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とりあえず、連中の目を潰してやりましょ。
[キラン、と。
嫌がらせを思いついた子供の如く、ちょっとだけ悪い顔をしてからバディを走らせる。
向かう先は砂地に現れているクリーチャー達の下]
[発生しかけた海霧のギミックを掻き消さんばかりの勢いで、バディが砂浜の砂を掻き揚げる。
砂そのものがクリーチャーの目を潰し、巻き上げた砂煙もまたそれらの視界を遮ることになるだろう。
角度さえ合えば、海側のクリーチャーにも飛び火した、かもしれない]
/*
最終日ボスでやるならー、って考えてるボス撃破ロールはあるのだけど。[ただし自分での撃破ではないあれでそれ]
2戦目だとまだやり辛いかなー。
キャラ的理由でパスにして2位の人に渡したいww
[無事デバフをかけ終えたところで、物理的に砂を被って動きを鈍らせたクラゲ>>302が目に入った]
砂かけ、意外と使えるわね。
[普段は魔法での目晦ましを使うことが多いし、バディでの目晦ましをやる場合は土煙を使うことがほとんどだったのもあり、意外な効果に目をつける。
砂地ではバディにやらせた方が効果的かも、と考えが過ぎった]
[とは言え、攻撃手段がバディにしかない以上、目晦ましに逃亡補助がついたくらいのものだろう。
野良でうろつく時の手段の一つ、となろうか]
おっとと、
[バディでの移動の最中、目潰しされたクリーチャーが体当たりだったり鋏を振るったりしてくる。
けれど命中率はがた落ちしているし、回避力も上げているため当たることはほぼない。
仮に当たっても、ダメージ軽減の付与がまだ生きているため、深刻な状態になることはなかった。
ひょいひょいと避けながらクリーチャーとのエンゲージを抜けて行く*]
[バディが発生させた砂煙は巨大な軟体動物へも襲い掛かった模様>>316。
それが相対する二人の助けとなったなら重畳だ]
核を的確に射抜いてるわね。
流石だわ。
[軟体動物を倒した二人へ拍手のモーションを贈る]
[目潰しを食らった雑魚クリーチャーはとっとと撤退したようで、ハントも粗方終了の目途がつく。
間も無くボスが現れることだろう。
その前にバディへ回復を施し、万全に動けるようにしておいた]
──── 来たわね。
[甲高い鳴き声>>#9が辺りに響く。
海面に浮かぶ渦から現れたのは、翼の代わりにヒレを備えた海竜、アクア・ドラゴンだった。
渦から跳び上がった海竜は、先制攻撃と言わんばかりに津波を発生させてくる]
[同時に海の上に出ていた竜騎士>>327から注意喚起が飛んできた。
そのお陰で先んじて回避行動へと移ることに成功する]
わわっ!
[小規模とは言え、その範囲は広い。
マリエッタはバディにしがみ付き、バディが逃げるに任せて砂浜に叩きつけられる津波から逃げる。
多少海水を被ってしまうのは仕方が無い、と割り切った]
この子も何か変更かかってるのかしらね。
[『影響』も出ているかもしれない、と思案し、プレイヤーが効果範囲に入る位置へと移動し、翼を広げた]
脅威を前にする全ての者達へ
エンジェリック・レストレイション!
[頭上の光輪が輝き、翼を通じて魔法を放つ。
一定時間HP再生を行う回復魔法、ダメージを負ったなら一定時間毎に一定量の回復を行うものだ。
回復の補助として使われる魔法を羽根を介してプレイヤー達に届け、天使は海竜へと意識を向ける。
海竜が映るVR画面にモニタリングデータを重ねて観測を始めた*]
[現時点で分かるのはステータス値。
底上げはやはり行われているようで、ここは特に書き換えが起こっている様子はなかった。
弱点に関しては、どこ、を探ることはせず、元のデータから書き換えが起こっていないかだけをチェックする。
ここで弱点を探って伝えるのは反則行為となってしまうため、その点は留意した。
ひとまず書き換えは起こっていないことだけを確かめ、モニタリングデータを一旦視界外へと追いやる]
[チェックしたことは口外せず、プレイヤーの動きを見ながらメレディスの声>>335を聞いた]
了解、そっちは任せたわ!
それならアタシがやるのは……
[バフはメレディス自身がかけたようだから、対象を未だ海にいる海竜へと合わせて]
天の裁きに萎縮せよ
ヘヴンズ・アトロフィ!
[地竜戦でも放った弱体化の魔法を放つ。
強敵相手にデバフは常套手段。
その手段を変えることなく行使して、次手を判断するために全体の動きを注視した]
[見えたのは、海竜が空中へ向けてブレスを放つ様>>338]
!?
あんなブレスは無かったはずよ!
[視認したと同時に視界に入る、監視ツールからのアラート。
報告内容を展開すると、先程のスタンブレスが対象となっていた]
(あれが『影響』を受けている部分ね!)
[データが本部へ、ひいては白猫へと転送される]
ヴァーチュ!
[声でバディを促せば、囮を引き受けるメレディスを迂回するような形で海竜を避けながら波打ち際へ。
麻痺のエフェクトが残る箇所>>338へと駆け込みながら、翼を広げた]
我願う、癒しの御手を
エンジェル・キュア!
[対象を麻痺エフェクトの下へと定め、状態異常回復の魔法を放つ。
そしてそのままバディと共に海の中へと入って行った。
道具の中から水中探索補助のアイテムを取り出し、自分とバディに使用する。
沈んだ竜騎士とそのバディに使うために更に二つ用意し、潜り続ける。
そうしてから全員に対してチャットを打った]
「助けてくるから引きつけておいて!」
[躊躇い無く潜って行ったのは、囮をしているメレディスや皆に対しての信頼があるため]
[沈んだ竜騎士の麻痺は魔法で解けているはずだが、彼はどうなっていただろう。
自力で浮かび上がれるならそれに越したことはないが、そうで無いならば天使とユニコーンが引き上げに行くことになる**]
/*
スタンは眩暈(1ターン行動不能)のイメージがあったけど、これはこれで。
[状態異常回復使えたやったぜ!な顔]
[バディごと潜った先に竜騎士の姿はあった>>352。
麻痺は無事解除出来ているようで、ホッとした表情になる]
「ここから?
そう言えばさっきも潜ってたわね」
[要請には了承を示して、水中探索補助のアイテムが必要なら渡してから、竜騎士から離れるように泳いだ。
ダメージはあるはずなのに回復を後回しにする理由は、武器特性を知らないために分からなかったけれど、無茶はしないだろうと信じておいた]
[全員のチャットには「無事!」とだけ打って、バディと共に海中に漂う。
その中で一度、メレディスに対してチャットを飛ばした]
「スタンブレス、『影響』の結果だったわ。
これ、流石に不審に思われるんじゃないかしら。
あまりにもバランスが良くないもの」
[開発者視点、ではなくとも分かるだろう場にそぐわないスキルの搭載。
これも難易度アップのため、と押し切れるものでは無いように思えた**]
[メレディスの返答>>375に、そうよねぇ、と独り言つ]
「そうね……用心のためを思えば、
異常が起きていることだけは伝えた方が良いかもしれないわね。
原因は現在並行して調査中、で良いと思うわ。
実際そうなのだし」
[どこまで話せるか、は、ほぼ話せないも同義だとは思うけれど。
何かが起きていることを知っているのと知らないのとでは全然違う]
「クラッカーが潜り込んでる、って説明でも良いんじゃないかしら。
手段が違うだけで似たようなものでしょ」
[文面の最後の苦笑のアイコンも沿えておいた*]
[ヒンメルはダメージを受けながらも浅瀬へと引き寄せられた海竜を追って移動して行く。
その様子にHPを減らすことに意味があるのだろうと悟り、一度海面へと出ることにした。
バディの頭とマリエッタの頭が海面へと持ち上がる]
ぷはっ。
ヴァーチュ、砂浜に戻るわよ。
[指示を出せば、バディはマリエッタを乗せたまま海面を泳ぎ出した。
海竜がいる方には近付かず、迂回するようにして浜辺へと向かい。
砂浜へと上がる前にバディから一度下りた。
バディは砂浜へと上がると、ブルブルと身震いをする。
マリエッタも顔をプルプルと振って水を飛ばすと、直ぐにまたバディへと乗った。
海から上がった時や水を被った時に発生する特殊モーション。
ゲームの中なので、服や髪は直ぐにいつもの乾いたものへを変わっていた*]
[海竜と戦う皆の下へと移動しながら、メレディス>>399にチャットを返す]
テロリストは、流石にねぇ。
[一度関わっている身としては、やはりそれは公言出来ないと思えた]
あら、貴方が謝ることじゃあないわ?
悪いのは面倒しでかしてくれてる方よ。
あの手の言い分なんて、碌なもんじゃないのだから。
丸めてポイよ。
あまり気にしすぎないことね。
[チャットに届いた謝罪に対してはそんな風に文章を送って。
最後にはウィンクのアイコンを添えて送った*]
[海竜に雷属性の攻撃>>400が放たれたとほぼ同時。
海中を走るム属性ブレスのエフェクトに押し上げられた影が海竜の腹部へと襲い掛かる。
一閃した精霊刀>>406によりクリティカルを示すエフェクトが発生し、大ダメージが与えたられたことを示した。
それが決定打となり、海竜は最後に大きく吼えてのたうち、瑠璃色のエフェクトと共に消えて行く]
お見事!
[カラフルな光粒を放つマクロを連発し、声を上げて、拍手するモーションを送った]
だ け ど
[前言撤回、と心で呟き、バディに乗ったまま竜騎士の方へと駆け寄る]
いくら計算してるといっても無茶しすぎでしょー!?
[HP残量を見て突っ込み一つ。
ばっさばっさと翼を羽ばたかせ、早々に竜騎士を回復するのだった*]
どう致しまして。
[短くとも想いが籠もっているだろう感謝の言葉>>408を受け取り、笑顔アイコンと共に文章を返す。
その辺りで丁度、海竜も撃破されたか。
チャットはそこで途切れたのだった*]
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