人狼物語−薔薇の下国


15 【R18】そして村は平和になった【人狼BBS風 薔薇RP村】

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青年 ヨアヒム

― 少し前・食堂 ―

[ヤコブと別れ、飛び込んだ宿で目が合ったのは>>174シモンだった。]

あり…がと…

[荒い呼吸を飲み込むように止めると、差し出された水を一気に流し込む。
そして、案の定気管に入ってむせると、そんな自分にイライラしながら強く胸を叩いた。
そして]

羊が…多分、人狼の…

[ヤコブにも伝えた話を切れ切れに繰り返した*]

(191) 2013/06/23(Sun) 00:48:20

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 00:50:06

【独】 青年 ヨアヒム

/*
あぁもうやだぁ…うぅ…
ごめんなさいぃい…

(-77) 2013/06/23(Sun) 00:51:16

青年 ヨアヒム

ディーターにも、言ったんだけど…

[げほっ、とまだ落ち着かない胸をさすりながらシモンを見上げる。
背中をさすってもらえばいくらか楽になって。
彼が繰り返す言葉>>198に頷く。

人狼について詳しい知識を持たないヨアヒムに、人狼が人では無く羊を襲った事に対する違和感は理解できなかった。]

みんな、多分ディーターも、見に行ったはず…

[そこまで話して、気づく。
人狼は今までこの話をした中の誰かかもしれないと言う事に。]

…お兄ちゃんは…違うよね。

[縋り付くように、小さな声でつぶやいた*]

(199) 2013/06/23(Sun) 01:05:41

青年 ヨアヒム

― ゲルトの部屋の前 ―

あぁ…えっと…

[声をかけられ>>190振り返る。振り返った先には、旅人の姿。
彼をなんと呼べば良いか分からず、一瞬戸惑ったが、それでも伝えるべきことをなんとか話す。]

愉快犯…?
いや、でも…そんな…

[混乱する頭で、こんな事ならモーリッツの話をりもっとちゃんと聞いておけば良かったと後悔する。
それから、相変わらず返事の無い部屋の扉を見やる。

落ち着いて行動を、と言われたが>>201もう大分混乱していた。]

(206) 2013/06/23(Sun) 01:19:40

青年 ヨアヒム

[彼が自室へ去るのを見送り、それから]

本当に、いないのかな…

[その言葉の流れで思わず回したドアノブは、すんなり回って、鍵が開いている事を示す。
思わず、入室の許可を得ようとでも言うように、ニコラスを呼んだ。
彼にはその声が聞こえたか、それともすでに宿を出てしまった後だったか*]

(207) 2013/06/23(Sun) 01:21:05

【独】 青年 ヨアヒム

/*
あかん…すごい勢いですれ違ってる><。
あとゲルト可愛い><

(-82) 2013/06/23(Sun) 01:26:14

【独】 青年 ヨアヒム

/*
うわああああああああぁぁああああああ
だめだかわいいしぬ

(-83) 2013/06/23(Sun) 01:28:44

青年 ヨアヒム

[声に答えて、来てくれたニコラスと共にゲルトの部屋へ入る。

がらんとした部屋。
どこにもゲルトの姿は無かった。

薬瓶を渡され>>216、ありがとう、と言いつつ諦め切れない視線が部屋の中を泳ぎ…
それを見つけた。]

これ…

[手に取った手紙と思しき紙>>60
少しだけ迷ったが、すぐに開くと目を通した。]

…………っ!

[読み切ると、それをニコラスに押し付けるように渡し、宿を飛び出した*]

(217) 2013/06/23(Sun) 01:39:02

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 01:43:56

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 01:45:35

【独】 青年 ヨアヒム

/*
ガチでもRPでも、テンション上がるっつーか頭に血がのぼると本当ダメだな。もっと落ち着かないと…

うぅ、ゲルト待たせてごめんんんん
でももう寝る、ね…明日会いに行くから…

(-86) 2013/06/23(Sun) 01:53:44

【独】 青年 ヨアヒム

/*
こんなに頭を撫でられた事が今まであっただろうか、いやない

(-87) 2013/06/23(Sun) 01:54:25

青年 ヨアヒム

― 少し前・宿 ―

[俺は違う、とシモンは言ってくれた>>222

分かってる。
例え人狼に、そんな問い>>199を投げた所で、正直に答えるはずは無いだろう事位。]

…うん、そうだよね。

[でも今は、その微笑みを、手の温かさを、縋るように信じたかった。]

(251) 2013/06/23(Sun) 14:01:05

青年 ヨアヒム

…ありがとう。
他の人にも、伝えてくる。

[姿勢を起こし、しっかりとシモンの顔を見るとそう告げた。

何もできない、と泣いている場合じゃない。怖い、とベッドに潜ってる場合でもない。

頭を撫でてくれる手に、これ以上頼らない。]

行ってくるね。

[彼は何か答えただろうか。
それからまた、部屋を回る。ゲルトの部屋をノックするのはその後だった*]

(252) 2013/06/23(Sun) 14:01:41

青年 ヨアヒム

― 宿→森 ―

[ゲルトはまだ、村の中にいるか、それともすでに村の外か。
いや、出て行くと手紙まで残しているのだから、それが見つかる事を考えるなら、既に村の外に出ているか。

宿を飛び出したは良いが、行き先に迷い足は一瞬止まった。

『森の方を散歩してるとか……』
先程、薬瓶を渡された時のニコラスの言葉が>>216甦る。]

森…

[街道に出る道を思い浮かべ、人通りの少ないそちらに足が向かった。
曲がりくねった道を行くか、それとも。]

(253) 2013/06/23(Sun) 14:22:02

青年 ヨアヒム

よし…っ

[小さい頃、ヤコブやオットーに連れられて遊び回った森は多少地形を変えている部分はあれど、方向感覚まで失わせはしないだろう。

距離を稼ぐために道を外れ、森の中を走る。
どの位遠くまでゲルトは行ってしまったか、もしこっちの道じゃ無かったら。
不安に押し潰されそうだ。

ヤコブが、オットーが、ここにいてくれたらどんなにほっとするだろうか。
二人が自分とゲルトの事を心配しているとは、思いもしなかったが、それでもやはり頼りになる大好きな二人の顔は浮かぶのだった。]

(254) 2013/06/23(Sun) 14:23:35

青年 ヨアヒム

いっ……!

[朝から走り回った足はいい加減疲れが出始めていた。
そんなつもりは無かったのに、もつれて、木の根に躓いて盛大にひっくり返る。]

うー…

[口の中がじゃりじゃりする。
ぺっと吐き出すと、血が混じっていた。口の中を切ったか。

本当、間抜け。
それでも、ニコラスに貰った薬瓶は割らなかった。それだけが幸い。]

(255) 2013/06/23(Sun) 14:25:17

青年 ヨアヒム

ゲルトぉ……

[ゲルトもどっかで痛い思いをしてるんじゃないだろうか。
最悪の想定は…彼が人狼に喰われてしまったなどと言うそんな可能性は意識的に考えないようにしていたが、それでも…
たまらなくなって彼の名前を叫ぶ。]

ゲルトーーー!!!

[森の中に、うわんと響いた声はゲルトに届いたのだろうか。
ふらっと立ち上がると、また土を蹴り上げて先を目指した**]

(256) 2013/06/23(Sun) 14:27:09

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 14:30:51

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 21:37:55

青年 ヨアヒム

― 森 ―

[ゲルトの声は>>258、木々のざわめきに飲み込まれてヨアヒムの耳にまでは届かなかった。
人間の耳の限界を超えた場所でその声は発されたのだろう。]

…っ、はっ…は…っ

[その後も、何度も足を取られながら、それでもとにかく闇雲に先へ進んだ。
そして]

ゲル…ト…?

[重なる幹の間に、金色を見た気がして、立ち止まった。]

……………っ

[それは、確かに探していた彼の姿だった。
ゆっくり近づいて来るその姿に、視界が歪む。
もう少し、と言う距離でゲルトが立ち止まって。どうして、と焦る気持ちで一歩踏み出した。]

(271) 2013/06/23(Sun) 22:03:03

青年 ヨアヒム

…なん、で…?

[止まって、と静かに告げた声は有無を言わさぬ強さを孕んでいて、それ以上近づけずに、言葉だけ零れた。]

ゲルトに、言われたくないよ。

[どれだけ心配したと思ってるんだ、勝手にいなくなって、言いたい事があるのに、寂しかった…
伝えたい事は胸でつかえて、ぶっきらぼうな言葉しか出てこなかった。]

(272) 2013/06/23(Sun) 22:05:13

青年 ヨアヒム

…なんで…?
帰ろうよ…

ごめん…ね。ごめん…怒ったんでしょ…?
ごめん、もうしないから、行かないで

[何と無く、あの事が原因じゃないとは気づいていたけれど。
他にどう言ったら良いのかなんて分からなくて、鼠色のマントの裾を握りしめるゲルトの手を見ながら、瞬きを忘れた瞳から、涙が零れた。

拭われる事の無いそれは、ぱたぱたと地面に落ちて、吸い込まれて行った**]

(273) 2013/06/23(Sun) 22:06:50

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 22:09:10

【独】 青年 ヨアヒム

/*
だよねぇ…うぅ…どうしよ…

(-100) 2013/06/23(Sun) 22:46:59

青年 ヨアヒム

[頭の中で、ゲルトの声が>>276ぐるぐる回る。
ぐるぐる周りながら、それは一つの答えに向かって吸い込まれるように突き進む。

どうしてゲルトは笑っているんだろう

理解したくなかったけど、分からない訳が無かった。]

ゲルト

[自分でも聞いた事の無いような低い音で囁くように彼を呼んだ。

人狼が、人の姿の時、どれほどの俊敏さを持つのかは知らない。それでも。
二歩、三歩、踏み込み。距離を詰め。
避けられなかったなら、彼の手首を掴んだだろう。

恐怖心が無かった訳では無い。ただ、その恐怖の中身はこのままゲルトを永遠に失う事だったけど。]

(282) 2013/06/23(Sun) 22:58:06

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/23(Sun) 23:00:00

青年 ヨアヒム

[伸ばした手は、ゲルトの体に触れること無く空を掴んだ>>283

ひんやりと心が冷えて行く。
かつてない程、冷静な気がした。
もちろん、それ自体が興奮のあまり錯覚したものだったのかもしれないけれど。]

僕は、ヤコブもオットーも…この村の誰でも…ゲルトに食べられるのは嫌だよ。
ゲルトが、皆に見つかって、殺されるのも嫌だよ。

でも、僕はゲルトに食べられても構わない。

(291) 2013/06/23(Sun) 23:27:15

青年 ヨアヒム

だから、さ。
一緒に行こうよ

[叫ぶゲルトと対象的に静かな声で確かめるように一つ一つ呟いた。
そして、右手を彼に向かって差し出した。
今度は決して、無理に触れようとはせず。]

めちゃくちゃ言ってるね…ごめんね…

[涙の跡が引き攣る頬を、笑みの形に引き上げた。]

(292) 2013/06/23(Sun) 23:28:18

青年 ヨアヒム

そうだね、ごめんね
酷い事言ってるね

好きだよ、ゲルト
早く、行きなよ

みんな君を捜してるんだよ。
直にここに来るよ。

僕も、君を危ない目に合わせたくないよ

[言葉とは裏腹に、左手も差し出した。
抱き締めようとするように。

頬が紅く染まったのが見えれば、怒られるような口調ですら嬉しかった。
好きだと言ってもらえて、幸せだった。]

(299) 2013/06/23(Sun) 23:41:40

青年 ヨアヒム

[差し出された手に、そっと触れた。
逃げられなければ、そのままその手を取って、それから抱き締めただろう。]

手紙を書くよ。姉ちゃんにも…みんなにも…

僕は、きっとゲルトを守るよ。
…頼りないかもしれないけどさ。
きっと、君の盾になるから。

[最後の忠告に微笑み、それから、震えるゲルトの頭をそっと撫でようと手を伸ばす。
今まで、自分を守ってくれた皆がしてくれたように。]

(305) 2013/06/23(Sun) 23:55:31

【独】 青年 ヨアヒム

/*
捨て…るの…か
この村を

どうして共存できないんだ…といつも思ってしまう
そう言うもの、にそれを言っても仕方ないんだけど

(-104) 2013/06/23(Sun) 23:58:19

青年 ヨアヒム

[肩の辺りがあったかい。
泣いてるのかな、って思ったけど、黙って頭を撫でていた。
若干失礼な事を思われてるとは思わぬまま。]

うん、行こう
大丈夫、木登りなら得意だよ

[そう言って、笑った**]

(313) 2013/06/24(Mon) 00:10:34

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 00:12:04

青年 ヨアヒム

[ゲルトに手を引かれて走り出す。
さっきは、もつれる程に疲れを感じていた足も、不思議と今は前に進む。

それでも、疲れのせいか、それとも身体的な能力の差なのか、どうしてもゲルトに引っ張られる形にはなった。]

お、おんぶ…?!
いいよ、大丈夫だよがんばるから

[若干、頬を染めて首を振る。
夜通し走って、僕らはどこまで行くんだろう。]

僕さ、海って見たこと無いんだよね…
えっ?何?今、何て言ったの??

[まだ見ぬ土地に思いを馳せていたら、何か大事なことを>>321聞き逃した気がした。]

(322) 2013/06/24(Mon) 00:40:33

青年 ヨアヒム、メモを貼った。

2013/06/24(Mon) 00:42:04

【独】 青年 ヨアヒム

/*
そう言えばどなたが入ってるのか全然わからないのでした
もうエピるのか恥ずかしい

あと、相変わらずログ回すのもだけどメモとかなんかいろいろ下手くそで本当ごめんなさい
お前ここダメだよごるぁ、と言うのは教えて頂けたら嬉しいのです。上手くなれるようにがんばる

(-107) 2013/06/24(Mon) 00:49:15

青年 ヨアヒム

やったー!海だー!

[子どものようにはしゃいで、跳ねるようにスピードを上げた。]

ん…?楽しみにしてる

[分かったような分からないような顔をしながら、ゲルトの後ろ姿に向かって]

ゲルト、大好き!

[それから、後ろを一瞬見やった。]

ばいばい

[もう、きっと戻る事の無いだろう故郷。
姉も友達も、全てのものを置き去りにして。
終わりで、始まり。

いつか、きっと、手紙を書きます。]

(329) 2013/06/24(Mon) 00:59:02

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宿・大浴室オフ
ジムゾン
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ヨアヒム
17回 残12422pt(6)
ゲルトの隣オフ
ディーター
18回 残12169pt(5)
森でジムゾンと…
シモン
25回 残12557pt(6)
温泉
ヤコブ
14回 残5575pt(6)
エルナ
9回 残13038pt(6)
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宿屋オフ
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宿屋オフ

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