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『――仕方ないな。この懇親会の間だけだぞ。
反響の感じからすると、これと同じものを拾った相手が会場にいるらしい。』
やったー!
カルドさんには誰だか分かんないの。
『まだ分からんな。電源が入っていないのか、それ以外の要因なのか…。』
ふーん、でもいっか。
誰か分かるのを楽しみにしてよう。
『あまりはしゃぐな。』
[たまにはこいつ以外とも話をしてみたくなった。
――理由はそれだけだ。*]
[>>4ジンジャーエールはそろそろなくなりそうだな。
酒を飲むなら食事をしてからだぞ。いいな?
相棒に向けられる真剣な眼差しは彼の真面目な性格を映し出しているようだ。
他のヒーローの話から何かを得ようとする姿勢は好ましい。
共感や親近感のようなものを抱いたのか、
己に対する口調と似たものになっている事に相棒自身は気付いているのかどうか。]
…そうだよなぁ。
目の前で起こってる事で精一杯になってて。
思い返すとあぁ、こうしときゃ良かったかも?とか結構あるんだよなぁ。
まだまだって事か。
[そうやって真面目そうな顔で話していたんだが、彼は相棒の暴露に思う事があったらしい。]
え。
なぁ、何、その顔。
……。
[拳を握っている姿は相棒へのエールのようなものを感じたが、相棒は自分の言った事を思い出して無言で机に突っ伏した。
まぁ、お察しの通りだな。]
[>>5きらきらと輝く瞳は宝石のようだ。
そんな視線に晒されるのは悪くない。
ヘッドは更に輝きを増す事だろう。
おい、相棒。にやにやするのをやめろ。]
へへー、ご機嫌だね。
[俺の心も知らずに相棒は笑っている。
自由に動けるなら、タックルを仕掛けているところだ。]
そうそう。
その分、俺が倒れちゃったら、カルドさんも危ないんすけどね。
一回危なかった事あるんすけど、エーヴァルトさんが助けに来てくれなかったら危なかったなぁ。
あれ、人違いかな?
[>>8ほら、戸惑っているだろう。
案の上の反応を示す彼女に相棒は困ったように首筋を掻く。
ヒーローとしての彼女の姿は視界が悪いらしい。フルメットなのだろうか。
その姿を見たなら己にも分かるかもしれないが。]
光闇ナイト。
遠出した時に見たような?
一度、○×川の土手で戦ってなかったすか?
敵に攻撃されてたけど、びくともしてなくって。すっげぇガッツだなって思ってたんすよー。
[相棒の記憶もあいまいらしい。
己の記憶にないのは、メンテナンスにでも出されていたからだろうか。
己がいたら飛び出していく筈だからな。
果たして彼女に思い当たるところはあっただろうか。]
……がーん。
うぅぅ…いいじゃないっすか。
お姉さんの笑顔は100万ドルの輝き…。
[>>10憐れみの視線はかなり堪えたようだ。
己にも少しぐさりと来たぞ。
視線が外れたのは許されたのだと思っておこう。
取り敢えず、心に重傷を負った相棒を慰めておく事にする。]
あー、腹減ったかも。
[シュトーレンや饅頭をぱくつきながらも、食用旺盛な相棒は食事を求める。
会場の机の上にはバイキング形式で色々な料理が置いてあった。]
お、いいね。
お稲荷さんにカレーピラフ。
ミートスパゲッティーもある!
[おい、相棒。
先刻から選ぶものが全て炭水化物なんだが。
……まぁ、いいか。
料理に夢中になっている相棒に、己はそっと息を吐いた。**]
[>>19相棒の話はナイトの彼女の記憶と合致したらしい。
彼女の口にしたのは騎士として正しく、そうして力強い言葉。]
おお、格好いい。
ナイトさんみたいな人がいると仲間も安心っすね。
[相棒もその心意気に感じ入った様子だ。
どうやら変身後の名前しか知らないらしいな。]
あ、俺ツェーザルっていいます。
こっちが俺の相棒のカラドさん。
また何処かで会う事があったら宜しくっす!
[相棒は笑顔を浮かべると、そんな風に挨拶をした。
己は相棒の指に示された時に、ペンダントヘッドをきらりと輝かせて挨拶をしたぞ。]
[>>26司祭に向けられた話題に相棒は楽しそうに笑う。]
タダ券、いいっすねぇ。
最近の遊園地はハイテクだからなぁ。
俺は、ジェットコースターなら足がぶらぶらしてる奴。
後は高いところから落ちたり回ったりする奴や、シューティングゲームも好きっすよー!
[シューティングゲームは職場の面々と対決して、罰ゲームでパンダの乗り物に乗ってなかったか。
己が剣の形で本当に良かったな。]
[>>30>>31相棒の向けた話題にアグリブラウンの彼女は首を傾げる。
して、彼女は幾つなんだろうな。
下手をすると鼻の下を伸ばしていた相棒にロリコン疑惑が掛かってしまうぞ。]
産業系の戦隊で野菜怪人はきついっすよねぇ。
…イケメンと布団の誘惑は強いって事かな。
[そんな風に相槌を打っていたが、鳩尾と関節各所の話には少し痛そうな顔をした。
お前は想像力豊かだからな。]
……うん。結構やったね?
でもサシャちゃんにとってもタイプだったら、危なかったのかなぁ。
[物理攻撃で何とかなって何よりだ。
布団魔人とやら、己の力で何とかなるのか気になるところではあるな。]
――…?
[料理に舌鼓を打っていた相棒が不思議そうに首を傾げる。
あぁ、お前も気付いたか。
相棒が振り返った時、>>37先程の黒い彼はまだ此方を見ていただろうか。
とはいえ、理由が分からないから相棒は首を捻るくらいしか出来ないだろうが。*]
[>>39相棒が顔を上げた頃、夏の彼はどうしていただろうか。
応援の言葉を掛けられて、嬉しそうに笑顔を向けていた。]
ありがとー…。
[しかし、彼は若そうなのに相棒よりも余裕があるというか、大人というか……ん?
…この余裕。
もしや彼はリア充なんだろうか。
それとも若さ故の余裕なのか?
もしも前者だったのなら、
相棒は泣いて自棄酒するだろうから知らせない方が吉だろうな。]
[ベルジャン…とかいう洒落た名前を己達が知る筈もなく。
唐揚げを頬張っていた相棒の目に入ったのは、>>22司祭の持ってきたフライドポテトの山盛り。]
ふぁ、ふはほう。
[こら、飲み込んでから話さないか。
あれよあれよと減っていくフライドポテトは均衡を崩せば雪崩れてしまいそうだ。
何やら一発芸的なものを要求されているが、まだ余裕はありそうだな。]
いっただきまーす!
[ジンジャーエールを飲み干した相棒は、ひょいと皿にポテトを乗せていく。12(20x1)]
[☆フリッターのバランス力残り 41-12=29
ふむ、そろそろ危なそうだな。
あれだな、課長がやっていたジェンガというゲームに似ている。
さて、誰が崩してしまうのやら。
そんな事は考えもせず、相棒は呑気に5(6x1)本程口の中に放り込んで――]
んん?!
[あぁ、司祭と黒の彼の壁ドンと強制あーんが視界に入ったみたいだな。
っておい、先刻ジンジャーエール飲み干したばかりだぞ。
大丈夫か。咳をしろ。
己はそうアドバイスしたぞ。]
げほ、げほっ。
[常識的に考えても5本は多過ぎるだろう。
喉に詰まって当たり前だ。
涙目で咳をする相棒に己は溜め息をついた。
相棒が適当に取ったのは、近くにあったスパークリングワインの入ったグラス。
あぁ、ぐびぐび飲むんじゃない。]
…あー。
あんまり苛めちゃ駄目っすよ?
[そんな風に司祭に控えめに声を掛けた相棒の息には少し酒気が混じっていた。]
おおお!
[>>58相棒が羊の彼の絶妙な手つきに歓声を上げる。
どうやら結構いいところまでいったようだな。
あと一人、或いはもう一人といったところか。
皆結構攻めているから、さてどうなるか。]
[>>61>>64司祭と夏の彼に相棒は頷く。
身振り手振りが大きくなっているのは酔いの所為か。]
ありますよー。
足がない椅子が、こう、上からぶらーんと吊られてるみたいな感じで。
ちょっと怖いかもだけど、しっかり固定されてるから大丈夫じゃないっすかねぇ。
靴が脱げたとこは見た事ないっすけど、サンダルとかは危なさそうすよねー。
やっぱり禁止してるのかな。
[首を捻ってそんな風に応じてはグラスを傾けていた。]
俺はどっちかというと、ホラーハウス系とかのが苦手っすかね。
一回、魔物がホラーハウスの鏡に憑りついた事があって、
戦う為にはその中に入らなきゃいけないっていうのがもう大変でー。
[相棒は笑って話しているが、あれはお前がわぁわぁ叫んで大変だったな。
あれはエーヴァルトのフォローがなければろくに進めなかったぞ。]
/*
のんびり役職調べたりとかしてたら人が来てたー。
従狼しかいない?って思ってしまったけど、瘴狼がいました。
これ、冒涜が矢先か自分に飛んだら鳴窓ぼっち枠ですなぁ。
冒涜が恋人に当たった場合はどうなるんだろ。
(ただの人:村人
イタズラっ子:悪戯妖精
ニヨ天使: 恋天使
調教師:瘴狼
凄腕営業:冒涜者
番長:死神
チャネラー:交信者
とうめい狼:従狼)
これ、メルヒオルさん狼(瘴狼?)の
ノトカーくん天使COですかねぇ。
へぇ、酒にチョコも合うんすかー?
俺、あたりめとかえいひれとか好きなんすけどー。
[>>66チョコレートを取って来ると言って去っていってしまった司祭をひらひらと手を振って見送る相棒。
そのチョイスは日本酒の方が合うんじゃないのか。
というか、もうグラス空いてるんだが。
ちゃんと自分のペースは守れよ。
――そう言ってやると]
分ーかってるって、カラドさん。
次はちゃんとノンアルコールにするって。
[そう言いながら相棒が取ったのは、
1(6x1)奇/偶:カシスオレンジ/オレンジジュース だった。]
/*
ラ神w
そして残り3ですとw
ぎりぎり攻めますねぇ。
此方で振ってみましょうか。奇跡は起こるか否か。12(20x1)
サイコロトークとか考えたんですが、次も何かしらイベント入りますかね?
/*
奇跡は起きませんでした。
私のラ神だし、でしょうね。
最後、引いとくべきです?
それとももう少し置いとく?
四季を巡る声=ナレーターさんかな?
/*
サイコロトーク
こんなん?
1好きな技
2仲間について
3アピールタイム(変身する時のポーズ、名乗りなど好きなものを)
4ここだけの話
5懺悔したい事
6ヒーローになって思った事
あれー、これ酒かも?
[よく見てみろ、そこはカクテルコーナーだ。
お前のよく飲んでるオレンジジュースはもっとオレンジ色だろう。
そう言うと、相棒は眉をハの字に下げる。]
でも、勿体ないし!
ちゃんと次はノンアルコールにするから!
[頼むぞ、相棒。]
[>>74謙遜の言葉を口にするナイトの彼女の顔は誇らしげだ。
きっと今の役目に誇りを持っているんだろう。
直に言葉を交わす事が出来ないのが残念だな。]
そうそう、出動の時には大きくなるんすよー。
正式名はー…カラドバルル?
[カラドボルグだ。
己は相棒の言葉に被る勢いで主張した。]
あぁ、カラドボルグっす!
やだなぁ、カラドさん怒んないで。
――あ、了解っす。
[オフレコ、には勿論大きく頷いていた。
隠しておいた方がいい事はヒーローにはあるものなのだ。]
……あ。
[>>75ナイトの彼女が今にも崩れそうなポテトに果敢にも手を伸ばす。
>>78皿の上で起こるポテトの雪崩。
ぎりぎりのところだったから仕方ないな。
フォローをしようとしているようだが、雪崩を止める事は出来ないようだ。]
…あー、やっちゃったっすねぇ。
[夏の彼が先に声を掛けたようだが、彼女の反応はどうだったか。]
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