人狼物語−薔薇の下国


144 クルースニク、襲来!

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吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 23:44:17

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
>>7の「もういない」にう…っ(;;)となりつつ、
>>12Σお母様のデレきた?

(-14) 2014/02/19(Wed) 23:58:42

吸血鬼 シメオン

―西の塔―

[>>12血親は自分をこの場に留めるつもりはないらしい。
見送る意思を伴った言葉を聞けば、褐色を僅かに瞬かせた後に顎を引き。]

……あぁ。

[男は身を翻すと戦斧の柄を握りしめて扉の方へと向かう。
まだまともに情報を得ていない男は知る事を恐れない。

逡巡の後に添えられた母の囁きは、廊下をゆく男の耳に届く前に室内の空気に溶けた。
もし耳にしていたなら、少し意外そうに瞠目したかもしれないが。]

(29) 2014/02/20(Thu) 00:10:08

吸血鬼 シメオン

[人間の気配を辿り、一人廊下を歩く。
再び城の中心部を目指して。]

―……。

[――失踪する戦地に赴く前、男は幼馴染に見送られた。

走る痛みを、隠し事をしている事を悟られたくなくて、
いつも通りを装うべく、いつからか作った笑いを浮かべていたが、付き合いの長い幼馴染にはお見通しだったかもしれない。
気をつけろよという彼の言葉に男は、

「大丈夫だ。もうすぐ俺は伯父になるんだからな。
漸く妹に授かる子供だ。会えるまではそう簡単に死なねぇよ。
…今度の手紙が帰ってきたら、一度実家に帰れないか、教会に申請を出そうと思ってる。その時はお前も来てくれるだろう?」

――それじゃあ、いってくる、と。

また帰って来られると信じて疑わず、戦地へと赴いたのだった。]

(56) 2014/02/20(Thu) 00:39:39

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
おっと、エンカしてしまわれた。
何処に行けばいいのか分からない。()

(-25) 2014/02/20(Thu) 00:46:20

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
Σ逃したのか!(そわり)

(-29) 2014/02/20(Thu) 00:58:39

吸血鬼 シメオン

――くそ、何だってこう…。

[これもリエヴルの声を聞いた所為か。

背信の片割れが城内にいる事を察知する気配はまだない。眠りから覚めた因子は未だひどく不安定で。

苛立ちながらもそっと息をつき、周囲を警戒しながら先を進む。その先には広間があるだろうか。

途中、人間の気配に気づいたなら、手にした獲物で以って奇襲を仕掛けるだろう。**]

(69) 2014/02/20(Thu) 01:07:29

吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 01:09:07

吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 01:12:08

吸血鬼 シメオンは、神子 アデル を投票先に選びました。


吸血鬼 シメオン

[人間の姿を探しながら廊下を歩く合間に同胞の気配を辿り、塔にいる血親以外に動いていない者>>72がいる事に気付く。
自分に感知出来るという事は死んだわけではいないだろうが。]

―…っ。

[途中で人間の姿を見つけたとして脇目も振らず走り、階段を駆け上がる。

――行き先は2階のサロン。]

(127) 2014/02/20(Thu) 20:04:14

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
あっ、移動確認。

お、追いかけてみようかな…。

(-65) 2014/02/20(Thu) 20:05:27

吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 20:07:47

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
24時間のペースに慣れない…!

(-66) 2014/02/20(Thu) 20:08:30

吸血鬼 シメオン

―2階・サロン―

……?

[男がサロンに着いた時には既に同胞の姿>>123はなかった。
けれど血溜まりが床に残されていて、気配の主が深く傷ついた事が知れた。
廊下には花弁のような血の染みが点々と続いていて。]

…大丈夫なのかよ。

[顔を顰め、舌打ちしながらも次に取る行動は決めていた。
男はそれを辿り、客間の方へと向かう。]

(130) 2014/02/20(Thu) 20:20:56

吸血鬼 シメオン

[やがて客間を特定できたなら、得物を持っていない左手で乱暴に扉をノックする。]

――シメオンだ。

中にいるのは誰だ?無事なのか。

[中に呼びかける言葉は素のもの。
礼節などを気にしている事態ではない。]

(132) 2014/02/20(Thu) 20:30:09

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
邪魔だったらごめんなさいね?(震え)

(-68) 2014/02/20(Thu) 20:30:45

吸血鬼 シメオン

[>>134扉の向こう側から聞こえてきたのは、先程よりも頼りない声。
野茨公の血の子の声だった。]

迎えなんていい。
――入るぞ。

[施錠されていないと告げたという事は、入ってもいいという事だろうと判断し、扉を開けて部屋の中に滑り込む。
サイドテーブルの上には血で満たされたグラス。
寝台に身を預けるジークムントの姿を見れば額に眉を寄せ。]

…侵入者にやられたのか。

[彼の腕前は知らないが、相手は手練れなのだろうと確信した。]

(139) 2014/02/20(Thu) 20:59:15

吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 21:04:18

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
このメモの表記ゆれ?に参る…。

(-72) 2014/02/20(Thu) 21:05:02

吸血鬼 シメオン

[>>141ジークムントが自分の胸に宛がってい手の隙間から真紅が見えれば男は眉間の皺を濃くした。
胸に燻ぶるこの感情は、同胞を傷つけられた事に対する怒りなのだろうか。
紹介の時の言葉から彼が自分と同じく人間であっただろう事は知れて複雑な気分になる。
綴られた情報は頭に入れつつ、短く頷いて。]

修道騎士か…。分かった。

――なぁ、早く糧を口にした方が良いんじゃないのか。

[言いながら、サイドテーブルの上のグラスに視線を向ける。
彼が血を口にする事を好ましく思っていない事は知らぬまま。]

(157) 2014/02/20(Thu) 21:35:31

吸血鬼 シメオン

[修道騎士には一人、心当たりがあった。

名はバルタザールと言っただろうか。
彼と戦地を共にした覚えはなかったが、それなりに名前を知られていた筈だ。施設で姿を見た事はある。

教会に忠誠を誓う彼ら修道騎士らを男はどこか冷めた目で見ていた。
彼らの受けた第二段階へと繋げる為に、男を含めた多くの素人の被験体の犠牲があった。]

(173) 2014/02/20(Thu) 21:50:50

吸血鬼 シメオン

[>>168ジークムントの心情の吐露を聞けば、僅かに目を瞬かせ]

……。

少なくとも、俺は忘れてない。
――この二年間、ずっと。

[知らず、空いた左手を握り締めていた。
自分を化け物と自覚していながら、二年も経ちながら、未だ。
”家族”への情を、未練を、切り捨てられないでいる。

自分の認識が塗り替えられてしまった今、自分が彼らを襲わないという保証はない。
だから、もう会う事は出来ないけれど。]

(178) 2014/02/20(Thu) 21:58:22

吸血鬼 シメオン、メモを貼った。

2014/02/20(Thu) 22:03:41

【独】 吸血鬼 シメオン

/*
そういえば、これ息子同士の会話だわ。

>>181Σリエヴルさんが獣化しておる。

(-91) 2014/02/20(Thu) 22:06:02

吸血鬼 シメオン

[僅かに自分の事を話したのは、彼がいつかの自分に見えたから。
人間から魔物へと変じた後に葛藤があるかどうかは当人に委ねられるが。
>>188けれど彼の心を少しでも軽く出来たなら、これでいいのだろう。
この先自分がどうなるかは分からない。それはやはり当人によるのだろう。

ジークムントが起き上がろうと腕に力込め、気だるげに上体を起こすのを見守っていた。
彼が自問自答の言葉を紡いだその時。]

(205) 2014/02/20(Thu) 22:26:50

吸血鬼 シメオン

[――何かが来る。
人ならざる感覚が外よりの攻撃の気配に気付く。]

――伏せてろ!

[鋭く叫び、咄嗟に彼の前に飛び出す。
可能ならば自分の得物で少しでもその勢いを逸らそうと。]

(207) 2014/02/20(Thu) 22:27:41

吸血鬼 シメオン

[>>197凄まじい出力を持った一撃が、屋根を突き破り、2階の客室へと墜とされる。

>>213視線のみで制されれば男は踏み留まり、ジークムントの掲げた左腕が盾となった。
腕の肉を貫く音に僅かに眉を寄せ。]

―そのようだな。

[新たに傷を負いながらも冷静に剣が描いた軌跡を追い、睨むジークムント。
怪我人が無茶をする、と顔を顰め。]

(225) 2014/02/20(Thu) 22:53:58

吸血鬼 シメオン

[>>216ジークムントの左腕に突き刺さった剣は彼の手によって引き抜かれ。
更に真紅が流れ落ち、彼の身を受け止める寝台に敷かれたシーツを赤く染める。]

――…っ。

[その長剣を見て、男の視線は固まる。教会で使用されているものだ。
ジークムントと対峙した修道騎士のものではないらしいが。]

 リエ…。

[茫然と幼馴染の名前を零す。
冷静になって考えてみると、先程の一撃は彼の得意とする技に酷似していた。
流石にこの身に喰らった事はないので確証は持てないが。]

――……。

[あぁ、ジークムントが何かを言っている。
聞こえている筈なのにどこか遠かった。]

(228) 2014/02/20(Thu) 22:56:55

【狂】 吸血鬼 シメオン

[幼馴染の得意とする技に男の心は乱れる。]


――リエ、お前は何処に…。

[頼むからこの場にいないでくれ。
勘違いであってくれ、と。]

(~0) 2014/02/20(Thu) 23:01:28

吸血鬼 シメオン

[ややあって、遠くを見ていた男の褐色は現実に引き戻される。
>>223血の匂い漂う部屋の主であるジークムントの声を、今度ははっきりと聞き取る事が出来た。]

――っ、
あぁ…。

[欠けた視界の端にジークムントの握る剣の柄が見え、のろのろと手を伸ばす。
やや反応が遅れたのは、動揺の所為だと思われるだろうか。]

(240) 2014/02/20(Thu) 23:13:15

【狂】 吸血鬼 シメオン

[>>~1無意識に問いかけた声に反応が返ってきた。

戸惑ったような気配の後、苦渋の乗った掠れた声で戻れない場所と紡がれれば。]

……俺には届かないところか?

[戻れぬ場所に幼馴染がいるのなら、其処から引き揚げてやりたい。]

(~2) 2014/02/20(Thu) 23:24:32

吸血鬼 シメオン

[>>241不思議そうに見詰めてくる視線に目を伏せて。
幼馴染の長剣を握りしめた後に掛けられた、自分の事を案ずる響きには]

いや、大丈夫だ。
それよりもお前は自分の事を考えろ。

[とん、と無事な右肩を軽く叩く。

かつて幼馴染にしていたように。]

(249) 2014/02/20(Thu) 23:28:46

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