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喧嘩っ早いのも程々にしてくれよ。
[レトとジーク殿の会話に対し、追い討ちをかけるように通信を入れる。
その通信を入れることで、ジーク殿の言葉は私に向けられたものではないと、自然と証明することとなった]
― ミリカ村・手前 ―
ふむ……騎竜ならば馬よりも早く合流は出来る、か。
[ジーク殿の提案>>228に思案しながら小さく唸る。
街の護り自体は他の若年軍の者達が居るから、キアラとトルメンタを呼び寄せたことで著しく防衛力が低下するということは無いだろう。
何かと遭遇し、撤退しつつになったとしても、増援が来る方角へ誘導しながら撤退すれば合流もしやすく、撃退・離脱の確率も格段に上がる]
連絡を、入れておこう。
杞憂で済むならそれはそれで良い。
最悪の事態を想定し、それを防げる方法を取っていかなければ。
[後の祭り、となってはいけない。
打てる手は打ち、先を想定して動くべきだろう。
ジーク殿の案に賛同し、私は本陣に居る者達に対して増援要請を出した]
ファミルだ。
偵察隊から本陣へ。
キアラ、至急クレイエラの森にあるミリカ村を目指し出立せよ。
ミリカ村周辺にて不穏な気配がある。
どうやら騎竜師が居るらしい。
こちらにレトも居るが、万全を期したい。
出立後、森まで到着したら連絡を。
詳細な位置を伝える。
他の者達は引き続き警戒を。
騎竜に乗せられるのであれば、もう1人くらい来ても構わない。
では森にて待つ。
[要請と言うよりは命令に近い形で本陣へと通達をした]
五十歩百歩の言い合いだな。
[本陣への通信を終え、ジーク殿とレトの会話に更に割り込んだ]
この霧の中ならば一度見つかっても再び紛れることも可能だろう。
遭遇しても慌てず対処することだ。
万一この霧により他と離れた場合は、撤退を優先とする。
ミリカ村へ向かうか、森を抜けてキアラと合流するのを目指すこと。
その上で通信機でお互いの位置確認をしよう。
良いか、もう一度言う。
仮に吹っかけられても霧に乗じて撤退するんだ。
分かったな?
[状況を利用して動けと、提案ではなく命令として言葉を発す。
この天候なら必ず隙は突けると、そう考えてのこと]
― ミリカ村手前 ―
[本陣への通達と、通信機で不毛な言い合いをしている2人に釘刺しをした後、私は白に染められる森へと視線を向けた]
…………
[水分を吸ってフードマントが湿り気を帯びてくる。
視界を狭めようとするフードを手で少しだけ押し上げて、視覚と聴覚による警戒を自らも行った**]
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ふむ。
一箇所に纏まってバトル、と言うのもちょっとな、と思うわけで。
バトル用縁故を皆大体2つ持ってたりするので、悩み抜いて「こっちと!」となるように戦場を2つくらい用意したいところ。[偉そうだなお前]
今考えているのは船で砦直叩きに行くのと、囮となる隊を作って平原から攻めるもの。
囮は騎竜師を部隊長にして目立たせるのも手かな、と思っている。
だが私は船に乗りたくないジレンマ( [泳げない設定]
さて、私がバトルするとなるとアリーセ一択かな。
アリーセが私しか敵方縁故無いので。
ただちょっとバトるための設定組みを失敗しているので、リカバリかけないといけない。
まぁ、民を護る、があるのでどうにかなるっちゃあなるんだけども。
兄は護りたくなくなってしまっていてな(爆
6年後に死ぬ時って、私が息の根止めるんじゃないかとまで思い始めている(
/*
もりもり独り言を増やす。
今日の流れとしては、偵察隊同士で遭遇、それぞれ顔合わせしつつ、拠点まで舞い戻る、が基本かな。
そう言えば捕虜になるとかやって良いのかなぁ…(うずうず [おいそこの指揮官]
それはさておいて、戦場はバトル希望出してる人の要望を組んで設定するべきかな。
騎竜師バトルなら特に設定しなくても良さそうだがねw
ところで背後は頭の中でファミーユの能力を一般人並にしすぎである(
アリーセ相手に勝てる気がしないよ…。
/*
そう言えば私とラートリー、ところどころ被ってるよな…。
武器がレイピア、腰まであった長い髪をばっさり切って短くしている。
私はあまり被るのが好きではないので、そうならないように先出ししたりしてるのだがなぁ…。
まぁ私の我侭なので言っても仕方ないことなのだけど。
武器未定で様子見するべきだったか。
背後別に細剣好きなわけじゃないしな( [身も蓋もない]
漢は黙って拳←
今の設定が既に苦しくなってきている辺り、こんな面倒な設定組まなきゃ良かったと思い始めている(爆
たまには女性でバトル村参加しようと思った結果がこれだよ…。
兄を酷くしすぎて当初考えていた、双子姫に対しての想いも使えなくなったしな!(滅
シュテルン、煽るな。
[元気の良い声>>=13を耳にして、睨むような低い声を紡いだ。
実際は声だけしか届かないため、本当に睨み付けているかは分からないだろうが]
交戦が目的ではない。
一度離脱した後にわざわざ蒸し返すような行動は避けろ。
[続く言葉はどちらかと言えば不満げな声を紡いでいたレトに向けてのもの]
― ミリカ村への途上 ―
[紡ぐ声は主に通信機へ向けて。
表情と唇の動きはフードによって隠されていた。
尤も、濃く深くなって行く霧の中では隣で馬を駆るジーク殿にすら、影でしか私の姿を認識出来なくなっているかもしれないが]
精霊師もか……。
こちらも揃っているとは言え、厄介だな。
[通信機から伝えられた探査結果にフードの奥で眉根を寄せた]
探知から避けるならば引き返すのが妥当だが…。
[さて、間に合うのかどうか]
合流承知した。
こちらは一度足を止めよう。
[レトの言葉>>=16に対し、森に来ている3人に限って通信を入れて、この霧の中で行き違いにならないように足を止めることにする]
ミリカ村まであと少しなのだがな…。
[進めば発見の恐れ、戻れば当初の目的が達成されず。
先程よりも明確となった状況にしばし思案する。
歩みを止めた馬が軽く頭を振り、ぶる…と小さく鳴いた]
乗り物の差は関係ないだろう。
[ジーク殿>>=21にはさらっと返した。
問題点はそこではないから、強引に戻しておく]
― ミリカ村への途上 ―
レトが囮になっても、私達が探知されてしまえば同じだからな。
一気に村まで駆け込んでも……あまり変わらないだろうか。
あちらが村を巻き込んでまでは、と考えるのならば、使える手だと思うのだが。
[空から降りてきたレト>>253の言葉を聞いて、一案を口にするが効果の程としてはあまり自信が無い。
それは声にも現れていた]
/*
確かめたら思ったより1人だけってのが多いんだな、バトル縁故。
意外と悩まないのか、誰とバトルするかってのは。
/*
誰とバトルするかを悩むと言うよりは、いつバトルするかが問題なのかな。
譲り合いばかりでは進まない。
悩むと言うことはバトルする気はあると言うこと。
ならいつやるのか。
\今でしょ!/ [黙れ]
― ミリカ村への途上 ―
あぁ、その可能性が一番高いのではないかな。
だとすれば、あちらも極力交戦は避けると考えたいところなのだが。
[ジーク殿の考え>>257は賛同出来る。
私も考えを口にするが、考えが甘いと思える希望だったように思える]
― ミリカ村への途上 ―
……そうだな。
[>>263 村の者も、海精軍も、氷竜軍も。
皆、同じ国の民。
本来ならば諍う必要の無い者達が、2つに分かれ戦っている]
── 何故、協力と言う方法を取れなかったのだろう ──
[双子の姫達からすれば、それを選択する余地も無かったのかも知れないけれど。
同じ双子と言う立場で思うのは、そんなこと。
兄に思うところはあるものの、あれでも、血を分けた兄妹だから。
双子姫に対してもそんなことを考えてしまう]
…私か。
悟られなければ問題は───
[問題は無い、とジーク殿>>269に言いかけて。
はた、と気付いて半目を向けた]
………おい。
誰がクイーンだ。
[うっかり聞き流しかけたのは、その言葉を発したのが彼だからだろう。
向ける瞳には少し、焦りが浮かんでしまっていた]
ならばこうしよう。
レトには撹乱をしてもらい、私とジーク殿、シュテルンは村を目指す。
レトは我々が村に到着したら切り上げて村へ。
仮に相手が追い縋ってきても、村まで来れば話し合いも可能だろう。
[そこまで言って、どうだと問うように私は周りを見た]
/*
結局出してみた初案の双子姫への想い。
兄を嫌っていると出来ないんだけどねホントは…。
この辺りもファミーユの甘さなんだろう、ってことで。
― ミリカ村への途上 ―
分かっている。
[名乗りには気をつけろと言うジーク殿>>278に頷きは返すものの、その後については半目を継続して]
そこでチェスに喩える必要は無いだろう。
それにクイーン以外にも言いようがあるだろうに。
[この笑みが憎たらしい。
してやったりと言うように見えるその表情を、両頬を引っ張ることで崩してやりたかったが、レトが出発するよう>>279だったので瞳がそちらへと移った]
間違っても深追いするんじゃないぞ!
[最後の釘刺しも忘れない]
よし、では村へ急ごう。
[レトが注意を引いている間にミリカ村へと向かうべく、ジーク殿とシュテルンを見た。
シュテルンは再びジーク殿の馬に乗ることになるのだろうか。
流石に徒歩で移動させるわけにも行くまい]
― ミリカ村への途上 ―
……容易に是とは言えないな。
それにレトが切り上げてくる条件には、お前も村へと到着することが含まれている。
[問うてくるシュテルン>>295を馬上から見下ろす形で言葉を返す]
何か、気になることでもあるのか?
/*
そう言えば父の名前決めてなかったなwww
イメージどの辺かなぁ…。
ダルメシアンでも良い気がしているwwwww
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