人狼物語−薔薇の下国


498 豊穣の村 ―人狼BBS風の少人数人狼騒動RP村―

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【独】 神父 ジムゾン

/*
あ。ぴったり777ptだ!

(-148) 2018/04/22(Sun) 21:45:26

【独】 神父 ジムゾン

/*
多分リデルは1発ヒットしたくないんだろうな(人狼に
しかし狂人がマジで行方不明でございます

(-152) 2018/04/22(Sun) 21:59:18

【独】 神父 ジムゾン

/*
そういえば神父十字架どうしてんだと思ってたら
デフォでついてたわ。服に(

(-157) 2018/04/22(Sun) 22:12:14

【独】 神父 ジムゾン

/*
シモリデはせつなみがあふれるのぅ

(-160) 2018/04/22(Sun) 22:20:21

神父 ジムゾン

― 雪の思い出 ―

[自分はこの村の生まれではあるが
この村で腰を落ちつけていたじーさんと違って、
両親は宣教も兼ねて、己が小さな頃は
子供も連れだってあちこち布教に出かけていた

とはいえ、それは小さい頃ってもんだから粗覚えちゃいないし
1か月に1度はこの村に帰ってきてた
自分が確か4つの頃くらいまでの噺だ

覚えている事といえば、とある小さな村に自分を預けて
隣の村に神様の仕事をしに行くのだと
親2人ともその村の教会から出てく時であった

その日は雪が降っていた
今自分が住んでいる生まれ故郷でもある、豊穣の村
雪が降ったのは100年前が最後らしい>>225
だから、雪と言えば自分は
”これ”が今日まで唯一の思い出であった]

(293) 2018/04/22(Sun) 22:33:16

神父 ジムゾン

[必ず帰ってくると父は言った
いい子で神様に祈っていればきっと帰ってくると母は言った
だが、必死に神様に祈っても、2人は帰ってこなかった
その村での”はやり病”で死んだのだと
隣村で唯一生き残った人が教えてくれた

荷馬車に乗せられ、ことこと。と
豊穣の村へとゆく馬車
1か月ぶりにあうじーさんは相変わらずのんびりとしていて
親を亡くしたと知ったレジーナは
じーさんと子供に宿屋で料理をふるまってくれて

――だから雪の事はどんどん忘れていった
その時抱いた寂しさも、何もかも]

(294) 2018/04/22(Sun) 22:34:59

神父 ジムゾン

[でも。神様は信じなくなったし
神父としての道も決まってしまったことにより
名前も唯のジムゾン、になった
己はこの村で生まれた。この村で生き
この村で死ぬのだ、と自分で思い込んだまま大人になった]

(それでも、声がする
 ―――小さな子供が。帰ってくるっていったではないか、と
 1人になるのを怖がる声が)

(聞かない、ふりをして*)

(295) 2018/04/22(Sun) 22:35:21

神父 ジムゾン

[自分の提案に、カタリナは頼むとばかりに
勢いよく立ち上がった>>291
ああ、余程心配だったのだろう、羊たちが
或いは――無力感に苛まれていたのかもしれない

思えば、ゲルトを部屋に運んだ時も
何処か何時もより陰った様子であったような……]

 勿論。最初に羊を見た後、
 教会に行こう。此方も少しの時間でいい
 だから、羊が気になるなら俺がいるし、
 急いで見逃しがあると大変だろう
 時間をかけても大丈夫だから

 ゲルト、任された

[幼馴染の1人でもあるゲルトに、
任せろとばかりに胸に手をとんっと当てる]

(296) 2018/04/22(Sun) 22:39:50

神父 ジムゾン

 ああ、そうするか
 じゃあ宿のカウンターで待ち合わせだ

[と言って、食堂を後にしよう
自分も防寒具であるコートを着込んで
カタリナがやってきたらともに、外へと向かおうか
――風呂上がりだからおお、風が身に染みる*]

(297) 2018/04/22(Sun) 22:40:01

【独】 神父 ジムゾン

/*
この村から出たことがない筈だったが
ちと変更変更……
(100年雪が降ったことないの忘れてたんやで)

(-161) 2018/04/22(Sun) 22:42:24

【独】 神父 ジムゾン

/*
シモリデににやにやがとまらない
そんな神父である(ほっこりしている

(-162) 2018/04/22(Sun) 22:45:48

【独】 神父 ジムゾン

/*
オットーさんが元気で見ていてきょうもほっこりする

(-163) 2018/04/22(Sun) 22:48:53

神父 ジムゾン

― 夜の吹雪の中で>>306 ―

[最初に向かったのは羊舎
干した草を多めに餌箱に入れようとしている彼女を見れば
自分も手伝うと、運ぶくらいはしただろう
天候は未だ小康状態だが、いつ吹雪いてくるか

さくり、さくりと雪の音がする
あの時よりは強い雪。しんしんと冷える音がする
そんな折に尋ねられたこと、1つ]

 犬のお化け……いや、見たことはないなぁ
 すまないね

[彼女やゲルトが飼っていた牧羊犬の事
それを見たのだ、なんて言われれば
だったら自分も見れたらよかったんだけどね、と
思いつつも――]

(319) 2018/04/22(Sun) 23:18:09

神父 ジムゾン

 でも、少しだけ、気にはなってるんだ
 ゲルトが言ってたろ?2匹犬か狼がいるって
 もしあの賢いわんこだった子の幽霊が見えてたら
 普通は犬、って言いきらないかなぁってさ

 ……ゲルトは不思議な奴でな―
 目を怪我してからなのか、時々
 俺らが気づかない何かを気づくときがあるんだ
 例えば、天気の変わり目だったり
 例えば、がけ崩れがしやすい場所だったりさ

 そんなゲルトが、犬ってだけじゃなく
 どうして狼も、言ったんだろうって
 ……不安にさせたなら、ごめんね

[でも、俺はゲルトの発言を不思議には思うけれど。そこまで重要には思っていなかった。この時は、まだ
――ああでも嫌な予感はしていたんだよ
若しその声をおとぎ話の”狼”が聞いたら
真っ先に狙うのは、誰だろう、ってね
そんなこと、ゲルトの妹には言えない]

(320) 2018/04/22(Sun) 23:20:11

神父 ジムゾン

[そんなことを話しているうちに、教会に着いて
鍵を確認した後――……一寸自分の部屋にと入って
戻ってきたときには1つのロザリオを身に着けていた
純銀製ではあるが少しばかりくすんでいるもの
先端が少し尖っていて、昔指を刺して
痛かったのでぎゃん泣きした思い出がよみがえる]

 これ、じーさんの形見でな
 どーせなら持っていこーかと思って
 
[何時もであれば夜であれ、月明かりを反射して
淡く美しい筈のステンドグラスだが
今日は雲に隠れたからか、ほの暗く
序にと持ってきたカンテラをつけて
之で帰り道も安心だとばかりに、笑みを向けた*]

(322) 2018/04/22(Sun) 23:26:21

【秘】 神父 ジムゾン > 羊飼い カタリナ

 ……無理はしていないか?
 
[その際、尋ねる聲は密やかに
昔から頑張りすぎるきらいのある子であったから
今なら。人はいないから
ちょっと寒いかもしれないが、
此処でなら弱音も吐き出せるだろうかと思っての事]

(_33) 2018/04/22(Sun) 23:28:01

【独】 神父 ジムゾン

/*
オットー君のぶれなさは素晴らしい

(-168) 2018/04/22(Sun) 23:39:33

【独】 神父 ジムゾン

/*
眠気で死にそう。起きてられるかなぁ……

(-170) 2018/04/23(Mon) 00:02:17

【秘】 羊飼い カタリナ > 神父 ジムゾン


 大丈夫です。

[躊躇い無く、直ぐに返したのは
六年分の成長と言えるかもしれない。]


 確かに、……レジーナさんのことは、辛いですけど。

 お風呂に入って、ゆっくり寝たら
 明日には元気になっていますよ。

[同じように密やかでも、声色は柔らかい。

非常事態に誰より立ち回っていた
村唯一の教会の聖職者、頼られる大人の男性。
彼にこれ以上心配を掛けまいという気持ちは確かにあったが。
告げたのは紛れもない本心だった。]*

(_34) 2018/04/23(Mon) 00:16:53

神父 ジムゾン

[聞こえた小さな声は、どこかか弱くも聞こえた
不安を孕めど、違うと思いつつも
何処かそうであればいいのにと思うような
そんな希望が否定された時の落胆にも似ていたものだから

つい、自分の考えを喋ってしまった
それからもし狼であれば――と、
仮定した場合に彼女の兄がどうなるのか
までは、行きつかなさそうではあるが]

 自分の家族みたいな存在を
 言い切れないのはやっぱり、ないんだろうなとね

 ……だとすればその2匹ってのは一体何なのか
 それもあってな、少しばかり宿から離れたかったのもある
 宿の外にいるっていうのなら追い払えばいいと思って 
 ……実際、外にはいなさそうだったけどな

[100年も昔の、吹雪――……お伽噺の再来の様なこの天気が
嫌な予感を加速させてゆく]

(341) 2018/04/23(Mon) 00:31:44

神父 ジムゾン

 見えればよかったんだがな
 俺にはゲルトみたいな直感のようなものはないから

[神様を信じていないからこそ、
自分に奇跡とやらはおこらないのかもしれない
まぁ、きっと気のせいだろう
明日になれば吹雪もやんで、積もった雪
雪下ろしが大変そうだなぁと教会の屋根を見遣った]

(343) 2018/04/23(Mon) 00:32:37

神父 ジムゾン

そう、じーさんのもの
 銀でできてるんだとさ。魔除けにいいかなって
 獣にも効きそうじゃないか?

[戻ってきた自分のつけたものはくすみつつも
淡い光と共に胸元にある
口元を緩めて、頷く彼女と連れ立って
宿に戻ろうとするだろう――ああ、そうそう]

 知ってるか、あの宿は風呂1つしかないんだ
 男女が鉢合わせしたらまずいことになるかもしれん
 さっき伝えるの忘れてた、誰かに入浴してます看板を、
 作ってもらおうって思ってたんだが

[なんて、帰り道に話したかも、しれない]

(345) 2018/04/23(Mon) 00:33:39

【秘】 神父 ジムゾン > 羊飼い カタリナ

 そっか……なら、いいんだ
 でも、人の死ってのは
 その人の喪失を受け入れられるまでには
 やっぱ時間もかかるしさ
 時折、感情が制御できなくなる時もあるかもしれん

 その時は、いつでも尋ねておいで
 神父としてってより、ゲルトの幼馴染として
 カタリナの事はちーさな頃からしってるし、
 やっぱ心配は、心配だしね

 元気になるのを見らればそれが一番だけど

[ま、ヤコブのスープとかもあるし
彼女の兄もいるのなら――きっと
乗り越えてゆけるのではないだろうかと、思った
兄を支えると1人決めて、懸命にこの6年
強くあろうと生きてきた子だから
柔らかな声音に、微笑んで。ぽんぽんと頭を優しく撫でた]*

(_37) 2018/04/23(Mon) 00:37:46

神父 ジムゾン

―→宿

[パメラとすれ違ったのは行き道
宿に帰ってくる姿を見て安堵したものだ>>311
パメラの忠告を聞いていたからこそ、
吹雪く前に帰ってこれたことに胸をなでおろした]

 いや、此方こそ手間をとらせて悪かったね
 風呂は、入った方が良さそうだ、風邪を引く
 俺は風呂に入ってから休もうかな
 ゲルトに帰ったって言おうかとは思うが夜も遅いし
 ゲルトによろしく。また明日ね、カタリナ

[君も風邪引かない様に、と言い添えて
今日は休むことになるだろう*]

(349) 2018/04/23(Mon) 00:41:42

【独】 神父 ジムゾン

/*
おい幼馴染コンビで狼かいっ!!!(突込み
何?俺の幼馴染全滅のお知らせ?

(-172) 2018/04/23(Mon) 00:42:31

神父 ジムゾン

[その日は疲れていたからだろう
風呂に入ってパジャマに着替えてすぐ布団の中
ぐっすりと、深い深い眠りについて

――夢を見た、幼い頃の夢だった]

(353) 2018/04/23(Mon) 00:43:57

神父 ジムゾン

[父と母が宣教師としてあちこち旅をしている
ぱかぱか、馬の蹄の音がする
――草原の草の音が、優しく耳を擽って
頬を撫でるそよ風がもう直ぐ季節が冬を告げることを
ぼくに、教えてくれる]

 とーさん、かーさん
 次の村は、どんなところ?

[尋ねながら、俺は2人に笑う
旅は好き。帰ってくる場所があるからこそ
待ってくれるじーさんがいるからこそ
1人じゃないからこそ、親と一緒にでかけられるのが
何よりも嬉しかった、幼い日]

(363) 2018/04/23(Mon) 00:53:37

神父 ジムゾン

[両親の死因が、流行り病というのが
うすうす嘘だと知っている
だって。隣村で流行して、その生存者が
自分がいた村に、やってきて
病気が蔓延しないなどということがあるのだろうか

ぱかぱか、蹄の音。帰りの馬車、1人だけ
ちらちら舞う粉雪が
己をあざ笑うかのように天から降っている]

 ――……かーさん、とーさん
 嘘つき、かえってくるって、いったのに

[ほろり、ほろりと零れ落ちる雫
揺れる馬車の車輪ががたり、と石を踏むたびに
空に散る、涙]

(365) 2018/04/23(Mon) 00:54:11

神父 ジムゾン

 一人は、やだよぉ

[あんなに好きだった。親との旅の記憶を
思い出を、頭の底に封印して
忘れてゆく、帰ってきたこの村で暮らして
この村で生きて死ぬために、忘れてゆく

―― 何も知らずにいれば しあわせなんだと
唯、居場所を定めて、其処で暮らしていれば
きっともう1人にはならないと
小さな頃の俺は愚かにも信じていたんだ*]

(366) 2018/04/23(Mon) 00:54:28

【独】 神父 ジムゾン

/*
ああああ酒盛りできずにすまないねええヤコブううう>>364
そしてジムゾン、ジム呼びに悶える
おにいちゃあああああん(絶叫して懐くスタンバイ

(-176) 2018/04/23(Mon) 00:56:32

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