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―呉基地 港―
いやいや、こっち突っ込んだだけだしー!!
無事だったなら良いんだー!
あ。
俺、Rainbow Arch社のバルタザール!!
よろしく!!
[両掌でで輪を作り、口の前に持って来て
負けじと大声を張り上げて紗々>>0:393に応える。]
んで、何か手伝う事あるかー!?
[それから、ついでにヒマである事も告げておいた。]
あら、そっち入っちゃっていいの。
…分かった!!白騎士で手伝いに入るから、ちょっと待っててな!
[言うが早いか、格納庫へと駆け戻り
白騎士を起動させて再び作業の場へとやって来る。
その途中、まだシュテルンが戻っていないかと
ビルトラプターの周りをぐるぐると回ってみたが、
やはり艦内を移動中なのだろうか、気配は無かった。]
こっちのメカ長も来るって言うから
思う存分手伝いが出来る。有難いねえ。
[まさか紗々手伝い報酬が計算されている事なんて知らず。>>3
蟻一匹分なんて貰ったら卒倒するに違いない。]
えっ…せ、戦闘!?
呉基地って此処じゃ。
[紗々の後を付いてゆく傍らで、呼びかけ>>4を聞いて出港する船を
チラと見遣り、何をこの姉さんは暢気な事を言っているのかと
逆にバルの方が焦って]
と、とにかく言う通りだ。
急いで片付けてしまおうか!
[視界にはまだ何も周辺の景色に変化は見られない。
彼女のあとを付いて行く間は、そちらへも注意の先を
向けていた。]
暢気にやってる場合かって、早く行こうぜ早くっ!
……え?あぁ、呼び方?なんでもいいよ。
バルタザールが長ければバルでも良いし、
ラストネームのアネーリオでもオッケーよ。
[呼び方について>>25はいくつかの選択肢。
そういえば、シュテルンには呼び方について話して
いなかったなと頭の片隅で少し思う。]
ま、後で言えばいっか。
んで、これからどうするかって?
いいや、これといって特に決まってないな。
とりあえずクライナー・テラーの行き先に便乗して大阪に行って…
そこから考えようかと思ってた所。
[そこで一旦言葉を切り、そうだと付け加えるように]
でも、襲撃に遭いそうなら護衛・掃討を手伝うつもりだ。
そう車長に言ってある。
……陸戦の近接攻撃なら慣れてる。
ただし、水上・水中戦だけは無理って事だけ足しておこうかな。
[ここで初めて白騎士、もとい自分自身に関する欠点を口にした。
性能か否かと問われるならば今は、性能だと誤魔化すつもり。**]
騎士操縦者 バルタザールは、町工場の サシャ を能力(占う)の対象に選びました。
/*
風邪薬の力は偉大ですね、眠気の意味で。
おはようございます、さて今後どう動こうか。
また、占い師のなんやかやはややこしくならない程度に
設定にぺたんとくっつけて行けるように、今日一日
考えて行きたいと思います。
では、お仕事ゴー!
―少し前の話>>46―
え、あー……そうね、うん。
じゃあそれでな。
そういやバルさんって呼ばれた事ないから、なんか違和感が
あるなーって思ってたんだわ。
[軽快な足取りでサシャの後に付いて作業を始める白騎士。
名前については、北の大地ではあまりみかけない奴に関連する
物体を思い起こし、大いに頷いておいた。]
そ、旅して来いって言われ……
[て。
続きの言葉は爆発音が被さった事で掻き消えた。>>34
この位置からでもはっきりと確認出来る噴煙に慌てて姿勢を正し
戦闘体勢に入ろうと視界を広げる。
更に、直後白騎士にも届いたコールサインは……>>35]
ブロークンアロー!!?
[サシャはその間、少しばかり動作が鈍っていたようにみえる。
恐らくは基地側と通信を行っているのだろう。
それよりも、だ。
なけなしの知識を引きずり出し、ブロークンアローの意味を
何度も反芻すれば、担いでいた黒蟻の死骸を所定の位置に放り]
おい!!!ちょっと待て!!
一人で飛び出すな!!って……あーもう!
[先に行く、と言おうとしたら先に行かれた。>>50]
るって言っても、ただ手をこまねいてるだけじゃあ
なんにもならないだろ!
[ジェットの加速力であっという間に小さくなった機体の
向かう先を補足し、白騎士もまたバーニアを噴かせて
船から飛び出して行く。]
あ〜〜〜〜、変に小回りの効く奴なんだからなあもう。
あいつのってそんな戦闘型に見えなかったんだけど、
大丈夫かよ!?
[言われた船の護衛も忘れてはいないが、
パパッと飛び出した彼女の方が危ないと判断したわけだ。]
[それからすぐ後の面制圧による退避及び遮蔽を取る指示に>>69
座標から外れていた区域の為、一時停止。
元々振動を起こす武器を扱う機体の為、装甲は厚い。
多少の砲撃ならそのまま突っ込んでしまう所ではあるが
ダメージを受ける事は避けておいた方が良い。]
……あれ。あれ?
[クライナー・テラーより砲撃が行われた後。
サシャの向かった方角に再び進路を取ろうとした所、
丁度捜していた機体を抱えてこちらに向かって来る姿が見えた。
>>77]
ちょっ……サシャ!
何、向こうでなんかに巻き込まれたのか…?
[蟻にやられたというよりも、何かに巻き込まれたかのように
見えるその状態に、思わずその丸い機体を抱える方へと
駆け寄った。]
/*
バトル村なのに戦っていない奴一匹。
だ、だいじょうぶだよ、たたかうよ…。
ひとまず、言われた船を護るという事とサシャ心配、を
一つにまとめて進めてみようと思います。
増えた敵さんのデータとかもコピペしておかなくちゃ。
ヤマト級といわれると、まず先に艦娘の方が出て来る
中の人でした。
それにしても敵さん強い、硬い。そして怖い…!
[こちらへと開いた回線から届く声には聞き覚えがある。>>91
そうだ、ガレー級に突撃する時に聞いた…]
あんた、ガレー級の時に声掛けてくれた人か?
あ、あぁ、サシャは知り合いだよ。
俺は…バルタザール・アネーリオ、所属知っててくれて嬉しいよ。
……って、何やったんだ…。
それで助けてくれたんだな、ありがと。
[ついさっき一言二言話した程度で、果たして知り合いと
呼んでもいいものかどうかは悩むものの、互いの名を
知っているのなら良しとした。]
退避?まさか。
ひとりで突っ込んでいくサシャを放って、安全な所で
日和りたくないし。
蟻がこっちに来るっていうのなら、先に叩くべきだとも
思っていたし。
[退避の考えは無く、それでも無鉄砲に進もうとしていた事を
隠さずに告げる。]
正解。あの時の輸送機への声掛けありがと。
それで…サシャも呉の方まで連れてってくれるのかな。
[サシャをこちらに託す素振りを見せないのは、>>94
自らが搬送するとの意思の表れだと捉え]
助けてくれた人が運んだ方が、向こうへの状況の説明はし易いと
思うんだ、だからもしもそのつもりなのなら助かる。
……頼める?
出来るだけ、早く。
俺はシュテルンの方を手伝ってくる。
なにが出来るのかわかんないけど、やれるだけやって護りたいし。
[そう続けて語り、つい今しがたウルズがやって来た方角へと
機体の向きを変える。]
/*
穴はどんぐらいの大きさなんじゃろか。
大穴というぐらいだから後追いかけてもいけるんかな。
うん、ちょっとこういう所で描写したらまたあの時みたいに
怒られそうなのと、必殺技が出たので待機中。
――――ありがとう!
[それは、サシャを送ってくれる事に向けたものでもあり
見送りの言葉>>97に向けたものでもある。
白騎士は一歩遅れで、クライナー・テラーによる榴弾発射後の
突撃の補助に入る為、バーニアの出力を一気に上げた。]
シュテルン、聞こえるか?
こちらRainbow Arch社所属、白騎士「SILHOUETTE」。
一足遅れたけど手伝い……
うわっ…何、あれすげ…。
[回線のチャンネルをこうだったかとラプター宛に合わせて
告げようとした所、遥か上空から降りる一筋の光。>>100]
ちょっと待て、たった一人でか!?
じゃあ今のアレもそいつが……
了解、綺麗に片付けておくから任せてくれ。
そっちも親玉の居る場所なんだから、気をつけて。
[この業界、いろんな型の機体がある。
しかし今のような大掛かりな攻撃を行うようなものは
聞いた事が無い。
これは社長が言ったように、しばらく帰らずに
見聞を広める必要があると、強く強く感じた。
シュテルンとの通信>>109は以上とし、ラプターが駆けて行く
姿を認めると]
よーし。
往生際の悪い蟲はいるかぁぁぁぁ!!
[若干、先の蟻の動きから何かが欠けたような気がするものの内、
それでも尚こちらへと向かおうとするものへ槍を突き立てる。
完全に粉砕しては稼ぎにならないかと、出来る限り
形を留めるよう節を狙い、高速振動で内側を破壊する。
数が多くなってくれば、振り払うように槍を回転させて
触れた箇所を大きく抉り取った。
こちらに襲い掛かる素振りを見せないものはそのまま放置だ。
この事から、先の光は女王を討ち取ったのだと解るものだが
なかなか気付く事は無く。
シュテルンからの報告があるまでは、一見すると見た目綺麗なまま
の蟻の山を大穴の傍らに作っていた。]
シュテルン、女王は……って。
その分じゃ無事掃討完了かな。パイロットから返答は?
ない、か。
[四足の獣の気配が近くなれば回線を開き、まずはシュテルンへ。]
……でも、親玉相手に一人でやりあったんじゃ
それも仕方ないか…軽くいえたもんじゃないけど、
今の内に言っておこう。
お疲れさまです、ってな。
[ラプターと合流した白騎士は、共に基地への帰路を辿る。
黒蟻の死骸は回収の必要があるなら、また後で手伝おうと
頭の片隅で思いながら。]
一休みなあ……色々、大変そう。
サシャも巻き込まれて気絶してたみたいだし…大丈夫かな。
巻き込まれた連中の確認もあるだろうし、しばらくは
手伝いに事欠かなさそうだ。
[シュテルンとの対話>>125はこのように続けられた。
開くもう一つの回線で、青い機体の回収と帰還を
クライナー・テラーへと入れておき、やがて見えて来た基地に
どこか安堵するような溜息を付いた。]
[空を西へと飛び行く、赤い戦闘機。>>133
あれはシュテルンのメイン機だろうか?]
シュテルン、あの赤いのって…メイン機?
[しかし、片方を置いて去ってしまったところを見ると
違うのだろうか、何か複雑な事情でもあったりするのか。
余計な事を考えながら、こちらはこちらで社長への回線を開く。]
こちら白騎士、凄いものを見たので
また後で画像を送る。
そっちでも把握出来た情報があったら送ってくれ。
俺は何も知らなさ過ぎる。
[まずは、機体とパイロットの関係などなどを知りたい。
ラプターの背に眠る青い機体の主とも、いずれは対話が
出来る機会があれば良いと、強く思う。**]
騎士操縦者 バルタザールは、パイロット シュテルン を能力(占う)の対象に選びました。
騎士操縦者 バルタザールが「時間を進める」を選択しました。
騎士操縦者 バルタザールが「時間を進める」を取り消しました。
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