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[ こちらの問いの違和感をしっかり推察してくれる扶翼に笑みを返す。]
まったくな。
ちょっと体験してみるといい。
[ 言うまでもなく伝声管を”覗き込もう”としているルートヴィヒを唆す。*]
[ ルートヴィヒが覗き込んでも、ちゃんと不可思議なものが見えたらしい。
彼は驚くだけではなく、すぐに仮説を立てて隣の伝声管も確認している。
やはり安定の扶翼である。]
ん、俺か ?
[ 問いかけがこちらに飛んできた。]
おまえとまた、別の国へ行ってみたいと願いはしたが──
それとこれの因果関係はわからないから、おまえを呼んだ。
[ 率直に答えておく。]
情報を集めてみてくれ。
船で行ける場所なのかどうか。
[ 新たな航海になるかもしれないと、嬉々として言う。*]
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