
502 温室世界の住人たち
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
全
― 図書館 ―
[探索前の食事を済ませた司書は、休憩の後、改めて地下へと向かおうとする。
が、それよりも早く、図書館にかけ込んで来るものがいた]
……どうした?
医術書はないか?
なんだ、にわか医師の真似事などするよりも、ちゃんとした医師や薬師を頼るべきだろう。
[息せき切って医術書を見せてくれと言う花精に、呆れた口調で突っ込みを入れたら、そうじゃなくて、と返された]
ではなんだと……は? 当の医師が見たいと言っている?
[予想外の返答に緩く首を傾げつつ、とりあえず、駆けこんできた花精に水の入ったグラスを手渡した]
まずは飲んで落ち着け。
(14) 2018/06/20(Wed) 21:37:43
……で、一体どういう事なんだ?
[水を飲んで落ち着きを取り戻した花精に問えば、知り合いの花精が突然眠ってしまい、どうやっても起きない。
医師もお手上げで何か資料はないか聞いてきてくれと頼まれたのだという]
……穏やかでないな。
わかった、取りあえず、上にある分を持って行くとしよう。
場所は、医師殿の診療所でいいな。
[探索道具は一先ずカウンターの裏へと置いて。
図書館にある医術書を数冊持ち出すと、鞄に詰めて外へと出る]
(15) 2018/06/20(Wed) 21:37:55
……先に食べておいてよかったな。
[でなかったら、食べ損ねていたかも知れない。
そんな事を考えながら、司書はすたすた、歩き出した。*]
(16) 2018/06/20(Wed) 21:38:07
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/20(Wed) 21:39:12
― 大通り ―
……騒がしいな。
[医師の診療所へと向かいながら、小さく呟く。
水の流れる涼やかな音に重なるのは、不安を帯びたざわめきの声。
さて、何が、と思いながら巡らせた視線が捉えたのは行く先から駆けてくる赤い髪。>>20]
……どうかしたのか?
[その様子が、どことなく只ならぬように思えて。
足を止めて声をかけてみた。*]
(21) 2018/06/20(Wed) 22:30:43
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/20(Wed) 22:32:53
― 大通り ―
……貼り紙が?
随分と対処が早いんだな。
[問いかけに返された言葉>>24に、小さく呟く。
なるほど、あの騒ぎはそれか、とざわめき届く方へと視線を向けて]
ああ、私は診療所へ。
その病について調べたいから医術書を、と頼まれてね。
[とはいえ、告知が出ているというなら不要だろうか。
そんな風に一瞬思うものの、いや、何かしら使える情報もあるだろう、と思い直して]
詳しい事は、貼り紙を見た方がよさそうだが……。
[ここで一度、言葉を切り]
(25) 2018/06/20(Wed) 23:06:06
……君は、大丈夫か。
だいぶ、落ちつきないように見えるが。
[取り乱すのも已む無しと言える状況だろうとは、思うのだが。
不安に揺れる声や困惑滲む仕種に、こんな問いを向けていた。*]
(26) 2018/06/20(Wed) 23:06:20
― 大通り ―
長殿は、まるで街の全てを把握でもしているかのようだからな。
あの方も動いているのであれば、問題はなかろうが。
[とはいえ、その長をして原因不明と言わしめる病であれば、と。
思考を巡らせたのは僅かな間。
自己の意識探求は、この際後回しでもいいだろう]
(29) 2018/06/20(Wed) 23:51:58
そうか……いや、大丈夫ならいいんだ。
落ちつきないのは皆同じだろうが……必要に以上に怖がるのもどうかと思ったのでね。
『病は気から』とも言うだろう?
[不安が過ぎれば病を寄せるかも知れない。
そんな考えからの問いだったのだと思考の一端を明かして]
私は……まあ、病知らずなのが取り柄のようなものだしな。
今の所は、いつも通りだよ。
[向けられた問い>>28に返しつつ、苦笑を滲ませる。
原因がわからぬ以上、どうなるかは自身にも読めないが。
必要以上の不安を与えては本末転倒、と思いながら返す声音はやわらかい。*]
(30) 2018/06/20(Wed) 23:52:15
― 大通り ―
そういう事になるかな。
[気を入れ直すように自身の手を握る仕種>>31に、持ち直したかなと思いながら頷きをひとつ。
向けられる心配>>32には、僅かながら苦笑を深めて]
それはわかっているさ。
私が寝込んだら、必要な資料を供する事が難しくなるからね。
[そのわりに普段は食事をすっ飛ばしたりする、というのはさておいて]
(33) 2018/06/21(Thu) 00:40:05
……さて、医師殿がお待ちだろうから、本を届けてしまわないとな。
[言いつつ、ちら、と鞄を見やって]
あまり待たせるのも、悪い。
何より、重い。
[適当に詰め込んだとはいえ、鞄の厚みは相当なもの。
それを、冗談めかした物言いで告げた後]
と、いうわけで、私はそろそろ行くよ。
君も、無理なくな?
[落ち着いたようだから大丈夫だろう、と思いつつ。
最後に向けるのは、案ずる響きを帯びた声。**]
(34) 2018/06/21(Thu) 00:40:19
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/21(Thu) 00:43:10
/*
うん。
さすがに9時間たちっぱの後は、無理が効かない。
[当たり前です]
(-5) 2018/06/21(Thu) 00:44:12
― 大通り ―
いや、謝る事じゃない。
そも私が声をかけたのだから。
[すみません、という言葉>>38に返すのは柔らかな否定]
ああ、気を付ける。
……うっかり本を水路に落とすなんてしたら、大ごとだからな。
[冗談めかした口調でそう返した後、踵返して向かうのは当初の目的地である診療所。
途中、件の貼り紙をちらりと見て、内容を確かめた後は真っ直ぐ診療所へ]
(56) 2018/06/21(Thu) 23:05:02
― 診療所 ―
というわけで、今、上にある分は持って来た。
[踏み込んだ診療所は、事態への疑問を抱えた花精たちが詰めかけ騒いでいた。
それを、『ここで騒いでも解決にならんし、ただの邪魔だぞ』の一言で両断した司書は、挨拶もそこそこに医師へと鞄を差し出す]
……これより古いものは、地下書庫にあるが。
必要か?
個人的には、医術書よりも記録書を当たった方が分が良いのでは、と思うが。
[過去に同様の事例がなかったか、あったとしたらその時はどうしたか。
それを調べた方がよいのでは、という思考の一端を零す]
(57) 2018/06/21(Thu) 23:05:11
ああ、わかっている。
そちらは、私の領分だ……力を尽くす。
[零した思考に同意を示した医師に頷きを返した後、改めて集う花精たちを見回して]
……不安になるのは已む無しだと思うが、医師殿も全力を尽くそうとしているんだ。
その邪魔をするのは、効率が悪いと思うぞ。
[平坦な口調のままきぱっと言い切り、診療所を出る。
その後どんなやり取りがなされたかは気にした様子もなく。
ただ、診療所に籠もっていた熱が冷め、集まっていた花精たちが散り始めたのは確かな事。*]
(58) 2018/06/21(Thu) 23:05:23
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/21(Thu) 23:07:20
/*
お ま え wwwwww
[さすがにこれはよそうがい]
(-12) 2018/06/21(Thu) 23:26:34
― 大通り ―
しかし、記録を当たる……となると。
結局は、地下に降りねばならないな。
[記録書の位置だけは全て頭に叩き込んでいるから、探す事自体はさほど苦でもない。
問題は、どこからあたるか、という事で。
その辺りをあれこれと考えていたら、大声>>68が響いて]
(69) 2018/06/21(Thu) 23:36:23
(70) 2018/06/21(Thu) 23:36:35
……君、は。
もう少しだけ、遠慮というものを学ぶべきだと思うんだが、どうか。
[手を振る姿には、と息を一つ吐き。
それでも、無視する事なくそちらへと向かい、最初に向けたのはこんな突っ込み]
食事はちゃんとすませた。
……直後にこの騒ぎで、予定は大幅変更になったがな。
[それでも問いには律儀にこう答えていたが。*]
(71) 2018/06/21(Thu) 23:36:44
司書 ファミルは、メモを貼った。
2018/06/21(Thu) 23:38:13
[テーブルの上の仔猫に刹那向けるのは柔い視線。
片手上げる仕種>>73には、目礼で返して]
確かに今は急いでいるから、そこは間違いではないが。
それと遠慮を学ぶのは……まあ、いいか。
[つい本気で論じそうになって、踏みとどまる。
半分くらいは、諦めもあるかも知れない]
いや、長ではない。
医師殿に、医術書を頼まれてな。
届け物が終わったので、これから記録書を当たるつもりだ。
[向けられた問いには短い否定と、これからなすべきを返し、それから]
(76) 2018/06/22(Fri) 00:27:48
……いや。
一服するのは吝かではないが、それをいただくのは遠慮しておこう。
[味がいいのはわかっていても、さすがに飲みかけは受け取れない。
故に、返すのは辞退の言葉。
口調がいつになく棒読みなのは、まあ、已む無しか。*]
(77) 2018/06/22(Fri) 00:27:54
[1]
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
全
トップページに戻る