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4人目、炎狼の双剣士 コンラート が参加しました。
炎狼の双剣士 コンラートは、おまかせ を希望しました(他の人には見えません)。
――はい?
[軍務総括であり、水軍頭領である父親の指示に、
その息子であるコンラートは、不思議そうに首をかしげる。]
いやまぁ、アイリ様が行かれるなら、護衛がいた方がいいのは分かりますけども。
……はぁ。分かりましたよ、行けばいいんでしょう?父上。
[アイリもそこそこ強いんだから、護衛なんて要らないだろ、と思わなくもないが、これで行かなければ問題があるため、承諾を返す。]
フレア、いくぞー。
『はぁい♪』
[幼い頃に契約した炎の精霊──ご先祖様と契約していたらしい──に声をかけて、龍峡の村へと向かった。*]
いやまぁ、アイリ様が行かれるなら、護衛がいた方がいいのは分かりますけども。
……はぁ。分かりましたよ、行けばいいんでしょう?父上。
[アイリもそこそこ強いんだから、護衛なんて要らないだろ、と思わなくもないが、これで行かなければ問題があるため、承諾を返す。]
フレア、いくぞー。
『はぁい♪』
[幼い頃に契約した炎の精霊──ご先祖様と契約していたらしい──に声をかけて、龍峡の村へと向かった。*]
/*
どうもどうも、りんねです。
……コンラートくんも半妖だろうがなんだろうが、どうでもいいだろ、と真顔で言うタイプと見た
― 龍峡の村 ―
よっ、と。
[目的の村の数m手前にたどり着くと、馬代わりになっていたフレアから降りる。]
ありがとうな、フレア。
『いいのよー?フレア、小さくなるねー?』
うん、頼むよ。
[精霊とは言え、あまりに大きいと村が混乱すると判断し、
フレアが犬サイズまで小さくなるまで待つと、青年は村へと歩き出す。
入口に固まる少年>>18と、その少年に声をかける乳兄妹>>19に首を傾げた。*]
― 龍峡の村 ―
(調査隊志願かな?
まあ、俺は責任者じゃないから、どうでもいいけど)
[自分より年若い青年に、確認する様に首を傾げつつ。 ]
なんで、ってこれから洋上演習行くぞー、って所で俺が護衛に決まったんだよ。
演習はいつでも予定組んで行けるからいいけどさ、あっちもあっちで楽しい気配がしてた。悲しい。
[無意識に素が出てるなー、と思いながら、窮屈な所じゃないから、まあいいか!と色々と大遠投かまして、乳兄妹>>23にこちらも飾らぬ返答を返した*]
お?あたり。
と言ってもこっちの犬っぽい方──フレアっていうんだ──な。
[足元で、ブンブンと尻尾を振っているフレアが二パーー、と屈託なく少し警戒心を見せる青年>>26に笑いかけるのを見て苦笑する。]
まあ、悪い精霊じゃないし、熱さも加減できるから、後で構ってやってくれ。
うん、そういうと思った。
一応、お前の方だよ。
[アイリの反応>>29に知ってた、と言いたげに頷いて。]
まぁ、つゆ払いとか任せとけ。
アルビンさんは、宿か?
一応、挨拶しとかないと。
[所在を知ってるであろうアイリに確認をとれば、そのまま宿の方へと足を向け、歩き出した。**]
― 龍峡の村・少し前 ―
おー、それでいいよ。
どうせ自分から、人種問わずあちこち構われにいくだろうから。
[出来る範囲で>>33と口にした少年に、快活に笑いかけた。*]
無茶したら胃を痛める奴いるんだから、少しは考えてやれよ。
[自分の事を棚上げしながら、文句を言う相手>>34に軽く小言を落とし。]
[考えてやれ、の副音声が労わってやれ、だったのは置いておく。]
了解。
おー、できる間に思いっきり息抜きしとけ。
あと、美味しい甘味があれば後で教えてくれ、自分で買いに行くから。
[気楽に乳兄妹>>35に告げ、その場を離れた*]
― 龍峡の村・宿屋 ―
やっぱり騎竜でけえなぁ。
[宿屋前に舞い降りた騎竜と騎竜師>>60を、横目に宿屋の中へと入る。
もしかしたら、カレルと入店はほぼ同時だったかもしれないが。]
― 龍峡の村・宿屋 ―
おーい、アルヴィンさんいるk……あとにするか。
[と宿屋に到着し、中にいるであろうアルヴィンに声をかけようとしたが、割といっぱいいっぱいの気配を察知した。]
[アルヴィンたちの話が落ち着くまで暇なため、宿屋の方に軽食を頼んでいる時に視線>>85を感じ、首を傾げる。]
……えぇと、何か御用でしょうか?
[フレアはというと、おねえさん、構ってくれますか!!と期待に満ちた視線を送って、
コンラートから鉄拳を落とされていた。*]
― 龍峡の村・宿屋 ―
おー、昔馴染みなんだろ?ゆっくり待つよ、気にせず。
[相手の盟約精霊>>88に、気にした様子もなく笑って答えた。*]
― 龍峡の村・宿屋 ―
あぁ、こいつ先祖代々伝わる剣に宿ってる、というか。
うちの血縁で、気に入ったやつとしか盟約しないらしいんです。
[傍らにある剣のうち、星を抱いた紅玉が柄の中央にあしらわれたミスリル製ショートソードがそれなのだが、
コンラートに声高にそのことを言うつもりはない。]
ああ、そこのアルヴィンさんともう一人の護衛として参加させてもらおうと思っててな。
コンラートだ、こちらこそよろしくな。
[大事なこと、と思い、名乗りと挨拶を返した。
フレアはというと、女性の顔>>99をジィ、と時折首を傾げながら見つめ、昔の友人を思い出し、悲しげに耳と顔を伏せて、小さく一度、尻尾を振った。*]
― 龍境の村・宿屋 ―
ああ、稀にそういうことをする精霊もいるらしい。
ありがたいことにな。
[クラリッサの言葉>>116に少してれくさそうに笑う。]
あー、いや、
幼馴染というか、乳兄妹が護衛対象。
[そっち呼ばわりされた隊長には悪いが、ちゃんと訂正する]
『リューちゃん……』
[炎の精霊──フレアは撫でられる手に頭を押し付けながら、
ピスピスと悲しげに鼻を鳴らした。]
『んにゃーー』
[悲しみを優しく散らそうとする風に、小さくうれしげに尻尾が揺れるのは、たぶんきっとやむなし。**]
― 龍境の村・宿屋 ―
まあ、俺も、そう詳しいことは知らないんだがな。
[相棒と呼べる存在がいるのは確かに良いことで。
よかったね>>138、と言われ、柔らかい笑みを浮かべた。]
あー、いや、こっちも勘違いしてる可能性もあるから、
あとで確認取るよ。
[後で確認取って、コンラートの勘違いが発覚するのだが、それはそれとして。]
うん?うん、そうだよ。
家同士が昔から仲良くてさ。
すぐ無茶するけど、眩しくて優しい子だよ。
[一個しか年齢が離れてないのは、放り投げている。]
『んぅ?フレアはフレアだよ?』
[名を聞かれた>>140炎狼は、へら、と笑みを浮かべ──といってもわかる人にはわかる表情ではあるが──答えた。
少しずつ調子が戻ってきているらしい。
昔から知っている知人>>129の声が届けば、ピンと耳や尻尾が立ってお出迎えテンションまで上がっていた。
(今代の盟約者は、若干遠い目になった事をここに記す。)*]
『しゅーちゃーん♪ひーさーしーぶーりー!!』
[きゃーぅ、と楽しげに両手を広げた相手>>155に駆けていき、怪我しない勢いで突進しにいく。]
ご鎮守さんといい、妖と仲いいんだよなぁ、
[無邪気だからか?と不思議そうに首を傾げるコンラートであった。]
そうそう。
それもあるし、立場的にも必要だったからな。
[仕方ないね、というやつだ、と変な納得をしつつ。]
そこは保証する。
[に、とクラリッサ>>158に笑みを向けた*]
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