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[薔薇の香りに目が覚めた。普段軍隊に居れば薔薇の香りなどむしろ「異質」なもので、その警戒心から思わず目が覚めたようだ]
[自室のカーテンを開けると月夜に照らされた薔薇園が見おろせる]
あれは何と言うバラなのだろう?>>#2
1,イプシラント(1ターン追加)
2,ロサ・エカエ(209(500x1)ptダウン)
3,トスカニー(51(500x1)を<<奴隷 シェイ>>にから奪略)
4,ファンタン・ラトール(362(500x1)を<<旅人 ニコラス>>に進呈)
5,ベル・アムール(308(500x1)ptアップ)
6,薔薇の香水(幸運の鍵無し)
4(6x1)
[薔薇園を見下ろして]
(こちとら生きるか死ぬかの仕事をしてるのに、花を育てて人生過ごしてる奴らもいるんだよな)
[ため息を付きながら、窓からの月光に照らされたテーブルに置かれたダイスを見つめた]
あいつ、あの参謀。只者ではないな。はっ!もしもあいつが敵だったら、俺はヤツに勝てるのだろうか...
日々鍛錬が必要だな。
広間の窓際
Was sucht denn der Jäger
am Mühlbach hier〜♪
[赤ワインを口にしながら窓の外の月を眺めている]
Bleib trotziger Jäger
in deinem Revier〜♪
[ワインを飲む間に囁くように口ずさんで、リートを肴に静寂を楽しんでいるようだ]
Die geliebte Müllerin ist mein♪ Mein♪
(恋人は僕のものだと(森よ歌っておくれ))
ふふふふ〜ん(鼻歌)
[ほろ酔いでニヤニヤしながら囁いていると >>178視線を感じた]
はっ!
(いつからいたの?まさかずっと聞かれていた?)
[思わず赤面したのは、歌を聞かれていた恥じらいか、人の気配に気付けなかった軍人としての恥じらいか、酒によったせいか、はたまた目の前にいる月光に照らされた少年が神話の世界のものと見紛うかのように美しかったからだろうか。彼自身にもわからなかった]
[目があってドギマギしていると>>185相手から謝罪の言葉が]
す、すみませんなんてことないよ。え?綺麗な歌声って、そんな、ぜんぜんそんなんじゃないよ。
[ブンブンとかぶりを振った]
[一息吸って平静に戻って]
いい夜だね。君も飲む?あ、ワインはヤらないのかな?無理には勧めないけどさ、お近づきの印に
[乾杯の素振りを見せてウインクした]
[一人だと思って歌っていたリートに合わせる声があって>>184 驚いたが、即興のセッションのようで楽しく、目を閉じて歌い続けた]
Mein Schatz hat's Grün so gern♪
[ここで相手の声が止まったので、思わず目を開いてみると、緑装束の男が立っていたので思わず吹き出してしまった]
ぷふっ!(他からも反応があったのか>>187)
[冗談の巧い男に向かって]
Deine auch Ried ist so gut!(君は歌も《冗談も》巧いんだね)
よろしく。クラリッサと呼んでね。
[自己紹介を忘れていたことに気づいた>>192]
僕はクラリッサ [と言いながらワインをグラスに注いだ]
君は...シェイはなんでここにいるの?
いや、この館に来たのかではなくて、月の見下ろすこの大地にどうして存在するのかなってこと。
[はっとして]あ、いや、なんでもないよ!ちょっと変なこと言っちゃったかな?月を見てるといろんなことを考えちゃうから...
シェイ。ごめんね。
自分はどうしてスパイ...あ、いや。スパイスの効いた軍人なんてことをやってるんだろうか、このために生まれてきたんだろうかとか、考えちゃうことがあってね。
え?君がどう見えるか?>>198だって?
えーっと、とってもかわいくて綺麗な少年だなって素直にそう思ってるよ?(ウインク)
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