人狼物語−薔薇の下国


212 夏の恋村

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【理原 直】 イングリッド

 筋トレしてたわけじゃないのに、この身体って…。


[やっぱり男子は筋肉の付き方が違うなぁと。
ほぅっと溜息を吐いて。]


 うん、じゃぁ力仕事があったら丈二くんを頼ろうかな。
 ってご褒美かぁ。何が良いか考えててね?


[くすくすと軽口を叩いている間に、追加の焼きトウモロコシも出来て。
元気よく飛び出すうしろ姿を見送れば、ポケットに忍ばせたスマートフォンがメールの着信を告げる。]

(564) 2014/06/29(Sun) 13:32:06

【鳴】 【理原 直】 イングリッド

 ごめん昴。

 私ちょっと暑さにやられて体調良くないからパス。
 昴、愉しんでおいでよ。

(=64) 2014/06/29(Sun) 13:33:23

【理原 直】 イングリッド

 嘘ばっかり。
 
 ほんと、嘘が下手ね…お互い。


[二重に掛けた言葉の意を呟いて。
私はポケットにしまうと。
バイトの続きに励んだ。]

(566) 2014/06/29(Sun) 13:35:25

【理原 直】 イングリッド

 あ、おはよう。榎國さん。
 こっちは大丈夫だから、また小津宮くんの方に行ってみてくれないかな?

 昨日は遅くに買い出しとか行ってもらってたし。
 今日は遊んでいても良いんじゃないかな?


[榎國さんの姿が見えたなら。そう伝えて。]

(571) 2014/06/29(Sun) 13:44:09

【理原 直】 イングリッド

 はい、理原。
 お疲れ様です。


[電話の着信があり、タップすると部長の驚いた声。]


 は? 昴も辞める?
 つーかなんであんたあの子を引き留めなかったのよ!
 それでも部長かよ! ばっかじゃないの?

 何もないわよ! 私だっていろいろあるのよ!
 はぁ? んなこと部長に関係ないでしょうが!

 とにかく! 部長は昴を引き留めてくださいね!
 じゃ! 私バイトが忙しいんで!


[勢いよく電話を切ったものの。
正直昴の退部話は、今の私には十分堪えて。]

(575) 2014/06/29(Sun) 13:50:40

【理原 直】 イングリッド

 ……そう言えばここはまだバイト先だったんだ…。


[いろいろと。
それこそ色々な感情が入り混じって、思わず蹲る姿を。
近くに居たひと達に見られた事だろうか。]


 さ、最悪だ。私…

(579) 2014/06/29(Sun) 13:55:47

【理原 直】 イングリッド、後頭部に当たる感触に、振り返り――

2014/06/29(Sun) 13:56:43

【理原 直】 イングリッド

 ススススす昴、


 ごごごごごごきげんよう?


 じゃぁ、また!


[一番逢いたいけど、遭いたくない人の姿に。
私は一目散に逃げようとする。]

(581) 2014/06/29(Sun) 13:59:37

【理原 直】 イングリッド

 い、いきなり反則…。


[昴とはきちんと話さないととは思っている。
だけど今は心の準備が出来ていなくて。]


 どうしてやめるっていうの?
 テニス、あんなに好きだったじゃない。

 それに――…


[嘘のメール。
気遣いなのか、それとも別の意味合いなのか。
判らないけれど。]

(586) 2014/06/29(Sun) 14:11:18

【理原 直】 イングリッド

 駄目だ。久々にマジ凹みきたみたい…。


[バイト先を飛び出て向かうは入り江の近く。
此処ならバイト先の面々とは合わずに済むだろうし、
多少涼むことも出来るだろうと。

ミネラルウォーター片手にふらりと向かう*]

(588) 2014/06/29(Sun) 14:15:54

【理原 直】 イングリッド

―― 入り江 ――

[今日は午後から気晴らしに泳ごうと決めていたから。
手っ取り早く中に水着を着ていた。

Tシャツを脱ぎ捨て波打ち際を掛けて身を沈めると、どこか癒されるような気分になる。]


 流石に水着姿は見られたくないけどね…。


[泳ぐのは好き。
緩やかに波打つ海面に手を伸ばして、浮くように身を預けて。

何も考えずに、暫くはただゆっくりと。
泳ぎ続ける。]

(627) 2014/06/29(Sun) 15:44:40

【理原 直】 イングリッド

[波は面白い、とゆっくり泳ぎながら思う。
同じ方向へ進もうと手を伸ばせば動き以上に進み。
逆らおうとすれば、抵抗を受ける。]


 まるで人間関係みたい。


[須藤くんとも今日も言葉を交わしてなければ、昴ともろくに話せていない。
会いたくないからそれはそれでいいのだけれども。

そもそもあの二人へは心を許していないのだと思う。
サークル内で素で話せるのは、恐らく部長位だと思う。]


 そろそろ戻ろうかな。


[ぱしゃり、と水音を立てて水中で回転する。
そう言えば、夜は生き物の動きが鈍くなるから掴まえやすいって、鳴神くんが言ってたっけ。]

(677) 2014/06/29(Sun) 17:57:47

【理原 直】 イングリッド

[陸に上がって水滴を拭い。
メールの着信に気付けば、溜息しか出て来ない。]


 しくじったわ。帰るまで口止めしておくんだった…。


[沈んだ気持ちで敢えて無視をして。
今は一人にして欲しいから、電源を切ってから海の家へ戻ると、私はシャワーを浴びる為に浴室へ直行した。]

(680) 2014/06/29(Sun) 18:01:24

【理原 直】 イングリッド

[浴室から出て、タオルを被りながら歩いていると店長から声を掛けられる。
話を聞くと、夜船を出すことになっていて、万が一に備えて人数確認をしたいとか。]


 ごめんなさい、店長。私、その話に乗ってないの。
 別な人に聞いてください。


[昴は参加するのだろうか。考えることは彼女の事ばかりで。]


 一度、話をした方が良いかもね。


[濡れた髪をそのままに、二階に上がっては、部屋の戸を開けずに声を掛けてみる。]


 昴、居る? 居るなら少し時間が欲しいの。
 そうね、三分もかからない話。
 勿論出かけるなら、邪魔しないけど。

(695) 2014/06/29(Sun) 19:13:57

【理原 直】 イングリッド

 部長から、辞めるって聞いたの。
 だから自己満足の為に、引き止めに来たわ。

 私、昴の事が好きよ。
 人柄も好きだし、プレーする姿も好き。
 高校の時から、ずっと見てたし憧れてたの。

 だから、あなたの一ファンとして、言うわ。


 お願いだから、辞めないで。
 部長と、副部長のこと、まだもう少し…。
 支えてあげて。


[戸も開けずに。友達という言葉も使わずに。
ただ、押し付けるだけの気持ちは傲慢でしかない事は知っているけれど。

今の私には、あなたと向かい合う資格なんてないから。]

(698) 2014/06/29(Sun) 19:30:46

【理原 直】 イングリッド

 それだけ、言いたかったの。


[一気に話してはため息を吐き。]


 あとね、須藤くんのことは…謝らないから。
 私は友情を捨てて恋を取った。
 嫌われる覚悟は出来ているから。
 だから謝らない。
 

 昴、仲よくしてくれてありがとうね。
 もう、このバイトが終わったら会うことが無いと思うから。
 安心して。



[言いたいことだけを告げると、私は部屋の前から立ち去る。]

(700) 2014/06/29(Sun) 19:34:20

【理原 直】 イングリッド

[建物廊下の突き当たり。
ちょっとやそっとでは気づかれない場所に辿り着くと。
私はマキシ丈のワンピースの裾に爪先をくるんで。]


 昴にも、須藤くんにも。
 …いっそ嫌われた方が、何倍も楽ね。

 好かれるのって性に合わない。


[私は猫のように丸くなって眠りに就く。
携帯電話の電源は切ったまま。
目覚めなければそのまま朝までずっと。
バイトが終わる日を、指折り数えながら。]
 

(717) 2014/06/29(Sun) 20:16:17

【理原 直】 イングリッド

 『我儘すぎると思ない?』


 …思ってるよ。我儘で傲慢で、意地が悪くて。
 断れない振りして受ける自己犠牲で気を惹いて。
 嫌われないように立ち振る舞ってる。

 全部知ってるよ。
 だから言ったじゃない。面倒臭い女だって…。


[女子部屋で、背中越しに掛けられた昴の言葉。
綺麗事でも慰めでもなく、恐らくあれが本心であるならば。
目を閉じたままくすくすと小さな笑い声をあげて。

耳を澄ませば階下から愉しそうな声が聞こえてくるだろうか。]

(721) 2014/06/29(Sun) 20:31:36

【理原 直】 イングリッド、【鳴神 透】 トールに話の続きを促した。

2014/06/29(Sun) 21:11:46

【理原 直】 イングリッド、【東久世 昴】 カサンドラに話の続きを促した。

2014/06/29(Sun) 21:12:19

【理原 直】 イングリッド、【須藤 ジル】 ジルに話の続きを促した。

2014/06/29(Sun) 21:12:34

【理原 直】 イングリッド

[松風さんを呼ぶ声で目が覚めた。]


 丈二くん、声大きすぎ…。


[寝起きの渋る頭を振り、ぼんやり辺りを見渡す。
もうだいぶ陽が落ちたのなら、その辺を歩いても簡単には見つからないだろう。]


 ………散歩してこよ。


[寝起き不機嫌のままビーチサンダルに履き替えると。
スマートフォンは置きっぱなしで浜辺へと出る。]

(760) 2014/06/29(Sun) 21:44:32

【理原 直】 イングリッド

 あれ、小津宮くん?


[てっきりみんな参加すると思っていた夜船。
見知った姿が浜辺にあったのなら、思わず瞬かせて。]


 なにやってんの?

(762) 2014/06/29(Sun) 21:48:04

【理原 直】 イングリッド

 人をお化けみたいに…。
 っても間違えられても仕方がないか。


[まだ眠気の残る思考で頷き。]


 気晴らし? 何かあったの?


[自分の事は棚に上げて尋ねた。]

(770) 2014/06/29(Sun) 21:58:21

【理原 直】 イングリッド、【小津宮 留弗夫】 オズワルドに気にしないという風に手をひらひら振り。

2014/06/29(Sun) 22:04:08

【理原 直】 イングリッド

 あ、もしかして声掛けてくれるな系だった、とか?


[嫌いなものは嫌いと言わないと、みたいな事を昨日言われた事を思いだし。]

(782) 2014/06/29(Sun) 22:06:31

【理原 直】 イングリッド

 私? 私今日は午後から海で泳いでたし。
 さっきも転寝してたから割と…。


[平気でもないが、そうしておいた方が良い気がして。
まぁ、あとで丈二くんしばく予定ではあるけれど。
惰眠を破った罪は重い。]

(783) 2014/06/29(Sun) 22:08:18

【理原 直】 イングリッド

 そうなんだ。
 小津宮くんって、割と二つ返事で引き受けちゃうじゃない?
 だからと思ったんだけど――…


[髪を伝って滑る感触に目を細める。
優しいよね。心地よい。]


 …小津宮くんって良くひとの頭を撫ぜるけど。
 彼女って嫉妬しないの?

(789) 2014/06/29(Sun) 22:14:57

【理原 直】 イングリッド、【小津宮 留弗夫】 オズワルドの言葉に首を傾げる。

2014/06/29(Sun) 22:15:33

【理原 直】 イングリッド

 あ、そうなんだ。
 …でも不機嫌になるなら引き受けなければいいのに。

 と言っても性格か。


[案外似た者同士かも知れない。]


 え? 居ないの?
 

[離れていく感触に、名残惜しそうに視線で追いながら。
思わず驚いたのは、女子慣れしているというか、頭を良く撫ぜているからてっきりという勘違いかもしれない。]

(804) 2014/06/29(Sun) 22:28:55

【理原 直】 イングリッド

 頼られるのが好きって変わってるね。
 いや、いいことだと思うけど…さ。


[でもそれで自分まで潰れないのかしらと。
心配になるけれど。]


 んー? 頼られるのが好きで。
 彼女いないともう少し前に知っていたならさ。
 ……もう少し楽だったのかなぁって。


[昴と須藤くんの関係を濁して。
葛藤や不安だけでも相談できたのかもしれないと。
全ては後の祭りだけど。]


 あ、唐突だけどわたし、バイト終わったらサークル辞めるから。

(822) 2014/06/29(Sun) 22:45:34

【理原 直】 イングリッド

 昔からって、随分年季が入った言い方ね。


[少し呆れたように告げて]


 楽…? ううん、嘘。
 ただ、逃げ道が欲しかっただけなのかもしれない。


[そう言えば須藤くんは小津宮くんから言われた、とか言ってたような。]


 知ってるんでしょ? 痴情の縺れ。


[さらりと口にして、ワンピースの砂を掃う。
そろそろ帰ろうか。
これ以上小津宮くんに気を使わせるわけにも行かない。]

(838) 2014/06/29(Sun) 22:58:49

【理原 直】 イングリッド

 …引き留めてくれるの?
 
 私は昴と違って役に立たないの。
 だから誰も…引き留めるとは思ってなかったんだけどね。


[現に昴には、そんなに支えが必要なら自分でやればと言われ。
須藤くんからは、話をしたいと言われただけだった。

だから私は、必要ないんだと。
捻くれた解釈。自覚はあるけれど。]


 …だって言い出した手前、引くに引けないでしょう?
 でも、嬉しいな。
 ほんと、小津宮くんって温かいね。

(844) 2014/06/29(Sun) 23:05:56

【理原 直】 イングリッド

[甘えそうになる気持ちを堪えて。
視線を逸らすと須藤くんの姿が見える。]


 ごめん、小津宮くん。
 今、須藤くんに会いたくないから。


[すっと彼の後ろに回り込み。
盾になって欲しいと口にする。]

(849) 2014/06/29(Sun) 23:09:27

【理原 直】 イングリッド

 知ってる…。
 逃げてばかりじゃいけないって…。

 だけど――…

 えっ…俺みたいになって欲しくない?


[不思議そうに尋ねるも、その問いかけは頭を撫ぜる感触によって一蹴されるだろう。]

(856) 2014/06/29(Sun) 23:12:20

【理原 直】 イングリッド

 こ、こんばんは…。


[今逃げ出したらあからさま過ぎるだろうと。
小津宮くんの背に隠れては、彼の上着を握りしめ。

消えるような声で挨拶を交わした。]

(867) 2014/06/29(Sun) 23:23:13

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