人狼物語−薔薇の下国


554 虹竜彩菓 ― 騎竜師学校祭典中 ―

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修練生 アイリ

[先程のチョコや周囲を見た感じ、お菓子は逃げ回る性質を持つようだが、今回は首尾よく捕まえられたようだ]

 よかった、これで一つ危険が減りますね。

[地道だが成果が上げられるのはいいことだ。
 そんな思いで少し表情を緩めつつ、ビスケットをポケットに仕舞った*]

(95) 2021/12/05(Sun) 23:02:18

修練生 アイリ

― 中庭 ―

[観客席にいた内何人かは、教官や医療班への連絡に回ってくれただろうか。
 そのうちアヴァンサル教官からの指示>>110を持ち帰ってきた人がいて、それも手早く現場に伝達されていく]

 日陰……といってもスペースに限りがありますよね。
 医療班が見て回りやすい状況にするのが先決かな……。

[てきぱきと動く先輩方を見つつ、自分も少し落ち着いた心持ちで首を捻る。
 そうこうしているうちに、騎乗できる大きさの竜を連れた先輩から声が掛かった>>118]

(124) 2021/12/05(Sun) 23:57:00

修練生 アイリ

 はーい!
 あ、運ぶのは私もやりますよ。いけます!

[やるべきことを明確にしてくれるのは有難い。
 先輩たちに交じって自分も名乗りを上げた。
 ココンには一度邪魔にならない場所で待っていてもらい、意識のない人を抱え上げて緑髪の青年の方へ向かう*]

(125) 2021/12/05(Sun) 23:57:54

修練生 アイリ

― 中庭 ―

[少し前。
 舞台の上で輝いていた人が、父の名を呼んで駆け寄ろうとしているのが見えた>>129]

 あっ……

[彼女も心配な状況だろうに、自分のことを見て的確に指示を送ってくれる。
 胸を打たれるような気持ちになったが、今は立ち止まっているわけにもいかず]

 わかりましたっ!
 あのっ、こっちの方は心配いりませんから!

[彼女が心を砕く事態が少しでも減らせるようにと、自分が持ち場と定めた辺りを動き回る]

(136) 2021/12/06(Mon) 00:24:03

修練生 アイリ

[そうしてしばしが経った頃、騎竜師の救援が入って>>132]

 はっ! 大丈夫です!

[確かに体格のいい男子生徒と比べたら、膂力は一段落ちる。
 それでも、先輩の手を煩わせたら意味がないと気合いを入れた]

 こっから腕を入れて――よいしょ!

[怪我人ではないし、抱え上げるよりは足を引き摺る形の方が安全だろうと判断して。
 どうにか自力で頑張ってみようとする*]

(138) 2021/12/06(Mon) 00:24:58

修練生 アイリ

― 中庭 ―

 はいっ!

[先輩>>144の言う通り、無理のないペースでゆっくりと。
 救助している相手はもちろん、自分自身が怪我をしないのが第一だと、騎竜師としての授業の中でも教えられている。
 そこに、するすると近付く砂色の竜の姿があった。
 先輩が相棒を呼び寄せたのだろうか]

 あっ! ありがとうございます。
 お願いしますね!

[竜と、それから気遣ってくれたのであろう先輩へ向けてお礼を言って。
 抱えていた人を竜へと預けた]

(153) 2021/12/06(Mon) 00:57:55

修練生 アイリ

[近くでは、ヴェルザンディの父親の所へも救助の人員が向かっているだろうか>>146]

 ……良かった。

[密かに胸を撫で下ろしていたところ]

 えっ!?

[突然こちらへ駆け寄ってくる先輩>>148
 その手がこちらの背中側へ伸びて]

(155) 2021/12/06(Mon) 00:58:21

修練生 アイリ

[びっくりしているこちらに、子猿のような生き物が示される>>151]

 気付かなかった……。
 ありがとうございます!

[これが教官の言っていた魔法生物というやつだろうか。
 不覚に思いつつ先輩に頭を下げる。
 彼がヴェルザンディへ声を掛けているのを見つつ、自身も次の救助へ向かった**]

(156) 2021/12/06(Mon) 00:59:01

修練生 アイリ、メモを貼った。

2021/12/06(Mon) 01:00:05

修練生 アイリ

― 中庭・観客席 ―

[最初の救助者を先輩に手伝ってもらいながら砂紋竜の背に乗せる。>>157
 ヴェルザンディのお父さんも無事彼に預けられたようだ。>>162
 何やらヴェルザンディが温度の下がる口調で自己紹介していた>>163けれど、口を挟まないのが吉だろう]

[そうして、救助活動にも一区切りついて]

 後は知識のある人にお任せするのが良さそうかな。
 ――っとと。

[思わぬ体力消費をした体を伸ばしていると、足元にもふんとぶつかるものが。
 会場の隅で待たされていたココンが、もういいだろうと駆け寄ってきたのだ]

(182) 2021/12/06(Mon) 22:00:23

修練生 アイリ

 ご、ごめんねココン。待たせちゃったね。

[しゃがみこんで幼竜を抱き締め、頬をすりすりする。
 自分の腕で抱えられる大きさでいるのも、そう長くはないだろう]

 そうだココン、おやつ食べよー?

[さっきは虹色チョコを我慢させてしまったから、今度はちゃんと食べられるお菓子だ。
 ココンにそっくりな白い綿菓子。
 袋を開けて一かけら、ちぎって差し出す。
 ついでに自分も一口食べてみたけど、人間が食べても悪くない味だった]

(183) 2021/12/06(Mon) 22:00:53

修練生 アイリ

[周りを見回せば、みんな既に次の行動に移っている。
 即ち、アヴァンサル教官が宣言した回収イベントだ。
 手が空いたなら、きっと自分たちも加わった方がいいのだろう]

 でも、この辺は結構な人が動いてたからもうないかな……。

[神出鬼没という感じはするけど、ひとまずは。
 それならどこに行こうか、なんて考えていると、上の方から竜の鳴き声がした。
 見上げると、黒のまだ小さな影があった>>173]

(184) 2021/12/06(Mon) 22:01:25

修練生 アイリ

 あれって……ウンブラくん?
 ひとりで飛んでいて大丈夫なのかな。

[ココンより少し大きな黒竜だが、単独行動している姿はまだ見たことがない気がする。
 気持ちよく飛んでいるみたいなので心配はいらないだろうけど]

 ちょっと、行ってみる?

[他にあてもないからと、そちらへ足を向けた*]

(185) 2021/12/06(Mon) 22:01:47

修練生 アイリ、メモを貼った。

2021/12/06(Mon) 22:09:48

修練生 アイリ

― 中庭 ―

[なんとなく黒い影を追った先は、屋台周辺か、もしくはそこを少し離れた辺りか。
 こちらも行き先を定めている訳ではなく、ふらふらと歩いて。
 そんな時、目の前を透き通った何かが横切った]

 あっ。あれ!

[先程先輩が捕まえてくれた魔法生物と、それは似ていた。
 水晶細工のコウモリみたいな。
 危険なものではないにしろ、ココンやウンブラにちょっかい出されたらよくないし]

 ココン、ちょっと待っててね。
 ――えいっ!

[ココンを傍らに待たせたまま、軽く踏み切って、ジャンプ]

(193) 2021/12/06(Mon) 22:57:40

修練生 アイリ、右手を思いっ切り伸ばした先は6(6x1)

2021/12/06(Mon) 22:57:55

修練生 アイリ

 だめだーっ!

[飛ぶ生き物相手に無策で挑んだのが良くなかったか、魔法生物は指先を軽く掠めて逃げていった。
 ウンブラからも離れた方向だったのが不幸中の幸いか]

 長い棒とかがあればいいのかな?

[長物の扱いはそれなりに訓練している。
 が、直接叩くのはちょっと可哀想な気もした。
 次までの課題だな、などと思いながら、再びココンを抱き上げた*]

(199) 2021/12/06(Mon) 23:05:13

修練生 アイリ、メモを貼った。

2021/12/06(Mon) 23:06:06

修練生 アイリ

― 中庭 ―

[そんな一幕と前後して]

 あっ!

[軽快な声がした>>198
 正確な意味はわからないけれど、多分、挨拶みたいな鳴き声。
 ココンが反応して、きゅるるると空に向けて声を上げている。
 自分よりも少し先に生まれた黒いこを、ココンも覚えていた]

 元気そうだね。
 ……シメオンさんは? 近くにいるのかな?

[迷子という感じではなさそうだが、一応、かれの相棒を探してみる。
 きょろきょろと見回した先に居るだろうか?*]

(204) 2021/12/06(Mon) 23:21:37

修練生 アイリ

― 中庭・屋台付近 ―

[気付けば屋台がたくさんある辺りまで戻ってきていた。
 自分の手伝い先にも一度顔を出した方がいいだろうか、なんてふと思う。
 この状況だし臨時休業状態かもしれないが]

[魔法生物を捕まえ損ねた場面はウンブラも見ていたようで、残念そうな声が聞こえた>>205]

 アハハ、失敗しちゃったー。

[照れ隠し半分にそんな声を掛けつつ。
 そうこうしていると、先の騎竜師の先輩の声で、方向の指示が入った。>>203
 上空で偵察してくれたということか]

(219) 2021/12/06(Mon) 23:57:19

修練生 アイリ

 あっち……みんな隅っこの方に隠れてるってことなのかな。

[それならと外縁方向へ足を向けたところで、シメオンの姿が目に入る>>209]

 あっ、はい。どうもー。

[ぺこりと頭を下げられたので同じ動作を返して]

 そうだね、ひとまずシメオンさんたちは元気そうでよかったー。
 あっ、お菓子の方は、さっき一つ捕まえたよ。
 魔法生物の方は逃げられちゃったけど。

[尋ねられた成果を話す*]

(220) 2021/12/06(Mon) 23:57:47

修練生 アイリ、メモを貼った。

2021/12/06(Mon) 23:59:50

修練生 アイリ

― 中庭 ―

 そうなんだ?
 お菓子でも、結構すばしっこいもんね。

[シメオンが小さくため息をつくのが聞こえて>>239、うーん、と首を捻る。
 そう困った顔をされると、放っておけない気持ちになる。
 と、そこに舞い降りてきたのは彼の黒い相棒>>240
 ウンブラの言うことには]

 あっ、さっき騎竜師の先輩が言っていたことかな。
 確かに、あっちの方に気配があるって。

[そう、頷いて肯定する]

(248) 2021/12/07(Tue) 00:57:16

修練生 アイリ

[それを受けたシメオンの提案>>245に]

 あっ、それ賛成!
 ……でも、シメオンさんがおとり役でいいの?

[一も二もなく承諾しつつも、役割の方には首を傾げた。
 彼の内心の葛藤はわからなかったが]

 交代して1回ずつ! これで行こうよ。

[獲物をゲットする機会としてもこれで平等になるはず、とこちらの提案を告げた**]

(249) 2021/12/07(Tue) 00:57:46

修練生 アイリ、メモを貼った。

2021/12/07(Tue) 01:03:00

修練生 アイリ

― 中庭 ―

[こちらの提案に、シメオンは乗ってくれた。
 それ以上にウンブラはやる気十分のようで、自ら気配が濃いという方向へ飛んでいく>>281]

 活発でいいじゃない。

[ぼやき気味のシメオンに対し、笑みをこぼしつつ答える。
 竜が先頭に立って動き回るというのも、またコンビのあり方だろうか。
 今はまだ飛び回らないココンも、大きくなったらどうなるだろうと、ちょっとだけ思いを馳せる]

(293) 2021/12/07(Tue) 23:21:11

修練生 アイリ

 あっ!

[と、そこで目に入ったのは魔法生物とじゃれ合うウンブラと。
 その足元に落ちている虹色だった>>280
 シメオンが反応したのを見て、足を止め成り行きを見守る]

(294) 2021/12/07(Tue) 23:21:39

修練生 アイリ

[シメオンが自ら手を伸ばす様子に]

(いけーっ! がんばれーっ!)

[変に動くよりは、このまま彼に任せる方がいいだろう。
 心の中だけで、思いっ切り応援していたが]

(296) 2021/12/07(Tue) 23:22:05

修練生 アイリ

 惜しい……っ!

[取り逃がした様子>>287に思わず声が漏れる。
 しかし、ウンブラの翼に打たれた小鳥はふらふらと漂うように飛んでいる。
 まだ勝負は終わっていない]

 よーし……

[ココンを下ろしながら小声で気合いを入れる。
 軽く身を屈めた後]

(297) 2021/12/07(Tue) 23:22:55

修練生 アイリ、両手を伸ばし、一気に包み込もうとする4(6x1)

2021/12/07(Tue) 23:23:23

修練生 アイリ

[しかし、小鳥は指先を擦り抜けるようにして飛んで行ってしまった。
 追撃にびっくりしたのか、先よりも力強い羽搏きで上へ上へと逃げてしまう]

 失敗した……!
 うー、折角ウンブラくんとシメオンさんが作ってくれたチャンスだったのに……!

[共同作業での失敗だから、悔しさも二倍三倍だ。
 しょんぼりしながらシメオンの方へ歩み寄って]

 ごめんなさい……。

[ぺこりと一度頭を下げた後]

(307) 2021/12/07(Tue) 23:38:08

修練生 アイリ

 でも二人の連携、かっこよかったよ!
 この調子なら、次はいけるっ!

[両手を握りつつ、そんな風に励ましを送るのだった*]

(308) 2021/12/07(Tue) 23:38:27

修練生 アイリ、メモを貼った。

2021/12/07(Tue) 23:41:19

修練生 アイリ

― 中庭 ―

[ウンブラの足元のお菓子に、シメオンは気付いているだろうか。
 いずれにしろ、あれは彼らの獲物だろう。
 次の作戦はどうしようか、と思っていたところに、くるるる、と相棒からの声がする]

 どしたのココン――あ!

[見るとココンの視線の先、平べったい丸形のお菓子が落ちている。
 一度だけだれかのお土産で見たことがある、マカロンというやつだろうか]

 ごめん、私あれを拾わなくちゃ!

[シメオンに協力するのはやぶさかでないけど、目下の危機はそれだった。
 目を離している隙に、ココンが好奇心に負けないとも限らない]

(317) 2021/12/08(Wed) 00:04:24

修練生 アイリ

[幸い、ココンはお菓子の存在を伝えた後、こちらに意識を向けてどうするべきかと仰いでいる。
 今なら、自分の言う事を聞いてくれるだろう]

 ココン。
 それを、こっちにポンってして。

[ココンの翼は、風を孕むための大きな羽だ。
 ようやく動かし方を覚え始めたばかりのそれで、お菓子をパスして欲しいと頼む]

(318) 2021/12/08(Wed) 00:04:44

修練生 アイリ、果たして、意図は伝わったか5(6x1)

2021/12/08(Wed) 00:04:58

修練生 アイリ

[もふりと持ち上がった翼は、少しだけ風の気を乗せて。
 地面のマカロンをぽこん、とこちらへ向けて跳ね上げる。
 過たずそれは、お皿の形に広げた掌のなかへ収まった]

 わー、大成功!
 えらいぞ、ココン!

[もふもふっ、と頭を撫でて、思いっ切りココンを褒める。
 それから]

 っと、すみません!
 シメオンさんは――

[慌てて共同作戦中の修練生へ向けて振り返った*]

(324) 2021/12/08(Wed) 00:14:45

修練生 アイリ、メモを貼った。

2021/12/08(Wed) 00:15:52

修練生 アイリ

― 中庭 ―

 大人しい同士も、一緒にいて落ち着けそうな相棒でいいと思うよ。
 でも、シメオンさんはウンブラくんの元気さにも、ちゃんと追い掛けて追い付けるでしょ?

[似た者同士でなくとも、互いをちゃんと見て歩み寄れるなら、それはいい影響だと思うのだ。
 なんて、まだ相棒がどんな個性を発揮するかもわからない新米が、言うことではないのかもしれないが]

(334) 2021/12/08(Wed) 00:29:26

修練生 アイリ

[思うままを言ったら視線を泳がされた>>320>>323
 気を悪くされた訳ではないのだろう、と前向きに思っておく]

 その調子!
 私たちも応援するから!

[結局、シメオンたちに任せつつ、フォローに動けそうなら動く感じでいいんじゃないかな、と結論した。
 マカロンを捕まえた自分たちへの拍手>>330に手を振りつつ、彼らの動きを見守る*]

(335) 2021/12/08(Wed) 00:29:51

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アイリ
37回 残22520pt(10)
ミヒャエル
41回 残21929pt(10)
上空オフ
ヴェルザンディ
30回 残22821pt(10)
シメオン
29回 残22534pt(10)
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41回 残21427pt(10)
バルタザール
24回 残22134pt(10)
クリフ
24回 残22712pt(10)

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36回 残21858pt(10)
中庭

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