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着々と狼陣営がCOをしていくスタイル>>308
前村に比べて赤が寂しいことになってるけどな!
(喋ってない奴
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>ソマリメモ
>赤窓持ちなので恋人きつい
だよなあ
襲撃挟まってくると厳しくなるよね
キリング相談もあるしね…
― 第2エリア・通路 ―
[ 誰かとの話し声を聞いた気もしたが
学者の気のせいだったのだろう、
通路には彼女がひとりきりだった。>>317 ]
…………奇遇だな、
僕も君とは会った気がしたんだが、何処で、
[ 先に会ったことがあると?聞かれたので
人違いではないのだろうと、思う。
年の頃は自分とそう変わらなさそうで、
胡桃に似た色の髪と瞳。
ブーツに残る湿った土と草の匂い。
…一人だけ、思い当たる人物が記憶の網に引っかかる。 ]
スノウにデルフィニウムをプレゼントしたのは君か?
…久しぶりだね、カサンドラ。十年…くらいかな。
[ スノウが教えてくれたときに>>0:171
どうして思い出せなかったのだろうと。
忌まわしい記憶に紛れていたその名前を
嘗て呼んでいたように彼女の顔を見つめながら口にした。 ]
― 過去 ―
[ 数年前にシルバー・メリー号で起きた事故。
その事故の直後、ロー・シェンの身柄は
隔離と言う名目で軟禁されることになった。
…とはいえ、
"事故"の現場にそのまま居続けるわけにもいかず
船員居住区画の空き室を一室暫く拝借していたけれど
来る日も来る日も過ぎいくのは星の海で。
退屈が過ぎて石になってしまうのではないか、と
思い始めていた、そんな頃。
何処かへ行くのやら、
廊下を行き過ぎる姿に目を留めたのは
偶然だったかもしれないし、
刻々と身体を蝕む生き物が同族らしき存在を
察知した故だった…かもしれないが>>48
兎も角、通り過ぎそうになる人影に話しかけたのだ。 ]
……ね、君も船員なのかい
随分と若いように見えるけど
[ 自分も子供ならば相手も子供。
"おじさん"よりは余程気楽に声をかけられたし
何せ退屈だったから、話してくれる相手ならば
誰だって構いやしなかった。
行き先は何処なの?から始まって、
質問攻めにしたことを、…"今は"悪かったと思っている。* ]
[ 数瞬、過ぎた昔の思い出を
嚥下するように一度息を飲んで、微笑んだ。 ]
…思い出してくれたみたいで何よりだ。
正直まだ君がこの船に乗ってるとは思っていなかったよ
それに…また、こんな災難に巻き込まれるなんてね
ツイてないのは今度ばかりは僕だけじゃないみたいだけど。
[ あの時、
誰か…あの当時の警備担当のマーティン。
彼に会いに行く途中だと聞いた気がする彼女を呼び止めた
その時のように、にっこりと言葉を返すけれど、
同じ目線で話をしていた当時とは違って、
今は自然と見下ろす形になるから時間とは面白いものだ。 ]
そんなに悲しそうな顔をしないでくれよ
自分で自分の運の悪さには呆れ返ってるんだからさ。
[ 眉尻を下げるカサンドラに肩を竦めてみせて、
もし申し訳ないと思っているなら気にしなくてもと告げる。
船員の立場では責任を感じることもあるのだろうと
慮っての言葉だったけれど、彼女はどう受け取っただろう。* ]
それは助かるよ
ずっと監視されていたら頗る都合が悪い
[ これはしたり。
出来るものなら頼みたいくらいのことを
彼>>*31が言うものだから当然首肯を返したね ]
何人逃げ遅れたのかは知らないけど
厄介な"お客様"も残ってしまったみたいだし、ね
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