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えっ……
[>>=2 口説かれた相手が斧を担いだおっさん。
悪い人ではないと言われても、友の貞操の危機、と蒼褪める原因には事足りた]
[今すぐ逃げて、と言いたかったが、今は戦場であることを思えば逃げろとも言えず。
意識下でぐるぐるしていると友から訂正>>=3が入る]
……違うの?
[否定されて勘違いに気付き、ホッと一息ついた]
あぁ……そう言うことか。
相手を認めて自分の下に欲しいと思うのは、なんだか覇王的だね。
配下までそんな風に動くなら…似たような人達がダンを認めて
その下に集ったのかも。
[その行動もまたダンクラードらしいと思う。
彼は生まれながらの王だ。
周りを惹きつけるものがあることはオクタヴィアスも認めている]
…うん、ありがとう。
[どんなに口説かれても落ちやしない。
その宣>>=4は素直に嬉しい。
友は、約束を忘れてなどいないのだ]
あは、ツェーザルさんもそう言ってくれてるんだ。
嬉しいな。
[オクタヴィアスは己に自信が無いわけではないが、特筆して優れているとも思っていない。
辺境伯の後継と言うだけの自分に、これほどまでについて来てくれる人がいることは本当にありがたいことなのだ]
………うん、 そ っか
後で、直接お礼を言うよ ───
[震えそうになる声。
それをぐっと堪えて友に是を返す。
今は気を緩めている場合じゃない。
そう自分に言い聞かせた]
[緩みかけた気を改めて引き締めて、オクタヴィアスは一呼吸置く]
……テッド、もう 直ぐ、
もう直ぐだ。
砦を、 突破する。
[砦の内部まで侵入した。
後は時間の問題だと、そう、伝える*]
― クリーク砦 ―
[南門へと視線を向けるその途中。
進攻を阻むように仁王立つ将の姿>>303を見た。
騎兵が突き出した剣を槍で絡め取り落馬させる動きに無駄は無い]
やっぱり手強い……
[歯噛みするように呟く]
[砦に詰める兵は皆、民兵のような様相。
戦いには慣れていないだろう彼らを纏め、正規兵とも互角に渡れるよう指導したのは彼の将の手腕に違いない。
この民らも、彼の将も、交わらぬ道の上にに在ることを悔しく思った]
フォスターさん!
まだ、 抵抗するか!?
[諦め切れぬ想いが投降を示唆する言葉を紡ぐ]
[歩兵の隊列から正規兵が数人、チャールズへと斬りかかる>>306。
砦を奪われた無念さ、憤りを胸に揮われた刃だったが、歴戦の将は槍でそれを弾き、正規兵の身体すらも跳ね除けた]
くっ!
[騎馬の足元へと飛んできた兵を避けようと手綱を引き、馬に鑪を踏ませながら僅かに後退する。
己が敵う相手か、と刹那、自問した//]
― 14年前/辺境伯の館 ―
[求めた握手に返る手>>367。
この時から研鑽は始まっていたのだろうか。
大人ほどではないが、己より大きな手はとても頼もしく感じた]
なんでもいいんです。
ぼくがしらないこととか、もちろんしってることでもいいし。
…おはなしすれば、ツェーザルさんのこと、
もっとしれるとおもうから。
[戸惑わせてしまった>>369ことには、あ、と思ったけれど、是を返してくれることが嬉しく。
やや興奮気味に言った後に、柔らかく微笑んで理由を添える]
[よろしくと言う言葉と共に紡がれた、愛称での呼び名>>370]
──── うんっ!
[あちらから距離を縮めてくれたことに、年相応の無邪気な笑みを返していた*]
― クリーク砦 ―
[チャールズの腹の底からの声>>384が砦内の空気を揺るがす。
鼓膜だけでなく、肌にもビリビリと振動が伝わるようだ]
─── あぁ もう……!
[何があっても揺らがぬ人だ、と。
目を細めながらも口元に笑みが浮かんだ]
[この地に立つ者達がラモーラルの民であるならば、喩え眼前に立ちはだかる者だとしても民であることに変わりは無い。
これ以上傷つけ合うのは本意では無いと考えていたのだが。
その想いが残す甘さ、それを露呈された]
(分かったよ、フォスターさん……)
ならば 押し通る!!
[既に始まったものを戻すことは出来ない。
己の甘さを内へと呑み込み、チャールズに負けじを声を張った]
ならば 押し通る!!
[既に始まったものを戻すことは出来ない。
己の甘さを内へと呑み込み、チャールズに負けじと声を張った]
[高らかな宣に周囲の兵も沸き立つ。
ふと、その合間にこちらへと向かって来るクロイツの姿>>368が見えた]
クロイツさん!
[前線を駆け抜けた彼も満身創痍といっていい様相をしている。
受けた矢傷が痛々しい。
その姿に案ずる色と感謝の念を込めて呼びかけた//]
[返る肯定>>=12に、うん、と一つ相槌を打って。
感謝への返答>>=13には笑う気配を返した。
嬉しかったのだから仕方がない、感謝を紡ぎたくなったのだ]
……うん、間に合わせてみせるよ。
[友の言葉>>=14から敵本隊との戦いが激化していることが窺える。
早く駆けつけたいと気持ちが逸るが、焦りは心の内に押さえ込んだ。
己が成すべきことのために、意識は目の前に集中される*]
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>>425
[ホントは声の張り上げと同時に突っ込もうとしてたなんて言えない( ]
我慢したよ、我慢したさ…!ww
/*
[色々読み返してきた]
うーん、交差の道の可能性を出すには、ウェストマールの将来も見据えた動きにしないとなんだよなぁ。
まぁでも現状での独立は得策じゃない、ってのは共通結論。
で、その辺りの話はウェストマールの中立的な有識者との対話が必須な気がする。
なかなかハードル高いんじゃないかこれw
そしてこの手のことはウェストマール人を受け入れてる辺りでぶっちゃけ出しにくいネタでもあるのでした(
将来的な独立教唆はちと難しいかなぁ。
/*
まぁ基本の、現状維持で広く恩恵が行き渡るように働きかける、を念頭に動くしか無いね。
変わるかどうかは進行中の掛け合い次第だし。
― クリーク砦 ―
[クロイツがチャールズへと宣した声>>425に、馬上から再びチャールズを見遣った。
師が何を狙って割って入ったかは理解している。
手綱を握る手に力が籠もった]
[だが歴戦の将>>432もそれは理解しており、牽制とも言える一言をこちらに放ってくる。
クロイツは問いに答えない>>450。
オクタヴィアスもまた事の成り行きを黙って見ていた]
(ここを突破するのが大前提。
名のある将を討ち取れたなら重畳、といったところだけど…。
そう簡単には行かない相手なんだよね)
[擦り抜けて行くのが一番良かったのだが、チャールズのあの様子ならば、その素振りを見せた途端にクロイツを躱してこちらに向かって来そうだ]
(扉は ────)
[工作のために別口で乗り込んでいるはずのガートルードを想う。
チャールズに向けられていた視線は刹那、その後ろの南門へ//]
/*
ツェーザルので泣きそうになってたのに「>>482 騒がしいハゲ」で涙引っ込んだ(ごめん
マーティンたのしいよマーティン…w
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