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諸国漫遊中 オズワルド の能力(刈る)の対象が おしのび アレク トール に自動決定されました。
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諸国漫遊中 オズワルド は、おしのび アレク トール と 諸国漫遊中 オズワルド に死神の鎌を振るった。
諸国漫遊中 オズワルドは、ランダム を投票先に選びました。
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ルートヴィヒのところで驚いてから、こっちに戻ってきたら絆がふたつあった驚きったらwww
しかもwww相手wwwwww
自分に自分で矢刺してるしwwwwww
うははwww
― 青薔薇の湯 ―
手紙か…。
届くと思うか?
[ベネディクトからの示唆に少し考えてから黒もふに話しかけるが、ヴォルフは素知らぬ顔だった。
この秘湯にたどり着くまでに
まあ、よくあることだ。]
おれの知ってる奴にもおまえみたいなのがいるなあ。
[ベネディクトが語る弟と彼自身のことを聞いて、いくつか顔が思い浮かんだ。]
そいつはあれだよ。
小言言われるのも案外と嬉しいんだろ。
つまり、頼りにされてるんだよおまえ。
任せておいて安心だ、って思ってるんだろうし、
おまえを驚かせて喜ばせたいんだろうし、
そうやって馬鹿やって甘えるくらいに、おまえが好きなんだろ。
[きっとそうだ、と頷く。]
さて。ずいぶんと長湯になったな。
楽しかった。
また機会があったら話を聞かせてくれ。
そうだ。その、でじたるなんたら言うの、今度見せてくれよ。
[それじゃお先、と声を掛けて湯からあがった]**
― 宴会場 ―
ぅおーっし。飯だ飯だ。
うまいもん食わせてもらおうじゃねえか。
[湯上り姿で宴会場へ意気揚々と顔を出す。
【突】ショヴスリ の模様が入った浴衣を着ているけれども、着付けはわりと適当で胸元など大きく開いていたりする。が、当人はあまり気にしていない。
黒もふも特大サイズ犬用浴衣など着ていた。こちらは 【斬】シャシュカ 柄だ。]
お。シルキーじゃねえか。
いっぱい食ってるか?
食わねえとでかくなんねぇぞ。
[料理に向かう途中で知っている顔を見つけて声を掛けていった。
そんなことを言っている当人も、たいして背丈はない(幅はある)のだが。]
さすがは噂に違わぬってやつだな。
さあて。どれから食ってやろうか。
[シルキーの目の前にもあった、赤い工芸品のような蒸蟹の山、香ばしく焼けた焦げ目の間から肉汁があふれ出そうなステーキ、皮の焼き目も艶やかにパリッと音の聞こえてきそうな鶏のグリル、蕩けそうなほどふわりと柔らかく、それでいて見事な姿形を魅せる魚の丸煮。
それらメインの食材だけではなく、色とりどりの野菜は繊細に切られ調理され盛りつけられて目を楽しませ、山と積まれた様々なパンは小麦のふくよかな香りで舌を誘う。]
こいつは……迷うな。
とりあえず端から行くか。
[目の前に広がる黄金郷をしばし堪能した後、おもむろにトングを取って宝の山に挑みかかった。]
[やがて、さして狭くもないテーブルひとつを占領して思うさまに料理を並べ、嬉々として平らげ始める。
黒もふはそんな主の足元に寝そべって、機嫌よく尾を揺らしていた。]
― 宴会場 ―
[機嫌よく順調にごちそうを腹に収めている間に、黒もふはヴェルザンディに褒められて>>42 ゆるると尾を振る。
そんな幸せの時間を砕く破壊者が現れた。>>50
ぴくり、と眉が動く。]
ヴォルフ。
─── 殺れ。
[本気の命に、ざ、と黒い颶風が馳せる。
躍りかかる獣に反応できるどうかは、さて。鼻歌の当人の資質によるというところ]
んあ?
[あまりの破壊力の唸り声に加えて、どこかで聞いたような歌っぽい声も混ざって、いいかげんに頭がシェイクされていたところへ、アナウンスが入る。>>#1]
ああ。新年か。
そうだな……
[暫し思考は鼻歌の主から離れ]
[なお、ヴォルフの方は心得たもので、目の前で振られた紐などものともせずタクマにのしかかり喉元に食らいつきにいって……あむあむと甘噛みしたあと顔と言わず喉と言わず思う存分に舐めまわしていた。]
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