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『ホンマあんさん情けないな!
だから体力大丈夫か言うたのに。』
(…………)
[何も言い返せない。]
わ、私は大丈夫……。
怪我も、大したことないし。
あ、ありがとうございます。
[>>319守るように現れた鬼の面の青年に問われ、こくりと頷いた。]
[>>317担任の声は気になっていたが、目の前の戦いが終わるまではここを離れるわけにはいかない。]
[少年>>308と、ヴァイオリンの男>>325が、魔法を操り戦う姿が目に飛び込む。]
……かぁっこいー……
『あんさん白水はんの時にも言うてたよな!?
惚れっぽいんか!!』
(だからそういうんじゃないって!
戦う人の姿は皆かっこいいものなの!)
『……あっそ』
[紅苑が呆れる中、シェイは先に倒した土人形の2つのジェムを拾い、そのうちの一つを疲労の回復に使った**]
あ……大丈夫!?
『あんさんさっき情けない姿見せときながらよく人の心配とかできるな』
(うっさい)
[戦況が落ち着いた後、紅苑へ悪態を吐きながら、>>334膝を付く少年に歩み寄る。]
[ジェムを使ったようなので、少しは楽になったかと思いつつ]
これ……足りなかったら使って。
[使わなかった方の土人形のジェムを差し出した。]
もう、ディアボロスは居ないみたいだね……。
……井家くんと、えっと……?
[名も知らぬヴァイオリン少年と鬼の面の青年を見比べつつ]
ありがとう……助かりました。
えっと……私はまだジェム持ってるから、大丈夫です。
[なので渡すなら二人に、と。問いかけ>>337に答えた]
……ごめんね、役に立たなくて。
[自分が倒せたのは、土人形だけ。
ヴァイオリン少年の朗らかな表情>>334が逆にぐさぐさ刺さる。]
あ、……私も行く。
上級ディアボロス相手に、私の魔法がどこまで通じるかわからないけど……。
それに、今の声、先生のだったし……。
[>>129強い魔力を持つ相手とは上級ディアボロスの事なのだろう。
それでも、全く効かないわけではないだろうからと、少女も向かう旨を告げた。]
私……シェイ。
よろしく、セルウィンくん。
……ところであなた、何年生?
見慣れない顔だけど、1年か2年なのかな?
[外見は中学生のようなのだが。
変身で年齢が変わる事もあると知らないシェイは、セルウィンの顔をじーっと見つつ首を傾げた。]
井家く……イェンスくん。
[>>347同じく魔女名で呼び直しつつ。]
よろしくね。
助けるって約束したのに、また助けられちゃったね。
[心底情けないというように、眉を下げた。]
……次があったら、絶対私が助けるから。
だから、頼ってね。
[頼りないかもしれないけど、と付け足して。]
コンラートさん。
よろしくお願いします。
[>>351よく見ると長身の上、すごい格好だった。
彼岸花の柄の着物、赤いスカーフ、鬼の面。
戦う姿は全く見ていないけれど、印象はつよい(確信)だった。]
うん……先生が心配だし、行きます。
えっと、八百屋の方ですよね。
[コンラートの言い方からすると、彼は残るのだろうか。
そういう選択もありなのかと思いつつ、イェンスとセルウィンがいつでも行けるようなら、彼らと共に八百屋へと。]
今のは……シグルドさん!?
[>>361斜め向かいの店から響く悲鳴。]
『あっシェイはん、一人で行ったらあかんて!!』
大丈夫、無事かどうか確認するだけだから!!
[三人>>356はどのように動いたか。
飛び出すように走り出し、八百屋へ向かった。]
― 八百屋 ―
シグルドさん、大丈夫ですか!?
[八百屋へ駆けつけると、そこにはへたりこんで震えるシグルドの姿があった>>361]
アヴェって奴にやられたんですか!?
[近辺に響き渡るような大声による、誤解を招きかねない発言。]
他にもここに向かってる人がいるので、とりあえず逃げましょう?
立てますか?
[一旦逃げて体勢を立て直す事を促すが、シグルドはどう応えたか。
そして、店の奥にいると思われる、まだ見ぬ上級ディアボロスは、それを見逃してくれるのか3(3x1)
1.女が来たのでテンション下がってる、今なら逃げられそう
2.シグルドだけに狙いを定めて襲いかかってきた♂
3.女に用はないとばかりにシェイに飛びかかりなぎ払ってきた]
[一つだけ心配だったのは、真理の方が真海より、健康に関わることを除いて、あらゆる能力が高かったことであった。]
「真理が男で、もうちょっと健康なら、真理の方を跡継ぎにするのに」
[幾度となく囁かれた言葉が、トラウマになっていた。
だが、それでも、兄として妹を守ることができるのなら、それでかまわなかった。
幼い頃の“劇団ローズマリー”の約束を守り、真理がすんなりと戻ってきたときにすんなりと元通りになれるように。]
だが、その願いが実はかなわないものであることを、知っているものは知っていた。
哀しいことに、試練の合否に関わらず。]
「すまないが男以外は帰ってくれないか」
あっ!!?
『ほらもう言わんこっちゃない!』
[アヴェは一瞬にして、シェイの眼前に現れ、包丁を構える間もなく肩へ手刀を浴びせ――ようとしてきたそのとき、シグルドが立ち上がり、攻撃を阻んだ>>368]
無理しないでください、アヴェにやられたのに!!
でもありがとうございます……!
[いらんとこだけ大声であった。]
石魔呪刃!
[シグルドの詠唱中、自身も改めて包丁へ魔力を送り込む。]
[こうなったら戦うしかない、他の魔女もそろそろ到着するだろう。]
あ……!?
[一体ドコから伸びたのか、薔薇の蔦がシグルドの足に絡みついていく。]
こっのぉ!!
シグルドさんを食わせてたまるかぁ!!
[シグルドを引っ張る蔦>>381を止めるべく、アヴェの元へ駆け、蔦が出ている辺り……は少し躊躇われたけど、とにかくその辺を刺すべく、包丁を持つ腕を伸ばした3(3x1)
1.見事蔦を切り裂き、蔦を石化させた
2.反撃に出たアヴェに阻まれたが、腕を掠めて腕を石化させた
3.当たらない。現実は非情である。ナスの山へと吹っ飛ばされた]
いったた……
[ナス山だったので大してダメージはないものの、埋もれて脱出に手間取っている。]
[その間、シグルドは自力で脱出>>387したらしく、完全に空回りだった事を知る。ちーん。]
……とにかく、少しでも傷をつけないとね。
[気を取り直して立ち上がると、アヴェを睨みつけた。]
……何あの格好……。
あれ、紛れもなくHENTAIだよね……?
『ワイも初めて見たけど、めっちゃさぶいぼ出とるわ。』
[改めて見るとひどい。ハード●゛イってやつ……?]
あ、だいじょうぶですありがとうございます。
[>>396誰……?新手のディアボロス?と思ったが、変身シーンを直に見て、あぁこういう魔女かと理解した。]
[アヴェさんショックで、シェイから発せられる言葉は暫く棒読みだった。]
(なんで私の攻撃はどうあがいても近接なんだろう……)
[ぶっちゃけ近づきたくない。
けれど近づかなければこの変態をどうにかできない。]
[どうしようかと逡巡していると、シグルドから放たれた言葉は>>413]
だ、駄目ですよ!!
またやられちゃいますよ!?アヴェに!!
[止めても時すでに遅し、再びやられる気満々のシグルドがアヴェの前に出ていた.>>413]
ちょっ……会澤先生まで!
[しかも担任と先の暗いの>>424まで躍り出た。]
……やるしかないか。
[既に作戦は始まってしまっている。]
[心臓とまではいかなくとも、腕を傷つければ、アヴェの攻撃を止められるはず。上手く行けば、倒せるかもしれない。]
[ぐっと包丁を握る手に力を込め、アヴェに向かって走った。]
てえぇいっ!!
[アヴェの右腕目掛け、包丁を右から左へ凪ぐ2(3x1)
1.命中し、右腕が石化した
2.普通に回避された]
[アヴェの意識がシグルド>>431に集中している為か、反撃は、なかった。]
『あんさん……得物の扱いヘタクソすぎやろ……』
(ちがうもん!
アヴェの回避力が半端ないんだもん!!)
[涙目である。]
あ
[右肩までを石化させた事を確認した瞬間、かくんと力が抜けた。]
[ずっと魔法を発動させっぱなし『おまけに空回りしまくりやったしな』だった為、魔力が底をついたのだ。]
[けれど、右腕の動かないアヴェは、だいぶ戦う力が落ちているはず。]
……少しは、役に立てた、かな……?
[その場でへなりと座り込むと、ふっと意識を手放した*]
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そういえばGMGで占い先になったの初めてだ。
どういう風に自分を表現してくれるんだろうとか、結構楽しみがあるよね。
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