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ー脱衣所へー
……ふぅ。
[備え付けられた椅子に座り込んで涼む。
まさか混浴だとは思っていなかったから……驚きも相当なものだったし、その。]
……仕事ってか医術師として肌を見ても、何にも思わないのだけどな。面積が大きくないとはいえ。
[例え世の男性が求めそうな部位を見ていなかろうが。ああやって近くにいるだけでこうも心拍数が上がったりするのかと。そんな事をぼぅ、と感じた。
……冷えてしまう直前位までそのままでいたけれど、用意されている服を確認すれば。]
……またこんなのか。
[ ネグリジェ バスタオル チュニック Yシャツ+タイトスカート アリス服 らが用意されていた。]
……自警団員ふざけんなよっ!
[思わず叫ぶ。露天風呂までは…多分聞こえないとは思うけど若しかしたら聞こえるかもしれない。
……いや、自警団員の責任とは限らないのか。混浴の件があるから八つ当たりしても仕方ない気も内心しているけど
なんで女性ものばっかりなんだと現れた自警団員に怒れば。
チューブトップワンピ チュニック ハイネックニット チャードル エプロン と、新たにタキシードを用意してきたらしい。]
…舐められているんじゃないかな?
[結局男物はタキシード位。髪を乾かせば再び綺麗になったそれを着なおして部屋へと向かう。
とはいえ、部屋に着けばそれを綺麗に脱いでから、眠ることにはなるのだけど。
「あれ」との見舞いをさせられたらそのまま結婚させられかねない。だからその前にカップルを作るなりすべきであることはわかっているのだけど。
さぁ、どうすればいいものか…と。そんなことと先ほど意図的に見ないようにしていたけど視界の端にチラついたもの…が頭をよぎり、中々眠りにつくことは大変そうだ。「男の夢」とか言われるところが見えていない筈なのにこうなるとか、遅い思春期なのかもしれないと内心で思いつつ。]
ー夢ー
[両手両足が拘束されて、磔に近い形にされていた。
目の前には覆面をした恐らく初老の男性と、棺に入った女性。
男は鞭のようなものを持ち、怒号とともにそれを僕に叩きつける。確か…SMか何かなのかって聞いたら余計にやられたっけ。
気を失えば水をかけられるなり何なりされて叩き起こされ、魔法を唱えろと再び強要される。心身共に磨耗しきって、もう限界だった。]
……Мое сердце перечислены вас
[言の葉を紡ぎ始めれば、覆面越しなのに気色の笑みを浮かべているように思う。近くの装置が、何だか光っているようで。]
…Моя жизнь я дам вам
……Ваши раны будет мои раны
………Я принимаю…Вашу боль…
…………Так, чтобы Ваша боль …
[была вылеченаと、最後の言葉に詰まったその時。自分と、近くの機械と。目の前の男。
そのすべてに、何かが貫いた。]
/*
これからRPの練習をするのはどうでしょうか?あ、参加者で貴方を見ることが出来るのは赤い窓を使ってる私たちだけですよ。
通信という形なら、私のPCとも会話できますし。
アイリさん口説くぜ!でも、いいでしょうし。
見学席からだとしても一緒に物語を紡ぎませんか?
う、うわぁぁあ…!
[酷い声あげて目が醒めれば、知らない…いや、泊まった部屋か。
辺りを見回してカーテンを開けて窓も開ければ思いっきり息を吐く。ついでに喉から逆流するものもあったがそれは外には吐かずに耐えた。]
……最近見なくなったと思ったんだが…って、代償かこれも。
[効果が出ているかどうかに関わらず、この類の魔法は代償を支払うことになる。思い出したのは昨日の夕方。
あの時は代償を知った上でこうしたけれど、まさかこの夢を見るとはなぁ…と苦笑する。そのこと自体は、後悔していないけれど。
酷い汗をかいてはいるものの、朝風呂に入る気分でもあまりないからどうしよう。タオルはしっかり備え付けてあるようだったから、拭けば問題ないか…。]
[ふぅ、と一息ついてタキシードを着直して。さて何処かへ行こうか、若干気持ち悪いし。
ふらり、部屋の外へ出て。向かう方向は1(2x1)(1、厨房 2、中庭)]
[厨房へ行き、水を飲めば一息つく。
ここでやっていいかは微妙だけど、流しの水で顔を洗えば、漸くスッキリしてきた気がする。]
まだ、皆寝ているのかな…?
[目下の危険がなくなったのだから、寝ていてもおかしくないだろうと一つ納得してみた。]
[顔を洗っているような水音と、]
まだ、皆寝ているのかな…?
[なんて声は、アリーセさんがスイッチを入れていれば、聞こえたかもしれない。
朝に雑多な報告…参加者は恐らく一定の落ち着きを見せていると思います、だとか。其処もアリーセさんの通信機で聞く事ができるかは…分からないけれど。]
おはよう…って浴衣なんだね。
[>>52 かく言う僕もまたタキシードな訳だが。良く似合ってる、なんて付け足しつつ何かを探す様子を見ていれば、ご飯を探していたらしい。
因みにキッシュとかはまだあるので、それとかにしようかな…と朝食については考えていた。]
大丈夫かっ?
[>>*18 ひゃあって声に逆に此方が驚かされてそう言ったけれど、どうやら僕が話した事に対して驚いたらしい。可愛いことだなぁ。]
…うん?
[>>*19 恨むという言葉には首を傾げ、暫し考える。本気の本気ではなさそうだけれど…]
えっと…どれを作った時の話か、良くわかってないんだけど…多分今も完全に忘れてる気がするゴメンなさい。
[結局何なのかさえ良くわからなかったらしい。わからないのを誤魔化すのは良くないし素直に謝ることにしたが、これはこれで怒らせてしまいそうな気がする。]
露天風呂から上がったあと、10着位持ってきたの全部女性物でね。最終的に綺麗になったタキシードが用意されてそれになった…何を考えているんだろうなぁ。
[>>59 下駄をカランコロンと鳴らす姿を上から下まで見て一つ頷く。何に頷いたかは定かではないが、少なくともやはり良く似合っているとは思う。厨房に来る格好ではないけれど。]
そうするつもり。チーズリゾットも多少は残っているけど、キッシュ優先かなぁ。食べたい人は良いんだけど。
あとはババロアもかな。昨日も美味しそうに食べていたけれど、多分昨日より良くなっていると思うし。
[>>4 昨晩彼女が別腹だって言いながら食べていたのを思い出しながら。でも昨日よりしっかりとしていて舌触りがいいと思う。]
[ちょっと経って、手をポンと打つように。]
…作り過ぎたってことかな。恨まれてしまうのかなそれ……?
[申し訳なさそうな声ではあるけれど、何処か首を傾げている感じになってしまった。]
ネグリジェとかあったからなっ…!
[>>61 肩をポンポンされるなら苦笑しながら受けただろう。いや流石にうん。
でも、食べる!って挙手されれば頬を緩めて。]
そうだな、まぁババロアは…直前まで冷やしておいてよかったよね?他のは運んで食べようか。
[そう言って、カートに持っていく物を乗せていっただろう。昨日も美味しそうに食べていたのを見て嬉しく思ったが、それがきっとある部位に詰まったのだろうなということは意識してしまうと白い目で見られるだろうからやめておこう、巨乳派というわけでもないけれど。**]
首輪とかネグリジェとかが出てくると、体操服は「女性物だからまだ良いんじゃない?」なんてなってしまうのは男性の感性なんだろうか……着ても変には見えない気がするし。女性陣にはなんか欲望の発露な感じがするなぁ、男にするのは本当にどうかと思うが
[>>63 遠い目になったと思ったら機嫌は直ぐに直ったらしい。単純って捻くれてるよりはずっと良いと思うから構わない。]
あぁ、助かるよ。えっと、此れだけ持っていけばいいかな?
[飲み物には青汁が懲りなく入っていたかもしれない。浴衣の袖を絞った時には、手首の方に視線が行ってしまった。ほら、なんかその…よく分からないけど。]
ー広間ー
おはよう、確かに腹が減ってたら吹っ飛ばせないからな。
[>>63 相変わらず「あれ」に対しては毒舌だったが仕方ないと思う。アリーセさんがメイド服でいたなら驚いたように1瞬固まっただろう。別に今までメイドカフェとかそういう類に興味があった訳ではないのだけど。]
僕の方は…風呂上がったあとに出てきた服10着位女物だったんだよなぁ…ネグリジェとかもあったし。
結局綺麗なタキシードを持ってきたから良いけど、僕には男物を着せない気なのかな?
アリーセさんはメイド服か、可愛らしいな。
[>>67 僕については味を占めたのではないと思う、きっと…と思いながらボヤいてみる。平静を装おうとしているのを知らないままにそんな言葉を言ったのだった。]
……主力はローレルさんとギィさんな気がするけどね?
[何もしないとは言ってない。爆撃されて怪我しているなら痛みを与えることくらいなら僕も出来そうだ、とは思っている節があるから。]
あっ、忘れてたか…可愛い声が聞けたから僕としては良いんだけどね。
[>>*22 少し戯けたようにそう言ってクスリと笑う。何も言えなくなりませんってどちらなのだろう…と考えつつ。]
何も分かってないのにそれで良いんだろうか…いや、勿論アリーセさんがいいなら構わないけれど。
[考えてみるけれど、結局よく分からず。]
取り敢えずこれから恨まれないよう気をつけるかな、少なくともアリーセさんに嫌われたくないし。
[そう言って僕も少し笑った。]
おはよう、ローレルさん。
[>>72適当に食べるものを配ったりしていたら、ローレルさんが起きてきた。
振り向きながら挨拶を返せば、目に入ったのは巫女服で。相変わらずここの人って何かいろんなもの着せたがるのだなぁ、と思っている。]
眠そうに何となく見えるけれど、大丈夫?
[彼女が所望するなら、取り敢えず冷たい水を差し出しておこうか。まぁ、朝食を取っているうちに目覚めてくるとは思うけれど…何となく朝からピシッとしているイメージが勝手にあったので、ちょっと意外に思う。
そう言えば他の人に使っていた敬語も消えたかな?女性陣との距離が縮まったということなら、とてもいいことだろうな…と、そんなことを考えている。]
ギィさんおはよう、ってどうかした?
[>>73 何だか、朝から考え事をしている様子だったから。入ってきたギィさんに尋ねてみることにする。
見舞いをさせられるまでにすることだとかは、実際のところあまり考えていなかったが。]
…誤解させるって、「あれ」の手から逃げるために騙して気のある振りをして「保険」を作っておく、みたいな?
[>>*24 先ほどの一件の中身が結局はわからなかった所為で、話が噛み合っているのか若干自信がなかったりする。]
そうだとしたら、それでも良いんじゃないかなっていうのが個人的な意見かな。相手をその気にさせてしまえるなら演技でも本心でも其処まで差異はないよ、きっと。後で僕みたいなのは捨てられてしまうかどうかってだけで。
[クスリ、笑う。今の「誤解させる」の中身が正しいとして。そう考えてたらきっとどんな行動も信じられないだろうなぁって。単純な善意も、策を巡らせたなにかみたいに受け取ることになってしまうから。]
僕は騙されてもいいけどなぁ、実際のところ。
目をつけているならそれはそれで良いから、入れ替えないで欲しいなぁ…
[>>76 いやもう本当に。女性の男装はまだ何となく男装の麗人…にはならないだろうけどまぁいいとして。その逆って本当に何故か似合ってしまう極々少数派の人以外には気持ち悪い以外の何物でもないのだから。
そして、いつかお店で見たような笑顔を見て。]
…あぁいや。そんなつもりはなかったけどね。
[ふと、距離間を感じたがそれが当たり前だろう…と一人納得した。]
ババロアは味見こそしていないけど、多分大丈夫だと思う。
[>>79 何をしようか、か。どう時間を使うかは考えるべきだろうと思いながら。]
……堅苦しいけどなんとかなるからね。他にないならこれはこれで。
[>>81 タキシードでいいかという問いにはそう答え。
その後急に謝ったのには首を内心で傾げた。
あやまる必要ないんじゃないかな、とは思うのだが。
でも、その後の>>82明らかに真っ赤な嘘には。]
……そうだ、ギィさんは露天風呂が混浴だったのは聞いていた?
[本人に突っ込まず普通に尋ねることにしたのだった。]
あー、ごめん逆だったか…僕がアリーセさんに気のあるって誤解させかねない話だったか。
[通信機越しだと顔が見えないからこれが困る。頭が回っていなかった面もあるだろうけど…アリーセさんが僕を誤解させたりする話だと勘違いしていた。全部聞き終わってから頭のなかで整理して。確かに先程の僕のように言えばこうなるか、と気がつき…少し吹き出してしまう。]
うーん。そういう事なら、何て言えば伝わるだろう。
気があるかないかって聞かれたらあるって答える位にはアリーセさんと話すの楽しいと思っていたからなぁ。
[其処までいえば、一旦通信機に話しかけるのをやめただろう。
そんな事を言っているから、少し後>>78に一人反省することになる訳だが。この時の僕は其処までは考えていないのだった。]
/*
今の赤窓のひっくり返しは見直したら酷いですね…何でこう配慮出来ないのでしょう、申し訳ないです。
…今度あったら良いけどなぁ。
[>>86 あったら良いなって思うものは得てしてないのだから…とはいえ着たら犯罪じみているものは正直やめて欲しい。]
桃にしようって言ったのはギィさんだったから、ギィさんがいなかったら作れなかったなぁ…。
[ね?と言うようにギィさんに言ってみて。無理にとは言わないが折角だから食べて欲しいとは思っている。]
…十二単は一人で着ること出来ないと思うのだけど。
[辞退するも何も。それに暑そう。
リュカさんの言うように、ローレルさんとアリーセさんの2人だとコスプレ状態になっているような気もしないではないが、リュカさん含め三者三様によく似合っているからいいと思っている。口には出さないけど。]
ん、ありがとう。
[>>89 なんだかんだでギィさんに手伝って貰ったりした。>>87 混浴の一件は少なくとも此処で言いたくないので口を噤んだ。]
……それはそれでぶっ飛んでるなぁ。言ったらすぐ用意されそうだけど。
[>>90和風喫茶ウェイトレス…は、様になるとは思うけど。そこまでしなくとも…と思わなくもない。
そんな事を考えながら飲み物は5(6x1)を選んで飲み始めた。]
[居心地は兎も角、ブラックコーヒーをオレンジジュースの後に飲んでいる。
プニプニ頬をやっているのはほら、目の保養だよね。
>>98 リュカさんの何やら妖しい事を小声で漏らしたときには、一瞬だけジト目を向けたけれども。]
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