど誰も見なかったことにしてくれ頼むから
"アデル"を虐める奴と言ったねえ、君
もしかして…人格が複数あるって病気なのかい
[ 退いた足は、
餓えの影響からか、一瞬よろめいて、
彼の裸の拳が肌を掠るけれど気にしない。
更に言葉を返して、にぃ、と微笑んだ。 ]
他人にこうして拳を向ければ君の拳も痛いよね
そしてその拳はアデルのものだろ?
…本当に"アデル"を、虐めているのは誰 かな、…ッ、?
[ いきなり殺してしまったのでは芸がない
甚振るような笑みを深めて、反撃の拳を――、
…人離れした鋭い爪を、彼の脇腹に突き立てようと。
"痛い"と彼が漏らした声>>351は今のものか、
それとも、彼の記憶にあるものだったのか、どうか――。 ]
/*
避けてくれても構わんよという意図を込めて
>…人離れした鋭い爪を、彼の脇腹に突き立てようと。
こういう書き方してる
ダメージは基本受けた側任せだね
考古学者 ロー・シェンは、業務部 マリエッタ を投票先に選びました。
/*
自分の行動は確定して、
相手の行動はなるべく非確定で動きやすいように書く、が
RP村の鉄則なんだよなあ。…と思ってる。
/*
>命をかけた攻防は一進一退を繰り広げる。
これをな、
ロールで細かくやるんだよ
まとめれば一言で済んじゃうんだけどさ
/*
というかこれコ・ロ・シ・テ・ヨのサイン〜なのか?
まだやるなら付き合うけど
もう〆ていいなら〆るが…うーん
[ 運悪く、
反撃の爪は彼の装身具の何処かに当たったらしい。>>353 ]
運のいい奴だね、君ってやつは
[ くつくつと笑う
ロー・シェンの貌にはどこにも
誰かに向けた心配げな顔だの、
嘘を吐くときの笑顔だのはない。
ただ、金色の瞳をきらりと光らせて
"獲物"を直ぐに殺してしまわぬよう
細心の注意を払うだけのこと――。 ]
[ 相手がどれだけの膂力を持っていたとしても
嘗て狼に似た生物の身体に棲んでいた寄生生物が
人の身体で擬似的に作り出す"獣"の力には叶わない。 ]
[ 今や、砂の色に似た金の髪も、
髪と同じ色をした瞳も
人間とはまるで違うモノとなって彼と対峙する。 ]
[ 彼にはわかってしまっただろうか
この考古学者こそが彼が憎むべき"人狼""なのだと。 ]
[ けれど、それはもうどうでもいいことだ。 ]
[ 彼の瞳の色が変わったことには気がつかなかった。>>361
そのまま、メイン・サロンからほんの少し離れた
貨物室に彼が駆け込もうとするならば追って中へ入り
……そのまま後ろ手に鍵でもかけてしまおうか。 ]
――次は何をして遊んでくれるのかな?
[ へらりと嗤う口に光る白い刃を
隠すつもりも、もう、ない。 ]
/*
>アデルメモ
>好き勝手やってしまいましたが、そろそろ襲撃ロル入ります……
自殺?????するの?????
一人で被襲撃やるなら相手のPC要らなくないか???
/*
RP村ってロールとロールで掛け合いしつつ進めていく遊びなんだけどなあ…と思いながらとりあえず〆落ちてくるの待ってる
[ 貨物室へ入れば、
彼がなにかしたのだか
辺りが霧のように真っ白に煙る。
非科学的な現象なので、
何が起きたのかは分からないが、
感覚が研ぎ澄まされた耳は
的確に"獲物"の動く音を拾い分けた。
貨物室に鼠のいるような古い船ではない。
此処は最新式の宇宙船、
シルバー・メリー号、なのだから。
何一つ動くものもなければ、
近づく足音には>>368当然、気が付く。 ]
残念だけど、"僕ら"は目を潰されたくらいで
人間一人見つけられないような弱い生き物じゃあないんだ
[ ひょいと少しだけ身体をその場から動かせば
彼の胸元にある綺麗な雫色が目に入って。 ]
……ねえ、それってもしかして君の大切なもの?
[ 獣じみた嗜虐的な笑みで、
素早く爪を閃かせたら…ぱりん。と。 ]
[ いとも呆気なくそれは砕けてしまっただろうか。>>369 ]
嫌いなんだよねえ
大切なものを一等大事にそうやって…
いつまでもいつまでも取っておいてる人ってさ
……まるで、僕みたいで
だから――なんていうのかな
こうやってバラバラに壊すとさ、すごく
心が晴れた気持ちになるんだよねえ
[ 雫色の石を砕いた前か、後か。
更に抵抗しようとでも言うのか
踏み込もうとした彼の足>>370に、そっと。 ]
[ ダーツでも投げるかのような気軽さで
ハンティングナイフを一本、投擲すれば
それが彼の足を床に縫いとめてくれただろう。 ]
またうろちょろと動き回られても嫌だからさ
そろそろ、僕も飽きてしまったし。
[ 痛み故か無様に床に転げる姿を見下ろして、
学者は再び、にんまりと笑みを浮かべると
彼の顔に自分の顔が近づくようにしゃがみこむ。 ]
[ 言うだけ言えば、
ナイフを取り出そうとしたその手を>>377
掴んで――手折ってしまおうか。
少しくらい声が漏れたって構わない。
彼の口は、黄金色の狼の腕が押さえ付けていたから
きっとくぐもったものにしかならなかっただろう。 ]
[ そのまま彼の腕を捻り上げた手のひらは
彼の背中に向かって深々と振り下ろされた。
心臓を抉り抜く一撃は彼の意識を直ぐに刈り取っただろう。 ]
[ 彼の身体の中に流れる赤い血が
花と成ってそこかしこに飛び散るのを
無感動な目で眺めながら、更に
彼の背に片腕を這わせて、腕に血液を纏わせる。 ]
[ 果てのない欲望は一時、もう満たされていたけれど ]
[ 壁に指を這わせて、
鋭い爪痕と血液である文字列を書き出したら
赤く濡れた服を誰かに見とがめられないうちに
音も立てず貨物室の扉を開けて廊下へ飛び出した。
広がりゆく血の海はやがてメイン・サロンへも
その匂いを届かせるかもしれないが
その頃にはどこにも犯人の姿はないだろう。 ]
『
[ 遺されているのは赤い色で綴られたメッセージだけ。* ]
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