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[青年の目に映ったのは
自分の抱き枕を抱えた敵≪ディアボロス≫>>180か。
くまさん≪ディアボロス≫を抱えてきた大男>>191か。
あるいは両方か。
どちらにしても、青年にとっては怖いものである。]
[彼の言葉>>198にふっと表情≪カンジョウ≫をなくし。]
……我はそうだ。
料理する分には大丈夫≪ヘイキ≫なのだがな。
本人≪クレス≫のことはクレス≪ホンニン≫に聞け。
我が簡単に言うことはできん。
……我は炎の中に消えたのだ。
我という存在はあっても、意味はないのだよ。
[そうして顔を背けた。]
(嗚呼いい筋肉だなぁ。
こんな状況じゃなきゃ触りたい。)
[顔を背けた時にちょうどよく筋肉が見えた>>200]
(筋肉は好きだよ、筋肉は。
くまさん≪ディアボロス≫を抱えてるのが怖かっただけで。
いや、それ以外にも理由はあるんだけどさ。
……どうも、苦手な感じがする。
筋肉は苦手より好きなんだけどな。
アヴェ≪ディアボロス≫とかも意外といい身体してたよね。)
『ロー?ロー?しっかりしなさーい?』
……いやなんでもないが。
[思考がごちゃ混ぜになったのでこれが精一杯になった青年なのでした*]
[挨拶は忘れてしまっていたかもしれない>>202]
(……囁いてはみるが、意味を分かってくれるのか。)
[引き止めなかった彼女>>204に口を動かしてみるがわかってくれるかはわからない*]
……嗚呼また会ったな≪ズットキコエテルヨ≫。
[誰にも聞こえないように、見えないように。
にぃっと口角を上げそう口を動かしたか。
隠す気はないのだろう。
貴方に見えたか、聞こえたかはわからないが*]
……意味は彼自身がわかってくれると思うよ。
怒るだろうけどさ。
クレスは見てたんだから。
[叩かれた時の体制のまま>>208
ドロシーのこと>>209をのんびり聞いていた。]
………?
我は人狼《オチタマジョ》ではない。
[いい筋肉>>211に惚れ惚れしそうなのを抑えて。]
……そんなに妖しいのか?
我の格好《イショウ》は、能力《チカラ》は。
[溜め息を吐き、哀しげに羽を震わせる。
嗚呼、ややこしい。]
仮面の魔女…さぁ、どうだったか。
生憎、アヴェとクレスとドロシーしかまともに見ていなかったからな。
[階段で足を止めたまま答えたがどうなるか*]
[俯いたまま、一瞬無表情になる。
ぼやく彼の言葉>>230にふと思う。]
(まぁ、そう言って混乱させるのも考えたけど。
楽しそうだし。)
[自分が疑われても。
自分がなんだろうと少しだけこの状況を楽しんでいる。]
[そうして顔を上げて、眉を下げる。]
……我は、もう行ってもいいか?
[困ったように階段の下を指さして、羽を震わせた*]
お、サクが作ったのか!料理上手なんだなぁ。美味しいぞ。
[幼少期から今まで、食い意地張りは変わらず。
振舞われた甥の手料理は、何であろうと残さずに食べた。
芸能界に身を投じ、忙しかった自身。
誰かの手料理が、恋しくなることも多かった。
食事の途中、甥の話に相槌を打ち。
それは、光を見失った男の、
確かに幸せなひと時。]*
……………………。
………還りたい。
『落ち着いて!大丈夫、大丈夫だから!
あと字が違うわよぉ!』
[なんか聞こえた気がする>>247
なに此処やっぱり怖い*]
……ドロシー。
わかってる?なにをするべきか。
[落ち着いてから改めて下にいただろう彼女に話しかけれたか。
彼女がいなければただの独り言*]
嗚呼そうだよ。
我はずっと聞いていた。
君がアレに行く前からね。
[彼女の言葉>>264にそう返して。]
……我は知っていたんだよ。
君があそこに誘われるのをね。
[淡々と口を開き言葉にしていく。]
……そう、知ってたんだ。
[返す言葉はぽつりと。]
でもね、わたしにとってはどっちでもいいの。
聞いてても聞いてなくても。
君に脱落してもらわなきゃいけないのは、変わらないから。
[宣戦布告をする少女は――泣きそうな顔をしていた。]
/*
うーん…やっぱり情報話すとかすれば襲われやすいかな?
しかし、それだと自分の周りが危ないのよ。
あーうー難しい!
そっか。
変わらないなら脱落させないとね?
……させないの?
今、他の人がいないのに。
[煽るように、それか純粋に彼女に笑いかけた
変わらない笑顔のまま*]
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