情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
…そ。
じゃあ遠慮なく。
[>>579首肯する玲緒に、ありがたく権利を行使させてもらう事にして。
微妙なニュアンスが含まれた言葉には、]
――そこはあたしも譲れない。
[負けない、という気持ちを新たにしてそんな言葉を返した。]
まぁね。
[>>592玲緒の言葉には小さく頷いてみせる。
京都には百鬼夜行とか幽霊や妖怪の話が数多く伝わっている。
そうした話が成立する下地のようなものを備えているという事だ。
百物語というのもあるし、よろしくないものを呼ぶというのはあるかもしれない。
何かあった場合には、全力で対処する心算ではあるけど。]
は、ハードル上げないでよ?
じゃあ、怪談話は消灯の三十分前にあたし達の部屋で!
聞きたい人はこっそり来てね。
[期待…という言葉には思わず眉を下げたけど、腹を括って周囲に聞こえるようにそう言った。]
…あ。
[>>594財布を取りに行くという玲緒はどうやら一人で行く心算らしい。
女の子が一人で夜に出歩くんじゃありません。
部屋へ向かおうとする彼女の背にそう声を掛けようとして――]
え。
あ、ほんとだ。
[少し驚いたような声を上げた玲緒にギャラリーに視線をやって、あたしは思わず目を丸くした。]
/*
奈良はコース組んでるんでしょうか。
それにwktkしつつ、自由行動あったら新薬師寺に行きたいです。十二神将見たい()
レッツ、干支塗れ!
……完全に私の趣味ですね。暫く見てないなー。
本当ね…。
[>>622視線で示された先にいる、図書委員の二人を目に収め。
班長はそちらの勝負の行く末が気になるらしく、ちらちらと視線を送っている。
なかなか絵になる二人だ。
その二人が、新幹線でちょっとしたアクシデントに遭った事をあたしは知らないでいた。]
あ、ちょっと待ちなさい。
女の子一人で夜道は駄目。
あたしも一緒に行く。
[財布を持って、行って来るという玲緒に、真面目な顔でそう声を掛ける。
一応、数か月だけあたしの方が誕生日が先だ。
断られたら食い下がる事は出来ないけれど。]
…玲緒に何かあったら、おじさん達悲しむでしょ。
[>>632素直に頷く玲緒にそんな事を言って。
立場上、仲良くする事は出来ないけど、いい人達だと思う。]
それじゃ、行って来るねー。
[あたしも着替えていないから制服姿だ。
財布と携帯は持っているから、班の子達に声を掛けると玲緒についてフロントの方へ行って。
ホテルの外へ繰り出す。**]
[玲緒に何かあったら――…なんて。
自分で言っておきながら、不穏なその内容に表情を硬くしてしまう。
もしもそんな事があったら、
それが誰かの悪意によるものであったなら…絶対に許さない。
見えない対象に対して胸に宿したその想いは、退魔の力を持つ炎のように激しく。
一体何なんだろう。これ。
……分からない。*]
[亜梨沙が己で落とした言葉に、密かな波紋を広げている。
玲緒はそれに気づかずに、何かあれば心配されるのかどうかとぼんやりと思い描く。
そして思考が行き着いた先は──……]
( 亜梨沙は )
( 心配、して…… )
[ くれるのかな。
何故かそんな事がふと、気にかかった]
[思わず唇からこぼれた本音。
嬉しさを隠せない表情。
古都の夜に浮かぶ街灯が、玲緒の表情をきちんと亜梨沙に映し出したかは判らない。
けれど落とした言葉>>691の意図を訊ねられれば、押し黙る事もせずに素直に言うつもりだ。
── 今亜梨沙とこうしていられるのが、すごく嬉しい ──と。]
[同じ班だからとは言え、こんなにも傍らにいる事を亜梨沙が許してくれるとは、玲緒自身は思っていなかった。
帰宅したらまた祖父から怒られてしまうが、監視としてつけられた祖父の目である式神を追い返したのは、多分正解だったのだろう。
玲緒が新幹線の中で亜梨沙の隣を離れていた>>0:3のは、そんな事をしていたから。
同じ班だからと少しした無茶は、結果としては最良をもたらしてくれている。
少なくとも、玲緒にとっては]
(いろんな表情も見られたから、嬉しかった)
[例えば昼食を摂る時の、玲緒の食いっぷりに対しての気の抜けた表情>>329。
玲緒の近くにいる時の亜梨沙は基本、凛としている事が多い。それは、彼女がライバルとして対応しようとしているからこそなのだが。
まさかこちらの食べっぷりが彼女のプライドを刺激させた>>364とか、それで食べっぷりを密かに競い敗北感を抱いた>>365なんて気づきはしなかったが、美味しそうにうどんを食べているところを見る事が出来て良かったと思う。
何かを一緒に食べられるなんて、考えもしなかった事だから]
(みたらし団子も、一緒……)
[下賀茂神社の散策を終え、それから向かった老舗茶屋。
玲緒は少しばかり、亜梨沙との距離感について切なくなったりしたが>>404、亜梨沙がおだんごを食べ、おいしい>>411と声を上げたのを聞けば、続かなくてもいいからこの距離の近さを大事にしなければと、そんな想いが密かに胸に湧いた。
だからホテルへと向かう道中の、鏡絵馬やかりん水の事を聞いたり、おみくじの事を話す亜梨沙の楽しそうな声は、自然と玲緒の耳も楽しくさせた。
胸に湧いた想いは、夕食の時間の行動にも現れている>>499]
やっぱり、嬉しい。
[こうして一緒にいられて。
思い返して、静かな喜びが滲む声を、もう一度落とす]
[嬉しいと。
亜梨沙とこうしていられる事への本音を素直に落としながら、それでも玲緒にはまだ言えない想いがある。
それをすると、きっともう、元の立ち位置には戻れない気がするから]
( また…… )
( 亜梨沙の手に──…… )
[ 触れられたら、いいのに。 ]
[幼ない日の出会い。
あの時に触れた、思い出せない亜梨沙の手の温度。
それに触れる機会があれば、
それを再び知る事になれば──……。 ]
[きっともう、ライバルだと言われる事や、祖父からの重圧なんか耐えられなくなってしまう。
そんな予感をどこかで、*感じていた*]
―少し前・ロビー―
…え…。
[>>685あたしの言葉に対する玲緒の反応は薄いもの。
それが未谷とうちとの教育方針の違いによるものだとは知らない。
修練が厳しくても、家族旅行なんか滅多に行けなくたって、危ない目に遭ったら散々叱られたけど、ちゃんと手を差し伸べてくれた。
――だから、あたしには家族の絆っていうものを感じられた。
家族が心配するのを、想像した事もないなんて]
何よそれ…。
[まるでそんなの‘知らない’みたいに。
それに感じたのは少しの怒りと哀しみ。
あたしはその感情を持て余す。]
[>>689玲緒が最寄りのコンビニをフロントに聞いている時。
同じようにフロントでお店の名前を聞いている初老の女性達と目が合って、あたしはぺこりとお辞儀をした。
仲の良さそうな二人は楽しげに茶店について言葉を交わしている。
その店の名前はあたしも聞いた事があるお店だった。]
……。
[一緒に旅行なんて、きっと仲がいいんだろうな。
あたしには友達はいても、何でも話せる親友といえる存在はいない。
特殊な家業を持つ家の事情もあるけど…昔に友達になれなかった子がいるから。]
[抹茶パフェ、と呟く玲緒の声が聞こえれば、そっちに視線をやって報告を聞く。]
そ。それなら良かった。
[烏の行水になっても入れるならいい。
消灯前には
──…いいけど?
[そういえば、>>492抹茶を食べたいって言ってたっけ。
ちょっぴり小腹が空き始めているあたしは頷いてみせた。*]
─道中─
[玲緒と二人で日の沈んで太陽の下とはまた違った風情のある街中を歩く。
喫茶店にあてがあるようなので、あたしが歩くのは玲緒より半歩後ろ。
うっかりはぐれてしまわないように距離は取らない。]
…そういえばそうねぇ。
[>>0:112>>641周りがあたし達の事をどう見ているかは知らないけど、あたしは玲緒に親しげに話しかけたりしない。
あたし達はライバルであって、友達じゃないから。
腕試しの機会だって、対峙する時以外は言葉も交わさないし。
勿論、依頼の時は目の前の事象に全力投球だ。
こんな風に玲緒と一緒に過ごすのなんて、それこそ因縁がある事に気付いていなかったあの頃くらいだ。
あれからずっと、あたし達は向かい合っても互いの手は届かない距離のまま。]
[半歩後ろから見える玲緒の表情は、何だかいつもよりも柔らかい。
昔の玲緒の顔に似ているような気がして――胸の奥が少し疼いた。]
何なの、急に。
……一人になりたかったんだったらごめん、だけどさ。
[表情からして、彼女がそういう事を言いたいんじゃない気はするけど、何て言ったらいいか分からなくて。
漏れだしたのはそんな言葉。]
/*
先生が着々とお仕事してる。
亜梨沙のレポートへの反応は…難しい気がするんだ。
もっと練ったり、つっこみどころとか作れば良かったかにゃー。(頭抱えつつごろごろ)
ごめんね先生。
応援してます、ね。
壁|ω・`)
村始まって以降、ツィスカチップ見るとアリーセと一瞬誤認してしまう私です。
/*
Σ(・ω・ノ)ノ!
ステラちゃんは胸が大きいのか!
亜梨沙どうしようね。
小さめな気がすr(ry)
そしてあまり隠さない気がするんだ。
/*
ふむり。ラ神でしたか。
私もそれで巨乳設定になった事があるので
1.E 2.D 3.C 4.B 5.A 6.AA
これでどーだ!4(6x1)
/*
はう、のんびりしてたけど相方さん大丈夫かしら。
め、メモにアンカ張っとく…?
忘れてた…(´;ω;`)
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新