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〜 回想・時は>>0:368 〜
まるでダメなおやじ…
[聞いた意味を口の中で繰り返しクスリと笑う]
なるほど、それは……納得
でも…かわいそうだから、ちょっとまだおって…呼ぶ
[それはそこまで変わってないのでは…というのは言ってはいけない]
それは……あんたがおかしい…絶対に…
[どうにも納得いかないという様子で肩頬をぷくりと膨らませいい加減に頭の手がむず痒くなりそのままひょいとかがんで逃げ出す
続く時は>>0:372]
〜回想・>>0:317後〜
堅物…はさておき、そもそも俺…おじさんじゃない…
[>>0:368で聞いたまだおの定義から考えると自分は全く違う。何と言ってもまだまだ自分はわかいのだから
皿にグイグイと肉やらなんやらを押し付けられると困ったように眉を下げる。もとより自分はそこまで食べるほうではないから、こんなに一気に皿に乗せられても…]
あ、後で…後で食べる
[そう言って逃げるようにその場を後にした]
ー>>197の後
[なんとか肉の嵐から逃げ切り一息つくと領主が持ってきたご飯>>3を見る]
(食べたくない…お腹…いっぱい…)
[それでも食べないと何をされるかわかったものではない、しぶしぶといったようすで3(6x1)を手に取る]
[皆がダイスを振るのを見届けもう入らないと言いたげなめで
ナスチーズ(281(500x1)を<<レディ・タイクーン イングリッド>>にから奪略)を見つめ意を決して食べ進め食べながら]
俺も…そろそろふろう
[ダイスを手に取り]
【 R 】【 E 】【 $ 】【 E 】【 D 】【 R 】
300+50=350
500+350+280=1130
…で、終わり
よかった…0点じゃ…なくて
[言ったのちに、あれ…まてよと首を傾げてあまり良い点取るのもよくないのではと自分に問いかけながら]
[まだおの手から逃れると次は領主の手がふってくる]
う、わ…ちょ……やめ
[それを避けきれずどんどん髪がぐしゃぐしゃになる
もう諦めてなすがままだ]
……まだおが、タイプか…
[趣味が悪いな…とぼそりと呟いてみる]
[ラ神の好みについて思うところを呟くと突然首に腕>>224が周り思わず身構える。その後聞こえる妙に明るい声とともにメールの着信音]
………。
[すぐ近くにある頭に己のそれを振りかぶってぶつけるとごつんといい音がなる
その後同じように早打ちで文をうち、イラついた表情とともに直接相手に見せる
『To.領主
ふざけるな、このドアホ
From.アルバーニ』
[首に回る腕の持ち主を睨みつけながら嫌そうに顔をしかめる
そもそも自分は彼が嫌い…いや、苦手なのだ
ーー気味が悪くて…]
〜回想・10年ほど前〜
[夜遅く、赤い髪の少年は目が覚めたのでベッドから出てぼんやりとリビングへむかった。すると両親が何かを話していた。
彼の家は地域の政治に携わる…いいところの家系というもので、きっと今日も遅くまで仕事の話をしているのだろうと思った。自分なんかより仕事や家柄を優先する両親の姿は見慣れたものだがそれでもたまには甘えたくなるもので…]
かあ様……とう様…[眠い目をこすり二人の元へ恐る恐る近づく]
「あら、コンラート目が覚めてしまったの?ちょうどいいわ、こっちに来なさい」
[いつもよりほんの少し柔らかい母の声、嬉しくなって側に駆け寄ると父の声がふってくる]
「明日領主様がこの近くをお見えになる。くれぐれも失礼のないように過ごしなさい」
[それだけ言われまた部屋へと入れられる。
たった数分の会話だが、それでも大好きな父と母とお話ができた。ご機嫌で静かに眠りについた]
〜回想・>>239回想翌日〜
[その日は天気もよく庭の横、道路に面した見通しの良い空き地に一つ建つ小屋の側に赤毛の少年はしゃがんでいた。その手にはミルクの紙パックと子猫用の離乳食の空容器]
いっぱい食べて…早く元気になるんだよ
[よしよしと何かを撫でる手の先には一匹の泥で少し汚れた白猫がいた。彼が親に内緒でこっそり買っているお友達だ
不意に周りの空気が変わり人の声が聞こえてくる
ーおい、あれが領主か……
ーずいぶんと若いな…
(領主様……昨日とう様とかあ様の言っていた人…)
[少し興味が湧いて側にある木箱によじ登りその姿を見る
そこに見えたのは銀の髪をもち綺麗な服に身を包んだ一人の青年]
綺麗な人……白猫みたい
[ちらりと木箱のそばでミルクを飲んでいる子猫を見る。確かにドロで汚れているがこの猫も体操綺麗な白が見えている、初めてみた領主も猫と同じように真っ白だった]
[これがこの領主との初めての出会い
これだけ聞くと何も気味悪くはないだろう。だが大切なのはここから。それから10数年間、久しぶりに領主の館の近くで彼を見る…一瞬間違いかと思った…
彼は変わっていないのだ。見た目が…10年ほど前から]
(本当に…気味が悪い)
[整った顔に笑顔を浮かべ自分へ酒を進める領主を見ながら思う]
いらない……それに、あほにアホっていうことの…何が悪い
[ウォッカを手で押しのけながら相手を睨んで]
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