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とっとと偵察出て事態をまわした方が良いのだろうと思いつつ、軍隊の意思決定権限が俺に皆無!!
下書きしながら待つか……
― 帝国前進拠点 ―
――……採掘所にいくらか人員を割きたい。
掘った穴があちこちに拡がっているから、潜り込まれると厄介だ。
逆に、仮に制圧されてもゲリラ戦を挑めるが、消耗戦は不毛だ。
周囲を警戒するとともに、穴の場所などを詳しく調べろ。
とんだ場所に繋がってるとも限らん。
[斥候隊の各部隊長に対し、ウェルシュとの話を思い出しつつ
人員を振っていく。
偵察は学校跡付近が中心となるが、河沿いの警戒も必要だった。
ソマリとの打ち合わせの途中に、
>>490 リエヴルの姿が見えた]
……准将。いかがされましたか。
[渡河の警戒を依頼され、こくりと頷く]
もとより、そのつもりです。
河付近の警戒は範囲が広いですから、機動力を備えた少数の者をやりましょう。
……隊長は負傷されておりますし、私が参ります。
それでよろしいでしょうか?
[リエヴルとソマリに許可を求める。
追った指示がなければ、すぐに出発するつもりだった。
>>493准将の物言いたげな視線が気にはなったが、特段の指示がなかったので、気のせいだろうと*思いなおした*]
― 河の付近・南方面 ―
[落ちないで下さいよ、とメルクーリオが笑う。
黙って周囲を警戒していやがれ、と返しつつ、馬を駆る。
彼は自分専属の部下ではないが、(※朝を除く)碌に寝ていない上に、馬上での任務であるため、念のために彼が付けられていた。
北方面にも数人の斥候兵をやっている。
こちらは南側の探索を行っている所だった。
――…河縁を辿り、河原へと降りてゆく。
ところどころに低い枯れた木と、水を含んだ砂利が拡がっていた。
向こう岸までは約30ヤードといった所だろう]
[学校跡の南方面を辿り、馬を走らせる。
目を凝らし、耳を澄ませて対岸の様子を伺っていると。
人影のようなものが見えた気がして、目を見開いた。
……人影自体を見るのはそう珍しいことではないが。
河の中央から僅かに公国側。”河の中”に、それが見えた事に驚愕したのだ]
(……中尉、あそこ………)
(……静かに)
[咄嗟に身を隠す場所を探しつつ、目を凝らして人影を見つめる]
[斥候隊の部下に、河を渡れという指示は出していない。
斥候部隊が知っている渡河ルートを、他の者が知っているという事になる]
……面倒くさい事になったな。
[ぼそり、と呟きつつ、彼らの様子を伺った。
馬を降り、河原を上がって。じっと伏せたまま様子を伺う。
人影は豆粒くらいの大きさで視認できているのみであり、顔などはわからない。
少しずつ大きくなってゆく人影を見ながら。
……何故だろう。どこか、ひどく懐かしいような感触に囚われた]
[…………懐かしいような、ではない。
正しく、懐かしかった。自分が間違うはずがない。
馬上の姿を見れば、それが彼だと知れた。
――……生きていて、くれたのだと]
(……中尉……?)
[声が聞こえたような気がしたが、何も耳に入らなかった。
まずいぞ、とどこかで声がした。……それは、何に対してだったのか。
人影は徐々に近づいて、――……距離はおよそ40ヤード]
(……よかった)
(………生きて)
(……………また、会え―――……)
――――……メル!
[湧き上がったのは喜びだった。はずなのに]
[……目の前にふと、銀色の輝きが見えた。
肩から腕、手首、指先が一直線に並び、
その先に愛しい重さ。銃口の煌めき。
……羽根のように軽いトリガー。
―――――――タァン!!
[魔法弾が放たれる際の閃光が、目の端を焼いた]
[――――――…ふいに。
後ろから強く引かれ、かくんと腰が落ちる。
引きずられるまま身を伏せ、呆然と目を見開いた]
(―――何やってんですかアンタは!!)
[小声の、強い叱責。――…部下の声。
それを振り払って、立て続けにトリガーを引く]
――……遠いな。
[狙いは正確だったが、今マガジンに入っているのは
軽めの空気弾のようなものだ。飛距離にどうしても難がある。
向こうの弓は、ここまで届くかもしれないな、と。
どこか他人事のように思いつつ、対岸の彼を見下ろした*]
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開幕ぶっぱ
こうなるよなあ。理由は俺も知らんけど
こうなるんだよ。ダーフィーだもの
メル!!!こまらしてたらごめん!!
感動の再会が() 運動会開始状態に
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なんかやばい……?
やだこの人……どんびき……?
ぎゃあああごめんなさい。゚(゚´Д`゚)゚。アアアア
(後から後悔が来るタイプ)(後ですから)
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>>542
ノンケはNGです!!<NNK-NG
でもノトカー乗せてるからノンケもOKです!!
(どうでもいいよ
ううー、メルを困らせている気がする
ごめんなさい……ここで開戦とかしたりする気はないんだよ。距離が届かない空砲をうってるみたいなもので……
('A`)どうしようどうしよう
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Σソマリかわいいな
ソマリとカークの組み合わせが俺は一番幸せだと思っていたよ……。゚(゚´Д`゚)゚。
あんた幸せになるべき男だよ……
女伯はたしかにめんどーみてくれたかもしれないけどさーー、もうそんな女捨てちゃっていいんだYOOO!!<俺は誰視点なのよ <お茶の間のおばちゃん視点だよ
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南のここは普通に渡れる川なのか
じゃあダフィはこっちを渡ったのかな。北側は馬の扱いが尋常じゃないスキルいりそう
いつおへんじしよう なにをいえばいいの
うん、理由わかんないって言ったけど
理由判ってる。<開幕ぶっぱなし
でも多分ダフィーはわかってない
― 渡河ポイント・Y地点 ―
[>>574 伝わったような気がする言葉。
口元を笑みの形に歪め、彼を見た。
メルクーリオが、何故か右足をぎゅうっと抱くように掴んでいる。
わかっているのだろう。俺が常軌を逸している事に。
……できた部下だな、阿呆だけど。ぼんやりと、そんな事を思う]
……挨拶だって伝わってるなら、そんな言葉は出ないだろ。
飽きるほど堪能してねェよ。お前もそうだろ?
[にこーっと笑ってみせる。
彼の言葉はほとんど聞こえない。
唇の動きが、僅かに見える気がするだけだ。
……きっと、こちらの声も届いてはいまい]
ここで大事にする気はない。
どうせ、河を渡ろうとすれば互いに負傷するだけだ。
[そう言いつつ、魔方陣を張る装具を、
メルクーリオががさがさしているのを知覚している。
この距離では大した効果はあるまい。……阿呆なのか、全部わかっているのか]
[>>580 正確な狙いで飛翔してきた矢が、
僅かに躱した頬を抉り、後ろの樹に突き刺さる。
これで相子だな、と口の中だけで呟いて。
くるりと踵を返す]
(……中尉、敵兵は……)
[狼狽えたようなメルクーリオの声。
これで狼狽えているというのだから、叶わない。
本人に自覚はないだろうが――……]
[互いの部下たちは、どうしたらいいのか迷っているのだろう。
同情する。……酷い話だが。
彼らの警戒のおかげで。結果、何事も起こさずに済むのだろう。
……河を挟んで。
越えがたい距離を間にして。お互いがここにいる。
――……微笑みと共に、手を振って。
その場所を*後にした*]
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魔方陣って何ですかやだ――
読み違えた死にたい
眠いのか俺は……(そう
眠れないよね、村におると。ついわかめ食っちゃうよね……('A`)
― 学校跡地・一時合流後 ―
[>>600 ジェフロイが持っていた特殊弾を、
受け取ってポケットに入れる。
眠くない限りにおいては、そこそこ狙いは定まるだろう]
剣で切り落としても、効果を発揮するってのは、すごいな。
―――…とにかく、近接しているものに効果を及ぼすって事か。
[ポケットから再び取り出して、まじまじと眺める。
鈍い輝きの魔法弾。見た事のない型だった。
取説を聞きながらほんの少し、首を傾げる]
結末がどうであれ、近接戦闘で決着をつけたいんだろうが。危険すぎて、敵なら野放しにもできないしな。
……惜しいが。
[それに失敗すれば、特殊弾で始末する。
……これは、そういう意思の表れだ。
ホルスターに収まった銃に手を伸ばし、そのラインを指でなぞった*]
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すっごいねむいけどジェフロイの素敵トスにうっひょおおおっとのりたかった
勝手に弾丸を頂いてしまった俺でした
ほういした!
― 学校跡 ―
[>>649 ぼそりと呟いた独り言をジェフロイに不思議がられ、
男はちょっと慌てた]
……あ、いや。本人は、という話です。
かつ、本人のファンは……、かな。
[この状況に似つかわしくない単語を口にしつつ、
首を傾げてみせる]
―――……必要になった時は、躊躇いなく使います。
ありがとうございます。*
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