人狼物語−薔薇の下国


216 少人数で人狼BBS人狼騒動RP村 ― 満天の島 ―

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司書 クララ

[ちょうど、クララの頭上。誰かが中途半端に本棚へ戻してそのままにしていたのだろう、棚から飛び出していた本があった。
そこはクララの整理が行き渡っていない場所であり、クララの死角だった。

クララの指の先が本に触れた表紙に頭へと降って来る。
思わず身をよじれば梯子から踏み外す。足下が見えないばかりにもう一度梯子に脚を掛ける事は出来ず。
足下ばかりではなく、今日は手元も擦れて見えて、何処に腕を伸ばせば良いのかも分からずに宙を掴む。

ばたん!大きな音がして梯子が倒れた。]

(72) 2014/07/03(Thu) 23:52:55

【独】 司書 クララ

/*
誤字が酷いし、説明が下手過ぎる。
>>72
どんな状況なの?
わかんない(´・ω・`)

(-31) 2014/07/03(Thu) 23:57:45

司書 クララ

[一瞬気を失ってたが、ディーターの声にクララは目を覚ます。
何が起こったのかというのかという質問には、]

分かんない。

何が起きたのか、見えなかったんだもの。

[目を開けた先にディーターは居たか。]

(74) 2014/07/04(Fri) 00:05:17

司書 クララ

[ディーターの言葉に首を振る。
クララはディーターを見た。けれども、その瞳の焦点は合っていなく、何処か遠くを見ているようだった。
海でディーターと対峙していた時も。クララの瞳は映していながら、彼の事を見ていなかったのだろう。

例えば、昨日。皿を洗う手つきが覚束なかったとか、
ディーターに皿を返す際に間違って何もない場所に皿を滑らせてしまうところだったとか。

クララが何を考えているのか分からないのは、何処を見ているのか分からない視線のせいも原因のひとつだったのだろう。]

(79) 2014/07/04(Fri) 00:23:57

司書 クララ

[目の前に居るのに、
ディーターがどんな表情をしているのか上手く読み取れなかった。]

そう、分かんなかったわ。落ちて来たのは、本だったのね。
ねえ、ディーターは。わたしはこんなんだから、どうする事もできないの。
何かしようとも。どうせ、何も変わらないわ。

[でも矢張り何処かでこの声を聴いた気がした。]

(81) 2014/07/04(Fri) 00:24:50

司書 クララ

[ディーターの手を借りずに立ち上がり、]

さあ、……多分これが人狼騒動の本よ。
タイトルは自分で確かめて。

生き延びさせられんのは勘弁か。それじゃあ、貴方は人狼を見つけたら……。

(82) 2014/07/04(Fri) 00:27:44

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 00:29:55

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 00:35:58

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 00:46:42

司書 クララ

―5年前ではなく、7年前。あの夜のこと。―

[その夜の事をクララは朧げにしか覚えていない。
その夜に起きた出来事はクララにとって人生の起点のひとつになったのにも関わらず。

少女は視力が良くない。その代わり、音に敏感だった。だから両親が気付かない些細な音にも少女の耳は拾い目を覚ました。

音がする場所へ行けば、一人の男がいた。
少女は不思議そうに男を見つめた。少女は目が悪かったし、家の中は暗かったので、赤ではない髪の色が分かるだけだった。

大人しくすれば傷つけないと男は言った。]

わたしのこと、傷付けるの…?

[何の感情も映さない瞳で男を見る。
少女はそれ以上何も喋らなかった。]

(122) 2014/07/04(Fri) 13:24:47

司書 クララ

[男は「カイ・エーベルト」という名の夜盗だった。クララの家に金を盗みに入っていたのだ。
持ち出された金は夜盗にとっては端金であっても、クララの家族にとっては必要な資金だった。
いずれ少女の目が見えなくなるという事はずっと昔に分かっていた事だった。ただし、手術をすれば目の病気は治るらしかった。

夜盗が家に入った事が全ての原因ではない、資金にを集める為に借金を重ね、これ以上の資金繰りをするのにも借金はもう出来ない状態だった事。その他にも頼る親戚等がいなかったこと。様々な事情が積み重なっていた。

その夜の出来事はきっかけを与えたに過ぎないかもしれない。

けれども、男にそんなつもりはなかったとしても、
男の知らないところで、少女の希望は灯火はそこで絶えてしまったのだ。

ただ、少女は、目が見えなくなるという未来に絶望する事はなかった。
そういうものなのだと、受け入れてしまった。]

(123) 2014/07/04(Fri) 13:26:09

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 13:27:43

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 13:31:56

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 13:37:40

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 13:53:03

【独】 司書 クララ

/*
ごめん、これは本当の気持ちなんだ。
フラグ建つ前に処刑の相談もどうかなあ、とか。処刑したい人がいればロルでそういう流れに持って行けば良い。そう行動する前にメモで相談はちょっとどうなのかな、って思うんだ。

この村の趣旨は、議論RPを重視ではなくPCの縁故や感情を重視とありますしね。

(-62) 2014/07/04(Fri) 13:56:15

【独】 司書 クララ

/*
ちょっと考えてる事もあるけど、
失敗したらクララは墓下に落ちても良いと考えてますしね。
元々、役職が村側だったら1dで墓下に落ちる気だったんだ。
でも今回はLWパメラと強縁故先なので生き残る視野も考えてます。

取りあえず、ロル打とう。

(-63) 2014/07/04(Fri) 13:58:50

【独】 司書 クララ

/*
前回はメモでの擦り合わせもなくRPで村の進行は決まったからなあ。

とはいえ、前回は慣れている人が多かったので、進行へのリードが上手かったんですよね。
村建てなのに上手く進行出来ずに申し訳ないです。

(-64) 2014/07/04(Fri) 14:03:01

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 14:10:16

司書 クララ

― 現在、図書館 ―

[ディーターがしゃがめばお互いの距離が縮む。>>85
この角度で見るディータの顔にクララは覚えがあった。ただ、それが何時だったかは思い出せず、
「大人しくしてくれないか。」と言われてクララははっきりと確信を得た。

「自分で確かめて」、その台詞の問われてもクララは何も答えない。>>89
今までもシグナルはあった筈だ。目の真のディーターがクララの目が見えない事に気が付いても可笑しくはない。
即ち、無言が答えになっていただろうから。]

……そう、殺すのね。
ふふ、だったら、わたしも今度は大人しくせず、人狼が居たらあがいてみようかしら。

私がどうなっても構わないけど、……守るためならね。

[そう言って、笑った。]

(130) 2014/07/04(Fri) 14:46:55

司書 クララ>>130 訂正、目の前のディーターが

2014/07/04(Fri) 14:54:18

司書 クララ

[ヨアヒムの来訪にディーターとの会話を切った。>>91
ヨアヒムの肩が跳ねたのにクララは気が付いた。けれども会話を聴かれていても問題はないのか動じた様子は見せず、]

ええ、別に大丈夫だったわ。
資料ならそこよ。好きに読んで。

[司書の勤めとして資料の在処を指し示すだけ。]

(131) 2014/07/04(Fri) 15:26:36

司書 クララ

[ヨアヒムやディーター達を他所に床に倒れた梯子や散らかった本を片付け始める。
一先ず本は元あった場所へしまわずカウンターの脇へと置いた。

カウンター越しから資料を読んでるらしいヨアヒムへと話しかける。]

ああ、10年前のその資料ね。
誰かの不手際なのか、それとも……誰かの都合のせいなのか、情報に空きがあるの。

占い師の名前が伏せられているのは分かるけれどね。**

(132) 2014/07/04(Fri) 15:28:02

司書 クララ

[この島に住む青年である、ヨアヒム。狭い島だから少なからずヨアヒムとも交流はあっただろう。
……10年前の人狼騒動についての資料に彼の名前も綴られていた。

ヨアヒムに意見を求められるとクララは考える素振りをする。>>134]

そうね、狂人が誰か書いたら困る人が居たからと考えるのが適切じゃないかしら?
するとその誰かって島に残ってる人間なんでしょうね。

もしかしてヨアヒムは狂人に心当たりがあるの?

[当事者だったヨアヒムなら何かを知っているのかもしれない。]

(135) 2014/07/04(Fri) 18:59:42

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 19:07:36

司書 クララ

[回答は得られない。だけども、わざわざ余所者に意見を聴いて来る辺り何か考えがあるのだろう。
ヨアヒムの質問小首を傾げる。返答はせずに逆に訊ね返して。]

さあ、どっち側って何のこと?
ふふ、人狼が出たって訳でもないのに。

ヨアヒム。今更、10年前の事を調べてどうする気なの?
その誰かさんが分かったところでどうするつもりなのかしら。

(138) 2014/07/04(Fri) 19:31:22

司書 クララ

[ヨアヒムの真面目な声色にクララは見つめ返す。>>140]

人間側か人狼側か、なんて。貴方もまた心配性なのね。
そうね、後ろめたい事があるから隠すと考えるが普通なんでしょうね。

[その瞳はヨアヒムを映しているけれど、
やっぱり何処か遠くを見ているようだった。]

…それじゃあ、人狼を見つけたら貴方はどうするつもりなの?
なんて、答えなくて良いわよ。
だって、本当に人狼が現れた訳じゃないんだもの。

(144) 2014/07/04(Fri) 20:11:31

司書 クララ

[それはディーターにした質問と同じだった。
訊ねておきながら答えは期待していないようで、青年から視線を逸らしてしまった。]

それに案外、10年前。狂人が誰なのか分からなかったのかもしれないわ。
だって、人間なんでしょう。他の村人と区別なんてつくのかしら。

[クララは10年前の当事者ではない。
狂人だった少女がどんな笑みを浮かべていたなのかなんて知る由もなく、
クララの発言は場当たり的な考えに違いなかった。]

何が違うって言うのかしら。

(147) 2014/07/04(Fri) 20:14:53

司書 クララ>>147は、殆どクララの独り言めいた呟きだった。

2014/07/04(Fri) 20:16:56

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 20:18:03

司書 クララ

[クララにはヨアヒムが瞳の色を見る事は出来なかったが。>>153
その瞳は今、恐怖と怒りで揺れているのだろうと思った。

ヨアヒムがクララを見る。
何の偶然にか、クララの焦点のズレが戻り、ふたりの視線が交差する。

間違いない、強い負の感情をぶつけられる。]

そうね、知らないわ。

私は今の貴方の方がよっぽど恐ろしく見える。

[目は逸らしたのは、その後。だけども確かにヨアヒムを見てクララははっきりと告げた。]

(163) 2014/07/04(Fri) 21:12:59

司書 クララ

[ヨアヒムから視線を外した。人間は恐ろしい生き物だとディーターが言ったのを聞いた。>>154
ヨアヒムが何か言ったのもクララは敏感に聞き取ったけれども、一体誰の事を言っているのか分かる筈も無く。>>158]

ごめんなさいね、ヨアヒム。
貴方の言う通り、わたしは余所者だから分かんないのよ。
余計な事を言ったわね。

…貴方まで嫌われたらかなわないわ。

[そう言ったクララの脳裏にはペーターの顔が浮かんだ。確か、ヨアヒムはペーターともパメラとも仲が良かった筈だった。
だからどうしたという訳でもないのだけれど。

そして、それっきり黙ってしまい。
クララはヨアヒムとディーターが資料を読み終わるのを待ち、図書館を閉めようとしただろう。**]

(164) 2014/07/04(Fri) 21:14:09

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 22:24:09

司書 クララ

[ヨアヒムの謝罪には首を軽く振った。>>180
本を何冊か見繕ってくれる様に頼まれれば、]

そう、ペーターは貴方のところに居るの。
わたしより貴方の方がペーターの事を知っているのに、その必要はあるのかしら。

あの子を喜ばせたいなら貴方が選ぶべきよ。

[そう、愛想のない返事。
もしも、ヨアヒムが本を借りて行くのなら事務的に仕事をこなしただろう。

ただ、そう言ったクララの声は、
どこか淋しさが滲んでいたように聴こえたかもしれない。]

(193) 2014/07/04(Fri) 22:40:57

司書 クララ

[ディーターの感謝の言葉にはそっけなく返す。
立ち去るディーターを見送る事も無くさよならを告げた。>>184]

わたしは司書の仕事をしただけよ。
……さようなら。また、ね。**

(194) 2014/07/04(Fri) 22:49:18

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 22:58:41

司書 クララ

― 誰も居なくなった後で ―

[ディーターとヨアヒムが見送れば図書館はひっそりとする。

きっと、ディーターには目が見えない事を知られてしまった。
ディーターは言っていた。
何時かの夜と同じ台詞をクララに掛けるよりも、その前。そういう考え方はいけない。そんな風に諦めるのは好きではないと。
では、ディーターは気付けただろうか。

海に出るなんて死ににいくような真似に違いないが、
目が見えないクララが荒れている海を見にいくその振る舞いこそ、
自殺行為に均しかった事に。]

(200) 2014/07/04(Fri) 23:49:13

司書 クララ

[決して、望んで身投げしようとしてた訳ではなかった。
漆黒の海にそのまま吸い込まれても構わないと思っただけ。

クララはひとり、窓の外の雨を眺めていた。
雨が滑り落ちていく窓からは空を覆う暗い色をした雲が見える。

今夜も星が見えないらしい。明日は晴れて満天の星空を見せてくれるのだろうか。]

(201) 2014/07/04(Fri) 23:49:37

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/04(Fri) 23:53:21

【削除】 司書 クララ

― 現在、図書館 ―

[窓の外を眺めていたクララだが、
ペーターの声に視線を外して、少年の方へと振り向いた。>>204]

ペーター?
…どう、したの?

[ペーターが図書館に来ないとばかり思っていた。
驚いたように瞬きをする。]

2014/07/04(Fri) 23:59:23

司書 クララ

― 現在、図書館 ―

[窓の外を眺めていたクララだったが、
ペーターの声に視線を外し、窓枠に指を置いたままその場で振り返った。>>204]

ペーター?
…どう、したの?

[ペーターは図書館に来ないとばかり思っていたから。
驚いたように瞬きをする。]

(205) 2014/07/05(Sat) 00:01:29

司書 クララ、メモを貼った。

2014/07/05(Sat) 00:08:58

司書 クララ

[昨日の今日で。どんな表情で出迎えれば良いのか分からず、クララは笑顔を浮かべた。>>210
余り上手な笑顔とは言い難かっただろう。
ペーターが1歩近づけば緊張の色が滲む。]

わたしに、話し……?
なに、かしら。

[眼鏡の奥に隠された瞳が揺れる。
胸元に手を置いてペーターの言葉を待つ。

しんと静まった図書館に響くのは、精一杯のごめんなさい。]

……なんで、ペーターが謝るの?

(212) 2014/07/05(Sat) 00:32:24

司書 クララ

[戸惑いを隠さずにクララは訊ねる。
ペーターを傷付けたのクララだ。]

ごめんなさいは、わたしが言うべきだよ?

わたし、ペーターのことを何もしらない癖に、
偉そうな事を言って……。

(213) 2014/07/05(Sat) 00:32:48

司書 クララ

[クララはペーターの話しに耳を傾けていた。胸に置いた手から伝わる心臓の鼓動がやけに大きく感じた。
ペーターは何かを伝えようとするけれど必死だった。辛そうで、苦しそうで、それなのに。
顔をあげたペ―ターの目元に光る涙を見てクララは嬉しくなった。

一瞬、涙は煌めいたかと思うとすっと引いていく。
きっと涙は目の縁から零れて頬を伝っていったのだろう。]

ねえ、ペーター。そう思うなら、謝らないで。

[手を伸ばせば濡れた頬に触れただろうか。
クララは目を細めて口元を緩ませた。戸惑うような、困ったような、そんな笑み。]

うん。わたしもね、ペーターと話しがしたい。
考えたら、わたしたち。お互いの事を何も知らないんだもの。

だから、すれ違うのは当然だよね。

(224) 2014/07/05(Sat) 01:19:14

司書 クララ

[クララはどんな話しをするべきか考える。
迷う様に視線を彷徨わせれば再び視線は窓の外へと。
すると、確かに其処は暗闇が支配していた筈なのに、晴天の予感のように上空には一閃があった。]

あのね。昨日、ペーターには島に来た理由に海を見たいからだって言ったけど、
それだけじゃなくって、此処の星空も気に入ってるのよ。

今夜は見えないみたいだけど、
明日は満天の星空が見えるかしら。

[無邪気にそう言っては、嬉し気にはにかんだ。**]

(225) 2014/07/05(Sat) 01:30:07

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